Command & Conquer: Red Alert 3 Wiki
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Command & Conquer: Red Alert 3 Wiki
ja
2024-03-12T12:16:47+09:00
1710213407
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Streams of Time
https://w.atwiki.jp/ra3wiki/pages/124.html
|>|&ref(STREAMS_OF_TIME_map.jpg)|
|戦場|ソヴィエト連邦 モスクワ近郊|
※英語版では"STREAMS OF TIME"となっている。
司令官の働きにより、タイムマシン開発に必要な部品はすべてモスクワに届けられた。
しかし、ソヴィエト軍の防衛線は同盟軍の前にあまりにも無力であり、
タイムマシンの完成を目前にして、モスクワは敵の包囲下にあった。
将軍は司令官に最後の命令を出す。
タイムマシンのプロトタイプが完成するまで研究所を防衛せよ、と。
失ってしまった栄光を、再び手にするために。
#ref(STREAMS_OF_TIME.jpg)
*目標1 タイムマシンを10分間防衛しろ。
自軍はエリア中央からマップ東端に至る広い範囲に防衛線を敷いている。
防衛目標は北東にある軍事研究所。ここを失うと作戦失敗となる。
非常に重要なことなのだが、iPhone版では施設とユニットの生産数に上限が設けられており、
広大な防衛線=生産数の上限ギリギリの状態を意味している。
さらに複数の生産施設があるが、アポカリプスなど一部のユニットは
エリア東側の市街地でしか生産されない。
(上記の問題はiPad版では解消されている。)
まずは戦闘開始時に不要な施設を売却し、生産数の上限に余裕を作ろう。
同盟軍は彼らの超兵器"天候制御装置"を使用してくる。
この攻撃を受けるとユニットは一撃で破壊、施設は半壊状態となる。
幸い、使用エフェクトからダメージ判定までに少し間があるので
敵が使用したらユニットを即座に退避させ、施設に修理コマンドを実行する。
こちらの防衛策は、アポカリプスを10両程度生産して前線に一番近い
第一防衛線付近で動的な防御を行うことが望ましい。
一定箇所に留まると先述の通り、敵の超兵器により一掃される危険性があり、
逆襲をしようと敵拠点に接近すると大量の迎撃部隊が出現してしまう。
そのため、こちらはエリア中央で待機し、接近してきた敵部隊に集中攻撃を加え、
迎撃する方法が最小の犠牲で最大の戦果を挙げることができる。
なお、第二防衛線のテスラコイルは敵部隊の足止めに有効なので、
損傷したら修理をするようにしよう。
*目標2 同盟軍の脅威を除去しろ。
10分間敵の攻撃をしのぐと将軍からミサイルサイロの使用許可が出る。
画面上部に攻撃用アイコンが表示されるので、このアイコンが明るくなっているときに
タップして、攻撃箇所をしていすると、指定箇所で核爆発を起こすことができる。
同盟軍の超兵器と同じく、ユニットを破壊し、施設に重大な損害を与えることができる。
初回使用時は1分ほどの待機時間があるが、2発目以降は10秒程度で再使用可能になる。
立て続けに敵にお見舞いしてやり、同盟軍をモスクワ付近から消し去ってやろう。
司令官の活躍により、科学者たちはタイムマシンを完成させるのに十分な時間を得た。
ソヴィエトの勝利の時は近い。
2024-03-12T12:16:47+09:00
1710213407
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Empire歩兵
https://w.atwiki.jp/ra3wiki/pages/14.html
*Burst Drone&ref(BurstDrone.png)
|主武装:---|特殊能力:自爆|
日本の偵察ユニット。
通称:トンボ
空を飛べる小型メカだが、道場で生産する。
コストが安く生産時間も早いためすぐに出せ、飛べて素早く動けるので偵察に役立つ。
また敵の偽装を見破ることができる。
偵察ユニットだがソ連の熊、連合のわんこと違い攻撃能力は下記の妨害と自爆しかない。
(歩兵一撃はSINOBIが持つ)
攻撃を指示するとその兵器に取り付き、移動速度を下げる事ができる。ダメージは無い。
取り付いた瞬間から地上ユニット扱いになるためより多くのユニットから攻撃を受ける。
特殊能力は「サヨナラ」と言って自爆。
敵に取り付かずに使う事もできるが無駄死にするだけ。
コストは安いが大量に生産する価値はないユニット。
自爆攻撃も本体の低い耐久力のため、張り付く前にすぐに壊れてしまうため意味がない。
ただし秘密兵器強化対象(Honorable Discharge)なので、対空の無いところへの奇襲爆撃として転用出来るかもしれない。
基本的には偵察用または連合のスパイ対策として運用することになるユニットだが、敵爆撃機に取りついての一撃離脱妨害による対空砲台支援やOre collecterに取りついての採掘速度遅延といった戦術も(相手が対策を怠っていれば)地味に有効である。
日本編のムービーでは随所に登場しておりRA3日本軍のマスコットのような役回り?
また羽はソーラーパネルになっている。
「ガーピッ」
「モゴモゴ」
「サヨナラ」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$300|
|時間|0.05|
*Imperial Warrior &ref(empimpwarrior.png)
|主武装:MX 二式キネティックカービン銃|特殊能力:万歳チャージ(帝国ビーム刀)|
日本の歩兵。
対歩兵にアドバンテージがある。
主武装はビームアサルトライフルでそこそこの攻撃力。
特殊能力のバンザイ突撃を使うと「ウーッ、ヤァーッ!」とか「ハイヤー!!!」と雄叫びを上げてビームカタナを抜き、ダッシュで歩兵に斬り掛かって大ダメージを与えられる。
ただし抜刀中は被ダメージが上がる。(パッチによりこのペナルティは無くなった)
なお、ビームカタナを装備した状態で敵の歩兵が立て篭もる建造物に突撃させると、
自身を犠牲にして立て篭もっている敵ユニット1体を確実に倒す事ができる。
自身は失われてしまうものの、ダッシュで高速に突っ込めるので活用しやすい。
また、この手段で立て篭もっている敵兵を処分した場合、建築物にはダメージが入らないため、即座に自軍で占拠しなおす事も出来る。
ピースキーパーのシールド突撃と比べると打たれ弱さはあるが素早く突撃できるのがウリ。
蛇足だが秀逸な公式デザイン画は必見。
旧日本兵チックなカーキ戦闘服に、白のボディアーマーなぜか胸部二カ所に真っ赤な日の丸。
Tシャツの乳首の部分だけを切り抜いて着ているように見えるのは、どうしてだろう?
イメージとしては旧日本陸軍兵士+鎧?
