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あらすじ

「シャイミーを渡すのだ! さもなくば…」
 荒涼とした惑星の中心に立つ神殿の中で一人の娘が邪悪な手の中でもがいていた。エクリプスの手の中に捕らえられたピンクの人間態のさくらが居て闇の空間に包まれる。彼女の服が闇に染まるごとに変わり、美しく輝いていた青い宝石がどす黒く変わっていった。
「私は闇さくら。あなたの忠実な僕です」
 一人の少女がエクリプスの足元に跪き邪悪な笑みを浮かべた。

 ある夜、月の輝く晩にいきなり空から輝く物体がかぐやの家の竹林に落ちてきた。瞬間的にまばゆく光ったがすぐに光は消え、元の暗闇へと戻る。異変に気づいたかぐやが窓の外を見る。周囲は静かで祖父母が起きた様子もない。かぐやがパープルと一緒に竹林へ行くと誰かが倒れているのがわかった。「これはボウケン星の住人プル」と驚くパープル。急いで部屋に連れて行き介抱すると、しばらくして意識が戻った。「私の名前はピンクと言います。ボウケン星から逃げてきました」と自己紹介するピンク。ダークネスが全ての住人を闇に変える前に光の神殿に逃げ込んで脱出できたという。二匹だけでない生き残りがいたことにはしゃぐパープルの脇で、一層の責任の重さを感じ暗い表情のかぐや。

 翌日、オレンジとまひるもかぐやの家にやって来た。ボウケン星の奪還に向けて意気のあがる二匹とまひる。「でも本当に私たちができるのかしら?」と懐疑的なかぐや。「大丈夫、絶対できるよ!」と前向きなまひる。ピンクをどちらの家で預かるかについては、ピンクの希望もあってかぐやの家に居候することに決まった。
 その晩、ピンクが夜中に目を覚ます。かぐやとパープルはぐっすりと眠っていて起きる気配はない。月は雲にでも隠れているのか闇が濃い。その闇の中でゆっくりとピンクが一人の少女に変身する。彼女の名前はさくら。ピンクもまた人間態に変身できたのだ。ピンクはかぐやの枕元に座り、ゆっくりと右手を伸ばす。両目をつぶってかぐやの心を探る。『この子の心の中には闇があるわね…』 かぐやの心を探りつつ小さな闇の種(イメージ)を蒔く。「あなたが一人でプリキュアになれないのは完璧ではないからよ」「朝比奈さんは完璧だから一人で変身できる」「くやしいのね。今までは一人全部できたのに、彼女のせいで上手くいかないのよね?」
 さくらの蒔いていく闇の種一つ一つがかぐやの心に悪夢が生じ、小さい悲鳴とともに飛び起きるかぐや。部屋は朝の光の中に包まれており、二匹はそれぞれの寝場所で眠っている。「何だか、嫌な夢を見たわ…」 冷や汗をぬぐうかぐや。
 その日からなぜかかぐやはまひるに対して避けるような気持ちになっていることに気づいていた。まひるの方もクラブが忙しかったりでかぐやに構う余裕が少ない。放課後、帰りが一緒になってもピンクの世話を口実に別々に帰ったりするかぐや。
「月宮さん、どうしちゃったんだろうね?」
 まひるがオレンジと話していると部屋のドアをノックする音が。慌ててぬいぐるみの振りをするオレンジ。「お母さんが買い物行ってきてって」と顔を出すあさひ。「あさひが行けばいいじゃない~」とゴネるものの手が空いているのがまひるだけということもあって、買い足しの商品を買いにスーパーへと出かける羽目に。
 商店街を歩いているとふとかぐやに出会った。エコバッグを抱えているところを見ると彼女も何かお使いを頼まれたようだ。「あ、月宮さんもお使い?」 まひるが声を掛けるとちょっとうなづいて去るように行こうとする。思わず腕をつかんでしまうまひる。「何、どうしたの? 最近あんまり話してないし!」「別に何でもないわよ」 そんな二人の姿を影からこっそりと見つめている少女の姿があった。彼女が闇の仮面を取り出し、何かにそっと掛ける。それは、かぐやが掴まれた腕を振り払おうとしたのと同時だった。商店街の景色がぐにゃりと曲がり、闇の空間が発生した。「闇の空間レジ! プル!」お互いのバッグから顔を出すオレンジとパープル。空間はたちまち広がり、商店街を包み込む。無人の商店街が不気味に広がり、クライナーが現れた。
「変身しなきゃ!」 まひるがキュアパストを取り出すが、かぐやは前に変身できなかったシーンがフラッシュバックしてきて呆然としてしまう。「月宮さん、どうしたの!」 まひるの声にハッと我に返るかぐや。キュアパストを使い変身するも、いつもの強気さが感じられない。そのせいか二人で立ち向かうがコンビネーションが取れず、バラバラな攻撃で弾き返され建物に突っ込んでしまう。
「サンディ、あんな巨大なクライナー、倒すのは無理よ」 何とか瓦礫の山から立ち上がったもののナイトの顔には怯えの表情が浮かんでいた。「…私には無理」「大丈夫だって、ナイト! いつものクライナーと同じだよ!」 サンディが叫ぶ。ナイトの目にはクライナーの姿が巨大に見えているようだ。「しっかりして! ナイト、どうしたの!」 サンディがナイトの肩をつかんで揺する。それに反応したようにナイトが叫んだ。「必殺技よ!」「う、うん…」 急に元気を取り戻したかのようなナイトにびっくりしながら、必殺技を発射した。同時に指を鳴らす音が聞こえクライナーが消える。同時に闇の絶対空間が消える。
 不意のことに驚きながらも変身を解くと、そこにはいつもの商店街があった。その光景にホッと胸をなでおろすまひる。
「何だったんだろうね? クライナーが突然消えちゃったし…」 まひるがそう言いながらかぐやを見ると彼女を見るかぐやの目に何とも言えない影が浮かんでいるような気がした。何故だろう、言いようもない不安をまひるは感じた。「月宮さ…」「ご…ごめんなさい…! ちょっと放っておいて…」 まひるの声を振り切るようにかぐやが走り出す。残されたまひるは彼女の後姿を見送るしかなかった。
「ただ、引き離すだけじゃ駄目。心のつながりも切らないとね、エクリプス様!」
 電信柱の上で彼女らのやり取りを眺めていた少女が不敵な笑みを浮かべていた。

