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「Soviet車輌」(2022/02/22 (火) 21:57:25) の最新版変更点
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*Terror Drone &ref(TrrorDrone.png)
ソ連の無人ロボット。
歩兵1体に張り付いて確実に即死させる
車両(艦船も含む)1体に侵入し、持続的なダメージを与え続けるという2つの攻撃を行える。
一度侵入されたユニットは、修理しない限りドローンを取り除く事が出来ず、そのままなら最終的には破壊される。修理ポイントから遠く離れたユニットを生還させるのは絶望的なので、やられた側は諦めて離れた所に移動させ、次から次へと乗り移られるのを防いだ方が良い。
移動速度が早く、水陸両用であり、潜水艦のように水中ではステルスかつ小さくて目視もしづらいという、かなり嫌らしい性能。鉱石回収地点に1体待機させておくだけでも、相当な邪魔になる。これを用いて最序盤から相手の鉱石採掘車を破壊するという兵糧攻めがテラードローンラッシュと呼ばれる物。素早い対策を取らないと金が尽きて詰む事になる。
セカンダリでモードを切り替えると射程の長い電磁ビームを発射し、車両ユニットの移動を封じる事が出来るようになり、射程の短い敵の足止めや複数で攻める際には有効である。ただし、モード切替中は車両への侵入は出来なくなる。
このユニット最大の欠点はその耐久力。コンスクリプトの半分も無く、特に対歩兵攻撃を受けると瞬時に破壊される。
なお、車両ユニットではあるが判定は歩兵ユニット。
そのため対歩兵の攻撃に弱くシノビの攻撃対象になってしまう。また歩兵輸送車両への搭載が可能。
公式サイト上ではそのスリムな姿を拝むことができる。座っているポーズがなかなか可愛い。
「ガッギギ」
「ワァーイ」
「ワァーォ」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$600|
|時間|0:05|
*Sickle &ref(Sickle.png)
対歩兵用の機銃を搭載する多足歩行車両。
ソビエトの国旗に描かれる労働の道具、鎌の名前を有する。
地形を無視してジャンプする事ができ、段差を活用した戦術を取る事が出来る。
また、着地時には着地点にいる歩兵ユニットに対して範囲ダメージを与えれる。さらにダウンさせてしまい、起き上がるまで攻撃できなくさせる。
CPUの使い方が異様に上手くてうっとおしい。
飛ばれた側は出来る限り、散開行動(デフォルトでXキー)を取らせて踏まれないように。
「ボス、何か御用で?」
「あそこだ、ボウズ共!」
「ヘッヘッヘーイ!」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$900|
|時間|0:10|
*Hammer Tank &ref(HammerTank.png)
対車両用の代表格である戦車。
ソビエトの国旗に描かれるもう1つの労働の道具、槌の名を有する。
通常性能は平均的な物。
セカンダリの吸収ビームは癖がある。兵器にのみ有効で、対象の耐久力を徐々に吸収、さらに照射されている対象が破壊されると、対象の車両の能力を吸い取る事ができ、主砲の対側に様々な武装が装着されるキワモノである。
射程さえ届けば艦船ユニットに対しても使用可能であり、
物によっては「艦載機を搭載する戦車」、「波動砲を搭載する戦車」、「衛星砲を搭載する戦車」
といった訳のわからんトンデモユニットが出来上がる事もあるが、このユニット自体のコストからすれば破格の性能を発揮する組み合わせもあるので、機会さえあれば狙って活用していきたい。
同系統の戦車を吸収するだけでも砲が2門ある分火力の向上になるが、対人武器を吸収した場合は主砲吸収武器共に連射力が落ち中途半端な性能になる。
吸収モード時はビームでしか攻撃を行えなくなるため、操作には慣れておく事。
HP吸収が出来るといっても主砲の半分程度の火力な上に、照射状態で相手を破壊しなければ能力を吸収できない。先にプライマリで減らしてから吸収でトドメ、という使い分けも大事。体力が減っていれば適当な建物に照射してHPを回復させるという戦術も使用できる。
セカンダリは射程がやや長く、一部の防衛施設を一方的に攻撃できる点も有効活用していきたい。
「ハマータンク、用意よし! ぶっ壊すぞ!」
「おい、こっち来いよ!」
「弾込め急げ!」
「周りをよく見ろよ!」
「お前ふざけてんだろ!」