またムービーではゴーグルとマスクをつけている。。
「インペリアルウォリアー、用意よし!」
「陛下のために戦うぞ!」
「ハイ!」
「勝利へ進むぞ!」
「野蛮人め!」
「死こそわが名誉!」
「日本に栄光あれ!」
「薄汚いオランダ人め!」
「この仕事嫌いなんだよなぁ。」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$150|
|時間|0.05|
*TankBuster &ref(emptankbuster.png)
|主武装:MX-19"ムラマサ"プラズマカッター砲|特殊能力:スパイダーホール|
通称:タンクバスター、足軽
日本の対物歩兵。
低い背に陣笠を被った姿はまるで戦国時代の火縄銃兵のような出で立ち。
ながらも武装はどこぞで見たようなレーザー兵器というアンバランスさは、
RA3日本軍の代表的なデザインと言えるかも知れない。
対装甲・対防御施設に特化しており副武装で地面に潜ることが出来る。
潜っている間は防御力が向上し、車両の引き潰しや、熊や犬の格闘が無効となる。
対地・対車両攻撃に特化している分その攻撃力は絶大であり、数を揃えればアポカリプスタンクすら高速で溶かすほど。
Imperial Warriorと組んでの歩兵ラッシュは地上戦だけなら圧倒的である。
しかし対空攻撃が出来ないのが他勢力との大きな差にして欠点となっている。
どうでもよいことだが、武器の名称は「ムラマサ」らしい。
ムービーではマスクをしている。
「敵はでかいとは限らない」
「あそこだ!」
「ムラマサ、フルパワー!」(Maximum power と言うのが正しい英語で、わざと言わせている)
「ストーキングプレイ!」
「すべてちょん切ってくれる!」
「ゴウ、ゴウ!」
「中に入るんだ、早く!」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$300|
|時間|0.05|
*Engineer &ref(empeng.png)
|主武装:---|特殊能力:スプリント|
24時間戦えますか?なフィーリング全開で、
フィールドを『せかせか日本人歩き』で駆けずり回るニッポンのサラリーマン。
やはりEAの愛を感じる。
特技は敵施設の買収。
敵の建物だろうがなんだろうがジャパニーズYENで買い叩く。買えない物はない。
この能力は3勢力共通である。
また味方施設に入ることで、耐久力を回復させる。
副武装はダッシュ。他の勢力と比べて行動速度の速さがウリ(連合が回復施設、ソビエトが武器攻撃とバンカー)。
しかし体力がないので、一定距離を走るとすぐにばてて動けなくなる。
バテて休むことによるロスとダッシュで稼いだ距離を合わせると概算では通常移動と時速が全く同じなため、
中立施設占領に向かう際のラストスパートぐらいしか使いどころはないかもしれない。
リゲイン飲めよお前と言いたくなるのが愛嬌。
遅いが海上を移動することも可能……が、この海上移動用装備ってセグウェイにしか見ませんが。
ちなみに、たまにお辞儀したり、額を叩いたり、ラジオ体操したり、ダンスしたり、
土下座したりもする。EAスタッフの日本人観察の成果・・・かもしれない。
とってもかわいい? ので必見。
「何か御用ですか?」
「ええ、とても光栄なことです」
「勝利に貢献できることは実に素晴らしいことです」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$500|
|時間|0.10|
*Sinobi &ref(empshinobi.png)
|主武装:帝国忍者刀ブレード,手裏剣|特殊能力:スモークボム|
帝国の特殊歩兵、いわゆる忍者。
NinjaではなくShinobiという当たりが、なんかネーミングセンスにEAの愛を感じるような感じないような。
手裏剣と刀で武装していて、どちらも歩兵に対して致命的なダメージがあり、
さらには歩兵からの攻撃に耐性がある、強力無比な対歩兵ユニット。
連合のわんこやソビエトのくまさんの帝国版ともいえる(見破りや広域偵察はトンボに譲る)。
車両ユニットと建築物には攻撃できないため難点があるが、
シノビ一人で歩兵10人分以上にも匹敵する。
ただし、接近すると刀を使うがそのモーションが大きく、
接近戦ではクマや犬に競り負けてしまう。
なるべく手裏剣で倒すといい。
地上で足が速いのは勿論、水中を歩兵ユニットの部類の中では高速で泳ぐことが可能。
特殊能力のスモークボムは雲隠れの術。
使用した瞬間砲台の自動攻撃を含めてターゲットから外れる。
敵が攻撃に入ってからでないと効果が無い上姿が見えなくなる訳ではないので、相手の注意を引いている状況では手動で再度狙われてしまう。
使用タイミング次第では便利だが再使用可能になるまでの時間が2分と長い。
上記のような高い戦闘能力を有しているにも係わらず、
スパイとしての能力も兼ね備えており、
敵の建築物に潜入する事で様々な恩恵を得る事が出来る。
コンストラクションヤード:画面右上のミニマップが60秒間ジャミング+潜入したコンストラクションヤードの周辺視界を(コンストラクションヤードが売却もしくは破壊されない限り永久に)確保
リファイナリー:潜入先のクレジットを盗む。一箇所につき2000盗み相手の所持クレジットが2000未満でも自分は2000を取得できる
スーパーウェポン:カウントをリセット。・・・これは破壊を考えた方が良い。
電力施設:一定時間、電力供給を遮断する。それに伴い自動防衛施設は全て麻痺する。
スーパーリアクター:通常の電力施設は30秒間だがこの施設の場合は75秒間電力供給を遮断する。
生産施設:一定時間、生産をロックする。航空戦力はエアベースに着陸不能になる。
状況により変化するが平均的にリファイナリーかコンストラクションヤードが最もメリットが大きい。
スーパーリアクターも相手を混乱に陥れる事ができるだろう。
エアベースで爆弾を補給する必要がある連合軍の爆撃機は、
エアベースがロック状態になると着陸不可能になるため、
爆弾が切れた状態で空を飛び回る事になる。
タイミングよくエアベースに潜入できれば、
連合軍お得意の厳しい空爆を無視して陸上戦力をぶつける事が可能。
シノビ自体には偽装能力はなく、スペクトラルタワーの様な攻撃前の予備時間がない即死級の相手だと特殊能力も使えないので、施設潜入にはトランスポーターによる輸送を併用するといい。
なお、スパイを見破る能力を保持しているのは、犬・熊・トンボ。
これらのユニットに接近すると、トランスポーターの偽装が見破られてしまう。
シンゾーの配下であり、天皇の他には彼を崇拝している。
ほかの歩兵と違い、放って置いても腕組み直立不動の姿勢を崩さない。
また選択すると即座に戦闘態勢をとる。
流石は忍者と言うべきか。
「この刀はあなた様のため」
「シノビは貴方にお仕えするもの」
「ワン・カット!」
「ハイッ」
「トィヤー!」
|生産条件|&italic(){Dojo Upgrade}|
|コスト|$1000|
|時間|0.10|
*Rocket Angel &ref(emprockangel.png)
|主武装:フォトンロケットスウォームポッド|特殊能力:パラリシス・ウィップ|
空飛ぶ女性歩兵。
フォトンミサイルで攻撃する。
対空・対地どちらにも使える便利な武装で、威力も決定的とは言えないが結構高い。
どこにでも自力で移動可能で、どのユニットに対しても効果的な攻撃が可能という、
汎用性の高い日本軍を代表するかのような便利ユニット。
副武装はビーム鞭。中距離から敵地上ユニット1体を半永久的に拘束可能。
また歩兵ユニットのカテゴリーだが車両ユニットと同じく生産施設に付属している修理ロボットで耐久力を回復できる。
設定によれば部隊設立はタツ皇子の発案で、養成学校もあり、男子禁制なんだとか。
そういう設定を鑑みるに、当時放映されていたある日本アニメの影響が色濃いユニット。
…何とは言わないが。
「レッツゴーエンジェル!」
「ドコイクンダヨ」
「ナニカシャベレヨ」
「ダレニモマケネー!」
と、このようにおかしいアクセントの日本語台詞が多い。
|生産条件|&italic(){Dojo Breakthrough}|
|コスト|$900|
|時間|0.10|
*Yuriko Omega &ref(empyuriko.png)
|主武装:念動力|特殊能力:サイコキネティックバースト|
サイキック女子高生(のクローン)。
日本のリーダーユニット。
日本人キャラ全般の投げやりなネーミングセンスは、やっぱりどうしてEAの拘りを感じる。
常に空中を移動し(被攻撃判定は地上)、
念動力でどんな敵も瞬時に無力化し、持続的にダメージを与えて3秒程度で粉砕する。
他勢力のヒーローユニットの中で唯一対空能力があり、航空ユニットはあっという間に地面に叩き落してしまう。
浮かせた地上兵器は行動不能かつ空中敵扱いとなり、対空ユニットの攻撃対象になる。
一体一体を殺傷・破壊するまでの硬直時間は他のリーダーユニットと比べると長い。
その特性上、高コスト・高耐久力の敵に対しては最強のパフォーマンスを発揮するが、
低コストの敵を複数相手するのは効率がいまひとつ。
複数の敵を相手にする場合、
最初の敵を持ち上げる→次の敵を持ち上げる→その次を・・・
というふうにお手玉のようにすることで敵の反撃を抑えることができる。
しかし、そういう場合繊細な操作が要求されるので自動攻撃には向いていない。
なるべく自分で操作するようにしよう。
攻撃を指示すると「バカヤロウ」と言ったりして、顔つきどおり言葉遣いは悪いようだ。
特殊能力のサイキックバーストは全方位対人範囲攻撃。
見た目より判定が広く、高低差があっても効く。
効くのは歩兵だけだが、大量に来たときなどには大いに役に立つ。
ユニットとして出てくるのはオリジナルであるユリコ・マツイのクローン。
オリジナルはURで操作することができる。
マツイさんのほうは、サイキックバーストで装甲ユニットをスタンさせたり、敵を操ったり、攻撃を跳ね返すバリアを張ったり、念力で何か(爆発物など)をぶん投げると言った怖い性能を持つ。
「あなたは私のトモダチ?」
「トモダチなんていないわ」
「あははは」
「これでおしまいよ!」
「私のターンね」
「私と遊んでくれる?」
「バカヤロウ!」
|生産条件|&italic(){Dojo Breakthrough}|
|コスト|$2000|
|時間|0.30|
*Archer Maiden &ref(Archer.png)
|&italic(){UPRISING}|
|主武装:ソラザツ 二式大弓|特殊能力:パラージシュート|
Uprisingで追加された念願の帝国対空兵。
プライマリは対地、対空攻撃。
セカンダリは対地制圧攻撃となっている。
ビーム・ボウは1発あたりの威力は高い一方で、攻撃間隔が非常に長い。そのためDPS換算ではあまり良いとは言えない。
ヒット&アウェイ型の爆撃機を逃がさず撃ち落とすのに力を発揮する半面、上空にとどまり続けるヘリの大群のような相手に対しては非常に相性が悪い。弾速が遅く一撃離脱に相性が悪い帝国対空砲台を補完するような性能になっている。
セカンダリの対地攻撃はパラージ・シュート。矢が空中で拡散し、敵の頭上に矢の雨を降らす。
ただし威力はあまり高くなく、歩兵にしか効果がないので注意。群れて来た歩兵に有効。
歩いてくる歩兵に対してはルートを先読みして進路上に「置く」ように発射すると効果的。
数をそろえて運用すれば、歩兵及び航空機には絶大な効果を発揮するユニットだが車両には弱い。
タンクバスターとセットで運用すると効果的だ。
また弓の間隔も長めで連続攻撃には弱い。
なるべく建物に入らせるか、パラージシュートを積極的に使おう。
設定ではロケットエンジェル部隊の中から志願した女性兵で構成されていると言う。
何でも、彼氏や家族を戦争で失った者がほとんどなんだとか。
「私の弓はあなたのため」
「アーチャー、戦いに備えます」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$500|
|時間|0.05|
*Emperor Yoshiro &ref(E_Yoshiro.png)
|&italic(){Unconstructable Unit}|
Empire of the Rising Sunを統べるLiving God(現人神)。
なぜか背中にでっかい刀を背負っている。
プライベートな中庭でくつろいでいる最中だからか、らしからぬ発言や行動をみせるが・・・。
「アア、退屈ダナァ、ゲンブノ部品ニデモナレバヨカッタナァ」
2023-01-15T05:39:48+09:00
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Empire車輌
https://w.atwiki.jp/ra3wiki/pages/15.html
*Ore Collector &ref(RSOreCelecter.PNG)
|CENTER:主武装|キネティックバーストショット×2|
|CENTER:特殊機能|CENTER:鉱石収集|
|CENTER:製造元|CENTER:---|
日本の鉱石採掘車。変形して対歩兵用の機銃による攻撃を行う事が出来る。
セカンダリを選択すると荷台がくるりと回転して機銃が現われる。
機銃の歩兵掃討能力はなかなかのものだが、車両に対してはカスり傷程度しか付かない。
資金回収ユニットなので戦闘用として起用すると資金回収役が居なくなってしまうので、もう1台追加で生産しなければならなくなる費用との天秤だが、特に最序盤におけるラッシュにおいては、このユニットを戦車の代用品として随行させ、戦力の底上げを図る事も出来る。歩兵相手なら轢き殺せるし、このユニットが優先して攻撃されるであろう事から、主力の歩兵達の生存時間も延びるだろう。
しかし、ユニット本来の使い方からは逸脱した奇襲・奇策の範疇に入るため、言うまでも無くコストパフォーマンスは最悪。ラッシュ失敗時は相応のデメリットを背負う玄人向けの戦術となる。
ただ、このユニットを戦力として求める時期は最序盤以外にありえなく、アンチアーマーユニットに集中攻撃されない限りはその耐久力も頼りになる。
自分と同じく歩兵主体の可能性が高く、航空戦力にカモられる確率も低い対RS戦、テラードローンラッシュで採掘車を狩ってくるソビエト、このような状況ならやってみる価値はある。ドローンに即破壊されて泣くくらいなら最初から攻めに使うつもりで対抗してやろう!
