歴代鬼太郎が兄弟だったらまとめ@wiki
アポトシキン1818事件
最終更新:
reki-kita
-
view
高木「ったく、金儲けをしてこいったってそんな簡単に金なんか儲けられるわけ
ねぇよな…兄貴のやつ…ブツブツ」
夜行さん「おぉ、高木か!丁度良い、わしの自信作ができたんじゃ。見ていかん
か!?(グイグイ」
高木「え、ちょっとちょっと…」
ねぇよな…兄貴のやつ…ブツブツ」
夜行さん「おぉ、高木か!丁度良い、わしの自信作ができたんじゃ。見ていかん
か!?(グイグイ」
高木「え、ちょっとちょっと…」
~夜行さんの実験室に連れて行かれる高木~
夜行「これは、一時的にある物質を他の物質に変えることができる薬『アポトシ
キン1818』じゃ!!」
高木「(どこかで聞いたような名前だな)え、物質を変える…?」
夜行「この薬を使うと、何でも触れた物に変える事ができるんじゃ!例えばこの
小石に薬を振りかけて、この10円玉と接触させると…」
キン1818』じゃ!!」
高木「(どこかで聞いたような名前だな)え、物質を変える…?」
夜行「この薬を使うと、何でも触れた物に変える事ができるんじゃ!例えばこの
小石に薬を振りかけて、この10円玉と接触させると…」
…ボン!!!
高木「す、すげぇ、小石が10円玉に!?」
夜行「ふふ、すごいじゃろう、高木!」
高木「(これで金儲けができるかも…!?)や、夜行さん、この薬、俺にも分けてく
れよ!!」
夜行「もちろんいいとも!大切に使うんじゃぞ!!」
高木「さんきゅ~!!じゃあな夜行さん!!(早速兄貴達に相談してみるか)」
夜行「ふふ、すごいじゃろう、高木!」
高木「(これで金儲けができるかも…!?)や、夜行さん、この薬、俺にも分けてく
れよ!!」
夜行「もちろんいいとも!大切に使うんじゃぞ!!」
高木「さんきゅ~!!じゃあな夜行さん!!(早速兄貴達に相談してみるか)」
高木「…兄貴達はいったいどこにいるんだ!?肝心な時にいねぇんだから…ひょっ
としてゲゲゲハウスにいるのかも…?」
としてゲゲゲハウスにいるのかも…?」
~ゲゲゲハウス~
高「ちぇっ。ここにもいないのか。」
…高木ゲゲゲハウスを後にする…
しばらくして松岡&目玉が帰宅
目玉「疲れたのう。松岡、緑茶で茶碗風呂を淹れてくれんか?」
松岡「分かりました。ついでに僕も緑茶、飲ませていただきますね。」
松岡「分かりました。ついでに僕も緑茶、飲ませていただきますね。」
千葉「よぉ鬼太郎!!お、茶ぁ淹れてんのか。オレにもくれよ!!
(ガシャン)ん、なんだこの白い粉?砂糖か何かか?」
松岡「ん、何だろうこれ?高山の麻薬のサンプルかな?高校生探偵もやってるみ
たいだから…。ってそんなわけないか。」
(ガシャン)ん、なんだこの白い粉?砂糖か何かか?」
松岡「ん、何だろうこれ?高山の麻薬のサンプルかな?高校生探偵もやってるみ
たいだから…。ってそんなわけないか。」
…高木はゲゲゲハウスに薬を忘れていってしまっていたのだ…
松岡は粉を片付けるが、こぼれた薬の一部が茶碗風呂とお茶に入ってしまったの
に気がつかなかった…。
松岡は粉を片付けるが、こぼれた薬の一部が茶碗風呂とお茶に入ってしまったの
に気がつかなかった…。
松岡「父さん、茶碗風呂ができましたよ。僕も喉渇いちゃったなぁ。(ゴクッ」
千葉「お、俺のもいれてくれたのか。(茶碗風呂をゴクッ」
松岡「あ、父さんの茶碗風呂を…図々しいやつだなあ!!すみません、父さん。も
う一度淹れますから…」
千葉「もう一杯もらっていいか!?」
松岡「ねずみ男、いいかげんに…!!!」
千葉「お、俺のもいれてくれたのか。(茶碗風呂をゴクッ」
松岡「あ、父さんの茶碗風呂を…図々しいやつだなあ!!すみません、父さん。も
う一度淹れますから…」
千葉「もう一杯もらっていいか!?」
松岡「ねずみ男、いいかげんに…!!!」
松岡は千葉が持っている茶碗をとりあげようとした…その瞬間…
……ボン!!!
