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「第24話」(2009/06/04 (木) 00:50:24) の最新版変更点
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*第24話「ピンクを助け出せ! 新しい力って何?」
*あらすじ
「オレンジ……」「パープル……」 呆然としていたかぐや。涙を流していたまひる。しかし二人はいつまでもそうしている訳には行かなかった。
「オレンジとパープルを助けなくちゃ」 そう思うとすぐにキュアパストを取り出す。闇の気配があれば反応があるはずだ。しかし、パストの光はどこへも二人を導いてくれない。街の中を走り回る二人。しかし相変わらず無反応だ。
「どうしよう?」 焦るまひる。「どこか高い所へ行った方がいいのかも」 かぐやの提案で一度かぐやの家に戻ることにした。どこへ行くのか訊ねるかぐやのお婆さんに「急用ができたの!」と着替えるのもそこそこにマウンテンバイクで飛び出すかぐや。後ろには、まひるが乗っている。
ちょうどその頃、戦闘によりダメージを受けた闇さくらは黒い宝石の力を使ってダメージから回復しつつあった。攫ってきたオレンジとパープルと引き換えにキュアパストを奪うつもりだ。力ずくでの奪取には失敗したが、人質があれば今度は上手く行くはずだ。エクリプスの『次の失敗はないと思え!』という言葉が脳裏に浮かぶ。手ぶらでダークネスに戻るわけにはいかない。
かぐやのマウンテンバイクは学校へと向かっていた。到着すると閉まっている門を乗り越えて屋上へ向かう。キュアパストを構えると今度は反応があった。
「まひる、これどこへいくの?」「えーっと、多分街外れの採石場かも」
顔を見合わせて飛び出す二人。かぐやはまひるを乗せてマウンテンバイクを走らせる。蛍の池の少し先にある採石場にたどり着くと二人は周囲を見回した。オレンジとパープルの名を呼ぶ二人。
不敵な笑い声が響き、二人の目の前にオレンジとパープルをつれた闇さくらが現れた。空中に浮かんだまま二人を見下ろしている。
「こっちから出向く手間が省けたわ」 闇の綱で縛られたオレンジとパープルを吊り下げる闇さくら。「キュアパストをお寄越し」 シャドウクライナーを繰り出し、激しくプリキュアを攻め立てる。オレンジとパープルがいるために手が出せず防戦一方のプリキュア。
「ピンク、目を覚ますレジ」「ボウケン星を思い出すプル」 闇さくらに必死に語りかけるオレンジとパープル。その熱意が通じたのか闇さくらの表情に変化が現れる。胸のブローチの宝石からゆっくりと黒い炎が立ち上がり怪しく揺らめく。オレンジとパープルを捉えていた力が緩み、その隙に脱出するオレンジとパープル。
「今レジ。闇さくらの闇の力をを打ち消すレジ」 オレンジの叫びに応じて、必殺技を発射する二人。強い光の力が闇さくらを包み込み、胸の宝石が一瞬砕けた。中から闇の力が吹き出し、ピンクの姿に戻る。ぐったりとしているピンクにオレンジとパープルが駆け寄る。
宝石から吹き出た闇の力がシャドウクライナーと合体し、巨大な闇さくらの形のクライナーに変化(へんげ)した。「もの凄い闇の力を感じるプル」 パープルが恐ろしさのあまり叫ぶ。
圧倒的なパワーで跳ね飛ばされるサンディとナイト。隙を見て必殺技を発射するが、跳ね返されてしまう。唖然とするプリキュア。クライナーの猛攻をしのぐのが精一杯だ。
「どうやったら、このクライナーを倒せるの」 ナイトが叫ぶ。「諦めちゃだめ、ナイト」 サンディが励ます。二人が必死に戦って居る中、ピンクが目を開けた。
「ピンクのせいでこんな事になったピピ。プリキュアを助けなくちゃピピ」 ピンクの目から大粒の涙がこぼれ、美しい光を湛えている胸の宝石の上にこぼれた。その時、宝石が輝きだして光があふれた。二つの光の塊が宝石から飛び出す。「シャイミーレジ(プル)!」 叫ぶオレンジとパープル。光の塊がプリキュアの腕に取り付き形になった。
