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第23話」(2009/06/04 (木) 00:49:09) の最新版変更点

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*第23話「闇のホタル狩り 光なき街での逆襲」 *あらすじ  闇の中から一人の少女が現れた。ゆっくりと目を開けると闇色に沈んだ瞳が現れる。「次の失敗はないと思え!」 エクリプスの言葉に大きくうなずくと少女は姿を消した。 「そろそろ蛍の季節だねー」 まひるがうきうきした様子で話題を振る。光が丘の郊外に蛍で有名な池があるらしい。季節になると多くの人が訪れるのだが、せっかくだから皆で見に行かないか提案したのだ。ところがかぐやを除いてみんな都合が悪いという。 「あさひも入れて3人じゃちょっと無理かなあ?」「ご両親の許可がでないんじゃないの?」 放課後、かぐやと廊下を歩いていると廊下の角で誰かにぶつかってしまう。思わず尻餅をついてしまうまひる。ぶつかった相手は天城先輩だった。それ以外にも桜園先輩や鶴野先輩もいる。珍しい組み合わせだ。 「どうしたんですか、三人お揃いで?」 かぐやの問いかけに三人で蛍見物に出かけるかどうか話をしていた所だとか。これ幸いに連れて行ってもらうことにした。  まひるが家に帰るとあさひはやることがあるというので、まひる一人でかぐやの家に向かう。せっかくだから浴衣で行こう、という話になったのだが、お母さんが仕事で帰りの遅い日で着付けができないためだ。  かぐやの家で浴衣の着付けをしてもらって、待ち合わせの場所に向かった。先輩三人組も浴衣姿で現れる。いつもの制服とは違う姿にまひるは見とれてしまう。  郊外の池は丘の中腹にあって街の夜景が良く見える場所にあった。池の周囲には蛍見物にきた人たちもちらほらと見える。水面の木々の下にぼうっと光る蛍を見つけることができた。口々に「綺麗ねー」という中で、まひるは例年に比べて蛍の数が少ないことに気が付いていた。 「そう言えば、『蛍の光』ってイギリスの民謡だったって知ってる?」とかぐやが話し掛けるとまひるの返事が要領を得ない。「どうしたの?」と聞くかぐやにまひるが「蛍の数がね……」と口を開きかけた時、街の明かりに変化が起こった。  次々にゆっくりとではあるが街の明かりが消えていっている。「停電?」 周囲の人たちがざわめきはじめる。「嫌な気配を感じるレジ」 巾着の中からオレンジの声がする。闇の気配が街を被い尽くし、やがてまひるたちのいる場所にもやってきた。蛍の光がゆっくりと消え、周囲の人たちの様子がおかしい。まひるが先輩達の方に目をやると石の様に硬くなっている。 「かぐや! 先輩が、先輩が!」 まひるが驚きのあまり叫び声をあげる。「ダークネスの仕業ね」 かぐやがキュアパストを構える。パストから出た光はまっすぐに街の方へ伸びる。 「今までに無い強力な闇の力を感じるレジ」「前に会った感じがするプル」 街の上に小さな明かりが点ったような気がした。その光がゆっくりと近付いてくる。二人の前に一人の少女の姿が現れた。胸元の宝石が不気味な色に輝いている。 「ピンクレジ!」 二匹が巾着から飛び出した。必死に元に戻るように説得するが、闇さくらはその存在すら無視している。闇さくらの片手一振りで吹き飛ばされる二匹。  シャドウクライナーが呼び出され、二人と二匹に襲い掛かる。変身する二人。逃げ惑う二匹。闇夜の中でシャドウクライナーとの戦いはサンディにとってもかなり不利だ。闇さくらの力も前に会ったよりも強化されていて、侮れない。サンディがクライナーに苦戦する中、ナイトの後ろを取った闇さくらが彼女にささやき掛けて来る。ナイトのトラウマを上手く刺激した心理攻撃だ。  しかし、ナイトは逆に微笑んで「何度も同じことするなんて、芸が無いのね」と言うや否や闇さくらに拳を叩き込む。吹き飛ばされた闇さくらのブローチから黒い稲妻があふれ、闇さくらのパワーが急速に上がっていく。クライナーも同時に強化され、力もスピードも上がって襲い掛かってくる。 