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アポトシキン1818事件

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reki-kita

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高木「ったく、金儲けをしてこいったってそんな簡単に金なんか儲けられるわけ
ねぇよな…兄貴のやつ…ブツブツ」
夜行さん「おぉ、高木か!丁度良い、わしの自信作ができたんじゃ。見ていかん
か!?(グイグイ」
高木「え、ちょっとちょっと…」

~夜行さんの実験室に連れて行かれる高木~

夜行「これは、一時的にある物質を他の物質に変えることができる薬『アポトシ
キン1818』じゃ!!」
高木「(どこかで聞いたような名前だな)え、物質を変える…?」
夜行「この薬を使うと、何でも触れた物に変える事ができるんじゃ!例えばこの
小石に薬を振りかけて、この10円玉と接触させると…」

…ボン!!!

高木「す、すげぇ、小石が10円玉に!?」
夜行「ふふ、すごいじゃろう、高木!」
高木「(これで金儲けができるかも…!?)や、夜行さん、この薬、俺にも分けてく
れよ!!」
夜行「もちろんいいとも!大切に使うんじゃぞ!!」
高木「さんきゅ~!!じゃあな夜行さん!!(早速兄貴達に相談してみるか)」



高木「…兄貴達はいったいどこにいるんだ!?肝心な時にいねぇんだから…ひょっ
としてゲゲゲハウスにいるのかも…?」





~ゲゲゲハウス~

高「ちぇっ。ここにもいないのか。」

…高木ゲゲゲハウスを後にする…



しばらくして松岡&目玉が帰宅

目玉「疲れたのう。松岡、緑茶で茶碗風呂を淹れてくれんか?」
松岡「分かりました。ついでに僕も緑茶、飲ませていただきますね。」

千葉「よぉ鬼太郎!!お、茶ぁ淹れてんのか。オレにもくれよ!!
(ガシャン)ん、なんだこの白い粉?砂糖か何かか?」
松岡「ん、何だろうこれ?高山の麻薬のサンプルかな?高校生探偵もやってるみ
たいだから…。ってそんなわけないか。」

…高木はゲゲゲハウスに薬を忘れていってしまっていたのだ…
松岡は粉を片付けるが、こぼれた薬の一部が茶碗風呂とお茶に入ってしまったの
に気がつかなかった…。

松岡「父さん、茶碗風呂ができましたよ。僕も喉渇いちゃったなぁ。(ゴクッ」
千葉「お、俺のもいれてくれたのか。(茶碗風呂をゴクッ」
松岡「あ、父さんの茶碗風呂を…図々しいやつだなあ!!すみません、父さん。も
う一度淹れますから…」
千葉「もう一杯もらっていいか!?」
松岡「ねずみ男、いいかげんに…!!!」

松岡は千葉が持っている茶碗をとりあげようとした…その瞬間…

……ボン!!!



千葉「何だ何だ!?あれ…俺、鬼太郎になってる…!?」
松岡「ねずみ男が何で僕に!?うわ!!声がねずみ男だ!!!」
目玉「??二人ともどうしたんじゃ!?」
千葉「もしかして、魂が入れ替わっちまったのかぁ!?」
目玉「ああ、何ということじゃ!!わしの可愛い息子がこんなドブネズミになって
しまうなんて!!トホホ…」
松岡「父さん、うぅ、僕はこれからどうやって生きていけばいいんだ…千葉なん
か嫌です…」
千葉「な、何だよ~!!あっ、こういう場合、頭と頭を強くぶつければ戻るんじゃ
ねぇか!?前何かの漫画で見たぜ!!」
目玉「うぅ~ん…試してみようかのぅ…」
松岡「父さん!やってみましょう!!」

松&千「せーの!!」

ガッツ~ン!!
…戻らない


ガッツ~ン!!

…戻らない


ガッツ~ン!!