|生産条件|&italic(){Super-Reactor}|
|コスト|$1000|
|時間|0:10|
能力吸収後のグラフィック変化
[[ソビエト>http://www42.atwiki.jp/ra3wiki?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=h_sov.jpg]]
[[連合軍>http://www42.atwiki.jp/ra3wiki?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=h_allies.jpg]]
[[日本>http://www42.atwiki.jp/ra3wiki?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=h_rs.jpg]]
*Apocalypse Tank &ref(Apocarips.png)
全ユニット中でも最高クラスの耐久力を持ち軽度の自己修復も持つ重戦車。
言うまでも無く攻撃力は高く、サイズも最大の3であり、同サイズのキングオニ以外の車両は踏み潰してしまえる。残念ながら前作のRA2と違い、対空攻撃能力は失ってしまったので対空戦力のサポートは必要である。
このユニットの特異な点としてエリートになると主砲攻撃のエフェクトが燃えるようになり歩兵に対して非常に効果的な攻撃となる。
副武装のマグネティックハープーンは、強力な磁力線を照射するもの。相手の車両ユニットを行動不能にした挙句に吸い寄せて、車体中央部に付いた粉砕ローラーで破壊してしまうというトンデモ武器。もちろん吸い寄せている間は他のユニットの攻撃も有効。やられた側は吸われている途中で破壊されるか、吸われて破壊されるか、という事になる。
一部、吸い寄せる事が出来ないデカブツに対しては、自分が吸い寄せられていくが、その性能自体は変わらない。
Grinder Treadsアップグレードがされていれば十分に吸い寄せた後プライマリに戻し
ClashMove(デフォルトGキー)で対象を轢き潰すと耐久力をゴッソリと回復できる。
「ソビエトの力は最強だ」
「エークセレーント・・・」
|生産条件|&italic(){Battle Labo}|
|コスト|$2000|
|時間|0:20|
*V4 Rocket Launcher &ref(V4.png)
超長射程と高威力を兼ね備えるV4ロケットを発射するランチャー。
ナチスドイツが開発した世界初の弾道ミサイル「V2ロケット」の発展型だろうか。
(ちなみに史実では、V1は長距離巡航ミサイル、V3は超長射程ムカデ砲)
プライマリ:通常弾頭。目標一体に対して使用する。誘導性は弱い。
セカンダリ:MIRV。1発あたりの威力は下がるが、広範囲に拡散する。
となっており、特殊能力で切り替えが可能。
迅速に重要目標を破壊したければ通常弾頭で攻撃し、一気に広範囲にダメージを与えたければMIRVで攻撃すれば良い。元々V4の威力が高いため、MIRVであってすら攻撃力は高い方であり、数を揃えて運用するとスーパーウェポン並みの殲滅力を発揮する。かなり爽快である。
射程の問題で懐に潜られると逃げるだけになるので単独運用すべきユニットではないが、ソビエトにはユニット1台を輸送できるツインブレードヘリが存在するため、熟練によってはV4のみでも効果的な攻めを展開する事も出来るだろう。
操縦士は女性。
「V4・スタンバイ!」
「弾頭装填・発射!」
|生産条件|&italic(){Battle Labo}|
|コスト|$1200|
|時間|0:15|
*Sputnik &ref(Sptnk.png)&ref(OutPost.png)
建設可能範囲を拡張するためだけに存在する車両。
展開することで周囲の小範囲内に建築物を建設可能になる。
もちろん、機能はそれだけ。プロスペクターのようなアップグレード機能はない(というかソビエトの場合不要)。
もしセカンドを確保したいだけなら、リファイナリーが完成した時点で売却してしまおう。
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$1200|
|時間|0:20|
*Ore Collector &ref(SovietOreCollecter.PNG)
ソビエトの鉱石採掘車。セカンダリで防御形態に移行でき、防御力を上昇させられる。
ただし移動速度が低下するため、最後の足掻き程度にしか使えない。
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$1400|