「何、これ?」「アドベンタルブレスのシャイミーピピ」「凄い、疲れが吹っ飛んじゃった」
アドベンタルブレスを装着したサンディとナイトの反撃が始まる。そして、必殺技「プリキュアクロスライジング デイズ!」を発射し、その強力な力が闇さくらクライナーを包み込んだ。強力な力により粉砕されるクライナー。そしてシャイミーのカードが残された。
「やったぁ!」 喜ぶ二人とオレンジとパープル。「あれ、ピンクは?」「さっきまでここに居たレジ」 気がつくとピンクの姿はどこにも無かった。
まひるとかぐやは、家に帰ると遅くなったことで叱られてしまった。しかし、ようやく訪れた平和にホッとし顔が緩んでしまい、また怒られる二人だった。
そんな二人の住んでいる街の明かりをほたるの池の方から見つめているピンクの姿があった。
「プリキュアにもオレンジとパープルにも迷惑をかけてしまったピピ……」
ピンクは胸の宝石に手をやりながら寂しそうにつぶやいた。
*ストーリー設定メモ
(作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します)
09.05.02設定
・洗脳が解けたあとのピンクについて
> 申し訳なさでその場を逃げ出して、2,3話影から覗いてたりこそこそ手助けしてたり…その後まひるたちに「こっちおいで」って流れはどうだろ
※この設定についてはストーリー設定の変更が必要なため、了承を得てからの採用になります。
09.05.05設定
・闇さくらの洗脳解除について
> プリキュアの放った光が宝石に吸い込まれていって、逆に黒いものがあふれ出して消えていく。
・クライナーについて
> 闇さくらの洗脳が解けた際に宝石から黒いもやのようなものが出てきて、シャドウクライナーと合体。巨大な闇さくら型のクライナーに変化して暴走する。
> 暴走したクライナーを撃退するのは、一度だけ発射が可能だったブレスによる強化型必殺技です(以降、キーの入手まで強化型必殺技は発射できません)
・闇さくらの作戦について
> 人質を取るってのは、24話で後が無くなってなりふり構わなくなってからだろうなあ
> さくらがプリキュアを襲う明確な何か理由付けが欲しい。一度は作戦失敗したわけだし
・登場幹部は[[闇さくら>ピンク]]。
・クライナーは[[シャドウクライナー>クライナー名鑑13]]
09.05.16設定
第24話のストーリーの流れについて
・01.闇ピンクは敗れたあと、身を隠している。二匹を探す二人。キュアパストではで探す二人
>出だしは二人が ハァ ハァ しながらピンクを探してて
>「そっちはどうまひる」
>「駄目 全然サーチにもかからないよ!」
>なやり取りからかな
・02.キュアパストの反応を元に採掘場に来てみると人質のオレンジ、パープルと共に闇さくらがいる
・03.オレパーを助けようと変身、激しく戦う
> 形勢が危うくなってきた闇さくらが、オレパーを盾にしてプリキュアの動き封じボコる
・04.オレパー必死の騙りかけ→胸のクリスタルから黒いものがざわめきだし、隙ができる。あれが怪しい→胸のクリスタルに必殺技
・05.クリスタル破壊されて、中から黒い物体が噴き出す(ピンクを支配してた闇の力)→闇さくらはピンクに戻り気を失う
・06.黒い物体がシャドウクライナーにとりつき、黒い闇さくらの形になる。プリキュアとさくらクライナーが戦闘
・07.オレンジとパープルに介抱されてピンクが目を覚ます
・08.プリキュアのピンチに自分を責めるピンク。その想いに応えて宝石からブレスのシャイミーが飛び出しプリキュアに装着→プリキュアパワーアップ!
> 光の塊みたいなものがプリキュアの腕にそれぞれまとわり付き実体化
・09.強化版の必殺技を発射、さくらクライナーを撃破!
