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*第38話「はじめてのおつかい? さくらとあさひに迫る影」 *あらすじ  朝、学校に生徒があつまり、校門や教室で互いに挨拶を交わしている。あさひも登校すると元気よく挨拶をして教室へ入った。気が付いた友達もあさひに挨拶をする。「おはよう、さくらさん」「おはよう、朝日奈さん」 鞄を開けて教科書を準備しているさくらにあさひが挨拶する。 「あのさ、今度の日曜日、用事あるかな?」「いえ、特に無いですけど」 きょとんとするさくら。あさひは、買い物に行かないか誘い、さくらは喜んで一緒に出かけることに決めた。  闇の仮面を目の前にして、モークライは不気味な笑みを浮かべていた。プリキュアとの戦闘の度に植えられている闇の種も順調に広がっている。「闇の種の成長具合を確かめてみる必要がありますな」 モークライはそうつぶやくと姿を消した。  日曜日、まひるは応援の準備をすると家の玄関を出る。「あさひ、試合終わったら一緒に選んであげるから」「さくらさんと一緒に行くから別にいいよ」 あさひが玄関から顔を出して答える。まひるは、一瞬心配になったがそのまま応援に出かけた。  駅前に待ち合わせをして、まひるとさくらが合流する。さっそく商店街に繰り出した。あさひの両親の結婚記念日のプレゼントを選ぼうというわけだが、できれば記念品っぽくて予算もそれなりにとなるとなかなか難しい。 「やっぱり、花とかかなぁ。さっきの写真立てとかも良かったし……」とあさひ。「あさひさん、記念品なんだから、もっとそれっぽいものがいいんじゃないですか?」とさくら。さくらが提案したのは、ペアグラスとか指輪とか旅行券とか中学生の予算で買うには難しいものばかりだ。「さくらさん、それはちょっと……」と苦笑するあさひ。  そんな二人の姿を建物の影から見つめる目があった。「おや、こんな所で面白い人に会いましたねえ」 それはモークライだった。闇の種を確認しながら光ヶ丘のあちらこちらを見ている時に偶然さくらを見かけたのだった。後をつけていくモークライ。「しかし、これだけ命の光があふれているというのもしゃくですねぇ」 周囲を見回しながらいまいましそうにつぶやくと、電器店の店頭に置かれている掃除機に目を留める。「何でも吸い込む新製品」と書かれている掃除機を手にとると、ニヤリと笑う。闇の仮面を掛け、バリアで被うと小さな掃除機クライナーが誕生する。 「全ての光を吸い込んでしまいなさい、フフフ」 モークライの命令にクライナーが活動を始める。闇のバリアに囲まれているため周囲には気付かれることなく、掃除機クライナーが活動できる。そして、吸い込みを始めると同時に周囲の人々が突然倒れた。人々から光のようなものがどこかに吸い込まれ、倒れていく。 「何? どうしたの?」 あさひが周囲の様子に気がついて見回す。さくらはすぐにダークネスの仕業と気付く。「さくらさん、逃げよう」「でも、助けないと……」 あさひは周囲の人を見捨てて逃げる気にはならず、助けようとしている。危険なのは分かっているのだが、それをさくらはあさひに伝えるわけには行かず、何とかあさひだけでも助けようと必死だ。  その時である。「お久しぶりですねぇ、さくら」「!」 さくらの目の前に怪しい影が現れる。その姿を見た途端に「怪物……」とつぶやいてあさひが腰を抜かしてしまう。「モークライ、どうして」 さくらはあさひを庇うように立ちはだかるが、闇さくらだった時の記憶がフラッシュバックする。身動きできなくなるさくら。その彼女にゆっくりと近付くモークライ。「ちょうど良いところに……シャイミーの力を渡してもらいましょうか」 モークライの指示でクライナーが近付いてくる。このままではあさひもさくらも命の光を吸い取られてしまいそうだ。あさひが気を失い、さくらも何とか気力だけであさひを庇いながら観念する。  その時だった、二人の影が強烈なキックをクライナーに浴びせかける。吹き飛ぶクライナー。モークライが振り返ると、そこにプリキュアの二人の姿があった。