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第15話」(2009/03/21 (土) 01:37:39) の最新版変更点

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#ref(第15話title.jpg) *あらすじ  不敵な笑みを浮かべる闇かぐやと闇さくら。雨の中、手を伸ばして彼女たちを捕まえようとしたが、手の中ですぅっと消えてしまう。虚空を掴み空回りする指。足元には闇が生まれサンディはその中へ悲鳴を上げながら落ちていった。  次の瞬間、ガバっと布団を跳ね飛ばしてまひるが体を起こす。昨日とは打って変わって空は晴れている。ナイトが消えた後、まひるはどうやって家に帰ってきたのか覚えていなかった。ふと脇を見るとオレンジとパープルが一緒に眠っている。そのことだけで昨日の出来事が嘘でなかったことがわかる。  一方、ダークネスの本拠地の中で、闇さくらはナイトの闇の力を完全なものにするために腐心していた。エクリプスがその姿見ながら愉快そうに笑う。 「プリキュア対プリキュアか……面白い余興だ」 「おはよう!」 重い足取りまま、まひるは教室へ入った。いつもの通り、友達が挨拶する。かぐやの席に主はいない。HRが始まってもかぐやは学校に来ない。先生もかぐやが来ない理由について説明しなかった。昼休みに思い切って「今日、月宮さんは何で休みなのかな?」と聞くと、左右や委員長が不思議な顔で「月宮さんって誰?」と聞くのだった。慌てて誤魔化したが、誰もかぐやのことを知る人がいない。そのことにまひるは呆然となった。  放課後の屋上でクラブ活動に励む生徒たちにいるグラウンドを眺めながら、まひるはかぐやのことを考えていた。どうすれば、彼女が戻ってきてくれるんだろうか、と。そして自分の力の無さに落ち込んでいた。オレンジとパープルが慰めの言葉を掛けるが、まひるの目から思わず涙がこぼれる。オレンジとパープルも仲間であるはずのピンクが敵の手先であったことに落ち込んでいた。  屋上のドアが急に開いた。慌てて隠れるオレンジとパープル。まひるも目を擦って涙を隠す。「あれ? 朝比奈さんだよね。一人で何してんの?」 やって来たのは天城先輩だった。「どうしたの? 泣いてない?」 先輩が優しく声を掛けてくる。黙ったままのまひるが話し始めるまで辛抱強く待ってくれた。「私大切な友達を失ったんです」 具体的なことは多く言えなかったけど、まひるは心の内を正直に話した。「それはいつも一緒にいた……えと誰だっけ?」「大切な友達なんです」 話すと少し心が落ち着く感じがする。天城先輩はまひるの目をじっと見つめながら聞いている。 「そうか、朝比奈さんはそれが一番いいと思ったんだね。でも、それで本当に友達のためになったのかな? 全力でぶつからないってことが失礼になる時もあるんじゃないかなぁ? 本当に相手のためを思うなら全力でぶつかってみるのも必要だと思うんだ」 先輩の言葉にまひるの心に明かりが灯る。顔が紅潮しているのは彼の顔が間近にあるばかりではなかった。急に立ち上がると笑顔でお礼を言って屋上を後にした。彼女の後ろ姿を見送りながら微笑する先輩。 「やっぱり朝比奈さんは、元気でないとね」  まひるは、再び昨日の場所にやってきていた。そこに来れば再びかぐやに会えるような気がしたのだ。「闇の気配がするレジ!」 オレンジがかばんから顔を出す。周囲の風景がぐにゃりと曲がり、闇の絶対空間が発生した。目の前に闇ナイトと闇さくらが現れる。「今日こそ全てのシャイミーを頂くわ」 さくらの目が異様に光る。闇ナイトが構えを取った。まひるはキュアパストで変身する。「ナイト、あなたを元に戻して見せる!」 