ちなみに対連合軍戦においては、ビンディケーターの爆撃を他ユニットの代わりに受けてくれる人身御供的な使い道が無くもない(津波タンクよりも長持ちする)やたらガードで粘るピースキーパーもプチッと潰せる。1台くらいは随伴させてみても良いかもしれない。
最初に建てるリファイナリーはメカベイ建築を急ぐためにも、場所を問わずコア完成後に即建築を開始し、そのリファイナリーはメカベイコアを生産した時点で売却すると良い。
※焦りすぎてメカベイコアを生産する前に売却してしまわないように注意!
完成したリファイナリーがなくなるとメカベイコアの生産までキャンセルされてしまう。
こうする事でメカベイの生産を少しでも早める事ができ、採掘車は一台あまるのでこれを攻めに使える。おまけで歩兵1匹生まれる。売却分のクレジットは帰ってくるので懐にも優しい。
「安全確保」
「鉱石回収を開始する」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$1400|
|時間|0.20|
*Jet Tengu / Mecha Tengu &ref(emptengu.png)&ref(JetTengu.PNG)
|CENTER:主武装|キネティックバーストショット×2|
|CENTER:特殊機能|CENTER:変形機構(&italic(){制空戦闘機})|
|CENTER:製造元|CENTER:テンザイ・ロボティクス|
テンザイ・ロボティクス開発の可変型戦闘機。
いわゆるマクロスでありヴァルキリー。
人型と航空機型に変形でき、
それぞれ地上ユニット(ホバー移動)・空中ユニット(戦闘機などと同じ扱い)となる。
武装はビーム速射砲のみで、人型時には地上ユニットを攻撃可能、航空機型時には空中ユニットを攻撃できる。
地上での攻撃は対人や軽装甲車両に対しては有効だが戦車などの装甲をもつユニットや建物に対しては効果が低い。
空中では戦闘機に対してのみ(テング自身も含めて)攻撃力が弱体化する仕様になっており他国の戦闘機と1対1ではまず勝てない。
ただし、それ以外の空中ユニットに対しての攻撃力は3勢力の戦闘機中もっとも高い
また他国の戦闘機よりほんの少しだけ射程が短いらしく、気が付くと一方的に撃たれていたりする。
それでも、地上と空中を自由に行き来できる事を利用すれば、場面を問わず運用出来る。
他勢力の戦闘機は空港の格納庫ぶんしか生産できないが、テングにそのような制限が無いのも強みの一つ。大量生産して数で制空権を取るべし。
モチーフは零戦+F86 セイバー?
「メカテング、レッツゴー!」
「ジェットテング・トップスピード!」
「ヘイヘーイ!」
「イクゾ!」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$800|
|時間|0.10|
*Sudden Transport &ref(empsuddentransport.png)
|CENTER:主武装|CENTER:---|
|CENTER:特殊機能|CENTER:ホログラム偽装|
|CENTER:製造元|CENTER:---|
偽装機能のある輸送車両。歩兵を5体まで輸送可能。
敵車両をターゲットにするとその車両に化ける事が出来る。
こうすると敵ユニットAIからの自律自動反撃は受けない。
敵の基地防衛施設や守備隊を突破して歩兵を輸送したり、敵施設を強奪しに行くなどの使い方が可能。
ただし他国の輸送車両と違い、この車両自体に武装は一切搭載されておらず、
歩敵兵を轢き殺すことも出来ない。
偵察ユニット(犬・熊・トンボ)に見つかると偽装が解除されてしまう。
その対策としては、犬、熊、その他歩兵用にshinobi、トンボ用にアーチャーを1体でも乗せていけば撃退は可能になる。
機銃系の攻撃に対してはダメージが半分になる特性を持っているがロケット攻撃は1.5倍のダメージで被弾してしまうので注意。
「トランポート、セットアップ」
「潜入を開始する」
「カンニング・プラン!」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$500|
|時間|0.05|
*Tsunami Tank &ref(Tsunami.PNG)
|CENTER:主武装|CENTER:ヨリトモ 8.8cm AP砲|
|CENTER:特殊機能|CENTER:カガミ・ナノディフレクティブ・アーマー|
|CENTER:製造元|CENTER:テンザイ・ロボティクス|
テンザイ・ロボティクス開発の水陸両用戦車。
他勢力の戦車同様、移動しながら攻撃が出来る。
真上から見て「品」の字のような形で、
その突き出た3つのキャタピラが水に入るとひっくり返ってフロートとなる。
水陸両用という利点があるかわりに他勢力のタンクに比べて耐久力が低いという欠点がある。
しかし特殊能力のナノマシンバリアは敵の攻撃を軽減するので、
一方的に撃ち負けることは無いだろう。上手く使って敵のタンクに対抗したい。
主砲の火力そのものは一撃は軽くても連射力のおかげで他勢力の標準タンクよりやや高くなっている。
Imperial Dockでも生産可能。
なお水上では水に浸かっているため、イルカの音波や魚雷攻撃を喰らってしまう。
パッチにより、ナノマシンバリアに修復能がついた。
展開中は徐々に回復し、一回の使用で総耐久の半分程度回復する。
「アイー!」
「ハイ、トノ!」
|生産条件|&italic(){Mecha Bay upgrade}|
|コスト|$1000|
|時間|0.10|
*Striker-VX Chopper-VX &ref(empstrikervx.png)&ref(ChoperVX.PNG)
|CENTER:主武装|CENTER:スウォーム・ミサイルポッド|
|CENTER:特殊機能|CENTER:変形機構(&italic(){対地攻撃ヘリ})|
|CENTER:製造元|CENTER:テンザイ・ロボティクス?|
可変型ヘリコプター。
メカテングのヘリコプター版。
こちらは地上にいるときは対空特化、空中に居るときは対地特化と
メカテングと対を成す特性がある。
攻撃力も割と強めで対空戦闘では敵戦闘機の迎撃に活躍し、
対地戦闘では対甲性能が高く敵の戦車などを一方的に攻撃できる。
メカテングとお互いの弱点を補完しあえる仕様となっているため、これら二つのコンビネーションを上手く使えるようになると、日本軍でのプレイが一層楽しくなるとかならないとか。
対空兵器が全体的に弱い日本軍においては防空の生命線でもある。
「VX、オールシステムグリーン!」
「ストライカー・スタンバイ!」
「クリア・ビュー」
「リポート!」
|生産条件|&italic(){Mecha Bay upgrade}|
|コスト|$1200|
|時間|0.10|
*Wave-Force Artillery &ref(WaveForce2.PNG)
|CENTER:主武装|CENTER:波動粒子砲|
|CENTER:特殊機能|CENTER:早期照射装置|
|CENTER:製造元|CENTER:カネガワ・インダストリーズ|
カネガワ重工開発の自走式波動砲。
自動防衛施設のWave-Force Towerと同じ砲台を搭載している。
極めて威力が高く超長射程の波動砲を発射する。
