慎×洵イントロ(未完)

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146的慎×洵 イントロ 2008/07/23(水) 13:45:39ID:lk7b/47l 今日は徹底的にやってやる。 きっかけは何だったのか。 物置の整理をしていた洵が偶然母さんの昔の浴衣一式を見つけた事から始まったんだったか、この遊びは。 実際に母が着ていた記憶はないのだが、 浅葱色の地に白い牡丹と蝶を散らしたシックな、 というかちょっと古めかしい印象のそれを纏わせてみると、 不思議と洵にはとても似合った。 夏祭りのその日、あたりが暗くなり始めた頃に、 慎は洵を連れてあえて人混みの中に出掛けることにした。 もちろん、可愛い愛人を見せびらかすために。 「なんか…足がすーすーする…」 女物の浴衣の下には何も着けさせていない。 うらめしそうに上目遣いで睨んでくる視線に少しづつ嗜虐心が湧き上がってくるのを慎は感じた。 いくら文句をたれても、実際に洵が慎の命令を拒否することはない。 拒否などできるわけがない。 ここ1ヶ月間、兄によってじっくりと蹂躙され、 雌穴調教され続けてきた身体は、 この新しい刺激に既に恥ずかしいほどに反応し始めている。

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