闇ナイトとサンディが次の瞬間に交差した。前回とは違う、サンディも持てる力の全てを出して闇ナイトと拳を交える。 「私が完璧でないのはあなたがいるからよ!」「誰も完璧な人なんかいないわ。私なんか欠点だらけだし」「だからお互い知らなくちゃ!」「欠点は二人で補っていけばいい」「私にできる?」「できる! だって友達だもの!」  一瞬ナイトの動きが止まる。その隙を逃さずサンディがナイトに抱きついた。 「大丈夫、友達だもの。二人で一緒に歩いていこう!」「二人で?」「そう、二人で……」   ナイトは、自分の心の中に小さな明かりが灯ったのを感じていた。照らされるばかりの光ではなく、彼女の中に光る自分自身を見つけたのだ。サンディの言葉があんなにも冷たかったかぐやの心に届いた。もう照らされるだけの闇夜じゃない。次の瞬間、二つの影が交差し、お互いの拳でお互いが吹き飛んだ。その時、ナイトの体から光が噴出し、ナイトの変身が解ける。同時にサンディの変身も解けた。衝撃が二人から起こり、闇さくらはしばらく眩暈のような混乱を感じる。「相打ちか!」 かろうじて、その言葉だけが言えた。  倒れてうつぶせのままのかぐやの肩が小刻みに揺れている。それは次第に大きくなり、かぐやが突然起き上がって大爆笑した。「あははははっ、そうね、馬鹿みたい。私は私自身じゃない!」 つられてまひるも笑い出す。 「私は私。完璧じゃなくても完璧を目指せばいいのだし、そのためにはまひるもいるじゃない!」「月宮さん!」  笑い顔の中に涙が混じる。まひるもかぐやも泣き笑いでぐちゃぐちゃだ。かぐやの瞳は元に戻り、そこには自信があふれている。洗脳が解けてしまったことを悟った闇さくらが指を鳴らす。それを合図にシャドウクライナーが現れた。クライナーが分裂し、一斉に二人に襲い掛かる。「二人とも変身するレジ!」オレンジの言葉にうなずく二人。片手を差し出したまひるに笑顔で首を振るかぐや。 「大丈夫、私も自分の光を見つけたから……」 うなずくまひる。 「プリキュア・ライズアップ!」 二人がそれぞれ単独変身を行うと迫りくるクライナーの中へ飛び込む。数に頼るクライナーを二人がそれぞれなぎ倒す! 分裂していたクライナーが合体して巨大な一つのクライナーになった。二人が必殺技を放つ!  「何だ! この強い力は! 今までの必殺技とは違う!」 危機を感じて闇さくらが姿を消した。シャドウクライナーは激しい光の中に飲まれ消滅する。あとにはシャイミーのカードが残された。 「おかえりなさい、月宮さん」 戦いが終わった後でまひるが片手を差し出した。 「これからは本当の友達でいてね、まひる」 かぐやが差し出された手を握る。 「うん、本当の友達だよ」「私のことも呼び捨てにしていいわ」「えー、じゃあかぐや……かぐやちゃん?」「何だかくすぐったいわね」 二人が夕日を背にして笑いあった。 *内容(ストーリー) (作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します) 09.02.10設定 ・こんなシーンが欲しい(闇かぐや復帰時にはこんなやり取りが欲しい) >ふたりボロボロになり寄り添いながら >かぐや「ごめん、ごめんねまひる。だけど、もうすこしだけこのままでいさせて」(心許せる友人の肩にもたれて微笑みながら) >まひる「バカ……バカかぐや。今度こんな事したら…絶対に許さないんだから」(かぐやをもたれかけさせて、ぼろぼろ泣きながら) 09.02.20設定 ・日常に戻っても、かぐやの存在が周囲から消されてしまっていて誰も覚えていない ・不安や絶望からどん底になるまひる ・あるキャラから、遠まわしに諭される→天城先輩? >非戦を貫いて説得したけれど駄目で「月宮さんを助けられなかった」と諦めかけるまひるに「本当に全力でぶつかったのか、相手の為に本気になったのか」って言われるとか ・もう一度かぐやを取り戻すために戦いへ。