着弾地点には結構な範囲に爆風ダメージが発生する。
弱点は遅い移動速度と、近距離の敵には発射できないこと。
なぜかと言うとアテナキャノン、V4ロケットランチャー同様最低ロックレンジがあるため。
敵に寄られた場合は最後の足掻きとして、最寄の建物を撃って爆風ダメージを狙ってみる。
通常、波動砲はエネルギー充填後に発射されるが、
セカンダリでその時までの充填分の威力で強制発射する事ができる。
最大威力は過剰にすぎる事もあるので、操作に余裕がある時は
積極的に強制発射を活用した方が効率は良い。
あまりにも充填量が少なすぎると歩兵すら殺せない事もあるが、
中くらいでも敵の自動防衛施設を吹き飛ばせる程度の威力がある。
その高すぎる攻撃力と、中程度の充填量でもそれなりの威力が出るという2点を活かし、
最低2台からによる同時運用で、中充填波動砲を強制発射しまくるという使い方も出来る。
1発がMAX発射の50%の威力だとしても、2台で撃てば100%になるという訳だ。操作量は爆増するが凄まじく効率的。いかに相手がガチガチに自動防衛施設で防御を固めていても片端から消し飛ばせる。
パッチにより、壁や建物を貫通してその先の目標を狙えるようになった。ただし、壁の向こうの視界を確保していなければならない。
「自走波動砲用意よし」
「幕府を守るのは我らだ」
|生産条件|&italic(){Mecha Bay Breakthrough}|
|コスト|$1800|
|時間|0.15|
*King Oni &ref(KingOni.PNG)
|CENTER:主武装|CENTER:ラジアント・アイブラスター×2|
|CENTER:特殊機能|CENTER:突進|
|CENTER:製造元|CENTER:クリカラ・ロボティクス|
クリカラ・ロボティクス開発の二足歩行巨大ロボ。
ソビエトのアポカリプスタンクにも匹敵する性能を持ち、地上では無類の強さを誇る。
しかし対空攻撃は出来ない。
通常攻撃の目からビームは対装甲属性で強力だが、歩兵に対しては効果的ではない(1発で20%程度しか減らない)。歩兵は巨体を生かしてどんどん踏み潰そう。
つまり扱いとしては重戦車そのものである。
セカンダリのショルダータックルは高速に移動しつつ体当たりを行い大ダメージを与えるという物で、
モーション中は攻撃判定が持続するため敵を蹴散らしながら突き進むことも出来る。
しかしホーミング性能には乏しいため、移動目標に命中するかは敵次第・距離次第となる。
タックルは別に対車両用とは限らず建築物に対しても使用可能で、望むなら何もない場所を指定して移動手段とする事も出来る。
踏み潰せるけど、ちょこまかと逃げ回られる歩兵に対して使うのもアリ。
タックルされた歩兵の群れがブッ飛ぶのは見た目も面白い。
アポカリプスタンクと比較するとわずかに耐久力と火力で劣るものの、サイズ3のユニットにしては場所を取らず移動速度もあるため集団運用性に優れている。ただし水場を越える手段が一切ないためにマップによっては使いづらい。直接対決ではマグネティックハープーンで無力化されてしまう点には注意が必要。しかし、タックルで一気に接近して大ダメージを奪えるという点で拮抗していると言える。
パッチにより、クリオコプターの縮小ビームを喰らって小さくなっている最中にタックルが命中すると、キングオニ自身が粉々に砕け散ってしまうようになった。
トレイラーや劇中ムービーでも非常に印象的なRA3日本軍を代表するユニット。
通称「遺憾ダム」。
なお、敗戦後の設定であるUR日本編では生産できない。
「私ハ死ナナイ」
「誰ガ勝ツ?」
「私ニ気安ク触ルナ」
「フハハハハハ!」
「ウガァー!」
|生産条件|&italic(){Mecha Bay Breakthrough}|
|コスト|$2000|
|時間|0.20|
*Steel Ronin &ref(Ronin.png)
|&italic(){UPRISING}|
|CENTER:主武装|CENTER:波動薙刀|
|CENTER:特殊機能|CENTER:衝撃波|
|CENTER:製造元|CENTER:テン=シ財閥|
Uprisngで追加された帝国のパワードスーツ。
手にした波動薙刀で敵をぶった切る。
接近戦に特化しているため、移動速度が速い。
またその特性上歩兵を踏み潰す事は出来ず、代わりにサイズ3のユニットから轢かれる事もない。
ソビエトユニットのグラインダー、同勢力ユニットのタックルや薙刀といった近接攻撃に対し半減耐性を持つ唯一のユニットでもある。
薙刀は範囲攻撃かつ対車両に対してはなかなかの威力を誇るが、攻撃速度は遅く対人では転ばせるだけでダメージを与えにくい。
セカンダリは衝撃波で、前方に「死」の一字が刻まれた光り輝く衝撃波を打ち出す(その様はまるでパワーゲイザー)。
こちらは歩兵、戦車、建物などすべての目標に対して有効であり、しかも広範囲でロード時間が短い。
複数ユニットで敵の密集した基地に向かって放てば広範囲を一気にで破壊できる。範囲攻撃である通常攻撃と合わさって密集した目標を攻撃するのにもってこいのユニットである。
ツナミタンクと同時期に生産可能で耐久力が3倍近くある。
しかし接近しなければならない上拘束出来ないので後退射撃に弱い。
「スティールロウニン、準備よし」
「拙者の薙刀は長いぞ」
|生産条件|&italic(){Mecha Bay upgrade}|
|コスト|$1600|
|時間|0.15|
*Shogun Executioner &ref(shogunEx.png)
|&italic(){Unconstructable Unit}|
|CENTER:主武装|CENTER:波動ソード×3|
|CENTER:特殊機能|CENTER:オメガ衝撃波|
|CENTER:製造元|CENTER:---|
RSの一部ミッション(3面と8面)でのみ使用可能な兵器。処刑将軍。
タツ皇子が開発していた帝国最大最強の超兵器ロボット。
3つの上半身を3方向に付けて3つ足という異形っぷりだが、
RA3に登場する兵器の中で最大、かつ最強。UPRISINGでは、GIGA Fortressと肩を並べる。
すべての兵器(味方含む)を踏みつぶし、航空機ですら体当たりで撃墜できる。
手にしたカタナは衝撃波を放ち、複数の敵を一撃で薙ぎ払う。
上半身1つが120度をカバー、つまり全方向をカバーするので、SEが真横に移動していようが真っ二つに切られる。
セカンダリは刀を地面に突き刺しパワーを放出する「オメガ・ショックウェーブ」
自分を中心とした周囲一帯を瞬く間に焦土と化すことができる。
その範囲はかなり広く、広めに間隔を空けた敵陣を一発で壊滅するほど。
これだけの性能を持ちながらソビエトのテスラ電撃を吸収し、
体力を回復する鬼畜能力を併せ持つ。
ここまで書くと完全無敵のように思えるが、
移動速度が壊滅的に遅いためにV4ロケットの良い的となりやすい。
また、多数のツインブレードに包囲されるとガンガン耐久力を削られる。
テラードローンにもぐりこまれるとなす術なし。
支援の味方まで殲滅してしまうなどの問題がある。
強力だからといって完全に頼りきれるものではないので注意しよう。
・・・というか、こんな化け物が敵として出てこないのはおかしいんではないだろうか?
