歴代鬼太郎が兄弟だったらまとめ@wiki

家族場面・弐

最終更新:

reki-kita

- view
管理者のみ編集可

歴代OP


野沢「ゲッゲッ♪」
高山「ゲッゲゲのゲー♪」
松岡「朝は寝床でグーグーグー♪」
野沢「楽しいな♪」
戸田「楽すぃーな♪」
野沢「オバケは学校もー♪」
松岡「試験も何にも♪」
高山「なあぁぁいぃぃ!!!!!!!!!!♪」
野沢「おまけに最近はネタもない♪」


戸田「高兄、最後無意味にシャウトするなよ」
高山「ごめん、つい。この歌になるとなぜか妙にテンション上がるんだ…」
松岡「………。すー……」
野沢「あ、松兄二度寝禁止ー!」

目玉「まぁ、平和で何よりじゃ」

10月10日は何の日


ウェンツ「親父さん!今日は目の愛護デーですよ!」
目玉「うむ、皆も目を大事にするんじゃぞ」
松岡「はい、父さん!」
高山「はい、父さん!」
戸田「はい、父さん!」
野沢「はい、父さん!」

まとめwiki波浪


(補足:まとめwiki完成時、戸田と松岡にはショートカテゴリーが無かった。て言うか戸田は未だ無い。ごめん)

野沢「まとめサイトができたのもきっと僕の作ったチラシの効果だよねー」
高山「はは…それはどうかな…」
戸田「おいーっ、なんで野沢と高山兄にはそれぞれカテゴリーがあって僕にはないんだ!」
高山「そ、そんなこと僕にどなられても…」
松岡「まあ僕も無いけどね。カテゴリーにするほど単独ネタが少ないから仕方ないよ」

戸田「くそー!何かでっかい事をしでかして出番を増やしてやるからなー!」
野沢「どこかで聞いたようなセリフを残してアンインストール走りで行っちゃったよ…」

(補足:まとめwikiの初期人物紹介では、戸田の項目の説明文は一行だった。)

507 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/13(土) 11:04:23 ID:???O
個人的には戸田くんの扱いが可哀想なんだぜ…(´;ω;`)ウッ

508 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/13(土) 12:13:28 ID:???0
戸田一行だしなw
確かにちょっと増やした方がいいかもね

野沢「みんな、紹介文が短い戸田兄のこと不憫がってくれてるよ」
松岡「みんな優しいよね。」
戸田「へへへ…」
野沢「でも、『別名桃屋の鬼太郎』って書かれてる高兄にはノータッチだ。」
松岡「だって、それは事実じゃないか。」
高山「くそー!」
野沢「うわーっ、高兄が星一徹さながらのモーションでちゃぶ台を!」
高山「グレてやるーーー!!」
松岡「またアンインストール走りでいずこへと…」

美味しさの相乗効果、またの名を闇鍋


戸田「ここ最近、ごはんですよばっかだな。」
高山「まあ、ごはんですよはおいしいけれど、それだけじゃ栄養かたよるね。」
野沢「うーん、たまにはお肉とかも食べたいかも。」
松岡「そうだな。ここは久しぶりに奮発してなんか買ってくるか。」
高山「たしか今日の料理当番は戸田だったな。」
野沢「肉!肉!たまには肉買って来て!!」
戸田「よし、買ってくるからまってろよ!」

野沢「なにかなー、ハンバーグもいいよね、カレーもいいよね!」
高山「あんまり期待しないほうがいいよ。僕はちゃんと食べられるならどれでもいいかな。」
松岡「そうだな。ちゃんと火が通ってて、味が入っている奴を。」
戸田「できたぞー!!!」
野沢「なに?なに?」
戸田「買ってきた牛肉のひき肉と、(三期ネコ娘からもらった)魚のアラと、
   (四期子泣きが拾ってきた)昆布と(五期ネコ娘からもらった)アンチョビと、
   (五期木綿のおみやげの)薩摩揚げとやわらぎメンマの雑炊だ!!」



戸田「やめろって!野沢、胃液を吐き出すんじゃない!
   父さんもかまないでください!」
高山「だから期待するなっていったのに……。」
松岡「昆布……煮えてないな……。」

心の準備が必要です


松岡「・・・さて、という訳で・・・戸田、どうぞ(にっこり)」
戸田「わっ、なんでいきなり僕に話を振るんだよ!!」
松岡「いや、出番が欲しいって言ってたし」
野沢「松兄の優しさだよ(にっこり)」
高山「そうそう優しさ。好意は素直に受け取らなくちゃ(にっこり)」
戸田「う・・・と、父さん・・・!(逃走)」

高山「あ、逃げた」
松岡「いざってなると戸田って意外と恥ずかしがりやだよね」
野沢「単に持ちネタがないんじゃない」
松岡「スバリ言うね」
高山「野沢!恐ろしい子!!!!!!!!!!!」