今度は本気でぶつかりあいながら、かぐやが自力で自分を取り戻せるように戦う >闇落ち中にかぐやは闇の中にかぐやの光を見出して、まるで月の様にその光を受けて初めて自分で輝こうとする見たいな描写 ・かぐやが闇に打ち勝ち、闇堕ちから復活する ・お互いの負の部分をぶつけ合ったふたりは、絆がよりいっそう強くなり、クライナーと闇さくらを撃退する(シャドウクライナーの分身を撃滅した後で本体を必殺技で砕く! この時の必殺技は、いつもの物より強力!) ・まぁ15話の戦闘でさくらにも影響があると伏線っぽくていい→かぐやの洗脳が解けた時頭痛かなんかが軽くあって闇さくら退散って感じ。 ・洗脳解放後にかぐやが「プリキュアに成りたくて成ったわけじゃない!」と発言したことを謝る。オレンジとパープルもそのことについて「一方的に押し付けて済まなかった」と謝る。 09.02.24設定 ・闇かぐやの洗脳を解くためには? > 拳をぶつけ合いながらまひるがかぐやの目をじっと見つめる。 ・闇かぐやが洗脳から解放された後の流れ >サンディと再開できてボロ泣き >↓ >自分の愚かさを悟って軽く嘲笑 >↓ >サンディと再びプリキュアデイズの戻れたこで、強い意思の笑顔で戦う ・闇かぐやの洗脳を示すアイテムとして、胸のハートの宝石が黒くなる表現で >→洗脳が解ける表現は、 >>・宝石が壊れるイメージ(表層が割れてもいいかも) >>・内側からボウッと光が溢れてきて放出されて黒い部分が消え去るイメージ(かぐやが内側から自分の力で打ち破ったって感じ) >>・皆既月食の新月状態から満月状態に変わるみたいな変化 >→洗脳が解けるきっかけのシーンは? >> サンディが闇ナイトに抱きついて、ボコボコにされても放さず、泣きながらまっすぐナイトの目を見たとき流れ落ちた涙が黒いハートにかかって… >> お互いの拳がぶつかりあってその勢いで割れる ・登場幹部は[[闇さくら>ピンク]]。 ・登場クライナーは[[シャドウクライナー>クライナー名鑑12]]です。 &ref(第15話1.jpg) ※画像は、投稿されたイメージです。 *次回予告 ---- 第15話のタイトル候補 ・「プリキュア再結成!? かぐやの心に灯りをともせ」 ・「闇からの大逆転! おかえりキュアナイト」 ・「友情復活! ふたりはプリキュア!!」 ・「コンビ復活! ふたりはプリキュア!!」 ・「闇に映した友情の光!ふたりはふたりはプリッキュア~!!」 ・「輝く友情! ふたりはプリキュア」 ・「愛の力で大復活! やっぱりふたりはプリキュア!!」 ・「絆の力!? プリキュア再結成!」 ・「愛と絆で再結成! ふたりはプリキュア!」 ・「友情の絆! やっぱりふたりはプリキュア!!」 ・「友情の絆! ふたりはプリキュア!」 ・「友情は消えない! ふたりはプリキュア!」 ・「絆は消えない! ふたりはプリキュア!!」 ・「絆は消させない! ふたりはプリキュア!!」 から話し合いで「友情の絆! ふたりはプリキュア!」が選ばれました。 ---- *第15話の話合いの際に出された全体の設定メモ 09.02.20設定 ・かぐやが一人で変身できるようになるので「分断作戦」を考えていたスゥの目論見は砕けます。 >自信満々で分断したら何故かかぐやが一人で変身してしまい >「な、なんだってー!」 >と叫ぶシーンが見たい
