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4ねこ「それでね、子泣き爺がインターネットで・・・」

5ネコ「ねこったらあの話2回目じゃない。それにコーヒーもすっかり冷めちゃってるし、
    松岡さんったら文句の一つでも言えばいいのに」
3ネコ「オッケーよ!夢子ちゃん丁度近くまでお友達と遊びに来てたからすぐに女の子を寄越すって」
5ネコ「夢子さんもよくそんな話オーケーしたものねまったく」
3ネコ「まあ、色々と取引を」
5ネコ「へ?取引って・・・」

からんころーん
女の子達「あっ!見て松岡さんよ!松岡さ~ん!」
3ネコ「あ、来たわね、ねこはどんな反応するのかしら」

女の子達「あの、松岡さんですよね。私達戸田さんのお友達の夢子の友達なんですよ!
     偶然ですね!こちらはねこ娘さんですね!こんにちは!」
松岡「こんにちは」
4ねこ「・・・こんにちわ」

3ネコ「ねこ、あからさまに不機嫌になったわね」
5ネコ「下向いちゃったわよ、やっぱりかわいそよ」
3ネコ「まあまあ、単なる実験なんだから。さて、どういう展開になるのかな」
女の子「夢子や戸田さんからいつも聞いてますよ!松岡さんは凄い強くてクールだって」
松岡「いや、そんなことは」
女の子「またまた謙遜しちゃって!私あこがれちゃうな~」

3ネコ「ねこ、なんにもしないわね。なんかちょっと罪悪感が出てきたわ」
5ネコ「・・・自分でやっといてまったく」

女の子「それでね松岡さん・・・!」
松岡「ここは静かな喫茶店だから、大きな声で話すのはここまでにしておこう。今度みんでゲゲゲハウスにおいでよ。
   戸田も喜ぶだろうし、おもてなしするよ」
女の子「そ、そうですね。ちょっと騒ぎすぎましたね。ゲゲゲハウス、凄く楽し・・・」

店員「3名様ですね?」
女の子「・・・!!!は、はい」
店員「こちらへ・・・」
松岡「あ、それと」
女の子達「はい?」
松岡「ここのショートケーキは絶品だよ。ねえ、ねこ娘」
4ねこ「! う、うん」
女の子達「わっかりました!食べてみますね。それじゃあ今度はゲゲゲハウスで」

松岡「さて、それでどうしたんだい?」
4ねこ「え?」
松岡「子泣き爺がインターネットでなにかしたんだろ?」
4ねこ「あ、うん!それでね、それでね・・・!」

5ネコ「・・・」
3ネコ「・・・
5ネコ「・・・紳士ね」
3ネコ「・・・紳士よね」
5ネコ「結局ねこは下向いてなにもしてなかったじゃない」
3ネコ「おかしいわね、女の子が来ればねこそっちのけで鼻の下伸ばすと思ったのに」


戸田「ハーークッション!チキショー!でも大丈夫だー!手を休めるなよー!」
高山「・・・もうなにも言わないよ」


5ネコ「もうおとなしくケーキ食べて帰りましょ。ヒントなんて見つからないわ」
3ネコ「それもそうね・・・!ま、窓の外見て!」
5ネコ「どうしたのよ姉さん」
3ネコ「ほら、こっちに向かってくるあの着物と赤ら顔!」
5ネコ「ぬ、ぬらりひょんと朱の盆じゃない!?なんでこっちに走ってきてるのよ!」
3ネコ「きっと松岡さんを倒しに来たのね」
5ネコ「大変!早くねこ達に知らせないと」
3ネコ「まって、これ以上二人の邪魔をするのは良くないわ」
5ネコ「だって、どーすんのよ!?」
3ネコ「二人に気付かれないように私達だけで倒すのよ」

5ネコ「ほ、本気なの姉さん?」
3ネコ「意地悪しちゃったし、これぐらいしなきゃ」
5ネコ「・・・そうね。二人の平和を乱しちゃだめね。私も行くわ!」
3ネコ「じゃあ気付かれないようにそこの非常階段で。行くわよ!」

