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前回「樅の木は残った」の紹介の中で、管理人がスカパーを購入した動機と経緯について書いた。確かに「役所広司祭り」が直接の動機であったが、スカパー自体にも関心があったところで、特に昔のドラマが好きな管理人としては観る番組に困ってしまう位だ。
そんな管理人であるから、「ホームドラマチャンネル」なるチャンネルも視聴契約している。ある日何気なく番組を探していたら、この「着ながし奉行」が放送されていることがわかった。

仲代師匠主演のこの作品については事前知識があった。種をあかせば「どら平太」と同じ原作のドラマである。よって管理人は「どら平太ってどんな話なんだろう」と動機で観ることにした。
80年代前半の師匠主演作品ということで、役所氏チョイ役の可能性は感じたが、別にそれを狙っていたわけではなかった。ところがここに役所氏が出演されていたのだから驚きである。例によって益岡徹氏も出演されている(しかもいつも一緒)これは役所氏にしてみるとかなり初期のテレビ出演に違いない。

ここでストーリーについてふれてしまうと「どら平太」を楽しみにしている方々に失礼なので詳しくは書けないが、とにかく一応名前のある役ではあるが、ほぼ「その他大勢」的な扱いだ。それに当たり前だが役所氏も若い。師匠演ずる望月小平太に「夜の処理」をからかい半分で尋ねられるシーンがあるが、本当にこういう反応をしそうな印象を受ける。

師匠の他には、小澤栄太郎・殿山泰司・草野大悟・岸田森とやたらと亡くなっている人が多い印象も受けるが、それぞれ個性を見せて面白いところである。

とにかく役所広司ファンとしては「かつて師匠が演じた役を、その頃まさに無名だった役所氏が演ずるんだナァ」と感慨が深くなる1本である。
(99/11/24)
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