|時間|0:20|
*Reaper &ref(Reaper.png)&ref(Reaper2.png)
|&italic(){UPRISING}|
コストが高く、量産されなかったシックルの試験改良型。
シックルと比べると巨大で足長。
対地攻撃用のグレネードランチャー3門と、対空ミサイルが主兵装。
対地対空両方に対応できる。
セカンダリはプロト・ジャンプ。
シックルとおなじジャンプ攻撃だが、重量が増しているため、戦車も踏みつぶせる。
しかし本体が重いため着地時に脚部が破損し、そのまま固定砲台「リーパー・ターレット」に変化する。
耐性が向上し、リペアモードと売却の対象になるが射程は通常の砲台より短い。
攻撃の威力はグレネードがやや低めで手数で圧倒する、という感じ。
対地対空ミサイルは威力がそこそこ高い追尾ミサイルである。
問題なのは両方とも爆発タイプなので、乱戦になると友軍、自機を爆風に巻き込みやすい点。
おまけに耐久力も少ないため、突撃→ジャンプで固定砲台化の流れが基本。
|生産条件|&italic(){Super-Reactor}|
|コスト|$1200|
|時間|0:10|
*Grinder &ref(Grinder.png)
|&italic(){UPRISING}|
アポカリプスタンクの破砕ローラーを主武装にした珍兵器。破砕戦車ともいう。
前部の巨大な破砕ローラーによる体当たりで相手に多大なダメージを負わせる。水陸両用。
セカンダリが加速なので直線的な移動は非常に速いが、旋回性能が最悪。
一応セカンダリの加速である程度は旋回性能の悪さはカバーできる。
加速は非常にチャージが短いのが救いか。
攻撃中の相手は攻撃が一切できず、身動きが取れない。前述の加速能力を駆使して敵の足止めや逃走妨害ができる。
ただし、攻撃中はこちらも動けない。よって敵の攻撃は受けまくるし、味方の攻撃の巻き添えもくいやすい。少数同士の戦闘ならともかく、多数同士の場合は図体のでかさからそれが顕著になる。
おまけに一部の敵は破壊時に爆発して周囲に被害を及ぼすし、ほかの戦車のようにスムーズに歩兵を轢くこともできない(歩兵と接触すると一時停止する)。
一応Clash Move(デフォルトGキー)なら普通に歩兵は轢ける。アポカリプスタンク同様、秘密兵器Grinder Treadsを使って攻撃しながら回復する戦略をとれる。むしろこの秘密兵器のために生まれたと言ってもよい。
強力なはずなのに微妙。
ハズレユニットの代表格として扱われている。
ただし、解禁までの流れが速い(クレーンとスーパーリアクターを作るだけ)のと加速での攻め込みの速さ、施設破壊が確実、Grinder Treadsを使えばやや堅牢になるので、チャレンジモードで一定の条件がそろえば活躍する場合もある。Toxic Corrosionを併用し敵陣をついでに汚染したり、Terror Drone Surpriseを併用すれば、破壊されてもテラードローンが攻撃を継続してくれる。
地味に水陸両用と言う点も、艦隊の対接近攻撃としての配置や、対空防衛施設への奇襲、行動範囲の広さがある。
基本的に海上の建物は攻撃できないはずだが、攻撃できるバグ?もある。(要検証)
ちなみにショーグン級の体当たりに対しては、まともに食らうとダメージが大きく撃破される恐れがあるので回避してから攻撃することをお勧めする。加速がかかるまで遅いので何とか逃げられるはずだ。
「グラインダー、用意よし」
「あいつバカだろ」
「待つのは嫌いなんでね」
「ウォーホホホーイ!」
「イゴ、バイバイ!(空耳でこう聞こえる?)」
|生産条件|&italic(){Super-Reactor,Cruser Crane}|
|コスト|$1600|
|時間|0:15|
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8482839){340,185}
*Tesla Tank &ref(TeslaTank.PNG)
|&italic(){Campaign Only}|
キャンペーンミッションのみで使用可能な、テスラ電撃で攻撃する戦車。
通常は生産は不可能。前作のRA2に登場したユニットで、いわゆる旧型。
このユニットの役目は水陸両用のスティングレイへと受け継がれる事となった。
ちなみにセカンダリはテスラトルーパーと同じ。
※ソヴィエトミッションの8面で、チェルデンコ書記長の車両工場を占領すると、
ハンマータンクの代わりにに生産することができる。
|生産条件|&italic(){特殊}|
|コスト|$2200|