なお、本編では起動実験に失敗、野生化(!?)したという・・・
UPRISINGにて使える三名用対戦マップ「カルデラオブカラミティ」では、野生化したものと思われるこいつがマップの中央にある湖を中心に反時計回りに回っている。
本編と変わらぬ攻撃力、耐久力、速度を有している。
目に付いたユニットや建物は自軍だろうが友軍だろうが敵軍だろうが問答無用で破壊してしまうある意味中立ユニット。
殲滅し終わると自動的にルートに戻るため、不用意に攻撃しない方がいいだろう。触らぬ神に祟り無し。
自軍の陣地に繋がる坂付近での攻撃は陣地への進軍を誘引=壊滅してしまうので注意が必要だろう。
逆にこれを利用して敵軍の陣地までおびき寄せ、更地にしてもらうのも一つの手だ。
*Greater King Oni &ref(GreaterKingOni.png)
|&italic(){Unconstructable Unit}|
|CENTER:主武装1|CENTER:ラジアント・アイブラスター×2、|
|CENTER:主武装2|CENTER:VXミサイルポッド|
|CENTER:特殊機能|CENTER:突進|
|CENTER:製造元|CENTER:---|
ヨシロー天皇専用キングオニ。
真紅の機体カラーと立派なヒゲが特徴。
キングオニのオリジナルモデルで、
高コストであったために量産化できず、天皇に献上された。
一部のミッション(ソ連編7面)において敵としてのみ登場する。
特定のmod(reloaded)では生産可能になる。
基本的には通常のキングオニと同じだが、通常に比べ移動速度が速く、
ビーム攻撃に加えて肩から対空ミサイルを発射することができる。
セカンダリはキングオニとおなじBull Rushだが、
体当たりではなく前方への高速ダッシュを行う。
各攻撃の威力と、自身の耐久力が非常に高い。
だが、特定のユニットの攻撃で抵抗すらさせずに破壊できてしまう。
「よくも朕の庭先を汚してくれたな! 今、お前たちは朕に立ち向かうことになるだろう・・朕自らとな!」
2022-02-22T22:07:03+09:00
1645535223
-
Soviet車輌
https://w.atwiki.jp/ra3wiki/pages/40.html
*Terror Drone &ref(TrrorDrone.png)
ソ連の無人ロボット。
歩兵1体に張り付いて確実に即死させる
車両(艦船も含む)1体に侵入し、持続的なダメージを与え続けるという2つの攻撃を行える。
一度侵入されたユニットは、修理しない限りドローンを取り除く事が出来ず、そのままなら最終的には破壊される。修理ポイントから遠く離れたユニットを生還させるのは絶望的なので、やられた側は諦めて離れた所に移動させ、次から次へと乗り移られるのを防いだ方が良い。
移動速度が早く、水陸両用であり、潜水艦のように水中ではステルスかつ小さくて目視もしづらいという、かなり嫌らしい性能。鉱石回収地点に1体待機させておくだけでも、相当な邪魔になる。これを用いて最序盤から相手の鉱石採掘車を破壊するという兵糧攻めがテラードローンラッシュと呼ばれる物。素早い対策を取らないと金が尽きて詰む事になる。
セカンダリでモードを切り替えると射程の長い電磁ビームを発射し、車両ユニットの移動を封じる事が出来るようになり、射程の短い敵の足止めや複数で攻める際には有効である。ただし、モード切替中は車両への侵入は出来なくなる。
このユニット最大の欠点はその耐久力。コンスクリプトの半分も無く、特に対歩兵攻撃を受けると瞬時に破壊される。
なお、車両ユニットではあるが判定は歩兵ユニット。
そのため対歩兵の攻撃に弱くシノビの攻撃対象になってしまう。また歩兵輸送車両への搭載が可能。
公式サイト上ではそのスリムな姿を拝むことができる。座っているポーズがなかなか可愛い。
「ガッギギ」
「ワァーイ」
「ワァーォ」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$600|
|時間|0:05|
*Sickle &ref(Sickle.png)
対歩兵用の機銃を搭載する多足歩行軽車両。
ソビエトの国旗に描かれる労働の道具、鎌の名前を有する。
武装は120°間隔で備え付けられた3門の対人機銃であり、全方位をカバーしている。
その性質上シックルがどこを向いていようがどの向きに移動中だろうが敵を捉えることが可能であり、あえて歩兵に囲まれるような位置取りでこそ最大火力を発揮するだろう。
さらに地形を無視してジャンプする事ができ、段差を活用した戦術を取る事が出来る。
また、着地時には着地点にいる歩兵ユニットに対して範囲ダメージを与えれる。さらにダウンさせてしまい、起き上がるまで攻撃できなくさせる。
CPUの使い方が異様に上手くてうっとおしい。
飛ばれた側は出来る限り、散開行動(デフォルトでXキー)を取らせて踏まれないように。
「ボス、何か御用で?」
「あそこだ、ボウズ共!」
「ヘッヘッヘーイ!」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$900|
|時間|0:10|
*Hammer Tank &ref(HammerTank.png)
対車両用の代表格である戦車。
ソビエトの国旗に描かれるもう1つの労働の道具、槌の名を有する。
通常性能は平均的な物。
セカンダリの吸収ビームは癖がある。兵器にのみ有効で、対象の耐久力を徐々に吸収、さらに照射されている対象が破壊されると、対象の車両の能力を吸い取る事ができ、主砲の対側に様々な武装が装着されるキワモノである。
射程さえ届けば艦船ユニットに対しても使用可能であり、
物によっては「艦載機を搭載する戦車」、「波動砲を搭載する戦車」、「衛星砲を搭載する戦車」
といった訳のわからんトンデモユニットが出来上がる事もあるが、このユニット自体のコストからすれば破格の性能を発揮する組み合わせもあるので、機会さえあれば狙って活用していきたい。
同系統の戦車を吸収するだけでも砲が2門ある分火力の向上になるが、対人武器を吸収した場合は主砲吸収武器共に連射力が落ち中途半端な性能になる。
吸収モード時はビームでしか攻撃を行えなくなるため、操作には慣れておく事。
HP吸収が出来るといっても主砲の半分程度の火力な上に、照射状態で相手を破壊しなければ能力を吸収できない。先にプライマリで減らしてから吸収でトドメ、という使い分けも大事。体力が減っていれば適当な建物に照射してHPを回復させるという戦術も使用できる。
セカンダリは射程がやや長く、一部の防衛施設を一方的に攻撃できる点も有効活用していきたい。
「ハマータンク、用意よし! ぶっ壊すぞ!」
「おい、こっち来いよ!」
「弾込め急げ!」
「周りをよく見ろよ!」
「お前ふざけてんだろ!」
|生産条件|&italic(){Super-Reactor}|
|コスト|$1000|
|時間|0:10|
能力吸収後のグラフィック変化
[[ソビエト>http://www42.atwiki.jp/ra3wiki?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=h_sov.jpg]]
[[連合軍>http://www42.atwiki.jp/ra3wiki?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=h_allies.jpg]]
[[日本>http://www42.atwiki.jp/ra3wiki?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=h_rs.jpg]]
*Apocalypse Tank &ref(Apocarips.png)
全ユニット中でも最高クラスの耐久力を持ち軽度の自己修復も持つ重戦車。
言うまでも無く攻撃力は高く、サイズも最大の3であり、同サイズのキングオニ以外の車両は踏み潰してしまえる。残念ながら前作のRA2と違い、対空攻撃能力は失ってしまったので対空戦力のサポートは必要である。
このユニットの特異な点としてエリートになると主砲攻撃のエフェクトが燃えるようになり歩兵に対して非常に効果的な攻撃となる。
副武装のマグネティックハープーンは、強力な磁力線を照射するもの。相手の車両ユニットを行動不能にした挙句に吸い寄せて、車体中央部に付いた粉砕ローラーで破壊してしまうというトンデモ武器。もちろん吸い寄せている間は他のユニットの攻撃も有効。やられた側は吸われている途中で破壊されるか、吸われて破壊されるか、という事になる。
一部、吸い寄せる事が出来ないデカブツに対しては、自分が吸い寄せられていくが、その性能自体は変わらない。
Grinder Treadsアップグレードがされていれば十分に吸い寄せた後プライマリに戻し
ClashMove(デフォルトGキー)で対象を轢き潰すと耐久力をゴッソリと回復できる。
「ソビエトの力は最強だ」
「エークセレーント・・・」
|生産条件|&italic(){Battle Labo}|
|コスト|$2000|
|時間|0:20|
*V4 Rocket Launcher &ref(V4.png)
超長射程と高威力を兼ね備えるV4ロケットを発射するランチャー。
ナチスドイツが開発した世界初の弾道ミサイル「V2ロケット」の発展型だろうか。
(ちなみに史実では、V1は長距離巡航ミサイル、V3は超長射程ムカデ砲)
プライマリ:通常弾頭。目標一体に対して使用する。誘導性は弱い。
セカンダリ:MIRV。1発あたりの威力は下がるが、広範囲に拡散する。
となっており、特殊能力で切り替えが可能。
迅速に重要目標を破壊したければ通常弾頭で攻撃し、一気に広範囲にダメージを与えたければMIRVで攻撃すれば良い。元々V4の威力が高いため、MIRVであってすら攻撃力は高い方であり、数を揃えて運用するとスーパーウェポン並みの殲滅力を発揮する。かなり爽快である。
射程の問題で懐に潜られると逃げるだけになるので単独運用すべきユニットではないが、ソビエトにはユニット1台を輸送できるツインブレードヘリが存在するため、熟練によってはV4のみでも効果的な攻めを展開する事も出来るだろう。
操縦士は女性。
「V4・スタンバイ!」
「弾頭装填・発射!」
|生産条件|&italic(){Battle Labo}|
|コスト|$1200|
|時間|0:15|
