Skip to: Site menu | Main content


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。


中に誰も…"いる"んだよ!ソフト処理推奨です


(補足:『三男戸田、一世一代の失踪物語』で戸田のザルトラップにハリボテおやじさんがかかった。)

戸田「ホントに動くんだって、これ!夜な夜な人の涎とか啜って水分補給してるかも知れないぞ!」
高山「それはゴキブリの都市伝説だろ…大体ハリボテが動くだなんてそんな事…」
戸田「おっ、僕を嘘つき呼ばわりするつもりか!疑うんなら、ほしのにも訊いてみろよっ!」
高山「いや、お前が仕掛けたザルにそれが入ってたっていう話は信じるけど、
   だからってそれが勝手に動いてザルにかかったっていう証明にはならないじゃないか…」
戸田「それなら、どうだって言うんだよ。」
高山「それは、現実的に考えて誰かが冗談か悪戯で入れたとしか…」
戸田「お前、妖怪のくせに現実的にものを考えるなよー!この石頭!」
高山「や、やめっ、痛、痛い!」

戸田「おいっ野沢!お前はどう思う?このハリボテ動くんだぞ、夜な夜な。」
野沢「僕は信じるけどなあ。長い間使われた物には魂が宿るって言うしさ。」
戸田「だよなあ!!ほらみろー!」
高山「えー、でもそれ長い間なんて使われてないし…兄さんはどう思います?」
松岡「そんなに気になるのなら、見てみたら?」
高山「え?なにをですか?」
松岡「中。」
戸田「……」
高山「……」

戸田「よ、よしっ。見てみようじゃないか、中身。」
高山「どうせ綿しか詰まってないよ…」
戸田「まだ言うかー!なら、ほら、開いてみろよ。」
高山「え、どうして僕が!?お前が言い出したんだから自分でやれって…」
戸田「綿しか詰まってないんだろ!開いてみろって!!」
高山「いや、発砲スチロールかも…ちょ、痛!押し付けないでくれよ、自分でやれってばー!」
戸田「さてはビビってるのかー!?ほら、ほらほら!!」
高山「お、お前こそ…いた、いたた!押し付けるなー!」
野沢「それじゃあ僕が。」
戸田「よし、任せたぞ。」
高山「手元に気をつけるんだよ。」

野沢「この包丁でいいかな。じゃあいくぞ、そおれっ(グチャッ)…あっ。」
戸田「…ん?」
高山「えっ…」


180秒間、すてきないかだの映像でお楽しみ下さい。

なーんでも でーきるよー
はーじーまーりは終わりのー なーかに芽生えるー
ラーイ おびえないで…

野沢「うわーっ!なんだこれっ、グロ!!」
戸田「おおーっ、すごいぞこれ!なんか…詰まってる!!」
高山「わああああ!ワタはワタでも綿じゃない良くない方のワタが!!」
野沢「あれ、でも、なんか生臭いなあ、これ。」
戸田「大発見だーっ!おいっ、これ夜行さんの所に持っていこう!!」
高山「駄目駄目、今外に出たらハリボテサンダーが下るから駄目!」
戸田「いいからこいってば!」
高山「ごめんなさい!ごめんなさい!」
野沢「待って待って、僕も行くから!」
戸田「うわっ、わかったから包丁は置いていけ!ナマハゲかお前は!」

バタバタ バタン



目玉「ありゃ……大変な騒ぎになってしもうた……」
松岡「中に魚のハラワタを仕込んだのはちょっとやり過ぎだったかもしれませんね。」
目玉「どうもネタばらしのタイミングが難しいのう、悪戯というやつは。」
松岡「ふふふ…」
目玉「ハハ…失敗失敗!」

荒れ放題では無い、ナチュラルオーダーだ


野沢「最近、人が来ないねぇ。」
高山「たまにはこんな時もいいんじゃないかな?」
松岡「そうだね、ひさしぶりに畑の水遣りでもしようじゃないか。」
戸田「畑に水遣りって、毎日するもんじゃないか?」
松岡「言葉のアヤだよ。」

野沢「あーあ、寂しい光景になっちゃってるなぁ。」
高山「何を植えてたんです。」
松岡「まあ色々。アセンダングサとか、カヤツリグサとか、ヒメグサとか。」
戸田「なんか貴重そうな草だな、おい。」
野沢「ちょっともったいないなぁ。」
松岡「大丈夫だよ。そのうち生えてくるし。」