・10.家に帰るのが遅くなり怒られるまひるとかぐや。怒られながら日常が戻ってきたことにホッとする(しかし心中ではピンクの事が気になっている)。
・11.街の明かりを一匹で眺めているピンク。
> モフモフ獣形態でダンボール箱の中で寝ている?
09.05.19設定
・ブレスって現時点ではピンクが持ってた方がいいと思うんだ。お祭り回の和解で初めてまひかぐに手渡す方が印象深いかなぁって。ピンクが姿を消したのはブレスの力をまだ持っていて狙われているのがわかっているからとか合ったほうが良さげだし
*次回予告
まひる「ピンクどこ行っちゃったんだろう?」
かぐや「パープルも心配してるし、オレンジと探してるみたいよ」
まひる「でも、明日は終業式。その翌日は夏休みだね。何しようかなー」
かぐや「通知表が楽しみね」
まひる「がーん、その単語は聞きたくなかった・・・」
かぐや「どうして?」
ま&か「冒険! プリキュアデイズ、『ピンクを探せ オレンジたちの大冒険』」
まひる「ピカピカ輝き見つかるかも!」
まひる「成績次第でお小遣いアップなんだけど・・・」
かぐや「現状維持できたらいいわね、(クスッ)」
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第24話のタイトル候補
・「ともる光は心の光 ピンクの解放」
・「新たなる力! ピンクを助け出せ!」
・「新たなる光 闇を払う逆転の力」
・「ピンクを助け出せ! 新しい力って何?」
・「さらわれたオレンジとパープル ピンクの涙」
・「奪還オレンジとパープル 採石場の死闘!」
から話し合いで「ピンクを助け出せ! 新しい力って何?」が選ばれました。
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*第24話の話合いの際に出された全体の設定メモ
・24話以降のピンクの取り扱いについて
> 25話であさひとピンク(さくら状態)が出会う話をする(闇から解放されて良いさくらになったってのを子供に見せておいた方がいい)。
> 25~29話までピンクはまひるたちの仲間にならず、地球を放浪する。30話のアドベンタルキー入手で仲間入りし、その後学園に転校生として登場し、あさひの友人になる。
・さくら(ピンク)が仲間入りするまでのストーリー構成
> 25話:きれいなさくら(あさひとのファーストコンタクト?)
> 26話:自由回(ショッピング話:既に決定済み)
> 27話:さくらと和解(まひるたちの仲間入り:お祭り回?)
> 28話:自由回
> 31話:さくらとして学園に転校してくる話
・夏休みのイベント候補一覧
> 夏祭り
> 合宿
> 海へ水着
> ふたりで旅行
> お父さん、お母さん、あさひを含めた朝日奈家と一緒にキャンプ
・クライナーが大量発生する話を作りたい
> クバート、ウォルケン、スゥとのタッグバトルの際にやろう!
> 闇の仮面の数には限りがあるんで、1枚の仮面のパワーを分割していく感じで増殖させる。
> 幹部が指を鳴らすと、地面からじわじわと湧き出していく感じ(コワイナーみたい?)な登場の演出が欲しい
> エクリプスが地球を侵攻(最終決戦?)する際に、闇の仮面を使わず闇のパワーだけで手下を増殖させる手段を開発する?
・最終話のエクリプスの地球侵攻のイメージについて
> ジャイアントロボの「地球静止作戦」みたいに光が消えていく感じ。電気的な街の明かりだけでなく命の明かりとか。で、地球が完全に闇に包まれる
> 最終的にまひるとかぐやの二人だけが地球に残った最後の人間になる。
09.05.19設定
・オレンジとパープルの劇中の呼び名について
> 「オレンジとパープル」という風に名前で示す。二匹とか記述しない!