*Sputnik &ref(Sptnk.png)&ref(OutPost.png)
建設可能範囲を拡張するためだけに存在する車両。
展開することで周囲の小範囲内に建築物を建設可能になる。
もちろん、機能はそれだけ。プロスペクターのようなアップグレード機能はない(というかソビエトの場合不要)。
もしセカンドを確保したいだけなら、リファイナリーが完成した時点で売却してしまおう。
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$1200|
|時間|0:20|
*Ore Collector &ref(SovietOreCollecter.PNG)
ソビエトの鉱石採掘車。セカンダリで防御形態に移行でき、防御力を上昇させられる。
ただし移動速度が低下するため、最後の足掻き程度にしか使えない。
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$1400|
|時間|0:20|
*Reaper &ref(Reaper.png)&ref(Reaper2.png)
|&italic(){UPRISING}|
コストが高く、量産されなかったシックルの試験改良型。
シックルと比べると巨大で足長。
対地攻撃用のグレネードランチャー3門と、対空ミサイルが主兵装。
対地対空両方に対応できる。
セカンダリはプロト・ジャンプ。
シックルとおなじジャンプ攻撃だが、重量が増しているため、戦車も踏みつぶせる。
しかし本体が重いため着地時に脚部が破損し、そのまま固定砲台「リーパー・ターレット」に変化する。
耐性が向上し、リペアモードと売却の対象になるが射程は通常の砲台より短い。
攻撃の威力はグレネードがやや低めで手数で圧倒する、という感じ。
対地対空ミサイルは威力がそこそこ高い追尾ミサイルである。
問題なのは両方とも爆発タイプなので、乱戦になると友軍、自機を爆風に巻き込みやすい点。
おまけに耐久力も少ないため、突撃→ジャンプで固定砲台化の流れが基本。
|生産条件|&italic(){Super-Reactor}|
|コスト|$1200|
|時間|0:10|
*Grinder &ref(Grinder.png)
|&italic(){UPRISING}|
アポカリプスタンクの破砕ローラーを主武装にした珍兵器。破砕戦車ともいう。
前部の巨大な破砕ローラーによる体当たりで相手に多大なダメージを負わせる。水陸両用。
セカンダリが加速なので直線的な移動は非常に速いが、旋回性能が最悪。
一応セカンダリの加速である程度は旋回性能の悪さはカバーできる。
加速は非常にチャージが短いのが救いか。
攻撃中の相手は攻撃が一切できず、身動きが取れない。前述の加速能力を駆使して敵の足止めや逃走妨害ができる。
ただし、攻撃中はこちらも動けない。よって敵の攻撃は受けまくるし、味方の攻撃の巻き添えもくいやすい。少数同士の戦闘ならともかく、多数同士の場合は図体のでかさからそれが顕著になる。
おまけに一部の敵は破壊時に爆発して周囲に被害を及ぼすし、ほかの戦車のようにスムーズに歩兵を轢くこともできない(歩兵と接触すると一時停止する)。
一応Clash Move(デフォルトGキー)なら普通に歩兵は轢ける。アポカリプスタンク同様、秘密兵器Grinder Treadsを使って攻撃しながら回復する戦略をとれる。むしろこの秘密兵器のために生まれたと言ってもよい。
強力なはずなのに微妙。
ハズレユニットの代表格として扱われている。
ただし、解禁までの流れが速い(クレーンとスーパーリアクターを作るだけ)のと加速での攻め込みの速さ、施設破壊が確実、Grinder Treadsを使えばやや堅牢になるので、チャレンジモードで一定の条件がそろえば活躍する場合もある。Toxic Corrosionを併用し敵陣をついでに汚染したり、Terror Drone Surpriseを併用すれば、破壊されてもテラードローンが攻撃を継続してくれる。
地味に水陸両用と言う点も、艦隊の対接近攻撃としての配置や、対空防衛施設への奇襲、行動範囲の広さがある。
基本的に海上の建物は攻撃できないはずだが、攻撃できるバグ?もある。(要検証)
ちなみにショーグン級の体当たりに対しては、まともに食らうとダメージが大きく撃破される恐れがあるので回避してから攻撃することをお勧めする。加速がかかるまで遅いので何とか逃げられるはずだ。
「グラインダー、用意よし」
「あいつバカだろ」
「待つのは嫌いなんでね」
「ウォーホホホーイ!」
「イゴ、バイバイ!(空耳でこう聞こえる?)」
|生産条件|&italic(){Super-Reactor,Cruser Crane}|
|コスト|$1600|
|時間|0:15|
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8482839){340,185}
*Tesla Tank &ref(TeslaTank.PNG)
|&italic(){Campaign Only}|
キャンペーンミッションのみで使用可能な、テスラ電撃で攻撃する戦車。
通常は生産は不可能。前作のRA2に登場したユニットで、いわゆる旧型。
このユニットの役目は水陸両用のスティングレイへと受け継がれる事となった。
ちなみにセカンダリはテスラトルーパーと同じ。
※ソヴィエトミッションの8面で、チェルデンコ書記長の車両工場を占領すると、
ハンマータンクの代わりにに生産することができる。
|生産条件|&italic(){特殊}|
|コスト|$2200|
|時間|0:22|
2022-02-22T21:57:25+09:00
1645534645
-
日本語化
https://w.atwiki.jp/ra3wiki/pages/134.html
現在日本語化パッチの情報はありません。
代わりにMODの導入方法を記載します。
1、まずは適当なスカーミッシュなどでデータを記録し、
PC→ドキュメントに
Red Alert3のフォルダを作成。
2、その中にModsフォルダを作成して、やりたいMODの
フォルダを保存する。
3、Cドライブの
Program Files(x86)→Origin Games→Red Alert3
のRA3アプリケーションのショートカット作成
4、プロパティを開けて、リンク先の末尾に
-ui を追記(-uiの前に必ずスペース入れる)
5、そこから起動するとRA3の設定画面を開けるので、
Game Browers からMODを起動する。
2020-04-26T12:50:40+09:00
1587873040
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Allies艦船
https://w.atwiki.jp/ra3wiki/pages/27.html
*Dolphin &ref(Dolphyn.png)
対艦船用のソニックウェーブを放つイルカさん。歩兵扱いなのであまり頑丈ではない。
セカンダリは一風変わったハイジャンプとなっており、美しい軌道で水上を跳ね上がり、相手の攻撃を無視しつつ距離を詰めれるといったもの。至近距離でも不自由なく攻撃を行えるユニットに対して使用してもあまり意味は無いが、数発分の被弾は避けられるかもしれない。
実戦レベルで操作できるかは疑問だが、ソビエトのスティングレイのテスラストームを回避する手段として有効。イルカさんはこれに弱いので、可能であれば飛んで逃げたいが…。
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$750|
|時間|0:10|
*Hydrofoil &ref(Hydrophoil.png)
対空機銃を搭載した軽船舶。
ドミニカ共和国沿岸警備隊からの参加。
他の艦船ユニットの護衛役として重宝する。
主攻撃は対空機銃。かなりの命中精度で海上の対空は万全。
対地攻撃能力を有していないが、その代わり副武装に敵一体の攻撃能力を封じる事が出来るウェポンジャマーを装備している。強力な艦船ユニットを封殺し、他ユニットで一方的に攻撃する事が可能。もちろん自身では攻撃できないので、他ユニットのサポートが必須となる。(このユニットこそがサポート役だが)
なお、対空機銃とウェポンジャマーは切り替えによる排他仕様なので、どちらか一方しか使えない。
たとえば6隻作ったら3隻は機銃、3隻はジャマーというように使い分けると効果的。
「ハイドロフォイル、準備よし! どうすればいい?」
「よう、どうしたい?」
|生産条件|&italic(){初期ユニット}|
|コスト|$900|
|時間|0:10|
*Assault Destroyer &ref(AssulyDestroyer.png)
アンチアーマーのキャノン砲を搭載する駆逐艦。
アメリカ海軍からの参加。
なんとこう見えて水陸両用なので、陸上を自由に移動する超大型戦車としても運用できる。
巨大戦車の作れない連合軍にとっては貴重なユニット。
セカンダリのブラックホールアーマーは自機の周辺で放たれた敵の射撃攻撃を、全て自分に引き寄せる。結果として自分は集中砲火を浴びる事になる代わりに、付近の味方ユニットは一切の損害を被らない状況を作り出せる。
セカンダリ使用時には防御力が上がるので、敵を轢き回すときや一方的に攻撃されているときに使うと多少生存時間が延びる。
ちなみに実は潜水中のユニットを攻撃することが可能。
1体あたりの性能はそこまで低くない割にテキトーに使っていると撃ち負ける理由はそのデカさにあり、アポカリプスタンクよりデカい。同ユニットを複数運用すると、渋滞を起こしてしまいまともに戦闘に参加できない機体が必ずと言っていいほど出てしまう。耐久の低い小型ユニットに1~2機随伴させ被弾担当にする運用がおすすめ。
「アサルトデストロイヤー、索敵に入る」
「さぁてどこへお行きかな?」
「ランディングギア準備よし」
「ナーヴァルシステム準備よし」
「戦闘配置!」
|生産条件|&italic(){Heightened Clearance}|
|コスト|$1800⇒1500*|
|時間|0.20|
*Aircraft Carrier &ref(AC.PNG)
UCAV(無人攻撃機)を艦載する航空母艦。
コレもアメリカ海軍から。