|時間|0:22|
*Terror Drone &ref(TrrorDrone.png)
ソ連の無人ロボット。
歩兵1体に張り付いて確実に即死させる
車両(艦船も含む)1体に侵入し、持続的なダメージを与え続けるという2つの攻撃を行える。
一度侵入されたユニットは、修理しない限りドローンを取り除く事が出来ず、そのままなら最終的には破壊される。修理ポイントから遠く離れたユニットを生還させるのは絶望的なので、やられた側は諦めて離れた所に移動させ、次から次へと乗り移られるのを防いだ方が良い。
移動速度が早く、水陸両用であり、潜水艦のように水中ではステルスかつ小さくて目視もしづらいという、かなり嫌らしい性能。鉱石回収地点に1体待機させておくだけでも、相当な邪魔になる。これを用いて最序盤から相手の鉱石採掘車を破壊するという兵糧攻めがテラードローンラッシュと呼ばれる物。素早い対策を取らないと金が尽きて詰む事になる。
セカンダリでモードを切り替えると射程の長い電磁ビームを発射し、車両ユニットの移動を封じる事が出来るようになり、射程の短い敵の足止めや複数で攻める際には有効である。ただし、モード切替中は車両への侵入は出来なくなる。
このユニット最大の欠点はその耐久力。コンスクリプトの半分も無く、特に対歩兵攻撃を受けると瞬時に破壊される。
なお、車両ユニットではあるが判定は歩兵ユニット。
そのため対歩兵の攻撃に弱くシノビの攻撃対象になってしまう。また歩兵輸送車両への搭載が可能。
公式サイト上ではそのスリムな姿を拝むことができる。座っているポーズがなかなか可愛い。
「ガッギギ」
「ワァーイ」
「ワァーォ」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$600|
|時間|0:05|
*Sickle &ref(Sickle.png)
対歩兵用の機銃を搭載する多足歩行軽車両。
ソビエトの国旗に描かれる労働の道具、鎌の名前を有する。
武装は120°間隔で備え付けられた3門の対人機銃であり、全方位をカバーしている。
その性質上シックルがどこを向いていようがどの向きに移動中だろうが敵を捉えることが可能であり、あえて歩兵に囲まれるような位置取りでこそ最大火力を発揮するだろう。
さらに地形を無視してジャンプする事ができ、段差を活用した戦術を取る事が出来る。
また、着地時には着地点にいる歩兵ユニットに対して範囲ダメージを与えれる。さらにダウンさせてしまい、起き上がるまで攻撃できなくさせる。
CPUの使い方が異様に上手くてうっとおしい。
飛ばれた側は出来る限り、散開行動(デフォルトでXキー)を取らせて踏まれないように。
「ボス、何か御用で?」
「あそこだ、ボウズ共!」
「ヘッヘッヘーイ!」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$900|
|時間|0:10|
*Hammer Tank &ref(HammerTank.png)
対車両用の代表格である戦車。
ソビエトの国旗に描かれるもう1つの労働の道具、槌の名を有する。
通常性能は平均的な物。
セカンダリの吸収ビームは癖がある。兵器にのみ有効で、対象の耐久力を徐々に吸収、さらに照射されている対象が破壊されると、対象の車両の能力を吸い取る事ができ、主砲の対側に様々な武装が装着されるキワモノである。
射程さえ届けば艦船ユニットに対しても使用可能であり、
物によっては「艦載機を搭載する戦車」、「波動砲を搭載する戦車」、「衛星砲を搭載する戦車」
といった訳のわからんトンデモユニットが出来上がる事もあるが、このユニット自体のコストからすれば破格の性能を発揮する組み合わせもあるので、機会さえあれば狙って活用していきたい。
同系統の戦車を吸収するだけでも砲が2門ある分火力の向上になるが、対人武器を吸収した場合は主砲吸収武器共に連射力が落ち中途半端な性能になる。
吸収モード時はビームでしか攻撃を行えなくなるため、操作には慣れておく事。
HP吸収が出来るといっても主砲の半分程度の火力な上に、照射状態で相手を破壊しなければ能力を吸収できない。先にプライマリで減らしてから吸収でトドメ、という使い分けも大事。体力が減っていれば適当な建物に照射してHPを回復させるという戦術も使用できる。
セカンダリは射程がやや長く、一部の防衛施設を一方的に攻撃できる点も有効活用していきたい。
「ハマータンク、用意よし! ぶっ壊すぞ!」
「おい、こっち来いよ!」
「弾込め急げ!」
「周りをよく見ろよ!」
「お前ふざけてんだろ!」