…戻らない


松岡「くぅ…戻りませんね…」
千葉「痛てて…頭の方が限界だぜ…」
目玉「無理じゃったのか…くよくよしても仕方ないのぅ、おい千葉、松岡になっ
たからといって変なことをするでないぞ!!」
松岡「まさか、こんな事になるなんて…僕の顔に泥をぬるなよ!!」
千葉「はい、父さん」
目玉「ふざけるな!!馬鹿もん!!」
千葉「………まっ、松岡こそ俺のアイデンティティを尊重しろよな!!」
松岡「はいはい」
目玉「じゃあ、わしと松岡は元通りになる方法を探しに行くから、千葉は大人し
くここで待っておるのじゃぞ!!いいな?」
松岡「はい、父さん!!」
千葉「分かりましたよぉ~」
目玉「(松岡には悪いが、千葉ボイスの"はい、父さん"はキモいのぅ…)」



目玉「さて松岡、出発するとするかの。…夜行さんなら何か知っているかもしれ
ん。」
松岡「はい、父さん。」

千葉「あ、行っちまった…」


~夜行さんの実験室~

目玉「どうやら夜行さんは留守のようじゃのぅ…いったいどこに行っとるんじゃ。

松岡「発明品の材料でも取りに行っているんでしょうか。」
目玉「ここで待っていてもしょうがない。井戸仙人のところにいくか。何か解るじ
ゃろう。」
松岡「井戸仙人なら常時井戸の中にいますもんね。」



~ゲゲゲハウス~

高山「ただいま帰りました…ふぁ~、眠い…zzZ」
千葉「おっ、高山か!!相変わらず冴えねぇツラしてんなぁ!!」
高山「……ドサッ(高山持っていた買い物袋を落とす)」
野&戸「ただいまぁ!!」
千葉「お前ら、また外で遊んで来たのか?ガキだなぁ!!」
野沢「?」
高山「助けて!!兄さんが…何というか…変なんだ!!」
戸田「えぇ~!?」
野沢「ぶっ壊れたんじゃない?…あれ、父さんは…?」
千葉「親父ならどっかに行ったよ、どっかに。」
戸田「今の松兄突っ込み所満載だぞ!?」
高山「……ふにゃ~…」
野沢「とうとう高兄が壊れちゃった。」
戸田「そりゃ壊れるだろ!!僕だって壊れそうになったくらい…」
野沢「お腹すいた~…」
戸田「この状況ですげぇ言いずらいんだけど…今日の夕食当番、松兄だよね…?

千葉「あぁそうか?んじゃ、ゴミでも漁りに行きますか!!」
野沢「わーい!!久しぶりだなぁ、ゴミ漁るの。」
戸田「え、ちょ…高兄、戻ってこい!!(戸田、高山に往復ビンタ)」
高山「にゃ…どうしたんですか…?」
戸田「松兄がゴミ漁りに行こうって…」
高山「どえぇェ!?」
千葉「とっとと行くぞ、待ってろ夜の街!!」
野沢「行こう行こう!!待ってろ夜の街~!!」
高山「ま、待って下さい!!」
戸田「早まるな~!!」



4人は家を飛び出す。3人とも早く気付け。

高山「ど…どこに行くんですか…?」
千葉「穴場だよ、穴場!!」
戸田「穴場ぁ!?」
野沢「でっかい魚の骨あるかなぁ?」
千葉「あぁあるともよ!!」
戸田「あっ、500円玉が落ちてる…(戸田、500円玉を拾う)」
野沢「ここら辺に交番あるかなぁ?」
高山「落とし主が見つからなければ寄付という手も…」
千葉「待て、ここは俺が…僕が一時預かっておく…よ!!ほら!!(千葉500円玉を手
に取る)」
戸田「う…うぅ…ん…」
野&高「…(^ー\)」
千葉「な、何だよその目は!?…あっ、ここだよ、ここ!!穴場…な!!」
高山「なんというか、凄い悪臭ですね…」
千葉「さあ弟達よ、好きなだけ食せ!!」
野沢「早速コンビニ弁当(古)発見~!!ほら、トニーも!!」
戸田「えぇ~…もぐもぐ…お?これは意外といけるかも…!?」
千葉「高山も遠慮するな!!さあ、このシナシナになった人参のヘタを!!」
高山「遠慮なんかしてません!!僕はゴミくずなんか食べません!!」
千葉「いいから食せ~!!」
高山「うわっ!!…ピチャピチャ…ゲホッ…放置したおしめの味…」
千葉「いい表現力だな!!」
戸田「やろうと思えばやれるもんだなぁ…もぐもぐ…わ!?何やってんだ、俺!?」
千葉「腹いっぱい食えて良かったな!!そろそろ帰ろうぜ!!」
高山「良くな~い!!」