千葉「何だ何だ!?あれ…俺、鬼太郎になってる…!?」
松岡「ねずみ男が何で僕に!?うわ!!声がねずみ男だ!!!」
目玉「??二人ともどうしたんじゃ!?」
千葉「もしかして、魂が入れ替わっちまったのかぁ!?」
目玉「ああ、何ということじゃ!!わしの可愛い息子がこんなドブネズミになって
しまうなんて!!トホホ…」
松岡「父さん、うぅ、僕はこれからどうやって生きていけばいいんだ…千葉なん
か嫌です…」
千葉「な、何だよ~!!あっ、こういう場合、頭と頭を強くぶつければ戻るんじゃ
ねぇか!?前何かの漫画で見たぜ!!」
目玉「うぅ~ん…試してみようかのぅ…」
松岡「父さん!やってみましょう!!」
松岡「ねずみ男が何で僕に!?うわ!!声がねずみ男だ!!!」
目玉「??二人ともどうしたんじゃ!?」
千葉「もしかして、魂が入れ替わっちまったのかぁ!?」
目玉「ああ、何ということじゃ!!わしの可愛い息子がこんなドブネズミになって
しまうなんて!!トホホ…」
松岡「父さん、うぅ、僕はこれからどうやって生きていけばいいんだ…千葉なん
か嫌です…」
千葉「な、何だよ~!!あっ、こういう場合、頭と頭を強くぶつければ戻るんじゃ
ねぇか!?前何かの漫画で見たぜ!!」
目玉「うぅ~ん…試してみようかのぅ…」
松岡「父さん!やってみましょう!!」
松&千「せーの!!」
ガッツ~ン!!
…戻らない
…戻らない
ガッツ~ン!!
…戻らない
ガッツ~ン!!
…戻らない
松岡「くぅ…戻りませんね…」
千葉「痛てて…頭の方が限界だぜ…」
目玉「無理じゃったのか…くよくよしても仕方ないのぅ、おい千葉、松岡になっ
たからといって変なことをするでないぞ!!」
松岡「まさか、こんな事になるなんて…僕の顔に泥をぬるなよ!!」
千葉「はい、父さん」
目玉「ふざけるな!!馬鹿もん!!」
千葉「………まっ、松岡こそ俺のアイデンティティを尊重しろよな!!」
松岡「はいはい」
目玉「じゃあ、わしと松岡は元通りになる方法を探しに行くから、千葉は大人し
くここで待っておるのじゃぞ!!いいな?」
松岡「はい、父さん!!」
千葉「分かりましたよぉ~」
目玉「(松岡には悪いが、千葉ボイスの"はい、父さん"はキモいのぅ…)」
千葉「痛てて…頭の方が限界だぜ…」
目玉「無理じゃったのか…くよくよしても仕方ないのぅ、おい千葉、松岡になっ
たからといって変なことをするでないぞ!!」
松岡「まさか、こんな事になるなんて…僕の顔に泥をぬるなよ!!」
千葉「はい、父さん」
目玉「ふざけるな!!馬鹿もん!!」
千葉「………まっ、松岡こそ俺のアイデンティティを尊重しろよな!!」
松岡「はいはい」
目玉「じゃあ、わしと松岡は元通りになる方法を探しに行くから、千葉は大人し
くここで待っておるのじゃぞ!!いいな?」
松岡「はい、父さん!!」
千葉「分かりましたよぉ~」
目玉「(松岡には悪いが、千葉ボイスの"はい、父さん"はキモいのぅ…)」
目玉「さて松岡、出発するとするかの。…夜行さんなら何か知っているかもしれ
ん。」
松岡「はい、父さん。」
ん。」
松岡「はい、父さん。」
千葉「あ、行っちまった…」
~夜行さんの実験室~
目玉「どうやら夜行さんは留守のようじゃのぅ…いったいどこに行っとるんじゃ。
」
松岡「発明品の材料でも取りに行っているんでしょうか。」
目玉「ここで待っていてもしょうがない。井戸仙人のところにいくか。何か解るじ
ゃろう。」
松岡「井戸仙人なら常時井戸の中にいますもんね。」
」
松岡「発明品の材料でも取りに行っているんでしょうか。」
目玉「ここで待っていてもしょうがない。井戸仙人のところにいくか。何か解るじ
ゃろう。」
松岡「井戸仙人なら常時井戸の中にいますもんね。」
~ゲゲゲハウス~
高山「ただいま帰りました…ふぁ~、眠い…zzZ」
千葉「おっ、高山か!!相変わらず冴えねぇツラしてんなぁ!!」
高山「……ドサッ(高山持っていた買い物袋を落とす)」
野&戸「ただいまぁ!!」
千葉「お前ら、また外で遊んで来たのか?ガキだなぁ!!」
野沢「?」
高山「助けて!!兄さんが…何というか…変なんだ!!」
戸田「えぇ~!?」
野沢「ぶっ壊れたんじゃない?…あれ、父さんは…?」
千葉「親父ならどっかに行ったよ、どっかに。」
戸田「今の松兄突っ込み所満載だぞ!?」
高山「……ふにゃ~…」
野沢「とうとう高兄が壊れちゃった。」
戸田「そりゃ壊れるだろ!!僕だって壊れそうになったくらい…」
野沢「お腹すいた~…」
戸田「この状況ですげぇ言いずらいんだけど…今日の夕食当番、松兄だよね…?