「これはちょうど良いところに。シャイミーをまとめて回収する良いチャンスです」 掃除機クライナーが襲い掛かる。サンディとナイトはコンビネーションプレイで掃除機クライナーをはじき飛ばすが、強化された闇の力を持つクライナーはそう簡単にやられはしない。強力な吸引力でプリキュアから力を吸い込みはじめた。最初は耐えていたが、やがて膝を着いてしまう二人。 「今こそブレスの力が必要ピピ」 ピンクが叫び、オレンジとパープルとでブレスを召還する。ブレスが装着され、力を取り戻すサンディとナイト。なおも力を吸い込み続けるクライナー。ブレスの輝きが増し、無限に力を生み出していく。そして、ついに力を吸い込んで膨らみまくったクライナーが破裂した。力を吸い込みすぎて耐え切れなくなったようだ。「ば、ばかな!」 思わぬ事態にうろたえるモークライ。「今よ!」 ナイトの声にサンディがうなずく。必殺技を放ち、クライナーが消滅する。シャイミーのカードが残され、モークライもいつの間にか消えていた。 「あれ、お姉ちゃん……」 気がついたさくらは周囲を見回した。普段どおりの街の様子が戻っている。さっきみたあれは夢? 「あさひが急に倒れたからびっくりしちゃったよ。さくらが介抱してくれてったんだよ」「そっかー。ありがとう、さくら……ちゃん」「ちゃん?」 さくらは真っ赤になる。そして「じゃあ私もあさひさんって呼んでいいですか?」と聞くとあさひが大きくうなずいた。 「じゃあ、これからプレゼントを買いに行くよ!」 まひるが大きく叫ぶと4人は再び商店街に姿を消した。 *ストーリー設定メモ (作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します) 09.07.29設定 ・ストーリー構成案の際に出されたアイデア > ピンクとあさひのつながりを掘り下げる回 > デートというより親睦を深める話 09.09.21設定 ・ストーリー案について > 前回(第37話)のまひるとあさひの喧嘩が伏線になってるんだよな。最初の出だしは、あさひがさくらを買い物に誘うところか? 電話は出来ないよな、かぐやの家に居候だから、やっぱり学校か > まひるは、かぐやの大会の応援? > あさひは買い物を終わってから、まひると合流? 買い物の時にまひるが合流? ・プレゼントについて > あさひが選ぶ(本とか、花とか、写真立てとか、時計とか?)←さくらが駄目だし(趣味が悪いとか何とか) > さくらが選ぶ(ベネチアングラスとか、ペアリングとか、温泉宿泊券とか?)←あさひが駄目だし(予算がとか大人っぽ過ぎとか)。さくらの趣味はちょっとズレている(知識がテレビとかで偏っているから?) > で、ちょっと喧嘩しながらも結局何かに到達するわけだ > 散々何を買うか悩んだ挙句に、やっぱりお姉ちゃんに相談する!ってんでも良いんじゃないか > プレゼントを何にしたかをぼかした方がいい > 買い物の場所は、光ヶ丘デパートか商店街 ・ストーリーの流れ案 >+あさひ、学校でさくらを買い物に誘う >+日曜日、まひるが応援に出かける。出際に「大丈夫?」って確認すると、あさひは「さくらちゃんと一緒にいくから」と言う >+まひる、かぐやの試合の応援に(チア部として) >+あさひ、さくらと待ち合わせに→商店街をウロウロ >+モークライ、地球の観察に訪れる(前回の研究の補完?)→さくらを見つけ追跡する >+まひるがあさひを見つけるためにかぐやと商店街へ向かう >+モークライが掃除機をクライナー化、人々を襲わせる(闇バリアーを使って通常空間に影響を与える) >+命の光を吸われ倒れる人々。あさひも犠牲になる >+クライナーの仕業と気付くさくら。その前に現れるモークライ >+さくらが襲われ危機一髪のところでプリキュア参上 >+クライナーを倒す→人々が元に戻る >+プレゼントを決める > 「あさひも犠牲」と「さくらが気付く」の場面を逆にして、モークライの存在に気付いたさくらが闇さくらだった頃の記憶をフラッシュバックさせて動けなくなる。