そんな想定外のリアクション、嘘だッ


松岡「今日の食事当番は野沢だったね」
野沢「できたよー!」
戸田「やれやれ、お腹ペコペコだよ」
高山「やっと食事か・・・って特大のおはぎかい」
野沢「うん、しかも凝ってロシアンルーレット風にしてみた。この4個の中に1個だけ地獄の激辛スペシャルおはぎがあります。みんな1個ずつ選んでよ」
松岡「どうりで時間がかかる訳だ」
高山「まーた、お前はそういう・・・」
戸田「でもなかなか面白そうだな。よーし、じゃあ皆一緒に食うぞ!いっせーのーで!!」

もぐもぐ・・・

野沢「・・・」
戸田「・・・」
松岡「・・・」
高山「・・・」

野沢「へへへ、僕じゃなかったから後の3人の内の誰かがハズレがいるはずだ」
戸田「僕も違うぜ」
高山「僕も大丈夫だったよ」
松岡「ごちそうさま」
野沢「あ、あれ?確かにハズレが1個入ってるはずなのにみんないつも通りだ」
戸田「ホントにハズレなんかあったのか?」
野沢「確かに1個だけあるよ!おかしいなぁ、一口かじっただけでも火を噴くほど辛いのに」

松岡「・・・・・・・・・・・辛っ・・・」

野沢「遅っ!!」
戸田「松兄のやつだったのかよ!って、表情変わらないから分からなかったし!しかも完食してから!」
高山「兄さん!恐ろしい子!!!!!!!!!!!!」

恋路もサポート、兄弟っていいよね


ほしの「ネコ娘の作ってくれたご飯はやっぱり格別ですね」
ほしのネコ「本当?嬉しー」
ほしの「これを食べればどんな妖怪とだって戦えますよ」

5ネコ「何でっ!?ほしのさんと鬼太郎は何でこうも違うのっ!?」
2猫「ほら落ち着いて…」

野沢「高兄もネコさんに優しい言葉、かけてあげなよ」
戸田「そうだよ少し可哀想だ」
高山「でも照れますし…」
松岡「僕達がサポートするからさ」
戸田「カンペ出すから、それをそのまま読むってのはどうだ?」
高山「まあそれなら大丈夫ですけど…」
野沢「決まり!早速明日に作戦決行だね」

(次の日の夕方、横丁の外れにて)
5ネコ「急に呼び出す程の用事って何なの?」
高山「いや、伝えたいことがあってね…」
5ネコ「にゃっ!?(ドキドキ)」
高山「ええと、その…」
(近くの茂みの中で)
松岡「ほら野沢、カンペをこっそり出すんだ」
野沢「うん!」
戸田「ちゃんと言えるかな…」

高山「本当に…敵だよ、君は」
5ネコ「に゛ゃっ!?」

戸田「何だ!?何が起きた!?」
野沢「あぁしまった!カンペに葉っぱが張り付いてる!」
松岡「これじゃ『素敵』の『素』が見えないね」
戸田「本当に…敵だよ、君は…うわやばい!」
野沢「どうしよう!ネコさん泣きながら走ってっちゃった!」

目指せ時速45km(目測)


(補足:『ねがめ事件』で追い詰められたウエンツが、なんかすごい走り方で逃走した。)

戸田「くそ!また失敗だ!」
松岡「どうしたんだい?さっきから行ったり来たりして。」
高山「この前、ウエンツが砂男走りをしたでしょ?あれをみて戸田に火がついちゃって……。」
戸田「よし、またやってみるから、野沢タイム計ってくれ!」
野沢「はーい。」
よーい、どん


戸田「……!!!どう?!」
野沢「さっきとかわってないよー。おんなじ。」
戸田「くっそう!!!」
高山「戸田、あきらめるんだ。」
戸田「高山兄!!なんでそんなことを!」
高山「あれは……くやしいけど、僕達の中ではウエンツしか出来ないんだ。」
戸田「ウエンツに出来て、俺達にできないことなんかないだろ?!
   俺は絶対に砂男走りを習得してみせ。」
高山「あの走りは……体格の割りに長い足が……必要なんだ……。」


松岡「あ、アンインストール走りで行っちゃった。」
野沢「僕達足が短いからねぇ……。」

戸田「ちくしょー!!!秋の太陽なんてだいっきらいだー!!!!」

戸田「いたたたたたたたた!!!!」
松岡「今度はなにをしているんだ?」
高山「足を伸ばすために、足首に錘をくくりつけて、引っ張っているンです。」
戸田「きゃんたま!!きゃんたまが潰れる!!」
野沢「がんばってー、トニー!!」

