nations > ウィルバー領フォカロル深宇宙基地

スペル Focalor Deep space base of U.S.W.
公用語 レイリル語
国歌 「自由の地」
国花 向日葵
通貨 ウィルバー・ドル/WD
国家元首 大統領
政治体制 大統領制・共和政

概要

ウィルバー系の開拓可能性調査施設かつ深宇宙探査基地(建設中)。
エステルプラッテにはその遠さと規模の小ささのため捨て置かれ、エステル=ウィルバー戦争後も存続している。

政治

政治体制としてはウィルバー合衆国の法的な継承者を自称しており、その国制をほとんどそのまま残している。

経済


国民

入植時期によって傾向があり、おおむね以下のように区分される。
  • 第一次(プライマリー)
初期の、ほとんどウィルバー合衆国軍人あるいは軍とつながりのある高度専門的技術者のみに入植者が限定されていた時期の入植者。
過酷な環境に適応するため、改変種になっている場合が多い。政治的には保守的傾向があり、ウィルバー合衆国の伝統を重視する。
  • 第二次(セカンダリー)
基地の大規模有人基地化が決定され、民間の人間でも志願すればこの基地への入植者になる道が開かれて以降の入植者。
ただし全面的な開放には至らず、基地整備に貢献できるような財産も学識もある人間に限られるため、おおむね上位中産階級か資本家である。
この基地が外宇宙への基地であるということに思い入れの強い層であるため、星系脱出を主張する者が非常に多い。
政治的にはリベラルで、政治参加に積極的であることから政治指導層はほとんどがこの層で占められる。
数の上では一応最も多数派であるのだが、この層の受け入れが始まってからしばらく後に本国が滅亡してしまったため、圧倒的多数派といえるほどではない。
  • 第三次
エステル=ウィルバー戦争後実施されたウィルバー国籍保持者受け入れ計画に基づく入植者。
戦争中に第三国に滞在していたが本国滅亡で行き場を失ったケースが多く、難民的な存在。
一般的にこの国では他の惑星に対する関心は弱いが、この層は他の惑星の情勢について強く関心を持ち、またパトリオスティックである。
ほとんどが下位中産階級であり、純粋な人類種である。
  • 第四次
国家として安定したことから、諸外国からの移民を募るようになってやってきた入植者。
まだこの層の成長は始まったばかりであり、現時点ではほとんどいない。
  • 機械種
粗放的な探査のため高い自律性を与えられた人工知能が自我に目覚めるケースが散見されている。
現時点では自我の確認された人工知能にも基本的な人権が適用されると法制化されているが、参政権は持たない。
しかし実務上大きな役割を果たしているので、実際のところ無視できない政治的要素であるのは間違いない。