」
千葉「あぁそうか?んじゃ、ゴミでも漁りに行きますか!!」
野沢「わーい!!久しぶりだなぁ、ゴミ漁るの。」
戸田「え、ちょ…高兄、戻ってこい!!(戸田、高山に往復ビンタ)」
高山「にゃ…どうしたんですか…?」
戸田「松兄がゴミ漁りに行こうって…」
高山「どえぇェ!?」
千葉「とっとと行くぞ、待ってろ夜の街!!」
野沢「行こう行こう!!待ってろ夜の街~!!」
高山「ま、待って下さい!!」
戸田「早まるな~!!」
千葉「おっ、高山か!!相変わらず冴えねぇツラしてんなぁ!!」
高山「……ドサッ(高山持っていた買い物袋を落とす)」
野&戸「ただいまぁ!!」
千葉「お前ら、また外で遊んで来たのか?ガキだなぁ!!」
野沢「?」
高山「助けて!!兄さんが…何というか…変なんだ!!」
戸田「えぇ~!?」
野沢「ぶっ壊れたんじゃない?…あれ、父さんは…?」
千葉「親父ならどっかに行ったよ、どっかに。」
戸田「今の松兄突っ込み所満載だぞ!?」
高山「……ふにゃ~…」
野沢「とうとう高兄が壊れちゃった。」
戸田「そりゃ壊れるだろ!!僕だって壊れそうになったくらい…」
野沢「お腹すいた~…」
戸田「この状況ですげぇ言いずらいんだけど…今日の夕食当番、松兄だよね…?
」
千葉「あぁそうか?んじゃ、ゴミでも漁りに行きますか!!」
野沢「わーい!!久しぶりだなぁ、ゴミ漁るの。」
戸田「え、ちょ…高兄、戻ってこい!!(戸田、高山に往復ビンタ)」
高山「にゃ…どうしたんですか…?」
戸田「松兄がゴミ漁りに行こうって…」
高山「どえぇェ!?」
千葉「とっとと行くぞ、待ってろ夜の街!!」
野沢「行こう行こう!!待ってろ夜の街~!!」
高山「ま、待って下さい!!」
戸田「早まるな~!!」
4人は家を飛び出す。3人とも早く気付け。
高山「ど…どこに行くんですか…?」
千葉「穴場だよ、穴場!!」
戸田「穴場ぁ!?」
野沢「でっかい魚の骨あるかなぁ?」
千葉「あぁあるともよ!!」
戸田「あっ、500円玉が落ちてる…(戸田、500円玉を拾う)」
野沢「ここら辺に交番あるかなぁ?」
高山「落とし主が見つからなければ寄付という手も…」
千葉「待て、ここは俺が…僕が一時預かっておく…よ!!ほら!!(千葉500円玉を手
に取る)」
戸田「う…うぅ…ん…」
野&高「…(^ー\)」
千葉「な、何だよその目は!?…あっ、ここだよ、ここ!!穴場…な!!」
高山「なんというか、凄い悪臭ですね…」
千葉「さあ弟達よ、好きなだけ食せ!!」
野沢「早速コンビニ弁当(古)発見~!!ほら、トニーも!!」
戸田「えぇ~…もぐもぐ…お?これは意外といけるかも…!?」
千葉「高山も遠慮するな!!さあ、このシナシナになった人参のヘタを!!」
高山「遠慮なんかしてません!!僕はゴミくずなんか食べません!!」
千葉「いいから食せ~!!」
高山「うわっ!!…ピチャピチャ…ゲホッ…放置したおしめの味…」
千葉「いい表現力だな!!」
戸田「やろうと思えばやれるもんだなぁ…もぐもぐ…わ!?何やってんだ、俺!?」
千葉「腹いっぱい食えて良かったな!!そろそろ帰ろうぜ!!」
高山「良くな~い!!」
千葉「穴場だよ、穴場!!」
戸田「穴場ぁ!?」
野沢「でっかい魚の骨あるかなぁ?」
千葉「あぁあるともよ!!」
戸田「あっ、500円玉が落ちてる…(戸田、500円玉を拾う)」
野沢「ここら辺に交番あるかなぁ?」
高山「落とし主が見つからなければ寄付という手も…」
千葉「待て、ここは俺が…僕が一時預かっておく…よ!!ほら!!(千葉500円玉を手
に取る)」
戸田「う…うぅ…ん…」
野&高「…(^ー\)」
千葉「な、何だよその目は!?…あっ、ここだよ、ここ!!穴場…な!!」
高山「なんというか、凄い悪臭ですね…」
千葉「さあ弟達よ、好きなだけ食せ!!」
野沢「早速コンビニ弁当(古)発見~!!ほら、トニーも!!」
戸田「えぇ~…もぐもぐ…お?これは意外といけるかも…!?」
千葉「高山も遠慮するな!!さあ、このシナシナになった人参のヘタを!!」
