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☆「アニメージュ8月号」吉野インタビュー 原文そのまま、『 』はインタビュアー、何もないのは吉野氏です。 *21「蒼のエーテル」 ラストで、ランカがフロンティアを去りますが、あのときのランカは、アルトをちょっと 試しているんですよね。 自分の思いをアルトが理解してくれるなら、アルトと一緒に行きたかった。 だけど、あい君を見た時のアルトの反応は敵意剥き出しで――まぁミシェルのことも ありますから――それで、アルトとは行けないと思った時に、ブレラが出てきてしまう という。 『「蒼のエーテル」がとても印象的に使われました。』 この回の中島愛さんは、難しい芝居を見事に演じきってくれました。 実は本当に入れられるか分からないままデカルチャーエディションの予告に書いた 「さよなら、大好きでした」というセリフが、綺麗に決まってホッとした回でもあります。 *22話「ノーザン・クロス」 『アルトのシェリルに対する本格的な告白があった話数ですよね。』 SMSのみんなにキャシーが召集のメールを一斉送信しているんですけど、アルトは タッチの差でそれを読めずに、シェリルとの告白めいた会話を始めます。 順序が変わってたら、また違う展開だったでしょうね。ちなみにシェリルに対して 「そばに『いてやる』」というアルトに対しては、「お前何様だよ!」という自分で ツッコミを入れながら書いていました(笑)。 *23「トゥルー・ビギン」 一緒に料理作ったりして、ラブラブしているシェリルさんとアルト君。酔った(?) シェリルの、わがままな感じがかわいかったですね。 アルトに「ん、んっ!」っと 手を差し出すシーンは、最初「抱っこ……」というセリフを書いていたんですけど、 恥ずかしすぎると却下されました。 『ラストシーンの「俺はランカを殺す」というセリフは強烈でしたね。』 そして「それがお前の愛か」とクランが返しますが、このときの「愛」は、単なる恋愛を 超えたところでのものだと個人的には思っています。 *24「ラスト・フロンティア」 いよいよバジュラの母星にたどり着いて、クライマックスの始まりですが、個人的には 艦長とモニカのシーンが書けたのが嬉しかったです。うらやましいですよね。 あの年になって、若い女の子に慕われるのって。 『巨大なランカの登場には驚きました。』 「トライアングラー」のOPで、ランカが大きく映されるシーンがありますよね。 河森さんが「あれをやろう。中にバトル・ギャラクシーが入っていたら面白いよ」と(笑)。 *25「アナタノオト」 「こんなの本当に映像に出来るのか?」と思いつつ、シナリオを書いてたんですが、 想像以上の素晴らしい上がりでビックリしました。河森さんやスタッフのがんばりに ただただ脱帽です。ラストがああいう雰囲気になったのは、なんとなく、アルトたちは 「三人で」――永遠のトライアングラーで居る方が自然のような気がしたからです。 とはいえ、あれで二人のもとに堂々と降りていけるアルトは男前ですよね。 私だったら怖くてそのまま飛び去っちゃうと思います(笑)。
☆「アニメージュ8月号」吉野インタビュー 原文そのまま、『 』はインタビュアー、何もないのは吉野氏です。 *21「蒼のエーテル」 ラストで、ランカがフロンティアを去りますが、あのときのランカは、アルトをちょっと 試しているんですよね。 自分の思いをアルトが理解してくれるなら、アルトと一緒に行きたかった。 だけど、あい君を見た時のアルトの反応は敵意剥き出しで――まぁミシェルのことも ありますから――それで、アルトとは行けないと思った時に、ブレラが出てきてしまう という。 『「蒼のエーテル」がとても印象的に使われました。』 この回の中島愛さんは、難しい芝居を見事に演じきってくれました。 実は本当に入れられるか分からないままデカルチャーエディションの予告に書いた 「さよなら、大好きでした」というセリフが、綺麗に決まってホッとした回でもあります。 *22話「ノーザン・クロス」 『アルトのシェリルに対する本格的な告白があった話数ですよね。』 SMSのみんなにキャシーが召集のメールを一斉送信しているんですけど、アルトは タッチの差でそれを読めずに、シェリルとの告白めいた会話を始めます。 順序が変わってたら、また違う展開だったでしょうね。ちなみにシェリルに対して 「そばに『いてやる』」というアルトに対しては、「お前何様だよ!」という自分で ツッコミを入れながら書いていました(笑)。 *23「トゥルー・ビギン」 一緒に料理作ったりして、ラブラブしているシェリルさんとアルト君。酔った(?) シェリルの、わがままな感じがかわいかったですね。 アルトに「ん、んっ!」っと 手を差し出すシーンは、最初「抱っこ……」というセリフを書いていたんですけど、 恥ずかしすぎると却下されました。 『ラストシーンの「俺はランカを殺す」というセリフは強烈でしたね。』 そして「それがお前の愛か」とクランが返しますが、このときの「愛」は、単なる恋愛を 超えたところでのものだと個人的には思っています。 *24「ラスト・フロンティア」 いよいよバジュラの母星にたどり着いて、クライマックスの始まりですが、個人的には 艦長とモニカのシーンが書けたのが嬉しかったです。うらやましいですよね。 あの年になって、若い女の子に慕われるのって。 『巨大なランカの登場には驚きました。』 「トライアングラー」のOPで、ランカが大きく映されるシーンがありますよね。 河森さんが「あれをやろう。中にバトル・ギャラクシーが入っていたら面白いよ」と(笑)。 *25「アナタノオト」 「こんなの本当に映像に出来るのか?」と思いつつ、シナリオを書いてたんですが、 想像以上の素晴らしい上がりでビックリしました。河森さんやスタッフのがんばりに ただただ脱帽です。ラストがああいう雰囲気になったのは、なんとなく、アルトたちは 「三人で」――永遠のトライアングラーで居る方が自然のような気がしたからです。 とはいえ、あれで二人のもとに堂々と降りていけるアルトは男前ですよね。 私だったら怖くてそのまま飛び去っちゃうと思います(笑)。 [[トップページ]]

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