歴代鬼太郎が兄弟だったらまとめ@wiki
守るべきは、マナーと優先すべきもの
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reki-kita
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野沢「フゥー」
戸田「うわ野沢凄い白い息。今日は寒いなぁ・・・ってタバコ吸ってるのか!?」
墓場小父「ヒヒヒ、こんにちは」
松岡「あ、小父さんお久しぶりです」
高山「!こっ、こんにちはです!」
戸田「小父さんからタバコ貰ったのか野沢」
野沢「そうなんだよ」
墓場小父「こいつには喉の調子をよくして貰わなきゃな・・・ヒヒ」
高山「いや喉の調子って・・・」
戸田「うわ野沢凄い白い息。今日は寒いなぁ・・・ってタバコ吸ってるのか!?」
墓場小父「ヒヒヒ、こんにちは」
松岡「あ、小父さんお久しぶりです」
高山「!こっ、こんにちはです!」
戸田「小父さんからタバコ貰ったのか野沢」
野沢「そうなんだよ」
墓場小父「こいつには喉の調子をよくして貰わなきゃな・・・ヒヒ」
高山「いや喉の調子って・・・」
墓場小父「どうだいお前さんたちも。最高級のピースだ。国防大臣に貰ったんだぜ」
戸田「遠慮します」
高山「僕も」
墓場小父「なんだいなんだい。現代っ子はタバコも吸えないのかい」
戸田「PTAが・・・」
高山「嫌煙団体が・・・」
戸田「遠慮します」
高山「僕も」
墓場小父「なんだいなんだい。現代っ子はタバコも吸えないのかい」
戸田「PTAが・・・」
高山「嫌煙団体が・・・」
墓場小父「全く情けない。どうだい松岡は?」
松岡「じゃあせっかくですし、僕は一本吸わせてもらいます」
墓場小父「おうおうさすが長男だねぇ。こいつぁちょいとキツイが香りがよくて旨いぜ」
松岡「じゃあ・・・」
野沢「僕ももう一本欲しいなぁ」
墓場小父「もちろんだ。ホレ」
松岡「じゃあせっかくですし、僕は一本吸わせてもらいます」
墓場小父「おうおうさすが長男だねぇ。こいつぁちょいとキツイが香りがよくて旨いぜ」
松岡「じゃあ・・・」
野沢「僕ももう一本欲しいなぁ」
墓場小父「もちろんだ。ホレ」
4ねこ娘「鬼太郎~」
松岡「やあ、ねこ娘」
墓場小父「こりゃかわいいお嬢さんだね」
松岡「こちらは墓場小父さんだよ」
4ねこ娘「あ、こんにちは初めまして。ねこ娘です ペコッ」
墓場小父「礼儀正しくていい子だねぇ。さすが長男はいい嫁さんを見つける」
4ねこ娘「そ、そんな・・・///」
松岡「ははは、小父さんあんまりねこ娘を困らせないでくださいよ。ところでどうしたんだい?」
戸田「(否定しない!?)」
高山「(否定しない!?)」
松岡「やあ、ねこ娘」
墓場小父「こりゃかわいいお嬢さんだね」
松岡「こちらは墓場小父さんだよ」
4ねこ娘「あ、こんにちは初めまして。ねこ娘です ペコッ」
墓場小父「礼儀正しくていい子だねぇ。さすが長男はいい嫁さんを見つける」
4ねこ娘「そ、そんな・・・///」
松岡「ははは、小父さんあんまりねこ娘を困らせないでくださいよ。ところでどうしたんだい?」
戸田「(否定しない!?)」
高山「(否定しない!?)」
4ねこ娘「それが聞いてよ。ねずみ男ったらシケモク拾いして吸殻集めたんだけど、
それが原因でボロアパートでボヤ起こしたのよ。全くなにしてるんだか」
松岡「へぇ。それは危なかったね」
4ねこ娘「鬼太郎はタバコなんて吸っちゃ駄目だよ。あんなの健康に悪いし周りの人に迷惑かけるし、
今の時期は火事になっちゃうし」
松岡「・・・うん」
戸田「・・・」
高山「・・・」
野沢「・・・」
それが原因でボロアパートでボヤ起こしたのよ。全くなにしてるんだか」
松岡「へぇ。それは危なかったね」
4ねこ娘「鬼太郎はタバコなんて吸っちゃ駄目だよ。あんなの健康に悪いし周りの人に迷惑かけるし、
今の時期は火事になっちゃうし」
松岡「・・・うん」
戸田「・・・」
高山「・・・」
野沢「・・・」
4ねこ娘「鬼太郎真面目だから吸うとしたら変な人にススメられた時だろうけど、ちゃんと断ってよね」
松岡「・・・はい」
4ねこ娘「まあこの辺じゃそんな常識知らずな事するのねずみ男ぐらいだろうけど、
もし隠れて吸ってもニオイですぐわかっちゃうんだからね。それじゃあ」
一同「・・・」
4ねこ娘「あ、小父さまよかったら今度うちにも来てくださいね。おもてなししますから。失礼します。ペコリ」
松岡「・・・はい」
4ねこ娘「まあこの辺じゃそんな常識知らずな事するのねずみ男ぐらいだろうけど、
もし隠れて吸ってもニオイですぐわかっちゃうんだからね。それじゃあ」
一同「・・・」
4ねこ娘「あ、小父さまよかったら今度うちにも来てくださいね。おもてなししますから。失礼します。ペコリ」
高山「(兄さんは小父さんのススメとねこ娘さんの禁止令のどっち取るんだ?)」
戸田「(いくら兄さんでもさすがに小父さんに断るなんて・・・)」
松岡「・・・という事で、タバコは遠慮しておきます。すみません」
戸田「(うぉ!断ったよ!)」
高山「(凄いよ兄さん!っていうか凄いよねこ娘さん!)」
戸田「(いくら兄さんでもさすがに小父さんに断るなんて・・・)」
松岡「・・・という事で、タバコは遠慮しておきます。すみません」
戸田「(うぉ!断ったよ!)」
高山「(凄いよ兄さん!っていうか凄いよねこ娘さん!)」
墓場小父「キヒヒ、あんないい子に言われちゃ参っちゃうな。松岡、あの子を大事にしろよ」
松岡「はい」
墓場小父「んじゃぼちぼち帰るかね。野沢、こいつぁ土産だ。
父さんとあの子に見つからないように吸いな」
野沢「わ~い!」
墓場小父「んじゃ声だけは頼むぜ。キヒヒ・・・」
松岡「はい」
墓場小父「んじゃぼちぼち帰るかね。野沢、こいつぁ土産だ。
父さんとあの子に見つからないように吸いな」
野沢「わ~い!」
墓場小父「んじゃ声だけは頼むぜ。キヒヒ・・・」
後日・・・
親父「おおタバコじゃ。久しぶりじゃの~」
野沢「父さん、僕と一緒に外で吸いましょう」
親父「なんじゃ?寒いし別に家の中で・・・」
野沢「松兄さんがにおいは家に残らないようにしてってさ」
親父「?」
野沢「父さん、僕と一緒に外で吸いましょう」
親父「なんじゃ?寒いし別に家の中で・・・」
野沢「松兄さんがにおいは家に残らないようにしてってさ」
親父「?」
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