高山「遠慮なんかしてません!!僕はゴミくずなんか食べません!!」
千葉「いいから食せ~!!」
高山「うわっ!!…ピチャピチャ…ゲホッ…放置したおしめの味…」
千葉「いい表現力だな!!」
戸田「やろうと思えばやれるもんだなぁ…もぐもぐ…わ!?何やってんだ、俺!?」
千葉「腹いっぱい食えて良かったな!!そろそろ帰ろうぜ!!」
高山「良くな~い!!」
~帰路にて~
高山「今日の松兄明らかにおかしいですよね…父さんloveからねずみ男loveに路
線変更でしょうか?」
戸田「いや…これはひょっとして漫画でよくある"入れ替わり"的なシチュエーシ
ョンじゃないか?ねずみ男か何かと…」
野沢「それはないよ。アニメとかで入れ替わっても声は本人と同じじゃないか。
松兄が誰かと入れ替わってるなら声が違うはずだよ!!」
戸田「あぁ、そうか!!アソパソマソだってバイキソマソと入れ替わった時そうだ
ったもんな…深く考え過ぎか。」
高山「アニメで判断するんですか…しかもアソパソマソ…」
千葉「後ろでゴチャゴチャ何やってんだ~?」
戸田「いや、何でもないよ!!なんか思い違いだったみたいで。」
野沢「ふぅ、やっと家に着いたよ。」
戸田「色々と疲れたな…高兄寝るの早っ!!」
高山「…zzZ」
線変更でしょうか?」
戸田「いや…これはひょっとして漫画でよくある"入れ替わり"的なシチュエーシ
ョンじゃないか?ねずみ男か何かと…」
野沢「それはないよ。アニメとかで入れ替わっても声は本人と同じじゃないか。
松兄が誰かと入れ替わってるなら声が違うはずだよ!!」
戸田「あぁ、そうか!!アソパソマソだってバイキソマソと入れ替わった時そうだ
ったもんな…深く考え過ぎか。」
高山「アニメで判断するんですか…しかもアソパソマソ…」
千葉「後ろでゴチャゴチャ何やってんだ~?」
戸田「いや、何でもないよ!!なんか思い違いだったみたいで。」
野沢「ふぅ、やっと家に着いたよ。」
戸田「色々と疲れたな…高兄寝るの早っ!!」
高山「…zzZ」
~その頃松岡君達は…~
目玉「ほら、ここに古井戸があるはずじゃ!!」
松岡「あれ?古井戸、ありませんよ?」
目玉「なに?そんなはずは………道に迷ってしもうた…orz」
松岡「大丈夫です!!元来た道をたどって…」
目玉「待て松岡、もう暗い。一晩待って、明るくなってから行動開始じゃ。」
松岡「そうですね。父さん、冷えないように僕の…あっ、千葉のインキンタムシ
が…葉っぱにくるまって寝て下さい。」
目玉「気を使わせてすまないのう…」
松岡「(父さんも千葉になった僕にとまどっているだろうし、僕もやりずらいなぁ
…)
おやすみなさい、父さん。」
松岡「あれ?古井戸、ありませんよ?」
目玉「なに?そんなはずは………道に迷ってしもうた…orz」
松岡「大丈夫です!!元来た道をたどって…」
目玉「待て松岡、もう暗い。一晩待って、明るくなってから行動開始じゃ。」
松岡「そうですね。父さん、冷えないように僕の…あっ、千葉のインキンタムシ
が…葉っぱにくるまって寝て下さい。」
目玉「気を使わせてすまないのう…」
松岡「(父さんも千葉になった僕にとまどっているだろうし、僕もやりずらいなぁ
…)
おやすみなさい、父さん。」
~道に迷っていた~
チュンちゅんチチチ…
戸田「うぅん、もう朝か…野沢~、起きるぞ~」
野沢「あと10分…」
戸田「じゃあ僕も…」
高山「ムニャ…朝~は寝床で…グゥ…」
千葉「…zzZ」
戸田「うぅん、もう朝か…野沢~、起きるぞ~」
野沢「あと10分…」
戸田「じゃあ僕も…」
高山「ムニャ…朝~は寝床で…グゥ…」
千葉「…zzZ」
松岡「ふぁァ…おはようございます、父さん。」
目玉「おぉ松岡。そうそう、井戸仙人の所へ…」
松岡「父さん、悪いんですけど僕、千葉が心配で…一旦戻って様子を見てから改
めて井戸仙人の所へ…そうだ、夜行さん、もう帰っているかもしれませんね。」
目玉「そうじゃの、奴の事じゃ。何をしでかすか分からん。松岡の言う通り一旦
戻るとするかのぅ。これ以上迷ってもかなわん。」
松岡「はい、父さん。」
