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*第40話「時代村発! 駕籠に乗って時間旅行」 *あらすじ  いよいよ修学旅行も最終日。今日はきめられた班ごとに自由に古都の市内を巡ることができる自由日だ。連日の枕投げや谷松先生も巻き込んだ恋バナトークで寝不足なのも若さでカバー。事前に調べた色々な名所へと生徒全員が飛び出す。まひるたちの班も色々なところを見学してまわる。その後ろをオレンジたちが女の子に化けた生徒が着いていくが、皆たまたま方向が同じなのだろうと気にする様子はなかった。  最後の総仕上げで、全員時代村に到着する。ここではテレビや映画の撮影も行われており、実際の撮影現場も見学できたりして皆が興味深々だ。着物やカツラのレンタルも行われており、まひるたちも着替えて記念撮影したり、その姿で時代村の街中を歩いたりして楽しんでいる。制服に着替えてから、集合時間まで間があるので、もう少し時代村の中を歩いてみることにした。 「ねえねえ、芝居小屋だって」 則子が指を差す。「入ってみようか」 美香も乗り気だ。無料だったので全員が入ることにする。薄暗い木戸口を抜けると、小さなステージになっている。電球の明かりではなく、ロウソクのような明かりが光っていて薄暗い。「誰も居ないわね」 かぐやが周囲を面白そうに見回す。「貸切じゃん」 則子が中央の一番いい席に座る。全員が座ってしばらくすると、音楽が鳴り出し物が始まるようだった。瞬間、小屋の空気が変わったような気がして、まひるとかぐやは周囲を見回す。しかし、則子たちに変化はなく、別に変わった様子も感じられなかった。気のせいかと思いステージに向きなおす二人。  音楽がなりステージ上に現れる藤娘たち。踊りを踊りはじめ、まひるたちは目を奪われる。藤娘の列の中央に一層着飾った娘が現れる。その娘が踊り、こちらを振り向いた時、その顔はアンコチョウチョウの顔だった。 「きゃー!」 一斉に上がる悲鳴。アンコチョウチョウが何かを投げる。それが花吹雪になってまひるたちを襲った。眠り込んでしまい椅子に崩れる則子たち。ステージから駕籠が現れ、まひるたちを乗せると駆け出した。訳の分からない状況のまま、駕籠から振り落とされないように掴まっているのが精一杯だ。  そして、駕籠が急停止してまひるたちは外へ放り出される。痛む体を擦りながら周囲を見渡すとあの不思議な駕籠は既に居なかった。そして周囲は、時代村のど真ん中だ。 「あれってダークネスよね?」「則子たちはどうしたのかな?」 まひるとかぐやは周囲を見回しながら立ち上がった。さくらたちは、元の姿に戻っている。「何だか様子が変レジ」「あの駕籠はクライナーだったかもピピ」  オレンジたちを抱えてもとの芝居小屋に戻ることにしたまひるとかぐやが歩いていくと、長屋の住人たちがじろじろとこちらを見ているのに気がついた。「撮影場所にも入っちゃったのかな?」 まひるが道順を聞こうと近付くと慌てて家の中に入り、戸を閉めてしまう。「何かおかしいね」「オレンジたちのせいじゃないの?」「そんなわけないレジ」  仕方がないのでしばらく歩いていると、向こうから走ってくる人が見えた。「居たぞ、怪しい奴め」 どうやら岡引という連中らしいが、それが自分達を捕まえようとしているということを理解するのに時間は掛からなかった。慌てて逃げ出すまひるとかぐや。散々追いかけられて、もう少しで掴まりそうという時に、家の扉が開いて中に引き込まれる。扉が閉まり、岡引たちの声が通り過ぎていった。ほっとするまひるとかぐや。お礼を言おうとして、振り返るとまひるとかぐやは一瞬噴出しそうになる。髪をザンバラにして、メガネを掛けた雪奈が居たからだ。「なぁんだ、委員長か。良かったーどうしたのかと思ったのよって、何で着物?」 まひるが安心して声を掛けると雪奈は怪訝な顔をしている。「不思議な服装をした娘が岡引に追いかけられてるから助けたのだが、はて物言いも面妖な」「?」「あなた、雪奈じゃないの?」かぐやの質問に首を傾げる雪奈。「はて、私はお雪と申す。女ながら学問を修め、寺子屋をやっておる」「お雪?」 相手が雪奈でない事がわかってびっくりする二人。その時だった、裏口の扉がスパーンと勢い良く開いて人が飛び込んでくる。「お師匠さーん、この辺に変な二人組みの娘が現れたって知ってるかい?」 男勝りな服装で現れた娘は、則子そっくりだ。「の、のりぽー?」「はぁ、瓦版屋のお則と知ってて言ってるのかい」 次々に現れる人物にびっくりの連続な二人。