★★★ライナーノーツでのランカマンセー!コメント★★★



{エ)エルモ。 芸能事務所ベクタープロモーション主宰、音楽評論も手掛ける
カ)カルメン大山下。大カリスマ評論家}  



『娘フロ』


03.What'bout my star?(Sheryl On Stage)
エ)2057年7月発売の4枚目のシングル曲。前曲と同じライブ版。もちろんすばらしい出来ではありマスが、
  後述のランカさんのを聞いてしまうとねぇ…。

08.What'tout my star?@Formo
エ)ランカさんの声には、ほんとーに愛がありますデスネ~~~♪ 超新星、アイドル、ランカ・リーが
  ブレイクする劇場映画「バードヒューマン」のエンディングテーマに先駆け、アイランドスリー内の
  ショッピングモール「フォルモ」にてゲリラストリートライブが行われマシた。これはその時現場に
  あった自動販売機ロボットや通行人の携帯カメラに偶然記録された貴重な音源なのデス。わたくしが
  このテイクをそのままアルバム収録すべくシェリルさんサイドに許諾を取りに行きましたら、
  シェリルさん自身が、「あたしの曲なんだから、あたしがもっとかっこよくしてあげる」と言って
  マスターを持って行ってしまい出来上がったのがこのバージョンなのデス。元の我らがランカさん
  オンリーのバージョンは消去されてしまった模様、誠に遺憾でありマス。
カ)あら、これ伝説のゲリラライブの曲じゃない。ちょっと激レアなんじゃない?これ。

10.アイモ
エ)作者不詳。ランカ・リーが物心付いた頃から歌っていた曲であること以外は不明デス。これが、のちに
  映画「バードヒューマン」のエンディングテーマに発展していくのデスね。このテイクは、劇場用の
  主題歌を制作するために資料として作られたデモ音源。非常に貴重な音源であリマス。ランカ・リーの
  超時空シンデレラストーリーはここから始まったんですねエ。
カ)悔しいけど、この曲、なんか身体に響く力があんのよね。クルってかんじ。いつかシェリルにも歌って
  ほしいわ。

14.ニンジンLoves you yeah!
エ)我らがランカ・リーが前述のショッピングモール「フォルモ」にて歌っていたゼントラーディー人向け
  巨大野菜「七色にんじん」のキャンペーンソングデス。ニンジンのかぶり物と全身タイツ姿がまた
  キュートでしたねえ。
カ)あーこれも、例のなんとかランカちゃんが、まだ無名のころに歌っていたお宝ってやつだわね。
  ニンジンのかぶり物で営業してたお宝写真がウェンズデーされたのも記憶に新しいわ。
  映画に抜擢されたとかで、急に人気がでたみたいだけど。ふん。まあ…かわいいわね。

15.「超時空飯店 娘々」CMソング(Ranka Version)
エ)もともとフロンティアの人気お笑いタレント、リン・ミンメエ歌唱によるCMソングでありましたが、
  CMによる売上げアップにはつならず、我らがアイドル、ランカ・リー!!が歌うバージョンに
  差し替えられたノデス。あきらかに我らがランカ・リーバージョンが圧倒的に勝っていマス。ちなみに
  ランカさんはデビュー前に「娘々」パールセンター開拓ロード店でバイトをしていた経歴がありまして、
  その噂がファンの間に広まってファンが店に殺到。店の売上が急増した事を知ったオーナーの鶴の一声で
  起用とあいなったそうデス。
カ)超時空中華ってもう50周年。わたしがまだリトルガールだったころからオンエアされてた懐かしCMって
  やつね。今はランカ・リーって例の人気アイドルちゃんが歌っているんでしょ。まあ…悪くないけど…
  そういやオリジナルを歌っていたリン・ミンメエはどうしてんのかしら。

21.アイモ~鳥の人
エ)ジョージ山森監督による劇場映画「バードヒューマン」のエンディングテーマ。当初、我らがランカ・
  リー!!は村人の一人としてキャステングされマシたが、撮影の合間に歌を歌っている所に偶然遭遇した
  山森監督が、トラブルで浮いていたマオ役に彼女を大抜擢。サプライズはそれだけでなく、エンディング
  テーマがこの時歌っていた歌に急遽変更されマシた。いやいやいや。本当に超ウルトラスーパービッグ
  ニュースでしたネ。気絶するかと思いマシた。この曲の効果もあり、映画は大ヒット。超時空アイドル
  我らがランカ・リー!!!!の誕生となるわけデス。