目玉「千葉の奴、調子に乗っていなければいいが…それにしても遠いのう。一反
がいれば便利じゃが、兄弟揃って旅行に行っているそうじゃからのぅ。」
目玉「おぉ松岡。そうそう、井戸仙人の所へ…」
松岡「父さん、悪いんですけど僕、千葉が心配で…一旦戻って様子を見てから改
めて井戸仙人の所へ…そうだ、夜行さん、もう帰っているかもしれませんね。」
目玉「そうじゃの、奴の事じゃ。何をしでかすか分からん。松岡の言う通り一旦
戻るとするかのぅ。これ以上迷ってもかなわん。」
松岡「はい、父さん。」
目玉「千葉の奴、調子に乗っていなければいいが…それにしても遠いのう。一反
がいれば便利じゃが、兄弟揃って旅行に行っているそうじゃからのぅ。」
戸田「わ!?10分と言っておきながらこんなに寝てしまった!!」
野沢「遅いよトニー。」
千葉「高山はよく寝るんだな。」
高山「…昼~も寝床で…グゥ…」
千葉「俺ももう一眠りしようかなっと!!…あれ、いつの間にか眠気さめちゃった
みてぇだな!!もう昼だもんな!!」
戸田「まだこんな状態なのか…」
野沢「僕少し慣れた。」
戸田「お前はな。」
野沢「遅いよトニー。」
千葉「高山はよく寝るんだな。」
高山「…昼~も寝床で…グゥ…」
千葉「俺ももう一眠りしようかなっと!!…あれ、いつの間にか眠気さめちゃった
みてぇだな!!もう昼だもんな!!」
戸田「まだこんな状態なのか…」
野沢「僕少し慣れた。」
戸田「お前はな。」
カラス「ガァガァカーア」
戸田「あ、カラスが鳴いてる。誰か来たのかな?」
野沢「4ねこちゃんだ!!いらっしゃい、4ねこちゃん!!」
戸田「!?」
ねこ「こんにちは!えっと、鬼太郎…松岡さん、いる?」
野沢「松兄ならね…」
戸田「わーー!!!!わーー!!!!…松兄は具合が悪いみたいで寝てるよ!!」
千葉「ん?何だ?お!!ねこ娘じゃねーか!!」
ねこ「?鬼太郎…?あの、この前山菜採り行くって約束したから行こうかなって
…良いかな?」
千葉「(デートか!?鬼太郎も隅に置けねぇなぁ!!)ああ、行こうか、ねこ娘。じゃ
あ、僕は出かけるから3人で大人しく待ってるんだよ。」
戸田「(口調が直った!?大丈夫なのか!?)い…行ってらっしゃーい…」
野沢「行ってらっしゃい!!」
野沢「4ねこちゃんだ!!いらっしゃい、4ねこちゃん!!」
戸田「!?」
ねこ「こんにちは!えっと、鬼太郎…松岡さん、いる?」
野沢「松兄ならね…」
戸田「わーー!!!!わーー!!!!…松兄は具合が悪いみたいで寝てるよ!!」
千葉「ん?何だ?お!!ねこ娘じゃねーか!!」
ねこ「?鬼太郎…?あの、この前山菜採り行くって約束したから行こうかなって
…良いかな?」
千葉「(デートか!?鬼太郎も隅に置けねぇなぁ!!)ああ、行こうか、ねこ娘。じゃ
あ、僕は出かけるから3人で大人しく待ってるんだよ。」
戸田「(口調が直った!?大丈夫なのか!?)い…行ってらっしゃーい…」
野沢「行ってらっしゃい!!」
千葉「(日頃の恨みを発散させるとするか)」
ねこ「見て!!鬼太郎!!おっきいミツバが…」
千葉「ねこ娘、真剣な話があるんだ…(千葉、ねこ娘を抱きしめる)」
ねこ「…え?」
千葉「愛してるよ、ねこ娘…」
ねこ「え…/////」
千葉「ねこ娘、真剣な話があるんだ…(千葉、ねこ娘を抱きしめる)」
ねこ「…え?」
千葉「愛してるよ、ねこ娘…」
ねこ「え…/////」
松岡「こら~/////!!何やってるんだ!!##/////(さっきの会話ちょっと聞い
た)」
千葉「げ…鬼太郎…!!」
ねこ「ねずみ男!!何でここに!?」
松岡「ね…ねこ娘…これは…」
ねこ「何でこんな時に出てくるのよ~/////」
松岡「あの…ねこ娘、落ち着…(バリバリっ)痛!!」
目玉「や…ヤバい展開じゃ!!」
た)」
千葉「げ…鬼太郎…!!」
ねこ「ねずみ男!!何でここに!?」
松岡「ね…ねこ娘…これは…」
ねこ「何でこんな時に出てくるのよ~/////」
松岡「あの…ねこ娘、落ち着…(バリバリっ)痛!!」
目玉「や…ヤバい展開じゃ!!」
ガサッ
…!!!!