しかし、あさひが危険になって、庇おうとするとか入れるといいかも。あさひとさくらの絆が強まる切っ掛けになると思うし。で、夢かな?と思うんだけどクライナーの記憶が残って、最終決戦の時の励ましに繋がる ・ラストシーンについて >最後の映像は、 >まひる「じゃあ、お姉ちゃんが決めてあげる」 >あさひ「助かるよ、お姉ちゃん。さくらちゃん、行こっ」 >さくらの手を何気なく握るあさひ >握られた手を見てはっとしつつ、嬉しさで顔が緩むさくら >それらを見守るかぐやで止め絵 ・登場幹部は[[モークライ]]の予定 > モークライの顔見せ。さくらはモークライの顔を知っているから、見て闇さくら時代の記憶がフラッシュバックするとか。 > 地球の様子を探りに来たモークライが、さくらに気付いて後をつけるとかね→さくらはまひるたちの方へ行く ・登場クライナーは掃除機クライナー? > 初代に経緯を払って、光を消し去るために掃除機をクライナー化する。電気店で騒ぎが起きて、あさひたちが巻き込まれちゃうとか。で、応援が終わってあさひたちと合流しようとしたまひるが遭遇するとか 09.09.23設定 ・登場幹部は[[モークライ]]です。 ・登場クライナーは[[掃除機クライナー>クライナー名鑑35]]です。 *次回予告 ---- 第38話のタイトル候補 ・「ピンクとあさひ、初めてのデート?」 ・「あさひとさくら 二人にせまる闇の影」 ・「あさひとさくら 初めてのおつかい」 ・「迫る影? さくらとあさひ、はじめてのおつかい」 ・「はじめてのおつかい? さくらとあさひに迫る影」 から話し合いで「はじめてのおつかい? さくらとあさひに迫る影」が選ばれました。 ---- *第38話の話合いの際に出された全体の設定メモ
#ref(第38話title.jpg) *あらすじ  朝、学校に生徒があつまり、校門や教室で互いに挨拶を交わしている。あさひも登校すると元気よく挨拶をして教室へ入った。気が付いた友達もあさひに挨拶をする。「おはよう、さくらさん」「おはよう、朝日奈さん」 鞄を開けて教科書を準備しているさくらにあさひが挨拶する。 「あのさ、今度の日曜日、用事あるかな?」「いえ、特に無いですけど」 きょとんとするさくら。あさひは、買い物に行かないか誘い、さくらは喜んで一緒に出かけることに決めた。  闇の仮面を目の前にして、モークライは不気味な笑みを浮かべていた。プリキュアとの戦闘の度に植えられている闇の種も順調に広がっている。「闇の種の成長具合を確かめてみる必要がありますな」 モークライはそうつぶやくと姿を消した。  日曜日、まひるは応援の準備をすると家の玄関を出る。「あさひ、試合終わったら一緒に選んであげるから」「さくらさんと一緒に行くから別にいいよ」 あさひが玄関から顔を出して答える。まひるは、一瞬心配になったがそのまま応援に出かけた。  駅前に待ち合わせをして、まひるとさくらが合流する。さっそく商店街に繰り出した。あさひの両親の結婚記念日のプレゼントを選ぼうというわけだが、できれば記念品っぽくて予算もそれなりにとなるとなかなか難しい。 「やっぱり、花とかかなぁ。さっきの写真立てとかも良かったし……」とあさひ。「あさひさん、記念品なんだから、もっとそれっぽいものがいいんじゃないですか?」とさくら。さくらが提案したのは、ペアグラスとか指輪とか旅行券とか中学生の予算で買うには難しいものばかりだ。「さくらさん、それはちょっと……」と苦笑するあさひ。  そんな二人の姿を建物の影から見つめる目があった。「おや、こんな所で面白い人に会いましたねえ」 それはモークライだった。闇の種を確認しながら光ヶ丘のあちらこちらを見ている時に偶然さくらを見かけたのだった。後をつけていくモークライ。「しかし、これだけ命の光があふれているというのもしゃくですねぇ」 周囲を見回しながらいまいましそうにつぶやくと、電器店の店頭に置かれている掃除機に目を留める。「何でも吸い込む新製品」と書かれている掃除機を手にとると、ニヤリと笑う。