UCAVは凄まじいまでの距離を飛行させる事ができ、しかも目標を撃破するまで全自動で編隊爆撃を繰り返す。アグレッシブモードにしておけば飛行距離限界までの範囲内を手当たり次第に爆撃し続けてくれる事だろう。さらに撃墜されてもノーコストで自動的に補充される。
ただしその関係上、対空攻撃は出来ないのでハイドロフォイルなどを随伴させよう。
セカンダリのブラックアウトミサイルは着弾箇所を一帯とした小範囲内を一定時間無力化してしまうという物だが、自動防衛施設に目掛けて発射するのは少々勿体無い。これらはこんな物を使うまでもなくUCAVの爆撃で破壊できるからだ。ただ、小範囲といってもそこそこ広いので、結果的に効果範囲内に収まる事はある。
危険度の高い敵ユニットを封殺する、生産施設に使用してユニット生産を止める、コンストラクションヤードに使用して施設の建築をさせない、スーパーウェポンを停止させる、などといった工夫をしよう。もちろん相手の施設の建て方によっては数発のブラックアウトミサイルによって、これら全てが同時に起こる事もありうる。
他勢力の長射程艦に比べると、無人機が対空に撃墜された場合攻撃が届かなくなる欠点があるが、射程はさらに長い。
またパッチにより無人機の速度耐久が強化されリロード時間も短縮されたことから穴が小さくなり火力が向上した。
「エアクラフトキャリアー用意よし」
「爆撃スタンバイ!」
「空へ!」
「オーへーンズ、オーへーンズ!」
|生産条件|&italic(){Max Clearance}|
|コスト|$2000|
|時間|0.30|
2019-12-10T21:51:45+09:00
1575982305
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Soviets
https://w.atwiki.jp/ra3wiki/pages/97.html
*アナトリー・チェルデンコ
&ref(Cherdenko.PNG)
|役職|書記長(Premier)|
ときをかける書記長
元々はソビエト軍の大佐で、自身に任せられていた計画のタイムマシンを使い、
連合軍の技術力の源となったアインシュタインを殺害し未来を変える。
ある意味本作の世界を作り出した人。
因みに歴史改竄する時ちゃっかり自分を書記長(ソビエト最高指導者)にした。
ソ連シナリオでは司令官(プレイヤー)に目を掛けつつも、
その優秀過ぎる能力を嫌って最後に抹殺を図るが返り討ちにあい生死不明
連合シナリオではクルコフ将軍共々冷凍刑に
帝国シナリオではモスクワでの戦闘にてもう一度タイムマシンを使い形勢逆転を図ろうとするも、追い詰められた上タイムマシンを破壊され生死不明に。
演じたのはティム・カリー。
「レッドオクトーバーを追え」のペトロフ軍医や「IT」の殺人道化師ペニーワイズなどで有名。
「急ぐのだ司令官、"時間"は貴重だぞ!」
「さぁ同志将軍、新しい世界が我々を待っています!」
*ニコライ・クルコフ
&ref(KRUKOV.PNG)
|役職|将軍(General)|
連合軍との戦いで数多くの勝利を収めてきた赤軍の最高指導者。
そのため多くの人民の目にはソ連最高の英雄として映っている。
だが実際には敵どころか味方に対しても冷酷で、虚栄心が強く非常に利己的な性格をしている。
戦場に遅刻することが多く、労せず戦功を手に入れようとする行動が目立つ。
実際、司令官(プレイヤー)に対しても手柄や資金の横取り、
でっち上げの戦況報告による中傷など、数々の嫌がらせをしてくる。
歴史改編以前はチェルデンコ首相よりも上級の軍人であったため、
書記長としてふるまうチェルデンコを上官として扱わず、高圧的な態度で接している。
また軍服の勲章はほとんどが自分で制定し、自分自身に授与したものであるらしい。
口調は典型的なロシア軍人風。
戦術はV4ロケットやキーロフ、ドレッドノートなどの大火力の兵器を好んで使う。
また戦場に到着すると同時に多数のテラードローンによるラッシュをかけてくることがある。
ソ連のシナリオではチェルデンコによってチェルデンコ暗殺未遂の嫌疑をかけられ、司令官によって葬り去られている。
連合軍のシナリオでは戦犯として逮捕され、チェルデンコともども冷凍刑務所に収監された。
帝国のシナリオでは自身の艦隊を引き連れモスクワの防衛にあたるが(この際も遅刻した)帝国の司令官により撃破され、戦死している。
動画などでは上記の性格から「ダメ将軍」「台無し将軍」「コナイコフ」など散々に言われている。
また、ロード画面でのキャラ紹介では「ボリス・クルコフ」と誤表記されている。
「それでは失礼するぞ、わしゃ祖国を守らにゃいかんでな!」
*グレゴール・ゼリンスキー
&ref(Zelinsky.PNG)
|役職|博士(Dr.)|
ソ連最高の頭脳をもった科学者で、本作におけるタイムマシンの開発者。
チェルデンコの命令でタイムマシンを開発したが、それが歴史改変に利用されることに心を痛めている。
チェルデンコ、クルコフと共に歴史改変に立ち会ったが、その後は冷遇され物語に登場することは多くない。
だが、自らの過ちを正そうと密かに行動を起こしている。
たぶんソ連側では数少ない常識人。
ソ連のシナリオでは密かに司令官に真実と警告を伝えるが、帝国併合後に突如行方知れずになる。
連合軍のシナリオでは連合に亡命し、真実とソ連の真意を伝えている。
帝国のシナリオではアムステルダムの決戦の際にソ連軍残党を率い、自らの過ちを修正すべくフューチャテック社を占拠し、タイムマシンの開発を試みるが帝国の司令官によって追い詰められフューチャテック社共々自爆し、生死不明となる。
「ああ、なんて悪夢を生み出してしまったんだ・・・」
*ダーシャ・フェドロビッチ
&ref(Darsha.PNG)
|役職|情報士官|
ソ連軍の情報士官で司令官のサポートをおこなう。
冷静沈着なクール・ビューティーで当初は司令官にも冷たく接するが、
司令官に信頼を置くようになると時に優しく、時に激しくこちらを励ましてくれるパートナーとなる。
基本的に作戦は彼女から伝えられるため、徐々に上官不在となる後半では彼女が作戦を全面的に仕切っていることになる。
まさに司令官にとって良き参謀である。
URではソ連軍情報少佐の傍ら、対連合レジスタンス部隊を指揮。
プレイヤーをサポートする。
「勝利へと我々を導いてください、司令官」
「同志に乾杯!」
*オレグ・ヴォドニク
&ref(Oreg.PNG)
|役職|副司令官(Co-Commander)|
ソ連軍の装甲化部隊の指揮官。
戦車部隊の出身で、現在のソ連兵の教育カリキュラムを考えたのも彼である。
面倒見が良く親しみ易い指揮官として部下からの信頼も厚いんだとか。
お祭り好きでソ連編の司令官(プレイヤー)とはアカデミー時代からの悪友でもある。
元コンスクリプトで、そこから戦車兵・部隊指揮官と昇進した根っからのたたき上げ。
URでは戦後投獄されたクルコフ将軍の替わりに彼が新生ソ連軍の将軍となった。
昇進後は気質がクルコフ将軍と似てきている。
戦車兵上がりらしく戦闘においては戦車を好んで生産し、
技術レベルを上げてからはアポカリプスタンクのような
重装甲兵器を好んで投入する。
「よう同志、俺だよ オレグだ」
「まったくお前らときたら、ハエみたいだ! そろそろ叩き落してやる!」
*ジャーナ・アゴンスカヤ
&ref(Zhana.PNG)
|役職|副司令官(Co-Commander)|
航空部隊出身の女性司令官。
連合軍の司令官ジャイルの事をライバル視しているらしい。
モデルのような体型をしており、新兵募集のポスターには彼女のグラビアが使用されている。
実際に多くのパイロットや新兵が彼女に釣られて転属を希望しているのだとか。
しかし性格はキツく、部下に過大な戦果を求めることが多い。
空軍出身ということもあり、航空機による攻撃を好む。
ツインブレードによる対地攻撃とミグによる制空戦闘を中心として
車両を中心とした地上部隊による制圧を行う。
「あたしこういう作戦大好きよ。でも問題なのは、私たちは罠か、仕掛けのチーズかってことよ。」
*ニコライ・モスクヴィン
&ref(Moskvin.PNG)
|役職|副司令官(Co-Commander)|
元テスラトルーパー部隊の隊長。
残忍かつサディスティックなことで有名なソ連軍の指揮官。
非常に冷静だったり、猛り狂っていたりと落ち着きのない性格だが、
戦闘においては一貫して攻撃的な戦法をとる。
兵器のことを「おもちゃ」と呼ぶなど子供じみていて、戦闘を遊びとみなしている節がある。
また、一度受けた屈辱は絶対に忘れない性格のようだ。
URでは降格され一部隊指揮官に甘んじている。
テラードローンやシックルのような機動性のある兵器による速攻を好む。
また出身だからかテスラ兵器のような残虐な兵器、局地戦用の兵器を好むようだ。
「どうせお前たちは踏み潰される運命なんだ。頼むからおとなしくしてくれよ、俺が怒って何かしでかす前にな!」
*ナターシャ・ヴォルコヴァ
&ref(Natarsha.PNG)
|役職|狙撃手(Sniper Commando)|
ソ連の伝説的な女性スナイパー。
詳細な過去は不明だが、冷酷な暗殺者であり、
幾多の祖国の敵を葬り去ってきた最強のスナイパーである。
精強なソヴィエト兵の頂点を極める存在で、性格もシベリアの凍土のようにクールである。
そのためすべてにおいて対極のような存在のターニャとは、良き強敵であると共に
不倶戴天の関係にあるといえる。
ゲーム中にはユニットとしてのみ登場。
ソ連軍、連合軍のミッションで共闘することになる。
帝国軍のミッションには出現しない。
また、なぜムービーで台詞がないのかというと、演じた役者と声優が一致してないため。
*ヴェラ・ベローワ
&ref(VeraBelova.png)
|&italic(){UPRISING}|
|役職|司令官(Commander)|
URでのソ連空軍司令官。
「ホワイト・スパロー」の二つ名を持つウクライナ自由軍の闘士。
戦後のソ連人民にとっての希望の星である。
戦闘中ではジャーナの特性を引き継いでおり、
ツインブレードなど航空機によるラッシュを好む。
2018-08-19T23:29:10+09:00
1534688950
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UPRISING:チャレンジ攻略
https://w.atwiki.jp/ra3wiki/pages/113.html
チャレンジ攻略
[[テンプレ>チャレンジテンプレ]]