五期のグッズ展開は正に鉄壁、疎にして漏らさず


高山「他にも売り出し中や発売予定のグッズを色々いただきましたよ。
   ボードゲーム、携帯ストラップ、バスタオル、消しゴム、弁当箱、光るパシャマ、その他諸々…」
松岡「へえ、すごいねえ。とりあえず全部まとめて、あっちの隅に積んでおいてよ。後で一つずつ、
   みんなでじっくり見るから。」
高山「分かりました。」

戸田「…なんか、家の中あっちを見てもこっちを見ても桃山だらけで腹が立ってきたぞ。」
野沢「トニーは心が狭いなあ。」
戸田「えーっ、だってさあ。限度って物があるだろ!」
野沢「そうだ、落書きしちゃおうか。」
戸田「おっ、いいぞ。やろうやろう!」

翌朝

高山「わー!こらー誰だよ、寝ている間に僕の額に肉とか書いたのはー!」
戸田「あ、あれっ?落書きって本人にしたの?」
野沢「えっ、違った?何にするんだったの?」

トンネルを抜けると弥生であった。夜の底が桃色になった。


149 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/19(月) 17:08:27 ID:???0
まだ十一月だというのにこのスレは何故かすっかり年末進行
ふしぎ!

蒼坊主「だって年末はアッという間にやってくるんだぜ!
    ……ところで、ここ、どこだっけ?」


高山「蒼兄さん、大晦日までに帰ってこれるでしょうかね?」
千葉「よし、賭けをしようぜ。おれは帰って来れないで。」

154 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日: 2007/11/19 (月) 17:38:11 ID:???0
松岡「…という訳で、今日はみんなでツクシを摘みに来たけれど…」
戸田「何時の間にこんなビルが建ったんだろうなあ。」
野沢「ここら辺一帯昔は野っぱらだったのになあ。」
松岡「こうしてどんどん自然が奪われていくんだね。」
野沢「なんて悲しい事だろう。」
松岡「まあこれではツクシ摘みは無理だから、諦めて買い物して帰ろうか。」
戸田「じゃあ折角遠出したんだし、奮発して桜餅買おう。」
野沢「おっ、いいな!僕は道明寺がいいな。」
戸田「僕はペラペラしたやつのほうが好きだな。」
松岡「それは長命寺って言うんだよ。因みに僕は餡パンに乗ってる塩漬けの桜の花が好きだな。」
野沢「あっ、モンシロ蝶が松兄のアホ毛に。」
戸田「ホントだ、ははは!」

あははは…



高山「…え?あれ!?だって…あれ!?まだ十一月じゃ…」
松岡「なんか季節を先取りするのがトレンドだって聞いたから。」
高山「先取りし過ぎですよ!まだ冬ですよ冬!!」

八割方善意だった…残りの二割は不純な善意だった


163 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/21(水) 10:33:17 ID:???0
新スレ初の名前抽出

松岡 抽出レス数:62
高山 抽出レス数:67
戸田 抽出レス数:60
野沢 抽出レス数:57

野沢「初めて集計でトニーが最下位じゃないぞ!良かったな、トニー!」
松岡「良かったね、おめでとう。」
戸田「ウン、ありがとう!」
高山「じゃあ御祝いがてら、今日の食事当番は僕が代わってあげるよ。」
野沢「なら僕も手伝うよ!御祝いに甘酒造ろう!」
松岡「あ、お赤飯も炊こうか。」
野沢「それなら、この前僕が商店街の福引で当てた冷凍タラバ蟹セットも食べよう。」
高山「だったら、ネコ娘に貰った産地直送黒毛和牛しゃぶしゃぶセットのタダ券も使いましょう。」
戸田「えっ…えー、そこまでしなくても…ははは!」
松岡「『この度は目出度く戸田が…』」
戸田「えっ?何書いてるんだ、松岡兄。」
松岡「地獄のお母さんにも知らせてあげなきゃと思って。えーと、どこまで書いたっけ。
   ああ、『類稀なる一大快挙を…』」
高山「いえ、折角だからビデオレターにしましょうよ。はい、カメラ回してるからこっち向いて?」
戸田「え、ええー!いいよそんなの!!」
松岡「あ、去年のクリスマスの残りのパーティー用クラッカーがあったよ。」
野沢「僕、裏庭の人面花で御祝いの花輪作った!ほら!」
高山「じゃあ、その花輪を首にかけてカメラに向けて喋って。」
松岡「クラッカー引っ張っても良い?」
高山「良いですよ、では回し出しのキューに合せて下さい。行くよ、3、2、1、ハイ。」
松岡「パーン。」
戸田「うわー!?いいよ、いいってばーー!!」