『娘トラ』


エ):エルモ カ):カルメン大山下

06.アナタノオト
エ)ランカさんが「アイモ記念日」のライブにあわせて発表されたシングルです。私の手からランカさんが
  離れてしまって「アイモ」のアレンジバージョンが発表された時は、何かランカさんが変わってしまった
  のではないかと、とても心配したのデスが、この曲を聴いて安心したものデス。でも、そんな安心も
  つかの間、発表直後にフロンティアを旅立たれてしまい…私がどれだけ心配だったか!!
  もう、ランカさん、心配させすぎですよオ。私の理性が「ドカンドカン」じゃないデスか!
  もうなにいってるのかわからないデス!!

08.星間飛行
エ)ご存じ「超時空アイドル ランカ・リー」の最大のヒット曲ですね。ガリア4でのバルキリーに乗った
  ままでの歌唱は今や伝説デス。私達の地道なプロモーション活動が花開いた思い出の曲です。
  「キラッ☆」は赤ん坊からご老人までフロンティア中で大はやりでシタね。運転中にカーステレオの
  曲に合わせて「キラッ☆」をやって事故を起こすドライバーが続出して「しない、させない。運転中は
  キラッ☆禁止」の交通標語まで出来マシた。
カ)「キラッ☆スリム!!」が今フロンティア通販でバカ売れ中。映像を見ながらこの曲を歌って踊る
  やつね。こんな物不足でもこういうものって買う人いるのよ。特にアウトロで腰をふるところが
  インナーマッスル?に効くらしいわ。…まあワタクシも買ったけど。

09.イネミミランカ
エ)ランカさんの髪の毛は表情にあわせてピコピコ、まるで犬の耳ように動くのデスよ。もう愛らしさ
  超時空デスね。…うっ(言葉につまるクリダニク氏。いろいろな思いが去来しているようである。)

13.愛・おぼえていますか~bless the little queen
エ)ランカさんがフロンティアを旅立たれてあの恐ろしいグレイス女史にマインドコントロールされていた
  時に歌われたあの名曲「愛・おぼえていますか」デス。ファーストシングルの時、私のわがままで
  この曲をカップリング曲の1曲としてランカさんにカバーしてもらいマシた。ランカさんに伝説の歌姫
  「リン・ミンメイ」になってもらいたいという願いを込めて。そんなファーストシングルのバージョン
  とは違って、そこはかとない怖さが潜んでいるような曲調ですね。クワバラクワバラ。

14.蒼のエーテル
エ)ランカさんが大戦終結後、無事に生還されてから発表されたバラードです。ランカさんの曲としては
  初めての別れの曲デス。私が知っているランカさんといえば??太陽のように明るいイメージだった
  のデスが、いつの間にこんな胸がチクチクするようなバラードを歌えるようになったのデショウ?
  何か悲しい別れが本当にあったのでショウか?とっても気になります。もし、ランカさんをそんな目
  に合わせた輩がいたら、このエルモ・クリニダク、命に代えマシてもそいつを懲らしめマスよ!

17.アイモ O.C.
エ)私からランカさんを奪ったあの憎っくきグレイス女史がプロデュースしたランカさんの思い出の曲の
  アレンジバージョンです。軍の対バジュラ作戦「ランカアタック」でランカさんが歌われマシた。
  伝説のミンメイアタックと違い、私にはこの時のランカさんが気持ちを込めて歌われているように
  聞こえませんデシた。何かランカさんが変わってしまい、私から遠く離れた所へ行ってしまった
  ような寂寥感を感じたものデス。でも、それはグレイス女史に仕組まれたもので、ランカさんは私の
  見初めたあのランカのままである事が後でわかって本当にほっとしまシタ。やっぱり「アイモ」は
  我がベクタープロモーション時代に歌われた「アイモ」が最高デス

補足 
エルモは「歌のない曲はそんなに好きじゃないデス」 
(「Take Off」のコメントから)


















最終更新:2009年05月04日 00:09