「闇のパワーが上がっているレジ」「気をつけるプル」 闇さくらを中心に風が巻き起こり、街から石化した人々が巻き上げられ闇さくらの周囲に壁を作る。その隙間から闇クライナーがウニの棘のように飛び出してきて攻撃する。二人は攻撃を裁くのが精一杯だ。  闇さくらの高笑いが響く中、様子が少しずつおかしくなって行った。闇さくらの顔に苦悶の表情が浮かんでいる。宝石から放たれる闇の稲妻が大きくなりすぎ、彼女を包み込む。「駄目か!」 彼女の言葉と共に爆発が起こる。嵐が緩み、人の壁の一部が崩れる。  その間隙を突いて必殺技を叩き込む。シャドウクライナーに命中してシャイミーに戻る。闇さくらがかろうじて最後の力で空中に浮かんでいる。 「これで終わると思うなよ、次はお前たちの負けだ。こっちには奥の手があるんだからな」「え?」「奥の手?」  闇さくらの姿が消え、街の明かりが再び点りはじめる。二人は、オレンジとパープルが居ないことに気が付いた。「どこかに隠れているんじゃないの?」 先輩達の前では気にしないように努めたが、別れると再び池に戻って周囲を探しはじめた。しかし、オレンジとパープルの姿を見つけることはできなかった。 「奥の手ってあの二匹のこと……」 呆然とするかぐや。「どうしよう……オレンジとパープルを守れなかった」 まひるの目から涙がこぼれた。 *ストーリー設定メモ (作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します) 09.05.02設定 ・闇さくらがエクリプスの力によってパワーアップする? > 闇かぐや編でダメージを受けていて、催眠が解けかけていたので、エクリプスによって再度催眠を掛け直されていた ・闇の仮面もパワーアップする?>パワーアップした闇さくらが使える > 23話では通常の闇の仮面だが、24話では強化版の仮面による強化クライナーが登場。ただし完成版ではないため、一度発動したブレスにより破れる ・再びかぐやとまひると離反させようと罠を張る(逃げてきた戦略は使えないからどうするか?) > あさひや家族、またはオレパーを人質にとる。オレパーの場合は、故郷の話などで動揺し隙が生まれる ・洗脳状態が解除されたことを示すためにブローチを必殺技で破壊する ・登場幹部は[[闇さくら>ピンク]]。 ・クライナーは[[シャドウクライナー>クライナー名鑑13]] 09.05.05設定 ・一見、闇さくらの話に関係ないような話から始めて闇さくらの話につなげる? 09.05.09設定 第23話の基本的な流れは以下の通り ・1.闇さくら復活 ・2.日常に異変が > 友達五人組でほたるを見に行く→左右委員長が来ない間に事件が起こる > 鶴野、桜園、天城、まひる、かぐやの5人でほたるを見に行く > 例年に比べて蛍の数が少ないなー、とまひるが気付く ・3.家族や街の様子が変 > 山の上から街を見下ろしていたら一気に街中の光が消えていく > 街の人々が石化している ・4.つきとめたら闇さくらが出てきた > 街の明かりが消えた中、一点だけ光っている物がある。それが次第に近付いてくると闇さくらの宝石だった ・5.勝負 > かぐやに対して心理攻撃を仕掛けるが効かずに断念(かぐやがもう弱い心の持ち主ではなくなったことを示すため) > ナイト「何度も同じことするなんて、芸が無いのね」 ・6.圧倒的パワーで負ける > 最初はブレスの力を使った圧倒的な攻撃にピンチになるが、闇さくらがパワーを制御しきれなくなったところで反撃 ・7.どこかに連れて行かれる →来週に引き > 普通にさくらはボウケン星の生き残りだから、オレンジとパープルが声あげて正気に戻そうと前面に出てきて叫ぶ→正気に戻せない(人間形態で逃げながら? 人間形態とモフモフ形態で相手を混乱させる知恵を見せる?) > 勝利するが、闇さくらが最後に何か含んだ言葉を吐き捨て去る。家に帰ると街は復活しているが、オレパーの姿が見当たらない ・蛍狩りに行く時のファッションは、浴衣で > かぐやが和服の着付けができるので、お着替えはかぐやの家で 09.05.12設定 ・ピンク(闇さくら)自身に自分のことを説明させる。 >オレンジ「ピンク、正気に戻るレジ!」 >ピンク「ピンク? いいえ違うわ、今の私はピンクではなくさくら。闇の力を得たダークさくらよ!」 → あとあとの自己嫌悪の回想にもすんなり使えそうな台詞 *次回予告 まひる「オレンジとパープルが攫われちゃった」 かぐや「キュアパストにも反応がないし、どうしたらいいの?」 まひる「オレンジとパープルだけじゃなくてピンクも助けなくっちゃ」 かぐや「そうね、何とかしないと……」 まひる「あれ、闇(ダーク)さくらじゃないの」 かぐや「本当! オレンジとパープルを返しなさい」 ま&か「冒険! プリキュアデイズ、『ピンクを助け出せ! 新しい力って何?』」 まひる「ピカピカ輝き見つかるかも!」 まひる「新しい力、凄い」 かぐや「これなら何とかなりそうよ」 ---- 第23話のタイトル候補 「ホタルの光 闇(ダーク)さくらの逆襲」 「光が狩られる蛍狩り 闇さくらの逆襲」 「儚いホタルの光 闇さくらの逆襲」 「なんで皆の光奪うん?再戦ダークピンク!」 「闇さくらのほたる狩り 光の消えた街」 「闇のホタル狩り 光無き街での逆襲」 「闇のホタル狩り 闇に包まれた街での逆襲」 「町とホタルと闇さくら 取り戻せ小さな光!」 「もってけ!ホタルの光とオレとパー」 から話し合いで「闇のホタル狩り 光なき街での逆襲」が選ばれました。 ---- *第23話の話合いの際に出された全体の設定メモ 09.05.12設定 プリキュアの戦闘シーン(異世界)にはどんな場所が似合う? ・断崖絶壁とか雷がおっこってくる闇の塔 ・河川敷、海岸、地下放水路、埼玉スーパーアリーナ(特撮ファン自重) ・映画村で時代劇 ・ファンタジーっぽい演出(非日常的な風景。夜の遊園地とか) ・全部反転した世界(性別、コスの逆転ネタ。逆転世界では全ての住人の性別が逆転していて、まひるは自分が男になった男まひるに出会う) 09.05.14設定 ・ストーリー案 > オレパーピンクが喧嘩しちゃって、ブレスを呼び出すときの演奏がちゃんとできなくてプリキュアピンチ! > ブレス出てきても、何回かは気合と根性で通常必殺技で勝つ話とかも欲しい→ナイトの“知性”を活用して勝利!  
#ref(第23話title.jpg) *あらすじ  闇の中から一人の少女が現れた。ゆっくりと目を開けると闇色に沈んだ瞳が現れる。「次の失敗はないと思え!」 エクリプスの言葉に大きくうなずくと少女は姿を消した。 「そろそろ蛍の季節だねー」 まひるがうきうきした様子で話題を振る。光が丘の郊外に蛍で有名な池があるらしい。季節になると多くの人が訪れるのだが、せっかくだから皆で見に行かないか提案したのだ。ところがかぐやを除いてみんな都合が悪いという。 「あさひも入れて3人じゃちょっと無理かなあ?」「ご両親の許可がでないんじゃないの?」 放課後、かぐやと廊下を歩いていると廊下の角で誰かにぶつかってしまう。思わず尻餅をついてしまうまひる。ぶつかった相手は天城先輩だった。それ以外にも桜園先輩や鶴野先輩もいる。珍しい組み合わせだ。 「どうしたんですか、三人お揃いで?」 かぐやの問いかけに三人で蛍見物に出かけるかどうか話をしていた所だとか。これ幸いに連れて行ってもらうことにした。  まひるが家に帰るとあさひはやることがあるというので、まひる一人でかぐやの家に向かう。せっかくだから浴衣で行こう、という話になったのだが、お母さんが仕事で帰りの遅い日で着付けができないためだ。  かぐやの家で浴衣の着付けをしてもらって、待ち合わせの場所に向かった。先輩三人組も浴衣姿で現れる。いつもの制服とは違う姿にまひるは見とれてしまう。  郊外の池は丘の中腹にあって街の夜景が良く見える場所にあった。池の周囲には蛍見物にきた人たちもちらほらと見える。水面の木々の下にぼうっと光る蛍を見つけることができた。口々に「綺麗ねー」という中で、まひるは例年に比べて蛍の数が少ないことに気が付いていた。 「そう言えば、『蛍の光』ってイギリスの民謡だったって知ってる?」とかぐやが話し掛けるとまひるの返事が要領を得ない。「どうしたの?」と聞くかぐやにまひるが「蛍の数がね……」と口を開きかけた時、街の明かりに変化が起こった。  