内容(ストーリー)

(作品内にこんなシーンが欲しいという設定やイラストを記載します)
09.02.17設定
  • 闇さくらが転校生として学園にくる話?
大会などでまひるのクラブが忙しくなりかぐやとの接触が減る
 ↓
そんな時、転校生がやってくる
 ↓
同じ転校生ということでさくらがかぐやに近づく(まひるは安心して隙ができる)
 ↓
かぐやとさくらが接触するうちに友達についていろいろと吹き込まれる
 ↓
本当の友達とは何なのか考えてしまうかぐや
 ↓
何かトラブルがあってその時にまひるでなくさくら側についてしまうかぐや
  • 大した接触もないので転校生でなく、単なる近所の知り合い程度にする?
  • ピンクの状態で「ボウケン星」から逃れてきたという設定。ピンクの状態でオレンジとパープルを安心させ、まひるとかぐやを惑わせる(この設定が採用されました!)
 闇さくら体への変身は戦闘時にする?(洗脳時には人間態であることが望ましい)
 のちに洗脳とけるきっかけ部分として仲間や助けを求める。闇化してつるんでる間の記憶でかぐやが「あの子も操られてるだけで(わたしがまひるを求めてたように)助けを求めてる」ともっていく。
 15話以降に闇さくらが出てきたときに「ピンクを助けなきゃ!」っていうことをわからす手間が省ける。
  • アバンは、闇さくらが洗脳される回想シーンが欲しい
「シャイミーを渡すのだ! さもなくば…」
 荒涼とした惑星の中心に立つ神殿の中で一人の娘が邪悪な手の中でもがいていた。エクリプスの手の中に捕らえられたピンクの人間態のさくらが居て闇の空間に包まれる。彼女の服が闇に染まるごとに変わり、美しく輝いていた青い宝石がどす黒く変わっていった。
「私は闇さくら。あなたの忠実な僕です」
 一人の少女がエクリプスの足元に跪き邪悪な笑みを浮かべた。

09.02.19設定
  • 次のシーンを加えて伏線化する
月宮家で会合を持ってまひるが「ボウケン星の解放は出来るよ」って言う時に
「一人で変身になったし」
「あなたはできても・・・わたしは」
「すぐできるようになるよ!」
なんて会話があるとピンクのかぐやへの操作への伏線にも善いんじゃないかと思った


次回予告

まひる「ねぇ、解散って誰が解散するの?」
かぐや「プリキュアでしょ……」
まひる「プリキュアが解散するってことは、次回最終回?」
かぐや「さぁ?」
まひる「『普通の女の子に戻りたーい』とか言っちゃってコンサート開いちゃったりとか!」
かぐや「あのねぇ……」
まひる「プリキュア卒業記念写真集とか! えーと、それから、それからー」
かぐや「シリアスぶち壊しね」
ま&か「冒険! プリキュアデイズ、『プリキュア解散!? 闇に囚われたかぐや!』」
かぐや「キラキラ光を探してみたい!」
まひる「光が見つかるといいね!」


第13話のタイトル候補
  • 「さくらって誰? ボウケン星からの訪問者」
  • 「闇からの逃亡者! ピンクがやってきた!」
  • 「闇からの逃亡者!? ピンクって何者?」
  • 「闇からの逃亡者! ピンクって何者!?」
から話し合いで「闇からの逃亡者! ピンクって何者!?」が選ばれました。

第13話の話合いの際に出された全体の設定メモ

09.02.19設定
  • 闇さくらについて
 闇さくらのクライナー生成能力は、エクリプスによって洗脳されたことによって一時的に与えられている。
 闇さくらの時には高圧的な態度で話す。通常時は、ピンクで設定されている話し方で。
  • シャイミーカードの使用について
 第15話の闇かぐや解放の時にシャイミーをアイテムとして絡めてみるのも面白いので一考する(基本は使用しない方向で!)
添付ファイル