~帰路にて~

高山「今日の松兄明らかにおかしいですよね…父さんloveからねずみ男loveに路
線変更でしょうか?」
戸田「いや…これはひょっとして漫画でよくある"入れ替わり"的なシチュエーシ
ョンじゃないか?ねずみ男か何かと…」
野沢「それはないよ。アニメとかで入れ替わっても声は本人と同じじゃないか。
松兄が誰かと入れ替わってるなら声が違うはずだよ!!」
戸田「あぁ、そうか!!アソパソマソだってバイキソマソと入れ替わった時そうだ
ったもんな…深く考え過ぎか。」
高山「アニメで判断するんですか…しかもアソパソマソ…」
千葉「後ろでゴチャゴチャ何やってんだ~?」
戸田「いや、何でもないよ!!なんか思い違いだったみたいで。」
野沢「ふぅ、やっと家に着いたよ。」
戸田「色々と疲れたな…高兄寝るの早っ!!」
高山「…zzZ」

~その頃松岡君達は…~

目玉「ほら、ここに古井戸があるはずじゃ!!」
松岡「あれ?古井戸、ありませんよ?」
目玉「なに?そんなはずは………道に迷ってしもうた…orz」
松岡「大丈夫です!!元来た道をたどって…」
目玉「待て松岡、もう暗い。一晩待って、明るくなってから行動開始じゃ。」
松岡「そうですね。父さん、冷えないように僕の…あっ、千葉のインキンタムシ
が…葉っぱにくるまって寝て下さい。」
目玉「気を使わせてすまないのう…」
松岡「(父さんも千葉になった僕にとまどっているだろうし、僕もやりずらいなぁ
…)
おやすみなさい、父さん。」

~道に迷っていた~




チュンちゅんチチチ…
戸田「うぅん、もう朝か…野沢~、起きるぞ~」
野沢「あと10分…」
戸田「じゃあ僕も…」
高山「ムニャ…朝~は寝床で…グゥ…」
千葉「…zzZ」


松岡「ふぁァ…おはようございます、父さん。」
目玉「おぉ松岡。そうそう、井戸仙人の所へ…」
松岡「父さん、悪いんですけど僕、千葉が心配で…一旦戻って様子を見てから改
めて井戸仙人の所へ…そうだ、夜行さん、もう帰っているかもしれませんね。」
目玉「そうじゃの、奴の事じゃ。何をしでかすか分からん。松岡の言う通り一旦
戻るとするかのぅ。これ以上迷ってもかなわん。」
松岡「はい、父さん。」
目玉「千葉の奴、調子に乗っていなければいいが…それにしても遠いのう。一反
がいれば便利じゃが、兄弟揃って旅行に行っているそうじゃからのぅ。」



戸田「わ!?10分と言っておきながらこんなに寝てしまった!!」
野沢「遅いよトニー。」
千葉「高山はよく寝るんだな。」
高山「…昼~も寝床で…グゥ…」
千葉「俺ももう一眠りしようかなっと!!…あれ、いつの間にか眠気さめちゃった
みてぇだな!!もう昼だもんな!!」
戸田「まだこんな状態なのか…」
野沢「僕少し慣れた。」
戸田「お前はな。」

カラス「ガァガァカーア」

戸田「あ、カラスが鳴いてる。誰か来たのかな?」
野沢「4ねこちゃんだ!!いらっしゃい、4ねこちゃん!!」
戸田「!?」
ねこ「こんにちは!えっと、鬼太郎…松岡さん、いる?」
野沢「松兄ならね…」
戸田「わーー!!!!わーー!!!!…松兄は具合が悪いみたいで寝てるよ!!」
千葉「ん?何だ?お!!ねこ娘じゃねーか!!」
ねこ「?鬼太郎…?あの、この前山菜採り行くって約束したから行こうかなって
…良いかな?」
千葉「(デートか!?鬼太郎も隅に置けねぇなぁ!!)ああ、行こうか、ねこ娘。じゃ
あ、僕は出かけるから3人で大人しく待ってるんだよ。」
戸田「(口調が直った!?大丈夫なのか!?)い…行ってらっしゃーい…」
野沢「行ってらっしゃい!!」