|生産条件|&italic(){Super-Reactor}|
|コスト|$1000|
|時間|0:10|
能力吸収後のグラフィック変化
[[ソビエト>http://www42.atwiki.jp/ra3wiki?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=h_sov.jpg]]
[[連合軍>http://www42.atwiki.jp/ra3wiki?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=h_allies.jpg]]
[[日本>http://www42.atwiki.jp/ra3wiki?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=h_rs.jpg]]
*Apocalypse Tank &ref(Apocarips.png)
全ユニット中でも最高クラスの耐久力を持ち軽度の自己修復も持つ重戦車。
言うまでも無く攻撃力は高く、サイズも最大の3であり、同サイズのキングオニ以外の車両は踏み潰してしまえる。残念ながら前作のRA2と違い、対空攻撃能力は失ってしまったので対空戦力のサポートは必要である。
このユニットの特異な点としてエリートになると主砲攻撃のエフェクトが燃えるようになり歩兵に対して非常に効果的な攻撃となる。
副武装のマグネティックハープーンは、強力な磁力線を照射するもの。相手の車両ユニットを行動不能にした挙句に吸い寄せて、車体中央部に付いた粉砕ローラーで破壊してしまうというトンデモ武器。もちろん吸い寄せている間は他のユニットの攻撃も有効。やられた側は吸われている途中で破壊されるか、吸われて破壊されるか、という事になる。
一部、吸い寄せる事が出来ないデカブツに対しては、自分が吸い寄せられていくが、その性能自体は変わらない。
Grinder Treadsアップグレードがされていれば十分に吸い寄せた後プライマリに戻し
ClashMove(デフォルトGキー)で対象を轢き潰すと耐久力をゴッソリと回復できる。
「ソビエトの力は最強だ」
「エークセレーント・・・」
|生産条件|&italic(){Battle Labo}|
|コスト|$2000|
|時間|0:20|
*V4 Rocket Launcher &ref(V4.png)
超長射程と高威力を兼ね備えるV4ロケットを発射するランチャー。
ナチスドイツが開発した世界初の弾道ミサイル「V2ロケット」の発展型だろうか。
(ちなみに史実では、V1は長距離巡航ミサイル、V3は超長射程ムカデ砲)
プライマリ:通常弾頭。目標一体に対して使用する。誘導性は弱い。
セカンダリ:MIRV。1発あたりの威力は下がるが、広範囲に拡散する。
となっており、特殊能力で切り替えが可能。
迅速に重要目標を破壊したければ通常弾頭で攻撃し、一気に広範囲にダメージを与えたければMIRVで攻撃すれば良い。元々V4の威力が高いため、MIRVであってすら攻撃力は高い方であり、数を揃えて運用するとスーパーウェポン並みの殲滅力を発揮する。かなり爽快である。
射程の問題で懐に潜られると逃げるだけになるので単独運用すべきユニットではないが、ソビエトにはユニット1台を輸送できるツインブレードヘリが存在するため、熟練によってはV4のみでも効果的な攻めを展開する事も出来るだろう。
操縦士は女性。
「V4・スタンバイ!」
「弾頭装填・発射!」
|生産条件|&italic(){Battle Labo}|
|コスト|$1200|
|時間|0:15|
*Sputnik &ref(Sptnk.png)&ref(OutPost.png)
建設可能範囲を拡張するためだけに存在する車両。
展開することで周囲の小範囲内に建築物を建設可能になる。
もちろん、機能はそれだけ。プロスペクターのようなアップグレード機能はない(というかソビエトの場合不要)。
もしセカンドを確保したいだけなら、リファイナリーが完成した時点で売却してしまおう。
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$1200|
|時間|0:20|
*Ore Collector &ref(SovietOreCollecter.PNG)
ソビエトの鉱石採掘車。セカンダリで防御形態に移行でき、防御力を上昇させられる。
ただし移動速度が低下するため、最後の足掻き程度にしか使えない。
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$1400|