松岡「何で…野沢と戸田と高山がここに…?」
戸田「はっ、話せば長くなるんだけど…」
~回想~
戸田「高兄起きろ!!高兄!!(バシバシ)」
高山「う、うーん…こんな朝早くに何ですかぁ…?」
野沢「朝…」
戸田「朝じゃない!!もう昼だ!!そんなことよりも松兄が4ねこさんと出かけたん
だよ!!」
高山「松兄が4ねこさんと出かけるなんていつものことじゃないですか。それが
どうしたの…?」
戸田「昨日松兄が壊れたの覚えてないのか!?」
高山「あ…(思いだした)あのまま…?」
野沢「4ねこちゃんがきたら直ったっぽいけど、その前は…」
戸田「不安だから松兄のあとつけようと思ったんだ。」
野沢「あとつけるの?面白そう!!」
高山「面白そうかは別としてついて行くのには賛成ですね。あのままだったらい
つねずみ男的な言動にでるかわからないから…」
高山「う、うーん…こんな朝早くに何ですかぁ…?」
野沢「朝…」
戸田「朝じゃない!!もう昼だ!!そんなことよりも松兄が4ねこさんと出かけたん
だよ!!」
高山「松兄が4ねこさんと出かけるなんていつものことじゃないですか。それが
どうしたの…?」
戸田「昨日松兄が壊れたの覚えてないのか!?」
高山「あ…(思いだした)あのまま…?」
野沢「4ねこちゃんがきたら直ったっぽいけど、その前は…」
戸田「不安だから松兄のあとつけようと思ったんだ。」
野沢「あとつけるの?面白そう!!」
高山「面白そうかは別としてついて行くのには賛成ですね。あのままだったらい
つねずみ男的な言動にでるかわからないから…」
高山「なんかいつもの松兄に戻ったっぽいけど…」
野沢「4ねこちゃんにあったら直ったんじゃない?」
戸田「う~ん…そうかな…?」
野沢「4ねこちゃんにあったら直ったんじゃない?」
戸田「う~ん…そうかな…?」
(千葉「愛してるよ、ねこ娘。」)
高野戸「!?!?」
(松岡「こら~!!/////なにやってるんだ~!!」)
戸田「千葉?」
野沢「何で千葉が赤くなってるの?」
野沢「何で千葉が赤くなってるの?」
(ねこ「ねずみ男、何でこんな時に出てくるのよ~/////」)
(松「あの…ねこ娘、落ち着…(バリバリっ)痛!!」)
(松「あの…ねこ娘、落ち着…(バリバリっ)痛!!」)
戸田「千葉痛そうだな…。」
野沢「出てくるタイミング悪すぎだよね。」
高山「なんか千葉、松兄みたいな話かたしてないですか…?」
戸田「確かに…」
高山「やっぱり魂が入れ替わってるんじゃ…?」
野沢「じゃあ千葉が松兄で松兄が千葉なの!?うわ、なんかやだな~!!!」
戸田「こら!!野沢、身を乗り出すな!!バレる…」
野沢「おととっ…戸田兄引っ張らないで!!!」
高山「わ、押さないでくださいよ~!!!」
野沢「出てくるタイミング悪すぎだよね。」
高山「なんか千葉、松兄みたいな話かたしてないですか…?」
戸田「確かに…」
高山「やっぱり魂が入れ替わってるんじゃ…?」
野沢「じゃあ千葉が松兄で松兄が千葉なの!?うわ、なんかやだな~!!!」
戸田「こら!!野沢、身を乗り出すな!!バレる…」
野沢「おととっ…戸田兄引っ張らないで!!!」
高山「わ、押さないでくださいよ~!!!」
ガサッ
~回想終わり~
高山「で、現在に至る訳です…」
千葉「オ…僕…待ってろ…待っててねって言ったよな?」
野沢「だって、昨日の松兄がとっても変だったから…」
戸田「…4ねこさんと出かけるって聞いて心配になったんだ…。」
松岡「"昨日の松兄がとっても変だった"…?」
千葉「…」
高山「なんかねずみ男的な行動で…」
松岡「…(^ー\)」
野沢「やっぱり千葉と松兄が入れ替わってる!!!」
千&松&目「……」
ねこ「えっ…?」
目「い、いやぁ。入れ替わってなんかないぞ。」
松岡「そ、そうだぞ。ぼ、俺は千葉だ。」
戸田「わざとらしい。…(^ー\)」
高山「千葉ならなんで頭に父さんを乗せてるんですか!?」