#ref(第15話title.jpg) *あらすじ  不敵な笑みを浮かべる闇かぐやと闇さくら。雨の中、手を伸ばして彼女たちを捕まえようとしたが、手の中ですぅっと消えてしまう。虚空を掴み空回りする指。足元には闇が生まれサンディはその中へ悲鳴を上げながら落ちていった。  次の瞬間、ガバっと布団を跳ね飛ばしてまひるが体を起こす。昨日とは打って変わって空は晴れている。ナイトが消えた後、まひるはどうやって家に帰ってきたのか覚えていなかった。ふと脇を見るとオレンジとパープルが一緒に眠っている。そのことだけで昨日の出来事が嘘でなかったことがわかる。  一方、ダークネスの本拠地の中で、闇さくらはナイトの闇の力を完全なものにするために腐心していた。エクリプスがその姿見ながら愉快そうに笑う。 「プリキュア対プリキュアか……面白い余興だ」 「おはよう!」 重い足取りまま、まひるは教室へ入った。いつもの通り、友達が挨拶する。かぐやの席に主はいない。HRが始まってもかぐやは学校に来ない。先生もかぐやが来ない理由について説明しなかった。昼休みに思い切って「今日、月宮さんは何で休みなのかな?」と聞くと、左右や委員長が不思議な顔で「月宮さんって誰?」と聞くのだった。慌てて誤魔化したが、誰もかぐやのことを知る人がいない。そのことにまひるは呆然となった。  放課後の屋上でクラブ活動に励む生徒たちにいるグラウンドを眺めながら、まひるはかぐやのことを考えていた。どうすれば、彼女が戻ってきてくれるんだろうか、と。そして自分の力の無さに落ち込んでいた。オレンジとパープルが慰めの言葉を掛けるが、まひるの目から思わず涙がこぼれる。オレンジとパープルも仲間であるはずのピンクが敵の手先であったことに落ち込んでいた。  屋上のドアが急に開いた。慌てて隠れるオレンジとパープル。まひるも目を擦って涙を隠す。「あれ? 朝比奈さんだよね。一人で何してんの?」 やって来たのは天城先輩だった。「どうしたの? 泣いてない?」 先輩が優しく声を掛けてくる。黙ったままのまひるが話し始めるまで辛抱強く待ってくれた。「私大切な友達を失ったんです」 具体的なことは多く言えなかったけど、まひるは心の内を正直に話した。「それはいつも一緒にいた……えと誰だっけ?」「大切な友達なんです」 話すと少し心が落ち着く感じがする。天城先輩はまひるの目をじっと見つめながら聞いている。 「そうか、朝比奈さんはそれが一番いいと思ったんだね。でも、それで本当に友達のためになったのかな? 全力でぶつからないってことが失礼になる時もあるんじゃないかなぁ? 本当に相手のためを思うなら全力でぶつかってみるのも必要だと思うんだ」 先輩の言葉にまひるの心に明かりが灯る。顔が紅潮しているのは彼の顔が間近にあるばかりではなかった。急に立ち上がると笑顔でお礼を言って屋上を後にした。彼女の後ろ姿を見送りながら微笑する先輩。 「やっぱり朝比奈さんは、元気でないとね」  まひるは、再び昨日の場所にやってきていた。そこに来れば再びかぐやに会えるような気がしたのだ。「闇の気配がするレジ!」 オレンジがかばんから顔を出す。周囲の風景がぐにゃりと曲がり、闇の絶対空間が発生した。目の前に闇ナイトと闇さくらが現れる。「今日こそ全てのシャイミーを頂くわ」 さくらの目が異様に光る。闇ナイトが構えを取った。まひるはキュアパストで変身する。「ナイト、あなたを元に戻して見せる!」 闇ナイトとサンディが次の瞬間に交差した。前回とは違う、サンディも持てる力の全てを出して闇ナイトと拳を交える。 「私が完璧でないのはあなたがいるからよ!」「誰も完璧な人なんかいないわ。私なんか欠点だらけだし」「だからお互い知らなくちゃ!」「欠点は二人で補っていけばいい」「私にできる?」「できる! だって友達だもの!」  一瞬ナイトの動きが止まる。その隙を逃さずサンディがナイトに抱きついた。 「大丈夫、友達だもの。二人で一緒に歩いていこう!」「二人で?」