RA、所謂リスクアセスメント


松岡 「高山、ちょっと良いかな。」
高山 「はい、なんですか?」
松岡 「高山と戸田が僕と野沢にそれぞれ桃屋だとかトミーだとか不本意なあだ名を付けられた
     腹いせに何か仕出かそうとしてるって小耳に挟んだような気がしたんだけど、
     あれは僕の思い過ごしだったのかなあと思ってね。」
高山 「腹いせにですか?僕はそんな話聞いてませんけど…。兄さんの勘違いじゃないですか?」
松岡 「そうか。なら良いんだけどね。ところで『WMD』って何かな?」
高山 「W…MD…ですか?さあ、僕には…」
松岡 「そう。後で辞書で調べてみようかな。」



高山 「……と云う事がついさっきあったから、計画は一旦保留だ。」
戸田 「ちょっと待て、その言い方だと高山兄は上手い具合に言い逃れてるけど
     僕への疑いが晴れて無いぞ。」
高山 「だって不意を突かれたから動揺して…とんでもない地獄耳だからな兄さんは…。
     WMDとかアレ絶対に誘導尋問だったよ、危ないところだったー…」
戸田 「保身に走ったなーっ、この桃山ーっ!!」
高山 「そ、そんなつもりじゃ…ていうか僕等が仲間割れして如何するんだよ、ほら。」
戸田 「で、WMDって実際なんだったっけ。」
高山 「Weapon of Mass Destructionだろ!
     …兎に角、今野沢のちゃんちゃんこに『歩くWMD』なんて刺繍をしたら
     僕等の仕業だって即座にバレるから、とりあえず今夜の決行は中止にするよ。」
戸田 「松岡兄の登場テーマを『つぼマンボ』に差し替えるのもか。」
高山 「それもだよ!寧ろそっちの方が駄目だろう!」
戸田 「ちェっ、もうこうしてテープも用意したのになあ。」
高山 「そ、そんな自ら流されに行くような事して御前と心中して堪るか…!」

地獄戦隊ナガサレンジャー第一話「さよならナガサレブルー」


戸田 「迸る闘志、滾る情熱のナガサレレッド!」
高山 「低い実力と低いテンション、ナガサレブルー…ってえええ!これ書いたの誰だよー!」
野沢 「通称を『二足歩行するビックリ箱』、ナガサレイエロー!」
戸田 「三人揃って、地獄戦隊ナガサレンジャー!一人は皆の為に!」
野沢・高山 「皆は一人の為に!」

野沢 「で、ナガサレンジャーは何と戦うんだい。」
戸田 「それは当然、毎度毎度、僕等が流される元凶である…」
高山 「…自分の中のやましい部分…とか?」
戸田 「………」
高山 「己と戦う戦隊とか珍しいよね、良いんじゃない」
野沢 「で、ナガサレンジャーは具体的に如何やって戦うんだい。」
高山 「さあ…座禅して滝にでも打たれてみたら?僕はやらないけど…」
戸田 「…よーし、やってやるーっ!行くぞーっ!」
高山 「え、ちょ…言ってみただけだよ、イヤだよ僕は…」
野沢 「一人は皆の為に!」
高山 「イヤだってばー!あああああ!!」



戸田 「…滝壺に無理矢理放り投げたら、流されてったきり浮かんでこないぞ高山兄。」
野沢 「ナガサレブルーだけに青い清流に飲まれ流された。あ~あ。」
戸田 「なにがあ~あだ!またこんな事を仕出かして、僕等も流されちまうぞ!」
野沢 「やっぱ戦隊名が悪かったのかなあ。」
戸田 「…あ~あ…。」

高山「ブルーだと衣装が学童服と区別付きづらいんだよなぁ。好きなんだけど」
戸田「じゃあ色変えるか、ブラックとかどうだ?」
高山「そうするよ」

後日
野沢「高兄!衣装が届いたよ!」
高山「これなら大丈夫かも」
戸田「良かったな…モモヤブラック」
高山「ええ!これ『ごはんですよ』色!?」

地獄戦隊ナガサレンジャー第二話「レッドとイエロー、ナガサレダブルカ…


(補足:この日の高山の一日の流れ;『奥の脇道』『何と言う脅威、サイバーテロ』

高山「ああ、朝っぱらからウエンツさんのモサモサした家に呼び出されて実写DVDの販売促進が
   どうだとか興味無い話を延々と聞かされてしまった挙句、横丁ではなんか皆ケータイ小説が
   なんとかって僕をからかうし、散々だ…さっさと帰ってもう寝よう…。ただいまー。」
松岡「おかえり。」 読み書きのっ ツボッ

 読み書きのつ~ぼ つっぼマンボ 読み書きのつ~ぼ つっぼマンボ

高山「えええええーーーーー!?」

高山「な、何事ですかこれは!」
松岡「うーん、今朝起きてみたら、何か知らないけどこうなってたんだ。」 ツボはツボでも~
高山「こうなってたってどういう事です!?」 読み書きの ツボ! 「か、会話しにくい!!」
松岡「いや、僕が誰かと顔を合わせる度にこの曲がどこからともなく流れるんだよね。」

 読み書きの~ツボッ       ツボ!