千葉「(日頃の恨みを発散させるとするか)」



ねこ「見て!!鬼太郎!!おっきいミツバが…」
千葉「ねこ娘、真剣な話があるんだ…(千葉、ねこ娘を抱きしめる)」
ねこ「…え?」
千葉「愛してるよ、ねこ娘…」
ねこ「え…/////」


松岡「こら~/////!!何やってるんだ!!##/////(さっきの会話ちょっと聞い
た)」
千葉「げ…鬼太郎…!!」
ねこ「ねずみ男!!何でここに!?」
松岡「ね…ねこ娘…これは…」
ねこ「何でこんな時に出てくるのよ~/////」
松岡「あの…ねこ娘、落ち着…(バリバリっ)痛!!」
目玉「や…ヤバい展開じゃ!!」


ガサッ


…!!!!


松岡「何で…野沢と戸田と高山がここに…?」




戸田「はっ、話せば長くなるんだけど…」

~回想~

戸田「高兄起きろ!!高兄!!(バシバシ)」
高山「う、うーん…こんな朝早くに何ですかぁ…?」
野沢「朝…」
戸田「朝じゃない!!もう昼だ!!そんなことよりも松兄が4ねこさんと出かけたん
だよ!!」
高山「松兄が4ねこさんと出かけるなんていつものことじゃないですか。それが
どうしたの…?」
戸田「昨日松兄が壊れたの覚えてないのか!?」
高山「あ…(思いだした)あのまま…?」
野沢「4ねこちゃんがきたら直ったっぽいけど、その前は…」
戸田「不安だから松兄のあとつけようと思ったんだ。」
野沢「あとつけるの?面白そう!!」
高山「面白そうかは別としてついて行くのには賛成ですね。あのままだったらい
つねずみ男的な言動にでるかわからないから…」




高山「なんかいつもの松兄に戻ったっぽいけど…」
野沢「4ねこちゃんにあったら直ったんじゃない?」
戸田「う~ん…そうかな…?」

(千葉「愛してるよ、ねこ娘。」)

高野戸「!?!?」

(松岡「こら~!!/////なにやってるんだ~!!」)

戸田「千葉?」
野沢「何で千葉が赤くなってるの?」

(ねこ「ねずみ男、何でこんな時に出てくるのよ~/////」)
(松「あの…ねこ娘、落ち着…(バリバリっ)痛!!」)


戸田「千葉痛そうだな…。」
野沢「出てくるタイミング悪すぎだよね。」
高山「なんか千葉、松兄みたいな話かたしてないですか…?」
戸田「確かに…」
高山「やっぱり魂が入れ替わってるんじゃ…?」
野沢「じゃあ千葉が松兄で松兄が千葉なの!?うわ、なんかやだな~!!!」
戸田「こら!!野沢、身を乗り出すな!!バレる…」
野沢「おととっ…戸田兄引っ張らないで!!!」
高山「わ、押さないでくださいよ~!!!」

ガサッ

~回想終わり~


高山「で、現在に至る訳です…」
千葉「オ…僕…待ってろ…待っててねって言ったよな?」
野沢「だって、昨日の松兄がとっても変だったから…」
戸田「…4ねこさんと出かけるって聞いて心配になったんだ…。」
松岡「"昨日の松兄がとっても変だった"…?」
千葉「…」
高山「なんかねずみ男的な行動で…」
松岡「…(^ー\)」
野沢「やっぱり千葉と松兄が入れ替わってる!!!」
千&松&目「……」
ねこ「えっ…?」
目「い、いやぁ。入れ替わってなんかないぞ。」
松岡「そ、そうだぞ。ぼ、俺は千葉だ。」
戸田「わざとらしい。…(^ー\)」
高山「千葉ならなんで頭に父さんを乗せてるんですか!?」
目玉「そ、それは…」
野沢「松兄なら500円玉拾ったらすぐに交番に届けるよね?」
千葉「……」
松岡「…(^ー\)」
高山「もしそうなら、早く言ってください。皆で考えたほうが解決方法が見つか
ると思いますよ。」