UPRISINGで実装されたモード。
3勢力の中から任意の1勢力を選んでAIと勝負を行う。
ただし、最初は一部のユニットがロックされており、各チャレンジで勝利することで使用可能となる。
チャレンジはメインチャレンジとサイドチャレンジに分かれており、
勝利することで次のチャレンジに挑むことができる。
ストーリーはプレイヤーは第4の勢力、FutureTech社の司令官となり、
広報室長Kelly Weaverからの特命により3勢力の軍事技術を奪取するというもの。
キャンペーンでおなじみに敵司令官たちが立ちはだかることとなる。
各チャレンジをクリアすると銀星が手に入り、チャレンジ選択画面左上の達成率が1%進行する。
各チャレンジごとに設定された平均時間以内にクリアすると金星が手に入り、達成率が2%進行する。
全50チャレンジ存在する。
*Soviet
・歩兵
●Conscript
●Flack Trooper
[[Tesla Trooper『DEFENCE OF THE ARCHIPELAGO』>DEFENCE OF THE ARCHIPELAGO(Tesla Trooper)]]
[[War Bear>(War Bear)]]
●Combat Engineer
[[Natasha>(Natasha)]]
[[Mortar Cycle>(Mortar Cycle)]]
・車両
[[Terror Drone>(Terror Drone)]]
●Sickle
●Hammer Tank
[[Apocalypse Tank>(Apocalypse Tank)]]
[[V4 Rocket Launcher>(V4 Rocket Launcher)]]
●Sputnik
●Ore Collector
[[Reaper>(Reaper)]]
[[Grinder>(Grinder)]]
・航空機
[[Twin Blade>(Twin Blade)]]
●MiG Fighter
[[Kilov'S Airship>(Kilov'S Airship)]]
・艦船
●Stingray
●Bullfrog
[[Akula Sub>(Akula Sub)]]
[[Dreadnought>(Dreadnought)]]
・防衛施設、スーパーウェポン
●Sentry Gun
●Flack Cannon
[[Tesla Coil>(Tesla Coil)]]
[[Iron Curtain>(Iron Curtain)]]
[[Vacuum Imploder>(Vacuum Imploder)]]
*Allies
・歩兵
[[Attack Dog『DEAD MEAT』>DEAD MEAT(Attack Dog)]]
●Engineer
●Peacekeeper
●Javelin Soldier
[[Spy>(Spy)]]
[[Tanya>(Tanya)]]
[[Cryo Regionnaire>(Cryo Regionnaire)]]
・車両
●Riptide ACV
[[Multigunner IFV>(Multigunner IFV)]]
●Guardian Tank
[[Mirage Tank>(Mirage Tank)]]
[[Athena Cannon>(Athena Cannon)]]
●Prospector
[[Pacifier FAV>(Pacifier FAV)]]
[[Future Tank X-1>(Future Tank X-1)]]
・航空機
[[Vindicator>(Vindicator)]]
[[Cryocopter>(Cryocopter)]]
●Apollo Fighter
[[Century Bomber>(Century Bomber)]]
[[Harbinger Gunship>(Harbinger Gunship)]]
・艦船
●Dolphin
●Hydrofoil
[[Assault Destroyer>(Assault Destroyer)]]
[[Aircraft Carrier>(Aircraft Carrier)]]
・防衛施設、スーパーウェポン
●Multigunner Turret
[[Spectrum Tower>(Spectrum Tower)]]
[[Chronosphere>(Chronosphere)]]
[[Proton Collider>(Proton Collider)]]
*Empire
・歩兵
●Burst Drone
●Imperial Warrior
●Tank Buster
[[Shinobi>(Shinobi)]]
●Engineer
[[Rocket Angel>(Rocket Angel)]]
[[Yuriko Omega>(Yuriko Omega)]]
[[Archer Maiden『Blood Feud』>Blood Feud(Archer Maiden)]]
・車両
●Sudden Transpote
●Tsunami Tank
●Jet Tengu/Mecha Tengu
[[Strike VX/Chopper-VX]]
[[King Oni>(King Oni)]]
[[Wave-Force Artillery『SHOW OF FORCE』>SHOW OF FORCE(Wave-Force Artillery)]]
●Ore Collector
[[Steel Rounin『SYMPHONY OF STEEL』>SYMPHONY OF STEEL(Steel Rounin)]]
・艦船
●Yari Minisub
[[Sea Wing/Sky Wing>(Sea Wing/Sky Wing)]]
[[Naginata Cruiser>(Naginata Cruiser)]]
[[Shogun Battleship『HIGH SEAS DUEL』>HIGH SEAS DUEL(Shogun Battleship)]]
[[Giga Fortress>Fury of the Empire(Giga Fortress)]]
・防衛施設、スーパーウェポン
●Defender-VX
[[Wave-Force Tower>(Wave-Force Tower)]]
[[Nanoswarm Hive>(Nanoswarm Hive)]]
[[Psionic Decimator>(Psionic Decimator)]]
2017-08-18T15:02:30+09:00
1503036150
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Blood Feud(Archer Maiden)
https://w.atwiki.jp/ra3wiki/pages/135.html
&image(Map.jpg)
|敵勢力|Empire シンゾー・ナガマ,Empire ケンジ・テンザイ|
|敵拠点数|1 vs 1 → 2(シンゾー・ナガマ1,ケンジ・テンザイ1)※|
|平均時間|10:15|
|初期資金|$10000|
※プレイヤーが攻撃した後
*敵出現ユニット
**Empire
***歩兵
-Imperial Warrior
-TankBuster
-Engineer
-Sinobi
-Archer Maiden
***車両
-Ore Collector
-Mecha Tengu
-Tsunami Tank
-Striker-VX
***航空機
-Jet Tengu
-Chopper-VX
*攻略
-このステージではプレイヤーが敵のユニットを攻撃するまでシンゾーとケンジがお互い戦い合い、プレイヤーのユニットは無視するので相手に最初にラッシュを仕掛けられることはない。敵に攻撃するまでは基地の防衛は必要ないが、敵陣地にユニットを侵入させる時には勝手に敵を攻撃してしまうこともあるため注意が必要。
-敵は大量のArcher Maidenを生産してくる。特にケンジ・テンザイはこれでもかというほど生産する。
-しばらく時間が立つと両陣営がShinobiを生産して自陣に侵入してきたりする。
--さらに時間がたつとMecha Tengu、Striker-VX、Tsunami Tankを生産されてしまう。
---これらが生産される前に相手の基地を破壊しないとこっちが不利になるので行動は早めに。
-最初からマップ全体が見えるので敵の動向や敵の接近などを簡単に察知できる。
2017-08-18T15:00:38+09:00
1503036038
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DEAD MEAT(Attack Dog)
https://w.atwiki.jp/ra3wiki/pages/132.html
&image(dead_meat_map.png)
|敵勢力|Allies ダグラス・ヒル|
|敵拠点数|1|
|平均時間|4:30|
|初期資金|$10000|
AliesのAttack Dogはこの基地でダグラス・ヒルの指導の下、訓練されているという。ダグラスはかつて司令官で10年以上も戦場で見かけていない。聞いた話では言うだけ言って自分は何もしない奴だそうだ。それで奴の様子でも見てみたらどうだ?手こずるような相手でもなさそうだが、奴の古臭い手品には気をつけろ。
*敵出現ユニット
**Alies
***歩兵
-Attack Dog
-Peacekeeper
-Engineer
***車両
-Prospector
***航空機
-Vindicator
***艦船
-Dolphin
*攻略
このステージでは自軍の上に犬を下ろしたり、自軍側の海からイルカが来たりする。
Empireで始める。序盤は(なぜか)小さい犬が偵察しに来るが構わず、Dojou4つ⇒Generaterの順に生産し、ジュネレーターを自軍基地に展開。道場コアを敵基地に向かわせる。そしてコンストラクションヤードは不要なので売却。道場コアが敵基地に向かう途中に犬がついてくるが車で全て押しつぶす。コアが基地についたら4つ展開。コア同士少し離れての展開が好ましい。展開完了したらエンジニアを生産。コンストラクションヤード⇒歩兵小屋⇒リファイナリ⇒発電機の順に占拠。リファイナリの車に押しつぶされたり、犬が生産されたりさえしなければ完璧。
2017-08-18T14:25:21+09:00
1503033921