そして、「今日のお稽古をお願いしまーす」と表の扉を開けて入ってきた女の子を見て「今度は、美香そっくりだ……」と腰を抜かしてしまう。 「やれやれ、何か大変なものを拾ってしまったな」 すっかり呆れた顔で水を与えるお雪。ネタが現れたことで興奮するお則。そして寺子屋の生徒であるお美香の三人に囲まれて、まひるとかぐやは今までのことを話した。「なるほど、言ってることは奇想天外だが、駕籠に乗ってこの時代にやってきたというわけだな」 お雪が首を捻る。お則は、まひるたちの言葉を半紙に書き、お美香はその手伝いをしている。 「その駕籠を何とかして見つけなくっちゃ」 まひるの言葉に「面白い、先生。この娘たちの力になってやりましょうぜ」とお則が協力を申しでる。「そうだな」 お雪もうなずいた。こうしてその日は、お雪の家に泊めてもらうことになり、翌朝からクライナーを探すことにした。まひるとかぐやは貸してもらった着物を着て、かぐやは日本髪にアップしている。オレンジたちは未来の生き物と言ったら何となく納得してくれたようだが、人目につくと不味いので巾着に入れて持ち歩くことにした。  人の多い往来に出てくると大八車や駕籠が忙しそうに行き来している。「不思議な駕籠と言われても、これじゃあ分からんな」 お雪が腕組みをする。まひるたちはキョロキョロしている。「良い情報を掴んだぜ」 お則が息を切って走ってきた。どうやら怪しい太夫を乗せた駕籠があるらしい。その情報を元に全員で行ってみると、芝居小屋が見つかった。「暗黒一座大興行」と書かれた幟が立ち、「餡子太夫」と書かれた絵が、なんとアンコチョウチョウではないか。「!」 まひるとかぐやが木戸口を突破して中へ入る。音楽がかかり踊っていた一座の動きが止まった。中央で踊っていた太夫が振り返る。やはり、アンコチョウチョウだ。まひるとかぐやはキュアパストで変身した。ステージの後ろから駕籠クライナーが飛び出す。「すげー!」 お則が小屋の隅に避難しながら大声で叫ぶ。どうやら、この世界の人は眠り込まないらしい。駕籠クライナーとアンコチョウチョウに向かって戦いを挑む二人。この空間から何としても脱出しなければならないのだ。そして、オレンジたちの呼び出したブレスをつけて必殺技を発射した。シャイミーに戻るクライナー。そしてアンコチョウチョウは姿を消した。  クライナーが消えると、まひるたちの姿がゆっくりと消え始める。「おお、消えちまう」 お則やお雪たちと別れの挨拶を交わし、まひるとかぐやの姿は消えて行った。 「まひるー、月宮さん、起きてー」 まひるとかぐやは揺り起こされる。はっとして気がつくと、見世物小屋の中でいつの間にか眠っていたらしい。デジカメを構えて悪戯っぽく笑っている雪奈に、呆れ顔の美香。そして揺り起こしている則子の姿が目に入る。 「ああ、帰って来たんだ」 まひるは嬉しそうに起き上がって則子に飛びついた。「後ろの三人も行くよー」 いつのまにかオレンジたちも人間態に戻っている。こうして、全員で時代村を後にした。 *ストーリー設定メモ (作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します) 09.07.29設定 ・ストーリー構成案の際に出されたアイデア > 修学旅行の話(後編) 09.08.05設定 ・ストーリー案について > まひる、かぐやメイン(視点)の話にする。 > 映画村で江戸時代にワープ?→ワープ先に友人そっくりの人たちが 09.09.28設定 ・クライナーは[[駕籠クライナー>クライナー名鑑37]]です 09.10.02設定 ・登場幹部は、[[アンコチョウチョウ]]です。 *次回予告 まひる「こら待てー」 かぐや「子供って元気よねー 体力には自信あったけど」 まひる「がおー、捕まえて食べちゃうぞー」 かぐや「まひる、園児と同化してるわよ」 まひる「かぐやもおいでよ、楽しいよー」 かぐや「職業体験授業ってこと忘れないでね、まひるー 聞いてる?」 ま&か「冒険! プリキュアデイズ、『非情のダークネス 3幹部の最期!』」 まひる「ピカピカ輝き見つかるかも!」 まひる「きゃー くすぐったいよー どこ触ってんのー」 かぐや「あ、こらー まひるから離れなさーい!」 ---- 第40話のタイトル候補 ・「時をかける二人! 京都時間旅行」 ・「時をかける二人 時代村は危険がいっぱい!」 ・「時代村発! 駕籠に乗って時間旅行」 から話し合いで「時代村発! 駕籠に乗って時間旅行」が選ばれました。 ---- *第40話の話合いの際に出された全体の設定メモ