「そう、二人で……」   ナイトは、自分の心の中に小さな明かりが灯ったのを感じていた。照らされるばかりの光ではなく、彼女の中に光る自分自身を見つけたのだ。サンディの言葉があんなにも冷たかったかぐやの心に届いた。もう照らされるだけの闇夜じゃない。次の瞬間、二つの影が交差し、お互いの拳でお互いが吹き飛んだ。その時、ナイトの体から光が噴出し、ナイトの変身が解ける。同時にサンディの変身も解けた。衝撃が二人から起こり、闇さくらはしばらく眩暈のような混乱を感じる。「相打ちか!」 かろうじて、その言葉だけが言えた。  倒れてうつぶせのままのかぐやの肩が小刻みに揺れている。それは次第に大きくなり、かぐやが突然起き上がって大爆笑した。「あははははっ、そうね、馬鹿みたい。私は私自身じゃない!」 つられてまひるも笑い出す。 「私は私。完璧じゃなくても完璧を目指せばいいのだし、そのためにはまひるもいるじゃない!」「月宮さん!」  笑い顔の中に涙が混じる。まひるもかぐやも泣き笑いでぐちゃぐちゃだ。かぐやの瞳は元に戻り、そこには自信があふれている。洗脳が解けてしまったことを悟った闇さくらが指を鳴らす。それを合図にシャドウクライナーが現れた。クライナーが分裂し、一斉に二人に襲い掛かる。「二人とも変身するレジ!」オレンジの言葉にうなずく二人。片手を差し出したまひるに笑顔で首を振るかぐや。 「大丈夫、私も自分の光を見つけたから……」 うなずくまひる。 「プリキュア・ライズアップ!」 二人がそれぞれ単独変身を行うと迫りくるクライナーの中へ飛び込む。数に頼るクライナーを二人がそれぞれなぎ倒す! 分裂していたクライナーが合体して巨大な一つのクライナーになった。二人が必殺技を放つ!  「何だ! この強い力は! 今までの必殺技とは違う!」 危機を感じて闇さくらが姿を消した。シャドウクライナーは激しい光の中に飲まれ消滅する。あとにはシャイミーのカードが残された。 「おかえりなさい、月宮さん」 戦いが終わった後でまひるが片手を差し出した。 「これからは本当の友達でいてね、まひる」 かぐやが差し出された手を握る。 「うん、本当の友達だよ」「私のことも呼び捨てにしていいわ」「えー、じゃあかぐや……かぐやちゃん?」「何だかくすぐったいわね」 二人が夕日を背にして笑いあった。 *内容(ストーリー) (作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します) 09.02.10設定 ・こんなシーンが欲しい(闇かぐや復帰時にはこんなやり取りが欲しい) >ふたりボロボロになり寄り添いながら >かぐや「ごめん、ごめんねまひる。だけど、もうすこしだけこのままでいさせて」(心許せる友人の肩にもたれて微笑みながら) >まひる「バカ……バカかぐや。今度こんな事したら…絶対に許さないんだから」(かぐやをもたれかけさせて、ぼろぼろ泣きながら) 09.02.20設定 ・日常に戻っても、かぐやの存在が周囲から消されてしまっていて誰も覚えていない ・不安や絶望からどん底になるまひる ・あるキャラから、遠まわしに諭される→天城先輩? >非戦を貫いて説得したけれど駄目で「月宮さんを助けられなかった」と諦めかけるまひるに「本当に全力でぶつかったのか、相手の為に本気になったのか」って言われるとか ・もう一度かぐやを取り戻すために戦いへ。今度は本気でぶつかりあいながら、かぐやが自力で自分を取り戻せるように戦う >闇落ち中にかぐやは闇の中にかぐやの光を見出して、まるで月の様にその光を受けて初めて自分で輝こうとする見たいな描写 ・かぐやが闇に打ち勝ち、闇堕ちから復活する ・お互いの負の部分をぶつけ合ったふたりは、絆がよりいっそう強くなり、クライナーと闇さくらを撃退する(シャドウクライナーの分身を撃滅した後で本体を必殺技で砕く! この時の必殺技は、いつもの物より強力!) ・まぁ15話の戦闘でさくらにも影響があると伏線っぽくていい→かぐやの洗脳が解けた時頭痛かなんかが軽くあって闇さくら退散って感じ。 ・洗脳解放後にかぐやが「プリキュアに成りたくて成ったわけじゃない!」と発言したことを謝る。オレンジとパープルもそのことについて「一方的に押し付けて済まなかった」と謝る。 09.02.24設定 ・闇かぐやの洗脳を解くためには? > 拳をぶつけ合いながらまひるがかぐやの目をじっと見つめる。 ・闇かぐやが洗脳から解放された後の流れ >サンディと再開できてボロ泣き >↓ >自分の愚かさを悟って軽く嘲笑 >↓ >サンディと再びプリキュアデイズの戻れたこで、強い意思の笑顔で戦う ・闇かぐやの洗脳を示すアイテムとして、胸のハートの宝石が黒くなる表現で >→洗脳が解ける表現は、 >>・宝石が壊れるイメージ(表層が割れてもいいかも) >>・内側からボウッと光が溢れてきて放出されて黒い部分が消え去るイメージ(かぐやが内側から自分の力で打ち破ったって感じ) >>・皆既月食の新月状態から満月状態に変わるみたいな変化 >→洗脳が解けるきっかけのシーンは? >> サンディが闇ナイトに抱きついて、ボコボコにされても放さず、泣きながらまっすぐナイトの目を見たとき流れ落ちた涙が黒いハートにかかって… >> お互いの拳がぶつかりあってその勢いで割れる ・登場幹部は[[闇さくら>ピンク]]。 ・登場クライナーは[[シャドウクライナー>クライナー名鑑12]]です。 &ref(第15話1.jpg) ※画像は、投稿されたイメージです。 *次回予告 まひる「かぐやが戻ってきてくれて本当によかった~」 かぐや「心配かけてごめんなさい」 まひる「ところでかぐや、オレンジ知らない?」 かぐや「え? まひるもパープル知らない?」 まひる「どこ行ったんだろうね? あー! 先輩が…先輩がぁ!」 かぐや「まひる、落ち着いて。どうしたの?」 まひる「先輩が可愛い女の子に囲まれて歩いてるぅ! 何かショックぅ!」 かぐや「えーっと、あの二人どこかで見た記憶があるけど…」 ま&か「冒険! プリキュアデイズ、『さいあく!? オレンジとパープルの忙しい一日』」 かぐや「キラキラ光を探してみたい!」 まひる「先輩、くすん」 ---- 第15話のタイトル候補 ・「プリキュア再結成!? かぐやの心に灯りをともせ」 ・「闇からの大逆転! おかえりキュアナイト」 ・「友情復活! ふたりはプリキュア!!」 ・「コンビ復活! ふたりはプリキュア!!」 ・「闇に映した友情の光!ふたりはふたりはプリッキュア~!!」 ・「輝く友情! ふたりはプリキュア」 ・「愛の力で大復活! やっぱりふたりはプリキュア!!」 ・「絆の力!? プリキュア再結成!」 ・「愛と絆で再結成! ふたりはプリキュア!」 ・「友情の絆! やっぱりふたりはプリキュア!!」 ・「友情の絆! ふたりはプリキュア!」 ・「友情は消えない! ふたりはプリキュア!」 ・「絆は消えない! ふたりはプリキュア!!」 ・「絆は消させない! ふたりはプリキュア!!」 から話し合いで「友情の絆! ふたりはプリキュア!」が選ばれました。 ---- *第15話の話合いの際に出された全体の設定メモ 09.02.20設定 ・かぐやが一人で変身できるようになるので「分断作戦」を考えていたスゥの目論見は砕けます。 >自信満々で分断したら何故かかぐやが一人で変身してしまい >「な、なんだってー!」 >と叫ぶシーンが見たい

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