・こんな話が欲しい
>・夢の中ネタで、オレンジやパープル、ピンクがプリキュアに変身する。まひるの王子様として天城先輩が白馬に乗って登場。かぐやが男装の麗人に。
>・かぐやの髪型をいろいろと変えたい
>・怪談話を丸一話つかってやって欲しい(文化祭のお化け屋敷ネタと絡めて「本物がでたー!」っていうのも)。
#ref(第24話title.jpg)
*あらすじ
「オレンジ……」「パープル……」 呆然としていたかぐや。涙を流していたまひる。しかし二人はいつまでもそうしている訳には行かなかった。
「オレンジとパープルを助けなくちゃ」 そう思うとすぐにキュアパストを取り出す。闇の気配があれば反応があるはずだ。しかし、パストの光はどこへも二人を導いてくれない。街の中を走り回る二人。しかし相変わらず無反応だ。
「どうしよう?」 焦るまひる。「どこか高い所へ行った方がいいのかも」 かぐやの提案で一度かぐやの家に戻ることにした。どこへ行くのか訊ねるかぐやのお婆さんに「急用ができたの!」と着替えるのもそこそこにマウンテンバイクで飛び出すかぐや。後ろには、まひるが乗っている。
ちょうどその頃、戦闘によりダメージを受けた闇さくらは黒い宝石の力を使ってダメージから回復しつつあった。攫ってきたオレンジとパープルと引き換えにキュアパストを奪うつもりだ。力ずくでの奪取には失敗したが、人質があれば今度は上手く行くはずだ。エクリプスの『次の失敗はないと思え!』という言葉が脳裏に浮かぶ。手ぶらでダークネスに戻るわけにはいかない。
かぐやのマウンテンバイクは学校へと向かっていた。到着すると閉まっている門を乗り越えて屋上へ向かう。キュアパストを構えると今度は反応があった。
「まひる、これどこへいくの?」「えーっと、多分街外れの採石場かも」
顔を見合わせて飛び出す二人。かぐやはまひるを乗せてマウンテンバイクを走らせる。蛍の池の少し先にある採石場にたどり着くと二人は周囲を見回した。オレンジとパープルの名を呼ぶ二人。
不敵な笑い声が響き、二人の目の前にオレンジとパープルをつれた闇さくらが現れた。空中に浮かんだまま二人を見下ろしている。
「こっちから出向く手間が省けたわ」 闇の綱で縛られたオレンジとパープルを吊り下げる闇さくら。「キュアパストをお寄越し」 シャドウクライナーを繰り出し、激しくプリキュアを攻め立てる。オレンジとパープルがいるために手が出せず防戦一方のプリキュア。
「ピンク、目を覚ますレジ」「ボウケン星を思い出すプル」 闇さくらに必死に語りかけるオレンジとパープル。その熱意が通じたのか闇さくらの表情に変化が現れる。胸のブローチの宝石からゆっくりと黒い炎が立ち上がり怪しく揺らめく。オレンジとパープルを捉えていた力が緩み、その隙に脱出するオレンジとパープル。
「今レジ。闇さくらの闇の力をを打ち消すレジ」 オレンジの叫びに応じて、必殺技を発射する二人。強い光の力が闇さくらを包み込み、胸の宝石が一瞬砕けた。中から闇の力が吹き出し、ピンクの姿に戻る。ぐったりとしているピンクにオレンジとパープルが駆け寄る。
宝石から吹き出た闇の力がシャドウクライナーと合体し、巨大な闇さくらの形のクライナーに変化(へんげ)した。「もの凄い闇の力を感じるプル」 パープルが恐ろしさのあまり叫ぶ。
圧倒的なパワーで跳ね飛ばされるサンディとナイト。隙を見て必殺技を発射するが、跳ね返されてしまう。唖然とするプリキュア。クライナーの猛攻をしのぐのが精一杯だ。
「どうやったら、このクライナーを倒せるの」 ナイトが叫ぶ。「諦めちゃだめ、ナイト」 サンディが励ます。二人が必死に戦って居る中、ピンクが目を開けた。
「ピンクのせいでこんな事になったピピ。プリキュアを助けなくちゃピピ」 ピンクの目から大粒の涙がこぼれ、美しい光を湛えている胸の宝石の上にこぼれた。その時、宝石が輝きだして光があふれた。二つの光の塊が宝石から飛び出す。「シャイミーレジ(プル)!」 叫ぶオレンジとパープル。光の塊がプリキュアの腕に取り付き形になった。