#ref(第40話title.jpg) *あらすじ  いよいよ修学旅行も最終日。今日はきめられた班ごとに自由に古都の市内を巡ることができる自由日だ。連日の枕投げや谷松先生も巻き込んだ恋バナトークで寝不足なのも若さでカバー。事前に調べた色々な名所へと生徒全員が飛び出す。まひるたちの班も色々なところを見学してまわる。その後ろをオレンジたちが女の子に化けた生徒が着いていくが、皆たまたま方向が同じなのだろうと気にする様子はなかった。  最後の総仕上げで、全員時代村に到着する。ここではテレビや映画の撮影も行われており、実際の撮影現場も見学できたりして皆が興味深々だ。着物やカツラのレンタルも行われており、まひるたちも着替えて記念撮影したり、その姿で時代村の街中を歩いたりして楽しんでいる。制服に着替えてから、集合時間まで間があるので、もう少し時代村の中を歩いてみることにした。 「ねえねえ、芝居小屋だって」 則子が指を差す。「入ってみようか」 美香も乗り気だ。無料だったので全員が入ることにする。薄暗い木戸口を抜けると、小さなステージになっている。電球の明かりではなく、ロウソクのような明かりが光っていて薄暗い。「誰も居ないわね」 かぐやが周囲を面白そうに見回す。「貸切じゃん」 則子が中央の一番いい席に座る。全員が座ってしばらくすると、音楽が鳴り出し物が始まるようだった。瞬間、小屋の空気が変わったような気がして、まひるとかぐやは周囲を見回す。しかし、則子たちに変化はなく、別に変わった様子も感じられなかった。気のせいかと思いステージに向きなおす二人。  音楽がなりステージ上に現れる藤娘たち。踊りを踊りはじめ、まひるたちは目を奪われる。藤娘の列の中央に一層着飾った娘が現れる。その娘が踊り、こちらを振り向いた時、その顔はアンコチョウチョウの顔だった。 「きゃー!」 一斉に上がる悲鳴。アンコチョウチョウが何かを投げる。それが花吹雪になってまひるたちを襲った。眠り込んでしまい椅子に崩れる則子たち。ステージから駕籠が現れ、まひるたちを乗せると駆け出した。訳の分からない状況のまま、駕籠から振り落とされないように掴まっているのが精一杯だ。  そして、駕籠が急停止してまひるたちは外へ放り出される。痛む体を擦りながら周囲を見渡すとあの不思議な駕籠は既に居なかった。そして周囲は、時代村のど真ん中だ。 「あれってダークネスよね?」「則子たちはどうしたのかな?」 まひるとかぐやは周囲を見回しながら立ち上がった。さくらたちは、元の姿に戻っている。「何だか様子が変レジ」「あの駕籠はクライナーだったかもピピ」  オレンジたちを抱えてもとの芝居小屋に戻ることにしたまひるとかぐやが歩いていくと、長屋の住人たちがじろじろとこちらを見ているのに気がついた。「撮影場所にも入っちゃったのかな?」 まひるが道順を聞こうと近付くと慌てて家の中に入り、戸を閉めてしまう。「何かおかしいね」「オレンジたちのせいじゃないの?」「そんなわけないレジ」  仕方がないのでしばらく歩いていると、向こうから走ってくる人が見えた。「居たぞ、怪しい奴め」 どうやら岡引という連中らしいが、それが自分達を捕まえようとしているということを理解するのに時間は掛からなかった。慌てて逃げ出すまひるとかぐや。散々追いかけられて、もう少しで掴まりそうという時に、家の扉が開いて中に引き込まれる。扉が閉まり、岡引たちの声が通り過ぎていった。ほっとするまひるとかぐや。お礼を言おうとして、振り返るとまひるとかぐやは一瞬噴出しそうになる。髪をザンバラにして、メガネを掛けた雪奈が居たからだ。「なぁんだ、委員長か。良かったーどうしたのかと思ったのよって、何で着物?」 まひるが安心して声を掛けると雪奈は怪訝な顔をしている。「不思議な服装をした娘が岡引に追いかけられてるから助けたのだが、はて物言いも面妖な」「?」「あなた、雪奈じゃないの?」かぐやの質問に首を傾げる雪奈。「はて、私はお雪と申す。女ながら学問を修め、寺子屋をやっておる」「お雪?」 相手が雪奈でない事がわかってびっくりする二人。その時だった、裏口の扉がスパーンと勢い良く開いて人が飛び込んでくる。「お師匠さーん、この辺に変な二人組みの娘が現れたって知ってるかい?」 男勝りな服装で現れた娘は、則子そっくりだ。「の、のりぽー?」「はぁ、瓦版屋のお則と知ってて言ってるのかい」 次々に現れる人物にびっくりの連続な二人。そして、「今日のお稽古をお願いしまーす」と表の扉を開けて入ってきた女の子を見て「今度は、美香そっくりだ……」と腰を抜かしてしまう。 