闇の仮面を掛け、バリアで被うと小さな掃除機クライナーが誕生する。 「全ての光を吸い込んでしまいなさい、フフフ」 モークライの命令にクライナーが活動を始める。闇のバリアに囲まれているため周囲には気付かれることなく、掃除機クライナーが活動できる。そして、吸い込みを始めると同時に周囲の人々が突然倒れた。人々から光のようなものがどこかに吸い込まれ、倒れていく。 「何? どうしたの?」 あさひが周囲の様子に気がついて見回す。さくらはすぐにダークネスの仕業と気付く。「さくらさん、逃げよう」「でも、助けないと……」 あさひは周囲の人を見捨てて逃げる気にはならず、助けようとしている。危険なのは分かっているのだが、それをさくらはあさひに伝えるわけには行かず、何とかあさひだけでも助けようと必死だ。  その時である。「お久しぶりですねぇ、さくら」「!」 さくらの目の前に怪しい影が現れる。その姿を見た途端に「怪物……」とつぶやいてあさひが腰を抜かしてしまう。「モークライ、どうして」 さくらはあさひを庇うように立ちはだかるが、闇さくらだった時の記憶がフラッシュバックする。身動きできなくなるさくら。その彼女にゆっくりと近付くモークライ。「ちょうど良いところに……シャイミーの力を渡してもらいましょうか」 モークライの指示でクライナーが近付いてくる。このままではあさひもさくらも命の光を吸い取られてしまいそうだ。あさひが気を失い、さくらも何とか気力だけであさひを庇いながら観念する。  その時だった、二人の影が強烈なキックをクライナーに浴びせかける。吹き飛ぶクライナー。モークライが振り返ると、そこにプリキュアの二人の姿があった。「これはちょうど良いところに。シャイミーをまとめて回収する良いチャンスです」 掃除機クライナーが襲い掛かる。サンディとナイトはコンビネーションプレイで掃除機クライナーをはじき飛ばすが、強化された闇の力を持つクライナーはそう簡単にやられはしない。強力な吸引力でプリキュアから力を吸い込みはじめた。最初は耐えていたが、やがて膝を着いてしまう二人。 「今こそブレスの力が必要ピピ」 ピンクが叫び、オレンジとパープルとでブレスを召還する。ブレスが装着され、力を取り戻すサンディとナイト。なおも力を吸い込み続けるクライナー。ブレスの輝きが増し、無限に力を生み出していく。そして、ついに力を吸い込んで膨らみまくったクライナーが破裂した。力を吸い込みすぎて耐え切れなくなったようだ。「ば、ばかな!」 思わぬ事態にうろたえるモークライ。「今よ!」 ナイトの声にサンディがうなずく。必殺技を放ち、クライナーが消滅する。シャイミーのカードが残され、モークライもいつの間にか消えていた。 「あれ、お姉ちゃん……」 気がついたさくらは周囲を見回した。普段どおりの街の様子が戻っている。さっきみたあれは夢? 「あさひが急に倒れたからびっくりしちゃったよ。さくらが介抱してくれてったんだよ」「そっかー。ありがとう、さくら……ちゃん」「ちゃん?」 さくらは真っ赤になる。そして「じゃあ私もあさひさんって呼んでいいですか?」と聞くとあさひが大きくうなずいた。 「じゃあ、これからプレゼントを買いに行くよ!」 まひるが大きく叫ぶと4人は再び商店街に姿を消した。 *ストーリー設定メモ (作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します) 09.07.29設定 ・ストーリー構成案の際に出されたアイデア > ピンクとあさひのつながりを掘り下げる回 > デートというより親睦を深める話 09.09.21設定 ・ストーリー案について > 前回(第37話)のまひるとあさひの喧嘩が伏線になってるんだよな。最初の出だしは、あさひがさくらを買い物に誘うところか? 電話は出来ないよな、かぐやの家に居候だから、やっぱり学校か > まひるは、かぐやの大会の応援? > あさひは買い物を終わってから、まひると合流? 買い物の時にまひるが合流? ・プレゼントについて > あさひが選ぶ(本とか、花とか、写真立てとか、時計とか?)