3ネコ「いい?いちにのさんで開扉を開けて」
5ネコ「一気に引っ掻くのね。分かったわ」
3ネコ「いち・・・にの・・・!さん!!!」
3ネコ&ネコ5「ニャー!ってあれ?」

ぬらりひょん「グワッ!お、覚えていろよ!」
朱の盆「待ってくださ~いぬらりひょん様~」
3ネコ「あ、あれ?一体何が・・・」

店員「・・・お客様」
3ネコ&5ネコ「!!!ニャー!」
店員「いかがされました?」
5ネコ「い、いまここに悪い妖怪が・・・」
店員「ぬらりひょん達でしたら手前どもで対処いたしましたので、ご心配なく。
   どうぞ店内にお戻りください。お騒がせして申し訳ございません」
3ネコ「は、はぁ」
5ネコ「この店員さんが倒したのかな?」
3ネコ「そうみたいね・・・。ホントに人間なのかしら・・・?」

5ネコ「あれ?」
3ネコ「どうしたの?」
5ネコ「ねこ達がいないわ。もう帰ったみたいね」
3ネコ「はぁ。なんだか疲れたわ。お土産でも買って私達も帰りましょ。
  ねこより早く家にいないと怪しまれるわ」
5ネコ「そうね・・・。」

ネコ娘の家

1猫「どう?鬼太郎さん?私の手作りのケーキ」
野沢「凄く美味しいよ!猫ちゃんは料理がうまいな~!」
1猫「も~う!鬼太郎さんったら!」
3ネコ&5ネコ「ただいま~」

1猫「あら、おかえりなさい」
野沢「お邪魔してるよ~」
3ネコ「あら野沢さん、こんにちは・・・ってあれ?」
5ネコ「どうしたの3ネコ姉さん」
3ネコ「もしかして1猫姉さん、野沢さんと二人っきりになりたいから私達を行かせたんじゃ・・・」
5ネコ「! ま、まさか」
野沢「おいしいな~!いくらでも食べられるよ!」
1猫「嬉しいわ~鬼太郎さん!」
5ネコ「な、なんかそれっぽいわね・・・」
1猫「あら、でもあなた達ねこと松岡さんを観察してなんか得たものはあるんじゃない?」
3ネコ「ま、まあ・・・」
5ネコ「あたしも・・・」
1猫「あら?どんな?」

3ネコ「そ、それは言えないわ!」
5ネコ「私も!」

野沢「あ、3ネコちゃん!その手に持ってるのは金十字のケーキじゃないか!
   食べてもいいかい?」
1猫「鬼太郎さんたら、1ホールも食べたのにまだ食べるの?」
野沢&1猫「アハハハハハ」

3ネコ「。oO(ねこには悪いけど、松岡さんを狙えば・・・!)」
5ネコ「。oO(ねこには悪いけど、松岡さんを狙えば・・・!)」

3ネコ&5ネコ「フフフ・・・」

一方帰宅途中の松岡

松岡「あ、そうだ。ケーキでもお土産に買っていけばよかった。
   でも野沢がお土産をせがまなかったなんて珍しいな・・・ってうわぁ!」

ドシーン!!!

高山「あ、松兄さん!」
戸田「大丈夫?松兄」

松岡「イテテ・・・戸田!また落とし穴なんて掘ったのかい!」
戸田「ち、違うんだよ。これには深いわけが・・・」
松岡「わけ?」
高山「実はとうさんが温泉に行ってる間にうちに温泉を掘って喜ばそうとしたんだ。
   でも思いつきでやったからはしごも準備せず始めちゃって・・・」
松岡「出られなくなったってわけかい!?」
戸田「へへ・・・実は」

カァーカァー

高山「ああ、日が沈む・・・」

戸田&松岡&高山「野沢~!はやく帰ってきてくれ~!!!」