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第03話」(2009/01/16 (金) 22:24:24) の最新版変更点

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#ref(第03話title.jpg) *あらすじ  プリキュアの変身にも慣れてまひるはうれしくってたまらない。無意味に鏡の前で決めポーズを取ってみたり、妹にも呆れられる始末。怪我が回復したオレンジが「まひるを鍛えてやるレジ!」と張り切ってかぐやの家からやってきて部屋ではドタバタ大騒ぎ!  日曜日に「パープルに会いたい」「何か美味い物を食わせろ!」とわがままを言うオレンジをつれてまひるはかぐやの家に行ってみることにした。かぐやの家を訪れるまひる。 「そう言えばこのカードって何になるの?」 クライナーを撃破した際に拾ったカードをかぐやが聞いてきた。 「それはシャイミーがカード化したものプル。シャイミーはシャイミーランタンに移す必要があるプル」「早速ランタンを呼び出すレジ!」  二匹がランタンを呼び出し、シャイミーをランタンに移した。シャイミーランタンの小窓に小さな光のピースが浮かび上がる。 「何? これ?」 まひるが指差すと二匹が興奮した。 「ボウケン星への地図レジ!」「シャイミーが全部集まれば地図が完成するプル!」  二匹の興奮が収まったところでまひるは、かぐやを誘いに来ていたことを思い出した。出かける様に誘うがかぐやは気が進まなさそう。しかし、まひるとオレンジとパープルの3対1に負けて出かけることになった。  オレンジとパープルは人間態に化けて四人で、駅前に新しくオープンしたハンバーガーショップに出かけるがはしゃぐまひるに対して「和食が食べたい…」とつぶやくかぐや。そんな四人をハンバーガー店の奥からのぞく怪しい目が……。 「闇の気配がするレジ!」とオレンジが叫んだ。  駅前ショッピングセンターの明かりが消え人々が倒れた。信号が消え車が衝突する! 異常な出来事が起きているのは間違いなかった。 「まひる! 変身するレジ!」「かぐや、変身するパプ!」  うなずく二人。「デュアル・クロッシング・デ―――イズ!」  変身した二人はキュアパストをサーチモードにして闇の中心を探す。 「あったわ、サンディ。あそこよ」  ショッピングセンターの中にあるゲームセンターに闇の中心があるようだ。二人はそこへ飛び込んだ。周囲の風景が一瞬グニャリと曲がり知らない世界に出る。ゲームセンターの世界だ! 「またあったな、プリキュア!」 スロットマシンの椅子に座ったクバートが待ち構えていた。 「今日こそプリキュアの力を貰うぞ! そしてエクリプス様に捧げるのだ!」  そう言うが早いが仮面をスロットマシンへ投げつける。仮面の張り付いたスロットマシンがスロットクライナーに変化した。口からコインを吐き目のドラムを発射するスロットクライナー。 「きゃぁ!」 まともに攻撃を浴びてしまい吹き飛ばされる二人。 「頑張れ!」「負けるな!」 ゲーム機の陰に隠れて声援を送る二匹。 「楽しいショッピングで街を冒険する楽しみを奪うなんて許さない!」  サンディの激しい攻撃! そしてナイトのピンポイント攻撃! そしてクライナーへ必殺技「プリキュアクロスライジング」を発射! 命中した必殺技は、クライナーを粉砕し、クライナーはシャイミーのカードにに戻った。 「くそ! 覚えてろ!」 捨て台詞を残して消えるクバート。闇の空間は着え、周囲の姿が元に戻る。さっきまで倒れていたはずの人も壊れていたはずの自動車も何事も無かったかのように……。 *ストーリー設定メモ (作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します) 08.12.14設定 ・第3話は街でクライナーが暴れる話にする ・クバートは二度の敗北により、仲間に嫌味を言われる(エクリプスに叱責される?) >モ「グバっちも口だけですねぇ…」 >ウ「オレに任せればハンバーガー並に朝飯前だぜ! おっとオレは卵のマフィンも好きだけどな」 >ス「そろそろ交代といこうじゃないか! ねぇ、エクリプス様!」 ・最初で1話と2話で捕まえたシャイミーをランタンに移す描写を入れる(最初の時は、カードを捕まえるので精一杯) 08.12.18設定 ・登場幹部は[[クバート]]。 ・登場クライナーは[[スロットクライナー>クライナー名鑑04]]です。 *次回予告 まひる「最近、何か隠してない?」 かぐや「別に、何も隠してないわよ」 まひる「そうかなー?」 かぐや「朝日奈さんには関係ないでしょ?」 まひる「パープルも知らないっていうし…」 かぐや「だーかーらー」 まひる「え、あの人って誰? ちょっと格好いい!」 かぐや「私の話はどうでも良くなったの? ねえ、どうでもいいの?」 まひる「月宮さんばっかりずーるーいー!」 ま&か「冒険! プリキュアデイズ、『かぐやを追いかけろ! 大追跡は嵐の予感!』」 まひる「ピカピカ輝き見つかるかも!」 まぐや「私の話はどうでもいいの? ねえ?」 ---- 第03話のタイトル候補 ・「絶対空間を探せ! シャイミーランタンの光」 ・「絶対空間を探せ! 不思議のランタン」 ・「照らせ絶対空間! 輝跡のランタン」 から話し合いで「照らせ絶対空間! 輝跡のランタン」が選ばれました。 ---- *第03話の話合いの際に出された全体の設定メモ 08.12.14設定 ・今後やって欲しいストーリ案 >キャンプとかやればいいと思う >キモ試しとかやればいいと思う >運動会とかやればいいと思う >陽助パパの発電所がクライナーに襲われる話(そういう設定のためのキャラだし)。 >ママの仕事の現場も襲われる…クリスマスイルミネーションの頃の話がいいかな。最終決戦前の一息話みたいな感じで。 ・ダークネスの発生させる絶対空間は、幹部が仮面を使ってクライナー召喚→そのクライナーによって絶対空間が発生→光を吸収して拡大していく→通常空間から光が奪われて、そこにいる生物や時間は停止する→絶対領域を発生させているクライナーを倒さないといけないって解釈でいいかな ・サンディとナイトの心が離れたときに、その暗い想いを吸収してクライナーはパワーアップしてしまってサンディとナイトが敗北してしまう→ナイト拉致→ナイト闇化の流れ ・後半、幹部を倒すときには絶対空間が暴走してしまう?→最後の戦いのときに絶対空間がなくならないで地球を侵食してしまう→実はエクリプス自身が、絶対空間? 08.12.18設定 ・こんなシーンが欲しい案 >「お前らは伝説の戦士プリキュアなんかじゃないんだよ」 >「プリキュアっていうのは勇気があれば誰でもなれるのよ!」
#ref(第03話title.jpg) *あらすじ  プリキュアの変身にも慣れてまひるはうれしくってたまらない。無意味に鏡の前で決めポーズを取ってみたり、妹にも呆れられる始末。怪我が回復したオレンジが「まひるを鍛えてやるレジ!」と張り切ってかぐやの家からやってきて部屋ではドタバタ大騒ぎ!  日曜日に「パープルに会いたい」「何か美味い物を食わせろ!」とわがままを言うオレンジをつれてまひるはかぐやの家に行ってみることにした。かぐやの家を訪れるまひる。 「そう言えばこのカードって何になるの?」 クライナーを撃破した際に拾ったカードをかぐやが聞いてきた。 「それはシャイミーがカード化したものプル。シャイミーはシャイミーランタンに移す必要があるプル」「早速ランタンを呼び出すレジ!」  二匹がランタンを呼び出し、シャイミーをランタンに移した。シャイミーランタンの小窓に小さな光のピースが浮かび上がる。 「何? これ?」 まひるが指差すと二匹が興奮した。 「ボウケン星への地図レジ!」「シャイミーが全部集まれば地図が完成するプル!」  二匹の興奮が収まったところでまひるは、かぐやを誘いに来ていたことを思い出した。出かける様に誘うがかぐやは気が進まなさそう。しかし、まひるとオレンジとパープルの3対1に負けて出かけることになった。  オレンジとパープルは人間態に化けて四人で、駅前に新しくオープンしたハンバーガーショップに出かけるがはしゃぐまひるに対して「和食が食べたい…」とつぶやくかぐや。そんな四人をハンバーガー店の奥からのぞく怪しい目が……。 「闇の気配がするレジ!」とオレンジが叫んだ。  駅前ショッピングセンターの明かりが消え人々が倒れた。信号が消え車が衝突する! 異常な出来事が起きているのは間違いなかった。 「まひる! 変身するレジ!」「かぐや、変身するパプ!」  うなずく二人。「デュアル・クロッシング・デ―――イズ!」  変身した二人はキュアパストをサーチモードにして闇の中心を探す。 「あったわ、サンディ。あそこよ」  ショッピングセンターの中にあるゲームセンターに闇の中心があるようだ。