目玉「…むぅ、実はそうなんじゃ。」
ねこ「えっ。じゃあ私、鬼太郎を引っ掻いちゃったの…?」
松岡「……………………………」
戸田「(松兄暗い!怖い!)」
高山「で…。どうしてそうなったんですか。」
戸田「(KYだ、高兄すっごくKYだ。)」
千葉「鬼太郎がオレから茶を取り上げようとしたらこうなったよな。」
野沢「お茶?」
松岡「あ、そうだ!!あの白い粉って高山のだった?」
高山「白い粉?僕、そんな怪しげなもの置いておきませんよ。何ですか?それ。

千葉「えっと…なんか白い粉があったんだよな。で、俺がそれをこぼしちまって
…」
高山「その白い粉が怪しいですね。あとは何かしましたか?」
松岡「僕達が飲んだお茶にその粉が入ったのかも…千葉がこぼした時、けっこう
飛び散ったから…」
戸田「そんな危険そうなものが入ったかもしれないお茶を飲んだのか!?」
千&松&目「………」
野沢「…。起きちゃったことはもうしょうがないよ。」
高山「そうですね。今度から気をつけてもらうことにして…。早くもとに戻る方
法を考えましょう。」
千葉「でもよかっただろう、鬼太郎?普段言えないことを言ってもらえて…」
松岡「(^ー\)殺す…」
千葉「ギャー!!!」
野沢「千葉が木の棒で松兄を攻撃してるよ。」
高山「逆ですよ、逆。」
戸田「千葉も余計なこと言うから…」


…ボン!!!

高山「…ボン?」
千葉「…お?…やった!!戻ったぜ!!グットタイミング!!!」

高山「よかったぁ…。」
戸田「本当によかった!!!」
野沢「でも何で松兄、顔の引っかかれた傷消えないの?」
目玉「ふぅむ。どうやら魂が入れ替わったのじゃなくて肉体の方が変化していた
ようじゃの。」


松岡「千葉…(^ー\)」
千葉「いや悪かった!!調子に乗りすぎて…わ、わ、早まるな~!!ひでぶ@※
♂ё£!?ぐちゃ…」

戸田「あーあ。」

松岡「(千葉はほっといて)父さん!!この手でまた父さんを抱けるなんて、僕、
本当に幸せです!!」
目玉「松岡…本当によかったのう…」
ねこ「鬼太郎…ごめん…私、こんな事なんて知らなくて…痛いでしょ…?」
松岡「いいんだよねこ娘。ねこ娘は悪くないんだから。」
ねこ「ありがとう、鬼太郎…」
戸田「よく分かんないけど、一件落着だな。」
野沢「帰ろー!」
松岡「そうだね、そろそろ帰ろうか。一時はどうなるかと思ったよ。」
高山「あれ…千葉は…?」
松岡「…(^ー\)(高山空気嫁)」


一行到着。すると…
ガタッ!!!高木がゲゲゲハウスに入ってくる

高木「いけね!忘れてた~!あれっ、ここにあった薬は?粉の…」
ねこ「薬?何の?」
高木「夜行さんから貰った物質変換的?な薬だよ。すげぇよ、コレ使うと別の物
が触った物に変わるんだぜ!!!」
野&戸&高&松&ねこ&目「…(^ー\)」
高木「え…?何…?」



ドコスカばきぐにゃ
高木「○♂⊥ʼnηЁⅧ#〒※!!!!」




ピチャッ



松岡「ふぅ…」

戸田「高木ねずみ少し可哀相だな…(ぎゅるぎゅるゴロゴロ)…え?」
高山「こ、これは…(ぐちょグルグル…ピ~)」
野沢「?」
ねこ「どうしたの?」
戸田「俺ちょっとトイレ!わ、高兄早くして~!!!」
高山「当分かかりま…う"っ…」
戸田「うわっ、鳥肌立ってきたよ…!!!!」
松岡「…僕がいない間変なものでも食べたの?」


野&戸&高「(あっ、…ゴミ…?)」


ふぅ、終わりです!2人の合作なのでまとまりがありませんがすみません。



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