「何、これ?」「アドベンタルブレスのシャイミーピピ」「凄い、疲れが吹っ飛んじゃった」
アドベンタルブレスを装着したサンディとナイトの反撃が始まる。そして、必殺技「プリキュアクロスライジング デイズ!」を発射し、その強力な力が闇さくらクライナーを包み込んだ。強力な力により粉砕されるクライナー。そしてシャイミーのカードが残された。
「やったぁ!」 喜ぶ二人とオレンジとパープル。「あれ、ピンクは?」「さっきまでここに居たレジ」 気がつくとピンクの姿はどこにも無かった。
まひるとかぐやは、家に帰ると遅くなったことで叱られてしまった。しかし、ようやく訪れた平和にホッとし顔が緩んでしまい、また怒られる二人だった。
そんな二人の住んでいる街の明かりをほたるの池の方から見つめているピンクの姿があった。
「プリキュアにもオレンジとパープルにも迷惑をかけてしまったピピ……」
ピンクは胸の宝石に手をやりながら寂しそうにつぶやいた。
*ストーリー設定メモ
(作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します)
09.05.02設定
・洗脳が解けたあとのピンクについて
> 申し訳なさでその場を逃げ出して、2,3話影から覗いてたりこそこそ手助けしてたり…その後まひるたちに「こっちおいで」って流れはどうだろ
※この設定についてはストーリー設定の変更が必要なため、了承を得てからの採用になります。
09.05.05設定
・闇さくらの洗脳解除について
> プリキュアの放った光が宝石に吸い込まれていって、逆に黒いものがあふれ出して消えていく。
・クライナーについて
> 闇さくらの洗脳が解けた際に宝石から黒いもやのようなものが出てきて、シャドウクライナーと合体。巨大な闇さくら型のクライナーに変化して暴走する。
> 暴走したクライナーを撃退するのは、一度だけ発射が可能だったブレスによる強化型必殺技です(以降、キーの入手まで強化型必殺技は発射できません)
・闇さくらの作戦について
> 人質を取るってのは、24話で後が無くなってなりふり構わなくなってからだろうなあ
> さくらがプリキュアを襲う明確な何か理由付けが欲しい。一度は作戦失敗したわけだし
・登場幹部は[[闇さくら>ピンク]]。
・クライナーは[[シャドウクライナー>クライナー名鑑13]]
09.05.16設定
第24話のストーリーの流れについて
・01.闇ピンクは敗れたあと、身を隠している。二匹を探す二人。キュアパストではで探す二人
>出だしは二人が ハァ ハァ しながらピンクを探してて
>「そっちはどうまひる」
>「駄目 全然サーチにもかからないよ!」
>なやり取りからかな
・02.キュアパストの反応を元に採掘場に来てみると人質のオレンジ、パープルと共に闇さくらがいる
・03.オレパーを助けようと変身、激しく戦う
> 形勢が危うくなってきた闇さくらが、オレパーを盾にしてプリキュアの動き封じボコる
・04.オレパー必死の騙りかけ→胸のクリスタルから黒いものがざわめきだし、隙ができる。あれが怪しい→胸のクリスタルに必殺技
・05.クリスタル破壊されて、中から黒い物体が噴き出す(ピンクを支配してた闇の力)→闇さくらはピンクに戻り気を失う
・06.黒い物体がシャドウクライナーにとりつき、黒い闇さくらの形になる。プリキュアとさくらクライナーが戦闘
・07.オレンジとパープルに介抱されてピンクが目を覚ます
・08.プリキュアのピンチに自分を責めるピンク。その想いに応えて宝石からブレスのシャイミーが飛び出しプリキュアに装着→プリキュアパワーアップ!
> 光の塊みたいなものがプリキュアの腕にそれぞれまとわり付き実体化
・09.強化版の必殺技を発射、さくらクライナーを撃破!