二人はそこへ飛び込んだ。周囲の風景が一瞬グニャリと曲がり知らない世界に出る。ゲームセンターの世界だ! 「またあったな、プリキュア!」 スロットマシンの椅子に座ったクバートが待ち構えていた。 「今日こそプリキュアの力を貰うぞ! そしてエクリプス様に捧げるのだ!」  そう言うが早いが仮面をスロットマシンへ投げつける。仮面の張り付いたスロットマシンがスロットクライナーに変化した。口からコインを吐き目のドラムを発射するスロットクライナー。 「きゃぁ!」 まともに攻撃を浴びてしまい吹き飛ばされる二人。 「頑張れ!」「負けるな!」 ゲーム機の陰に隠れて声援を送る二匹。 「楽しいショッピングで街を冒険する楽しみを奪うなんて許さない!」  サンディの激しい攻撃! そしてナイトのピンポイント攻撃! そしてクライナーへ必殺技「プリキュアクロスライジング」を発射! 命中した必殺技は、クライナーを粉砕し、クライナーはシャイミーのカードにに戻った。 「くそ! 覚えてろ!」 捨て台詞を残して消えるクバート。闇の空間は着え、周囲の姿が元に戻る。さっきまで倒れていたはずの人も壊れていたはずの自動車も何事も無かったかのように……。 *ストーリー設定メモ (作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します) 08.12.14設定 ・第3話は街でクライナーが暴れる話にする ・クバートは二度の敗北により、仲間に嫌味を言われる(エクリプスに叱責される?) >モ「グバっちも口だけですねぇ…」 >ウ「オレに任せればハンバーガー並に朝飯前だぜ! おっとオレは卵のマフィンも好きだけどな」 >ス「そろそろ交代といこうじゃないか! ねぇ、エクリプス様!」 ・最初で1話と2話で捕まえたシャイミーをランタンに移す描写を入れる(最初の時は、カードを捕まえるので精一杯) 08.12.18設定 ・登場幹部は[[クバート]]。 ・登場クライナーは[[スロットクライナー>クライナー名鑑04]]です。 *次回予告 まひる「最近、何か隠してない?」 かぐや「別に、何も隠してないわよ」 まひる「そうかなー?」 かぐや「朝日奈さんには関係ないでしょ?」 まひる「パープルも知らないっていうし…」 かぐや「だーかーらー」 まひる「え、あの人って誰? ちょっと格好いい!」 かぐや「私の話はどうでも良くなったの? ねえ、どうでもいいの?」 まひる「月宮さんばっかりずーるーいー!」 ま&か「冒険! プリキュアデイズ、『かぐやを追いかけろ! 大追跡は嵐の予感!』」 まひる「ピカピカ輝き見つかるかも!」 かぐや「私の話はどうでもいいの? ねえ?」 ---- 第03話のタイトル候補 ・「絶対空間を探せ! シャイミーランタンの光」 ・「絶対空間を探せ! 不思議のランタン」 ・「照らせ絶対空間! 輝跡のランタン」 から話し合いで「照らせ絶対空間! 輝跡のランタン」が選ばれました。 ---- *第03話の話合いの際に出された全体の設定メモ 08.12.14設定 ・今後やって欲しいストーリ案 >キャンプとかやればいいと思う >キモ試しとかやればいいと思う >運動会とかやればいいと思う >陽助パパの発電所がクライナーに襲われる話(そういう設定のためのキャラだし)。 >ママの仕事の現場も襲われる…クリスマスイルミネーションの頃の話がいいかな。最終決戦前の一息話みたいな感じで。 ・ダークネスの発生させる絶対空間は、幹部が仮面を使ってクライナー召喚→そのクライナーによって絶対空間が発生→光を吸収して拡大していく→通常空間から光が奪われて、そこにいる生物や時間は停止する→絶対領域を発生させているクライナーを倒さないといけないって解釈でいいかな ・サンディとナイトの心が離れたときに、その暗い想いを吸収してクライナーはパワーアップしてしまってサンディとナイトが敗北してしまう→ナイト拉致→ナイト闇化の流れ ・後半、幹部を倒すときには絶対空間が暴走してしまう?→最後の戦いのときに絶対空間がなくならないで地球を侵食してしまう→実はエクリプス自身が、絶対空間? 08.12.18設定 ・こんなシーンが欲しい案 >「お前らは伝説の戦士プリキュアなんかじゃないんだよ」 >「プリキュアっていうのは勇気があれば誰でもなれるのよ!」

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