洵「兄ちゃんそんなに怒っても仕方がないよ。僕お茶入れてくるからさ、休憩しよ?息抜きも必要だよ」 慎「ああ…悪いな、洵…」 洵「無理しないでね。僕で良かったら…その…いつでも使ってくれて良いから…」 慎「…なに?ほんとか!?今夜!今夜でも良いのか!?」 洵「ちょっと…慎兄ちゃん、目付きがやーらーしーいー」 慎「よーし!今夜はもう一頑張りするぞー!」 洵(もう…慎兄ちゃんってば…///) ========== 部屋の外 暗い廊下に浮かび上がる諒の姿 諒「慎、しっかりやっているようだな。これで俺も安心してゆけ…」 肉「おい!神郷!おい!聞いているのか!ライトの角度はこれでいいのか?しかし何故こんな訳のわからない事に俺を巻き込…ングッ いい蹴り…だ…」
再び闇に溶け込む諒