・10.家に帰るのが遅くなり怒られるまひるとかぐや。怒られながら日常が戻ってきたことにホッとする(しかし心中ではピンクの事が気になっている)。
・11.街の明かりを一匹で眺めているピンク。
> モフモフ獣形態でダンボール箱の中で寝ている?
09.05.19設定
・ブレスって現時点ではピンクが持ってた方がいいと思うんだ。お祭り回の和解で初めてまひかぐに手渡す方が印象深いかなぁって。ピンクが姿を消したのはブレスの力をまだ持っていて狙われているのがわかっているからとか合ったほうが良さげだし
*次回予告
まひる「ピンクどこ行っちゃったんだろう?」
かぐや「パープルも心配してるし、オレンジと探してるみたいよ」
まひる「でも、明日は終業式。その翌日は夏休みだね。何しようかなー」
かぐや「通知表が楽しみね」
まひる「がーん、その単語は聞きたくなかった・・・」
かぐや「どうして?」
ま&か「冒険! プリキュアデイズ、『ピンクを探せ オレンジたちの大冒険』」
まひる「ピカピカ輝き見つかるかも!」
まひる「成績次第でお小遣いアップなんだけど・・・」
かぐや「現状維持できたらいいわね、(クスッ)」
----
第24話のタイトル候補
・「ともる光は心の光 ピンクの解放」
・「新たなる力! ピンクを助け出せ!」
・「新たなる光 闇を払う逆転の力」
・「ピンクを助け出せ! 新しい力って何?」
・「さらわれたオレンジとパープル ピンクの涙」
・「奪還オレンジとパープル 採石場の死闘!」
から話し合いで「ピンクを助け出せ! 新しい力って何?」が選ばれました。
----
*第24話の話合いの際に出された全体の設定メモ
・24話以降のピンクの取り扱いについて
> 25話であさひとピンク(さくら状態)が出会う話をする(闇から解放されて良いさくらになったってのを子供に見せておいた方がいい)。
> 25~29話までピンクはまひるたちの仲間にならず、地球を放浪する。30話のアドベンタルキー入手で仲間入りし、その後学園に転校生として登場し、あさひの友人になる。
・さくら(ピンク)が仲間入りするまでのストーリー構成
> 25話:きれいなさくら(あさひとのファーストコンタクト?)
> 26話:自由回(ショッピング話:既に決定済み)
> 27話:さくらと和解(まひるたちの仲間入り:お祭り回?)
> 28話:自由回
> 31話:さくらとして学園に転校してくる話
・夏休みのイベント候補一覧
> 夏祭り
> 合宿
> 海へ水着
> ふたりで旅行
> お父さん、お母さん、あさひを含めた朝日奈家と一緒にキャンプ
・クライナーが大量発生する話を作りたい
> クバート、ウォルケン、スゥとのタッグバトルの際にやろう!
> 闇の仮面の数には限りがあるんで、1枚の仮面のパワーを分割していく感じで増殖させる。
> 幹部が指を鳴らすと、地面からじわじわと湧き出していく感じ(コワイナーみたい?)な登場の演出が欲しい
> エクリプスが地球を侵攻(最終決戦?)する際に、闇の仮面を使わず闇のパワーだけで手下を増殖させる手段を開発する?
・最終話のエクリプスの地球侵攻のイメージについて
> ジャイアントロボの「地球静止作戦」みたいに光が消えていく感じ。電気的な街の明かりだけでなく命の明かりとか。で、地球が完全に闇に包まれる
> 最終的にまひるとかぐやの二人だけが地球に残った最後の人間になる。
09.05.19設定
・オレンジとパープルの劇中の呼び名について
> 「オレンジとパープル」という風に名前で示す。二匹とか記述しない!
・こんな話が欲しい
>・夢の中ネタで、オレンジやパープル、ピンクがプリキュアに変身する。まひるの王子様として天城先輩が白馬に乗って登場。かぐやが男装の麗人に。
>・かぐやの髪型をいろいろと変えたい
>・怪談話を丸一話つかってやって欲しい(文化祭のお化け屋敷ネタと絡めて「本物がでたー!」っていうのも)。