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&bold(){宮井 葉芹}(みやい ぱせり) 高校3年 18歳 &u(){特徴} -双子の兄。 -暗緑色の目に白髪(毛先は瞳と同じ色)のポニーテール、黒縁眼鏡だが、かけっぱなしだったりまったくかけなかったりする。 -シャツはアイロンなんてかけないため常に皺だらけ、ズボンは短いので座ったりすると踝が見える。上履きは踵を潰して履いている。 -関西弁 &u(){性格} -割と人懐っこい。 -面倒くさがり。 -実は一途。 &u(){他キャラとの関係} 瀬芦莉:双子の妹。歪んだ性格なのを知っているため心配してみている。 小春:ちょっと気になっている相手。よく怒られる。 紫妃:クラスメイト。 &u(){特殊設定} -白髪なのは病気だったため。 -中学は通信教育で卒業している。入院中暇なので勉強しまくっていたため頭はかなりいい。 -『芹谷(せりや)』の薬物担当。瀬芦莉が41から入手したアヘンからモルヒネやヘロインを抽出したりする。 -『芹谷』は葉芹と瀬芦莉の総称。彼らを扶養している桜綾(ようりん)の所属している闇組織の運営を潤滑に進めるために設置された学生部隊のうちの一つ。 -桜綾の組織と41の組織との関連性は今のところ不明。 -葉芹自身は、最初は自由に実験ができ、恩もあるので芹谷として活動していたが、最近はこの仕事から足を洗いたいと思っている。 &u(){その他} -授業は基本サボりだが、化学の授業だけは出る。主に屋上と図書室で暇つぶししている。 -理科全般、古典・漢文が得意科目。瀬芦莉ほどではないがまんべんなくできるため常に10位以内にははいっている。 -現在、如何にして瀬芦莉を説得して捨て猫を家で飼うか試行錯誤中。

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