高山「と、とまった…。でも一体、何故またそんな事に…」
松岡「僕も迷惑してるんだけどね。ねこ娘なんかビックリしすぎて過呼吸起こしそうになってたし。
   外を歩けば千葉のねずみ男がジャスラがどうって付きまとってくるしさ。」
高山「兄さんのキャラソンの四期鬼太郎のテーマはすごく良い曲なのに…誰がこんなこ
高山(はッ!!!) チラッ

戸田 (*゚ー\)b

高山(ほげえぇぇーーー!!二つ上の記事のアレ実行してるーーー!!!
   ま、待て…ノリが何か変だぞ僕…いけない、ウエンツに長々と構っていた所為で妙な癖が…
   それにしてもあんなに自重するように言ったのに僕の話を聞かずに戸田はまた勝手な事…
   は!の、野沢は!?野沢も何か悪戯されてるんじゃ

野沢 (*´∀\)b

高山(グルなのか!!!)

松岡「まあ、犯人の目星は付いてるんだけどね。今の反応からして高山は無関係みたいだから、
   そうすると…あ、言い忘れてたけど僕、背中にも目があって背後の出来事も見えるんだよ。」
野沢「えーっ、松兄も?」
戸田「お前あるのか!背中に目!?」
松岡「いや、冗談だけどね。でも二人が親指立ててるのはあの隅においてある鏡に写ってたから。」



戸田「で、どうして僕ら二人だけ流されるんだ、高山兄だって企画の段階で携わっていた癖に…!」
野沢「よく考えたら、高兄は今スレになってから一度も流されてないんじゃないか。」
戸田「くそーっ、もうアイツはあれだ、ナガサレンジャーから除名してやる!」
野沢「なら、新・モモヤブラックとしてウエンツを勧誘しようよ。」
戸田「そうだなあ、ウエンツならちょくちょく流されてるし服も黒いし丁度いいな。そうしよう!」
野沢「じゃあ、まずは家に帰らないとね。」
戸田「ああ…。」

地獄戦隊ナガサレンジャー第三話「暗躍!モモヤブラック」


戸田 「迸る闘志、滾る情熱のナガサレレッド!」
野沢 「通称を『二足歩行するビックリ箱』、ナガサレイエロー!」
ウエンツ 「逃げ足の速さでは向かうところ敵無し、モモヤブラック!」
戸田 「三人揃って、地獄戦隊ナガサレンジャー!一人は皆の為に!」
野沢・ウエンツ 「皆は一人の為に!」

ウエンツ 「って何で『逃げ足』の速さなの!?普通に『足の速さ』で良いじゃん!
     それに二人はナガサレなんとかなのに如何して僕だけモモヤブラック!?浮いてない!?」
野沢 「それは、先代のナガサレブルーと色々あったんだ。」
ウエンツ 「ま、まあ良いけどさ…。で、ナガサレンジャーの一員として僕は何をすれば良いの?」
戸田 「ナガサレンジャーの使命は、僕達の仕業だと悟られる事なく極力さり気無く、
     兄さん達に実害の無い嫌がらせをして、流された腹いせをする事だ。」
ウエンツ 「ええええ!!それ活動内容!?」
野沢 「ウン。」
ウエンツ 「一種の死ね死ね団か!?僕なんか変なカルトに入っちゃったよおやじさーん!!
     …え、待てよ、『兄さん達』って事は松岡さんだけじゃなくて高山君も対象に入ってるの?」
戸田 「ああ、流されない奴は基本的に敵だからな。」
ウエンツ 「そうか~…なんか僕ちょっと俄然やる気出てきたよ~。」
戸田 「期待してるぞーっ、二代目モモヤブラック!」



高山 「要らない事するから流されて、腹いせにまた好からぬ事して流されて…
     泥沼に嵌り込むってこう云う事を言うのかなあ…」
松岡 「無限ループって怖いよね。」

翌日

ウエンツ 「高山君!ナゾナゾしよう、ナゾナゾ!」
高山 「え~…またにしてもらえません?」
ウエンツ 「じゃあ出すよ!『Hになればなる程、硬くなる物なーんだ?』!」
高山 「鉛筆…ですか?」
ウエンツ 「………うん正解……」



野沢 「駄目だな~、モモヤブラックは。」
戸田 「ホンット駄目だな、ブラックは。」
ウエンツ 「……すんません……」 (『謎々ウエンツ』へと続く)



目安箱バナー