次々にゆっくりとではあるが街の明かりが消えていっている。「停電?」 周囲の人たちがざわめきはじめる。「嫌な気配を感じるレジ」 巾着の中からオレンジの声がする。闇の気配が街を被い尽くし、やがてまひるたちのいる場所にもやってきた。蛍の光がゆっくりと消え、周囲の人たちの様子がおかしい。まひるが先輩達の方に目をやると石の様に硬くなっている。 「かぐや! 先輩が、先輩が!」 まひるが驚きのあまり叫び声をあげる。「ダークネスの仕業ね」 かぐやがキュアパストを構える。パストから出た光はまっすぐに街の方へ伸びる。 「今までに無い強力な闇の力を感じるレジ」「前に会った感じがするプル」 街の上に小さな明かりが点ったような気がした。その光がゆっくりと近付いてくる。二人の前に一人の少女の姿が現れた。胸元の宝石が不気味な色に輝いている。 「ピンクレジ!」 二匹が巾着から飛び出した。必死に元に戻るように説得するが、闇さくらはその存在すら無視している。闇さくらの片手一振りで吹き飛ばされる二匹。  シャドウクライナーが呼び出され、二人と二匹に襲い掛かる。変身する二人。逃げ惑う二匹。闇夜の中でシャドウクライナーとの戦いはサンディにとってもかなり不利だ。闇さくらの力も前に会ったよりも強化されていて、侮れない。サンディがクライナーに苦戦する中、ナイトの後ろを取った闇さくらが彼女にささやき掛けて来る。ナイトのトラウマを上手く刺激した心理攻撃だ。  しかし、ナイトは逆に微笑んで「何度も同じことするなんて、芸が無いのね」と言うや否や闇さくらに拳を叩き込む。吹き飛ばされた闇さくらのブローチから黒い稲妻があふれ、闇さくらのパワーが急速に上がっていく。クライナーも同時に強化され、力もスピードも上がって襲い掛かってくる。 「闇のパワーが上がっているレジ」「気をつけるプル」 闇さくらを中心に風が巻き起こり、街から石化した人々が巻き上げられ闇さくらの周囲に壁を作る。その隙間から闇クライナーがウニの棘のように飛び出してきて攻撃する。二人は攻撃を裁くのが精一杯だ。  闇さくらの高笑いが響く中、様子が少しずつおかしくなって行った。闇さくらの顔に苦悶の表情が浮かんでいる。宝石から放たれる闇の稲妻が大きくなりすぎ、彼女を包み込む。「駄目か!」 彼女の言葉と共に爆発が起こる。嵐が緩み、人の壁の一部が崩れる。  その間隙を突いて必殺技を叩き込む。シャドウクライナーに命中してシャイミーに戻る。闇さくらがかろうじて最後の力で空中に浮かんでいる。 「これで終わると思うなよ、次はお前たちの負けだ。こっちには奥の手があるんだからな」「え?」「奥の手?」  闇さくらの姿が消え、街の明かりが再び点りはじめる。二人は、オレンジとパープルが居ないことに気が付いた。「どこかに隠れているんじゃないの?」 先輩達の前では気にしないように努めたが、別れると再び池に戻って周囲を探しはじめた。しかし、オレンジとパープルの姿を見つけることはできなかった。 「奥の手ってあの二匹のこと……」 呆然とするかぐや。「どうしよう……オレンジとパープルを守れなかった」 まひるの目から涙がこぼれた。 *ストーリー設定メモ (作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します) 09.05.02設定 ・闇さくらがエクリプスの力によってパワーアップする? > 闇かぐや編でダメージを受けていて、催眠が解けかけていたので、エクリプスによって再度催眠を掛け直されていた ・闇の仮面もパワーアップする?>パワーアップした闇さくらが使える > 23話では通常の闇の仮面だが、24話では強化版の仮面による強化クライナーが登場。ただし完成版ではないため、一度発動したブレスにより破れる ・再びかぐやとまひると離反させようと罠を張る(逃げてきた戦略は使えないからどうするか?) > あさひや家族、またはオレパーを人質にとる。オレパーの場合は、故郷の話などで動揺し隙が生まれる ・洗脳状態が解除されたことを示すためにブローチを必殺技で破壊する ・登場幹部は[[闇さくら>ピンク]]。 ・クライナーは[[シャドウクライナー>クライナー名鑑13]] 09.05.05設定 ・一見、闇さくらの話に関係ないような話から始めて闇さくらの話につなげる? 09.05.09設定 第23話の基本的な流れは以下の通り ・1.闇さくら復活 ・2.日常に異変が > 友達五人組でほたるを見に行く→左右委員長が来ない間に事件が起こる > 鶴野、桜園、天城、まひる、かぐやの5人でほたるを見に行く > 例年に比べて蛍の数が少ないなー、とまひるが気付く ・3.家族や街の様子が変 > 山の上から街を見下ろしていたら一気に街中の光が消えていく > 街の人々が石化している ・4.つきとめたら闇さくらが出てきた > 街の明かりが消えた中、一点だけ光っている物がある。それが次第に近付いてくると闇さくらの宝石だった ・5.勝負 > かぐやに対して心理攻撃を仕掛けるが効かずに断念(かぐやがもう弱い心の持ち主ではなくなったことを示すため) > ナイト「何度も同じことするなんて、芸が無いのね」 ・6.圧倒的パワーで負ける > 最初はブレスの力を使った圧倒的な攻撃にピンチになるが、闇さくらがパワーを制御しきれなくなったところで反撃 ・7.どこかに連れて行かれる →来週に引き > 普通にさくらはボウケン星の生き残りだから、オレンジとパープルが声あげて正気に戻そうと前面に出てきて叫ぶ→正気に戻せない(人間形態で逃げながら? 人間形態とモフモフ形態で相手を混乱させる知恵を見せる?) > 勝利するが、闇さくらが最後に何か含んだ言葉を吐き捨て去る。家に帰ると街は復活しているが、オレパーの姿が見当たらない ・蛍狩りに行く時のファッションは、浴衣で > かぐやが和服の着付けができるので、お着替えはかぐやの家で 09.05.12設定 ・ピンク(闇さくら)自身に自分のことを説明させる。 >オレンジ「ピンク、正気に戻るレジ!」 >ピンク「ピンク? いいえ違うわ、今の私はピンクではなくさくら。闇の力を得たダークさくらよ!」 → あとあとの自己嫌悪の回想にもすんなり使えそうな台詞 *次回予告 まひる「オレンジとパープルが攫われちゃった」 かぐや「キュアパストにも反応がないし、どうしたらいいの?」 まひる「オレンジとパープルだけじゃなくてピンクも助けなくっちゃ」 かぐや「そうね、何とかしないと……」 まひる「あれ、闇(ダーク)さくらじゃないの」 かぐや「本当! オレンジとパープルを返しなさい」 ま&か「冒険! プリキュアデイズ、『ピンクを助け出せ! 新しい力って何?』」 まひる「ピカピカ輝き見つかるかも!」 まひる「新しい力、凄い」 かぐや「これなら何とかなりそうよ」 ---- 第23話のタイトル候補 「ホタルの光 闇(ダーク)さくらの逆襲」 「光が狩られる蛍狩り 闇さくらの逆襲」 「儚いホタルの光 闇さくらの逆襲」 「なんで皆の光奪うん?再戦ダークピンク!」 「闇さくらのほたる狩り 光の消えた街」 「闇のホタル狩り 光無き街での逆襲」 「闇のホタル狩り 闇に包まれた街での逆襲」 「町とホタルと闇さくら 取り戻せ小さな光!」 「もってけ!ホタルの光とオレとパー」 から話し合いで「闇のホタル狩り 光なき街での逆襲」が選ばれました。 ---- *第23話の話合いの際に出された全体の設定メモ 09.05.12設定 プリキュアの戦闘シーン(異世界)にはどんな場所が似合う? ・断崖絶壁とか雷がおっこってくる闇の塔 ・河川敷、海岸、地下放水路、埼玉スーパーアリーナ(特撮ファン自重) ・映画村で時代劇 ・ファンタジーっぽい演出(非日常的な風景。夜の遊園地とか) ・全部反転した世界(性別、コスの逆転ネタ。逆転世界では全ての住人の性別が逆転していて、まひるは自分が男になった男まひるに出会う) 09.05.14設定 ・ストーリー案 > オレパーピンクが喧嘩しちゃって、ブレスを呼び出すときの演奏がちゃんとできなくてプリキュアピンチ! > ブレス出てきても、何回かは気合と根性で通常必殺技で勝つ話とかも欲しい→ナイトの“知性”を活用して勝利!  

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