目玉「そ、それは…」
野沢「松兄なら500円玉拾ったらすぐに交番に届けるよね?」
千葉「……」
松岡「…(^ー\)」
高山「もしそうなら、早く言ってください。皆で考えたほうが解決方法が見つか
ると思いますよ。」
千葉「オ…僕…待ってろ…待っててねって言ったよな?」
野沢「だって、昨日の松兄がとっても変だったから…」
戸田「…4ねこさんと出かけるって聞いて心配になったんだ…。」
松岡「"昨日の松兄がとっても変だった"…?」
千葉「…」
高山「なんかねずみ男的な行動で…」
松岡「…(^ー\)」
野沢「やっぱり千葉と松兄が入れ替わってる!!!」
千&松&目「……」
ねこ「えっ…?」
目「い、いやぁ。入れ替わってなんかないぞ。」
松岡「そ、そうだぞ。ぼ、俺は千葉だ。」
戸田「わざとらしい。…(^ー\)」
高山「千葉ならなんで頭に父さんを乗せてるんですか!?」
目玉「そ、それは…」
野沢「松兄なら500円玉拾ったらすぐに交番に届けるよね?」
千葉「……」
松岡「…(^ー\)」
高山「もしそうなら、早く言ってください。皆で考えたほうが解決方法が見つか
ると思いますよ。」
目玉「…むぅ、実はそうなんじゃ。」
ねこ「えっ。じゃあ私、鬼太郎を引っ掻いちゃったの…?」
松岡「……………………………」
戸田「(松兄暗い!怖い!)」
高山「で…。どうしてそうなったんですか。」
戸田「(KYだ、高兄すっごくKYだ。)」
千葉「鬼太郎がオレから茶を取り上げようとしたらこうなったよな。」
野沢「お茶?」
松岡「あ、そうだ!!あの白い粉って高山のだった?」
高山「白い粉?僕、そんな怪しげなもの置いておきませんよ。何ですか?それ。
」
千葉「えっと…なんか白い粉があったんだよな。で、俺がそれをこぼしちまって
…」
高山「その白い粉が怪しいですね。あとは何かしましたか?」
松岡「僕達が飲んだお茶にその粉が入ったのかも…千葉がこぼした時、けっこう
飛び散ったから…」
戸田「そんな危険そうなものが入ったかもしれないお茶を飲んだのか!?」
千&松&目「………」
野沢「…。起きちゃったことはもうしょうがないよ。」
高山「そうですね。今度から気をつけてもらうことにして…。早くもとに戻る方
法を考えましょう。」
千葉「でもよかっただろう、鬼太郎?普段言えないことを言ってもらえて…」
松岡「(^ー\)殺す…」
千葉「ギャー!!!」
野沢「千葉が木の棒で松兄を攻撃してるよ。」
高山「逆ですよ、逆。」
戸田「千葉も余計なこと言うから…」
ねこ「えっ。じゃあ私、鬼太郎を引っ掻いちゃったの…?」
松岡「……………………………」
戸田「(松兄暗い!怖い!)」
高山「で…。どうしてそうなったんですか。」
戸田「(KYだ、高兄すっごくKYだ。)」
千葉「鬼太郎がオレから茶を取り上げようとしたらこうなったよな。」
野沢「お茶?」
松岡「あ、そうだ!!あの白い粉って高山のだった?」
高山「白い粉?僕、そんな怪しげなもの置いておきませんよ。何ですか?それ。
」
千葉「えっと…なんか白い粉があったんだよな。で、俺がそれをこぼしちまって
…」
高山「その白い粉が怪しいですね。あとは何かしましたか?」
松岡「僕達が飲んだお茶にその粉が入ったのかも…千葉がこぼした時、けっこう
飛び散ったから…」
戸田「そんな危険そうなものが入ったかもしれないお茶を飲んだのか!?」
千&松&目「………」
野沢「…。起きちゃったことはもうしょうがないよ。」
高山「そうですね。今度から気をつけてもらうことにして…。早くもとに戻る方
法を考えましょう。」
千葉「でもよかっただろう、鬼太郎?普段言えないことを言ってもらえて…」
松岡「(^ー\)殺す…」
千葉「ギャー!!!」
野沢「千葉が木の棒で松兄を攻撃してるよ。」
高山「逆ですよ、逆。」
戸田「千葉も余計なこと言うから…」
…ボン!!!