「やれやれ、何か大変なものを拾ってしまったな」 すっかり呆れた顔で水を与えるお雪。ネタが現れたことで興奮するお則。そして寺子屋の生徒であるお美香の三人に囲まれて、まひるとかぐやは今までのことを話した。「なるほど、言ってることは奇想天外だが、駕籠に乗ってこの時代にやってきたというわけだな」 お雪が首を捻る。お則は、まひるたちの言葉を半紙に書き、お美香はその手伝いをしている。 「その駕籠を何とかして見つけなくっちゃ」 まひるの言葉に「面白い、先生。この娘たちの力になってやりましょうぜ」とお則が協力を申しでる。「そうだな」 お雪もうなずいた。こうしてその日は、お雪の家に泊めてもらうことになり、翌朝からクライナーを探すことにした。まひるとかぐやは貸してもらった着物を着て、かぐやは日本髪にアップしている。オレンジたちは未来の生き物と言ったら何となく納得してくれたようだが、人目につくと不味いので巾着に入れて持ち歩くことにした。  人の多い往来に出てくると大八車や駕籠が忙しそうに行き来している。「不思議な駕籠と言われても、これじゃあ分からんな」 お雪が腕組みをする。まひるたちはキョロキョロしている。「良い情報を掴んだぜ」 お則が息を切って走ってきた。どうやら怪しい太夫を乗せた駕籠があるらしい。その情報を元に全員で行ってみると、芝居小屋が見つかった。「暗黒一座大興行」と書かれた幟が立ち、「餡子太夫」と書かれた絵が、なんとアンコチョウチョウではないか。「!」 まひるとかぐやが木戸口を突破して中へ入る。音楽がかかり踊っていた一座の動きが止まった。中央で踊っていた太夫が振り返る。やはり、アンコチョウチョウだ。まひるとかぐやはキュアパストで変身した。ステージの後ろから駕籠クライナーが飛び出す。「すげー!」 お則が小屋の隅に避難しながら大声で叫ぶ。どうやら、この世界の人は眠り込まないらしい。駕籠クライナーとアンコチョウチョウに向かって戦いを挑む二人。この空間から何としても脱出しなければならないのだ。そして、オレンジたちの呼び出したブレスをつけて必殺技を発射した。シャイミーに戻るクライナー。そしてアンコチョウチョウは姿を消した。  クライナーが消えると、まひるたちの姿がゆっくりと消え始める。「おお、消えちまう」 お則やお雪たちと別れの挨拶を交わし、まひるとかぐやの姿は消えて行った。 「まひるー、月宮さん、起きてー」 まひるとかぐやは揺り起こされる。はっとして気がつくと、見世物小屋の中でいつの間にか眠っていたらしい。デジカメを構えて悪戯っぽく笑っている雪奈に、呆れ顔の美香。そして揺り起こしている則子の姿が目に入る。 「ああ、帰って来たんだ」 まひるは嬉しそうに起き上がって則子に飛びついた。「後ろの三人も行くよー」 いつのまにかオレンジたちも人間態に戻っている。こうして、全員で時代村を後にした。 *ストーリー設定メモ (作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します) 09.07.29設定 ・ストーリー構成案の際に出されたアイデア > 修学旅行の話(後編) 09.08.05設定 ・ストーリー案について > まひる、かぐやメイン(視点)の話にする。 > 映画村で江戸時代にワープ?→ワープ先に友人そっくりの人たちが 09.09.28設定 ・クライナーは[[駕籠クライナー>クライナー名鑑37]]です 09.10.02設定 ・登場幹部は、[[アンコチョウチョウ]]です。 *次回予告 まひる「こら待てー」 かぐや「子供って元気よねー 体力には自信あったけど」 まひる「がおー、捕まえて食べちゃうぞー」 かぐや「まひる、園児と同化してるわよ」 まひる「かぐやもおいでよ、楽しいよー」 かぐや「職業体験授業ってこと忘れないでね、まひるー 聞いてる?」 ま&か「冒険! プリキュアデイズ、『非情のダークネス 3幹部の最期!』」 まひる「ピカピカ輝き見つかるかも!」 まひる「きゃー くすぐったいよー どこ触ってんのー」 かぐや「あ、こらー まひるから離れなさーい!」 ---- 第40話のタイトル候補 ・「時をかける二人! 京都時間旅行」 ・「時をかける二人 時代村は危険がいっぱい!」 ・「時代村発! 駕籠に乗って時間旅行」 から話し合いで「時代村発! 駕籠に乗って時間旅行」が選ばれました。 ---- *第40話の話合いの際に出された全体の設定メモ

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