|時間|0:20|
*Reaper &ref(Reaper.png)&ref(Reaper2.png)
|&italic(){UPRISING}|
コストが高く、量産されなかったシックルの試験改良型。
シックルと比べると巨大で足長。
対地攻撃用のグレネードランチャー3門と、対空ミサイルが主兵装。
対地対空両方に対応できる。
セカンダリはプロト・ジャンプ。
シックルとおなじジャンプ攻撃だが、重量が増しているため、戦車も踏みつぶせる。
しかし本体が重いため着地時に脚部が破損し、そのまま固定砲台「リーパー・ターレット」に変化する。
耐性が向上し、リペアモードと売却の対象になるが射程は通常の砲台より短い。
攻撃の威力はグレネードがやや低めで手数で圧倒する、という感じ。
対地対空ミサイルは威力がそこそこ高い追尾ミサイルである。
問題なのは両方とも爆発タイプなので、乱戦になると友軍、自機を爆風に巻き込みやすい点。
おまけに耐久力も少ないため、突撃→ジャンプで固定砲台化の流れが基本。
|生産条件|&italic(){Super-Reactor}|
|コスト|$1200|
|時間|0:10|
*Grinder &ref(Grinder.png)
|&italic(){UPRISING}|
アポカリプスタンクの破砕ローラーを主武装にした珍兵器。破砕戦車ともいう。
前部の巨大な破砕ローラーによる体当たりで相手に多大なダメージを負わせる。水陸両用。
セカンダリが加速なので直線的な移動は非常に速いが、旋回性能が最悪。
一応セカンダリの加速である程度は旋回性能の悪さはカバーできる。
加速は非常にチャージが短いのが救いか。
攻撃中の相手は攻撃が一切できず、身動きが取れない。前述の加速能力を駆使して敵の足止めや逃走妨害ができる。
ただし、攻撃中はこちらも動けない。よって敵の攻撃は受けまくるし、味方の攻撃の巻き添えもくいやすい。少数同士の戦闘ならともかく、多数同士の場合は図体のでかさからそれが顕著になる。
おまけに一部の敵は破壊時に爆発して周囲に被害を及ぼすし、ほかの戦車のようにスムーズに歩兵を轢くこともできない(歩兵と接触すると一時停止する)。
一応Clash Move(デフォルトGキー)なら普通に歩兵は轢ける。アポカリプスタンク同様、秘密兵器Grinder Treadsを使って攻撃しながら回復する戦略をとれる。むしろこの秘密兵器のために生まれたと言ってもよい。
強力なはずなのに微妙。
ハズレユニットの代表格として扱われている。
ただし、解禁までの流れが速い(クレーンとスーパーリアクターを作るだけ)のと加速での攻め込みの速さ、施設破壊が確実、Grinder Treadsを使えばやや堅牢になるので、チャレンジモードで一定の条件がそろえば活躍する場合もある。Toxic Corrosionを併用し敵陣をついでに汚染したり、Terror Drone Surpriseを併用すれば、破壊されてもテラードローンが攻撃を継続してくれる。
地味に水陸両用と言う点も、艦隊の対接近攻撃としての配置や、対空防衛施設への奇襲、行動範囲の広さがある。
基本的に海上の建物は攻撃できないはずだが、攻撃できるバグ?もある。(要検証)
ちなみにショーグン級の体当たりに対しては、まともに食らうとダメージが大きく撃破される恐れがあるので回避してから攻撃することをお勧めする。加速がかかるまで遅いので何とか逃げられるはずだ。
「グラインダー、用意よし」
「あいつバカだろ」
「待つのは嫌いなんでね」
「ウォーホホホーイ!」
「イゴ、バイバイ!(空耳でこう聞こえる?)」
|生産条件|&italic(){Super-Reactor,Cruser Crane}|
|コスト|$1600|
|時間|0:15|
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8482839){340,185}
*Tesla Tank &ref(TeslaTank.PNG)
|&italic(){Campaign Only}|
キャンペーンミッションのみで使用可能な、テスラ電撃で攻撃する戦車。
通常は生産は不可能。前作のRA2に登場したユニットで、いわゆる旧型。
このユニットの役目は水陸両用のスティングレイへと受け継がれる事となった。
ちなみにセカンダリはテスラトルーパーと同じ。
※ソヴィエトミッションの8面で、チェルデンコ書記長の車両工場を占領すると、
ハンマータンクの代わりにに生産することができる。
|生産条件|&italic(){特殊}|
|コスト|$2200|
|時間|0:22|