高山「…ボン?」
千葉「…お?…やった!!戻ったぜ!!グットタイミング!!!」
千葉「…お?…やった!!戻ったぜ!!グットタイミング!!!」
高山「よかったぁ…。」
戸田「本当によかった!!!」
野沢「でも何で松兄、顔の引っかかれた傷消えないの?」
目玉「ふぅむ。どうやら魂が入れ替わったのじゃなくて肉体の方が変化していた
ようじゃの。」
戸田「本当によかった!!!」
野沢「でも何で松兄、顔の引っかかれた傷消えないの?」
目玉「ふぅむ。どうやら魂が入れ替わったのじゃなくて肉体の方が変化していた
ようじゃの。」
松岡「千葉…(^ー\)」
千葉「いや悪かった!!調子に乗りすぎて…わ、わ、早まるな~!!ひでぶ@※
♂ё£!?ぐちゃ…」
千葉「いや悪かった!!調子に乗りすぎて…わ、わ、早まるな~!!ひでぶ@※
♂ё£!?ぐちゃ…」
戸田「あーあ。」
松岡「(千葉はほっといて)父さん!!この手でまた父さんを抱けるなんて、僕、
本当に幸せです!!」
目玉「松岡…本当によかったのう…」
ねこ「鬼太郎…ごめん…私、こんな事なんて知らなくて…痛いでしょ…?」
松岡「いいんだよねこ娘。ねこ娘は悪くないんだから。」
ねこ「ありがとう、鬼太郎…」
戸田「よく分かんないけど、一件落着だな。」
野沢「帰ろー!」
松岡「そうだね、そろそろ帰ろうか。一時はどうなるかと思ったよ。」
高山「あれ…千葉は…?」
松岡「…(^ー\)(高山空気嫁)」
本当に幸せです!!」
目玉「松岡…本当によかったのう…」
ねこ「鬼太郎…ごめん…私、こんな事なんて知らなくて…痛いでしょ…?」
松岡「いいんだよねこ娘。ねこ娘は悪くないんだから。」
ねこ「ありがとう、鬼太郎…」
戸田「よく分かんないけど、一件落着だな。」
野沢「帰ろー!」
松岡「そうだね、そろそろ帰ろうか。一時はどうなるかと思ったよ。」
高山「あれ…千葉は…?」
松岡「…(^ー\)(高山空気嫁)」
一行到着。すると…
ガタッ!!!高木がゲゲゲハウスに入ってくる
ガタッ!!!高木がゲゲゲハウスに入ってくる
高木「いけね!忘れてた~!あれっ、ここにあった薬は?粉の…」
ねこ「薬?何の?」
高木「夜行さんから貰った物質変換的?な薬だよ。すげぇよ、コレ使うと別の物
が触った物に変わるんだぜ!!!」
野&戸&高&松&ねこ&目「…(^ー\)」
高木「え…?何…?」
ねこ「薬?何の?」
高木「夜行さんから貰った物質変換的?な薬だよ。すげぇよ、コレ使うと別の物
が触った物に変わるんだぜ!!!」
野&戸&高&松&ねこ&目「…(^ー\)」
高木「え…?何…?」
ドコスカばきぐにゃ
高木「○♂⊥ʼnηЁⅧ#〒※!!!!」
高木「○♂⊥ʼnηЁⅧ#〒※!!!!」
ピチャッ
松岡「ふぅ…」
戸田「高木ねずみ少し可哀相だな…(ぎゅるぎゅるゴロゴロ)…え?」
高山「こ、これは…(ぐちょグルグル…ピ~)」
野沢「?」
ねこ「どうしたの?」
戸田「俺ちょっとトイレ!わ、高兄早くして~!!!」
高山「当分かかりま…う"っ…」
戸田「うわっ、鳥肌立ってきたよ…!!!!」
松岡「…僕がいない間変なものでも食べたの?」
高山「こ、これは…(ぐちょグルグル…ピ~)」
野沢「?」
ねこ「どうしたの?」
戸田「俺ちょっとトイレ!わ、高兄早くして~!!!」
高山「当分かかりま…う"っ…」
戸田「うわっ、鳥肌立ってきたよ…!!!!」
松岡「…僕がいない間変なものでも食べたの?」
野&戸&高「(あっ、…ゴミ…?)」
ふぅ、終わりです!2人の合作なのでまとまりがありませんがすみません。
短編作品一覧へ戻る