←さくらが駄目だし(趣味が悪いとか何とか) > さくらが選ぶ(ベネチアングラスとか、ペアリングとか、温泉宿泊券とか?)←あさひが駄目だし(予算がとか大人っぽ過ぎとか)。さくらの趣味はちょっとズレている(知識がテレビとかで偏っているから?) > で、ちょっと喧嘩しながらも結局何かに到達するわけだ > 散々何を買うか悩んだ挙句に、やっぱりお姉ちゃんに相談する!ってんでも良いんじゃないか > プレゼントを何にしたかをぼかした方がいい > 買い物の場所は、光ヶ丘デパートか商店街 ・ストーリーの流れ案 >+あさひ、学校でさくらを買い物に誘う >+日曜日、まひるが応援に出かける。出際に「大丈夫?」って確認すると、あさひは「さくらちゃんと一緒にいくから」と言う >+まひる、かぐやの試合の応援に(チア部として) >+あさひ、さくらと待ち合わせに→商店街をウロウロ >+モークライ、地球の観察に訪れる(前回の研究の補完?)→さくらを見つけ追跡する >+まひるがあさひを見つけるためにかぐやと商店街へ向かう >+モークライが掃除機をクライナー化、人々を襲わせる(闇バリアーを使って通常空間に影響を与える) >+命の光を吸われ倒れる人々。あさひも犠牲になる >+クライナーの仕業と気付くさくら。その前に現れるモークライ >+さくらが襲われ危機一髪のところでプリキュア参上 >+クライナーを倒す→人々が元に戻る >+プレゼントを決める > 「あさひも犠牲」と「さくらが気付く」の場面を逆にして、モークライの存在に気付いたさくらが闇さくらだった頃の記憶をフラッシュバックさせて動けなくなる。しかし、あさひが危険になって、庇おうとするとか入れるといいかも。あさひとさくらの絆が強まる切っ掛けになると思うし。で、夢かな?と思うんだけどクライナーの記憶が残って、最終決戦の時の励ましに繋がる ・ラストシーンについて >最後の映像は、 >まひる「じゃあ、お姉ちゃんが決めてあげる」 >あさひ「助かるよ、お姉ちゃん。さくらちゃん、行こっ」 >さくらの手を何気なく握るあさひ >握られた手を見てはっとしつつ、嬉しさで顔が緩むさくら >それらを見守るかぐやで止め絵 ・登場幹部は[[モークライ]]の予定 > モークライの顔見せ。さくらはモークライの顔を知っているから、見て闇さくら時代の記憶がフラッシュバックするとか。 > 地球の様子を探りに来たモークライが、さくらに気付いて後をつけるとかね→さくらはまひるたちの方へ行く ・登場クライナーは掃除機クライナー? > 初代に経緯を払って、光を消し去るために掃除機をクライナー化する。電気店で騒ぎが起きて、あさひたちが巻き込まれちゃうとか。で、応援が終わってあさひたちと合流しようとしたまひるが遭遇するとか 09.09.23設定 ・登場幹部は[[モークライ]]です。 ・登場クライナーは[[掃除機クライナー>クライナー名鑑35]]です。 *次回予告 まひる「ついにやってきました、修学旅行」 かぐや「わたし京都って初めてなの」 まひる「私も私も! だからすっごい楽しみ」 かぐや「学校の友達とお泊りするのも初めてだし」 まひる「私の家には泊まったよね」 かぐや「それとは全然違うでしょ」 ま&か「冒険! プリキュアデイズ、『どきどきの修学旅行! がんばれ松谷先生!』」 まひる「ピカピカ輝き見つかるかも!」 まひる「松谷先生の様子がおかしいんだけど?」 かぐや「新幹線が……私達置いてきぼりなの!」 ま&か「わー!」 ---- 第38話のタイトル候補 ・「ピンクとあさひ、初めてのデート?」 ・「あさひとさくら 二人にせまる闇の影」 ・「あさひとさくら 初めてのおつかい」 ・「迫る影? さくらとあさひ、はじめてのおつかい」 ・「はじめてのおつかい? さくらとあさひに迫る影」 から話し合いで「はじめてのおつかい? さくらとあさひに迫る影」が選ばれました。 ---- *第38話の話合いの際に出された全体の設定メモ

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