松岡「何処へと走って逃げて行っちゃったね。」
野沢「良かれと思ってやったのになあ。」
高山「え~、二人とも悪乗りしてたくせに…」

借りたビデオの巻き戻しとかは忘れない癖に


松岡「お前ちょっと冷たいんじゃないか?高山」
高山「えっ、何が」
松岡「地獄流しにした奴らの。手下二人に温情かける機会あげてなかったろ」
高山「しょうがないじゃないですか。個別に送ったのに、一人ずつなんて面倒みきれませんよ」
松岡「それもそうだね」

高山「そういえば兄さんは、放っておいた方の一人は結局どうしたんです?」
松岡「ああ、あの…あの、アレ…ん??」
目玉「なんじゃ忘れたのか、仕方がない奴じゃのう。ホレあの日、
あの後小豆とぎがトランジスタテレビを借りに来て…で、その後……ん?」
松岡「あー!返して貰うの忘れてた!!」
高山「なんだい。兄さんて時々しょうがないなぁ」
三人「あっはははははは」

ブレイブ………気が付いたら地獄だった


ウエンツ「ラララの鬼太郎」
松岡「ん?何です、それは?」
ウエンツ「あーもう、本人が何言ってんの!松岡君、君のことだよ」
松岡「…初耳だけど」
ウエンツ「だって松岡君の歌、ものすごい爽やかなんだもん。そう呼びたくもなるさ」

野沢「ボクだけキャラクターソングが無いんだよねぇ…」
戸田「時代だからなあ」
松岡「ないない音頭があるじゃないか」
野沢「だってあれ普通にエンディングテーマだし」
高山「メキシコオリンピック・マーチは?」
野沢「歌ってるのボクじゃないし」
戸田「あれだ、孫悟k」
野沢「そもそもボクじゃないじゃないかー!」

おやじさん至上主義だからです、結論


ウエンツ「じゃあこうしよう、僕が野沢君のテーマソングをプロデュースしてあげる!」
野沢「えー…ウエンツがー…?」
戸田「久しぶりに出てきたと思ったら何を言ってるんだよ。」
高山「早く刺身の上にタンポポの花を乗せる作業に戻って下さいよ。」
ウエンツ「どんな歌がいいかなー?ラップ調とかどうかな?いやまてよ、やっぱり時代はダンスかな…
  あ、わかったこれだ!タイトルは「もってけ!モリコン下駄!」でもう四人でグループ組んで、
  ダンス付きのアップビートな曲でデビューだよ!これしかないよ!!大ヒット間違いなしだよ!!」


ウエンツ「追い出されました……」
お歯黒「そうかい…」

あーいまーい9センチ?それプニってことかい?ちょっ!
まっ裸がデフォルト?それ不利ってことない?やーん!

ウエンツ「ここまで出来ました」
松岡「父さん賛歌か…」
高山「悪くないな…」

戸田・野沢「えー!?」

誤った楽しみ方って言うんだよ、そういうの!


妖怪テレビ『ジャンピントゥマイドリーム♪』
戸田「そこでアタックだー!!」
野沢「イタリアのバボちゃん、頭にピザが乗ってるー」
松岡「あ、本当だ」
高山「韓国のバボちゃんはビビンバですか」
戸田「よし、ナイスレシーブ!!」
松岡「日本のバボちゃんには何も乗ってないね」
野沢「エビ天乗っけようよ!」
高山「何かチョンマゲみたいで嫌だなぁ」

ほしの「ナイスカバー!!」
コンコン!
戸田「ほしのー…一緒にバレー見ないか?」
ほしの「良いですよ。チャンネル争奪戦に負けたんですか?」
戸田「勝ったよ、しかもジャンケンで一人勝ちしたのに…ぐすん」
ほしの「?」

この世智辛い御時勢、何事も疑ってかかるべき


ジリリリン ジリリリン

目玉「おお、電話じゃ…どれどれ、よっこらせ。ハイもしもし。
   ……ん?鬼太郎か?……な、なんじゃと!…それは大変じゃ!!わ、わしは一体どうしたら…
   ふむ…うむ……そうか…分かった、わしに任せておけ!すぐに用意してそちらへ向かうぞい!!
   …おいっ、おい鬼太郎、起きてくれ!大変じゃ!!」
高山「どうしたんですか、父さん。今の電話、誰からだったんですか?」
目玉「鬼太郎からじゃ!緊急の用事だと言っとったが、どうやらウッカリ大事に巻き込まれたらしくて、
   ああ~なんと言う事じゃ…トホホホ…」
高山「落ち着いて下さい、かけてきたのは誰だったんですか?」
目玉「だから、鬼太郎だと…」
高山「ええ、兄さんですか?それとも戸田か、野沢ですか?」
目玉「……ん?はて、誰じゃったか…焦って聞き忘れてしもうたわ。」
高山「えっ…ええ~?…それで、その緊急の用事と言うのは?」
目玉「それが、ええと、『町中で自転車に乗っておったら人間が運転していた黒塗りの高級車と接触して、
   車体に付いた傷を今すぐに現金で百万円用意して弁償しないと事務所へ連れて行く』と…」
高山「…え?」
目玉「んっ?おお、まてよ!自転車で余所様の車に突っ込むような息子はあれじゃ、次男じゃ!
   あれはああ見えてどんくさくて、間違いない、さっきの電話はわしの……ありゃ?」
高山「…僕は違いますよ、ここにいますから…」
目玉「あっ、そうじゃった…ハハハ…という事は、外出しておる他の三人のうちの誰かじゃな!」
高山「声で分からなかったんですか?」
目玉「うむ、わしも急な事で動転しておったし…向こうは随分と取り乱して既に半泣きじゃったからの…」
高山「兄さんがそんな事で取り乱すとは思えませんね。」
目玉「だとすれば下の二人のどちらかか…なんにせよ、早く金を用意せねば、すわ一大事…」
高山「ええ、でも…戸田や野沢にしたって、そんな事で半泣きにまでなりはしないと思いますけど…
   あのー父さん、その電話かけてきた相手は自分で『鬼太郎です』って名乗ったんですか?」
目玉「何を言っておる、当たり前じゃ!」
高山「『僕です僕!』とか言ってませんでした?」
目玉「…ん?お…?んんっ?そう言われれば、そうじゃったかもしれん…」
高山「それで父さんが『鬼太郎か?』って確認したら、『そうだ』って答えたんじゃないですか?」
目玉「おお、確かに、そんなやり取りだったかもしれん…」
高山「父さん、それ一昔前に流行った『俺俺詐欺』じゃないですか!
   肉親が危機的状況にある様に見せかけて金を巻き上げる、悪質な犯罪行為ですよ。」
目玉「な、なんと…!そう言われてみれば、我が家には自転車は一台しかないし…」
高山「ほら、裏庭の木の所にちゃんとありますよ。」
目玉「とほほほ、なんと言うことじゃ…危うく騙されるところじゃったわい!最近の人間はけしからん…」
高山「ははは…父さんがちょっと素直すぎるんじゃないですかー?」
目玉「しかし、親の子を思う気持ちを悪用するとは、全く気分が悪いわ!ええい、電話線を抜いてしまえ。」



893「おい、もう三時間経つが誰も来ないぞ。…なに?すぐに用意して向かうってそう言ってた?
   …貴様、まさか口からデタラメ並べてるんじゃねえだろうな。おい、もう一度電話しろ。
   …なに、繋がらない?ばかやろう、ちゃんとかけたのか!?なら、他の親戚に手当たりしだい当たれ!
   …ああ?他に頼める相手がいない?俺の知ったことじゃ…なに?代わりにこれで許してだと?
   テメーふざけてんのか!!こんなモサモサしたチョッキで一体何を弁償するってんだ!!!
   もういい、小指を出せ。あっ、こらテメー暴れるな…」