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警視庁刑事部 第九十九課 日本版FBI -------------------- 鈴木 基(すずき はじめ) ♂・24 巡査  一応本作の主人公。但しビックリするほど空気。  晴れて警察官デビューしたばかりの準キャリア。  昔見た刑事ドラマに憧れて警察官に。  本来であれば交通部か生活安全部に配属されるはずだったのだが、  間違えて配属されてしまった…らしい。  第九十九課で一番の常識人の為、気苦労が耐えない。  一般人との通訳?的な役割もある。 久地嶋 燿子(くちしま ようこ) ♀・25 巡査部長  正義感が強く、よく言うと実直で真面目。  悪く言うと頑固で融通がきかない。  キャリア組のエリート街道まっしぐら…だったはずなのだが、  上司のセクハラやら小さい不正(やらなくてもいい残業で残業代稼ぐとか)やらを  告発しようとしたため、第九十九課に飛ばされた。  警察官としてのプライドはあるが、キャリアとしてのプライドはあまり無く、  そう言った意味では割と扱いやすい。  第九十九課に飛ばされた今も、持ち前の実直さで、  責任感持って面倒な事件を担当している。  性格はいたって冷静沈着。  その思考力はかなり秀でているが、常識外の事となると頭が回らない事も。 椙斑 隆介(すぎむら りゅうすけ) ♂・36 警部補  元々は同じ刑事部の捜査第一課にいたノンキャリア。  全ての事において無気力。口が悪くかなりのヘビースモーカー。  ちなみにメンソール入りの煙草以外であれば銘柄は何でもいいらしい。  ただ自宅などでは手巻き煙草を好んで吸っている。(面倒だから外ではやらない。)  昔は気力と正義感あふれる刑事だったが、とある事件の捜査中、唯一無二の親友を失い、  また上層部の重大な機密事項を知ってしまったために、第九十九課へ島流し。  それから無気力なダメ人間になった。  射撃の腕は警察一と言われている。  いつでも銃を持ち歩き、すぐにぶっ放そうとするので、  いつも基や燿子に止められている。  また捜査第一課に居た時に鍛えた観察眼はなかなかの物だが、  気付いたことがあっても基本的には周りに言わないのでわりと無意味。  普段はコンタクトだが、家にいる時や、眼精疲労を感じた時は眼鏡を利用。 山村 吾郎(やまむら ごろう) ♂・58 警部  隆介と同じ、捜査第一課にいた大ベテランのノンキャリア。  普段はのほほんと日本茶をすすっている。  一応第九十九課の課長。第九十九課が何か問題を起こした際には  各方面に頭を下げなきゃいけない辛い立場だが、  得意の話術でうまーく切り抜けており、本人はそこまで苦労を感じていない。  捜査第一課で活躍していた時には、その話術で犯人からの自供を引き出し、  仲間内では“落としの山さん”と呼ばれていた。  隆介が飛ばされてきたのとほぼ同じ時期に第九十九課に異動。  本人曰く「左遷された」との事ではあるが、  第一課が隆介の監視のために異動させたのではないか、との噂も。 玖珂香 友梨(くがか ゆり) ♀・26  いわゆるマッドサイエンティスト。  元は警視庁の科学捜査班に席を置いていたが、  あまりのキチg…奇抜さに、科学捜査班を首になり、  第九十九課に外部捜査官として派遣される事に。  本人は研究さえ出来ればどうでもいいため、この一連の流れは全く気にしていない。  科学的なものは、カルト的に信用するが、  逆に科学的に証明できない超能力やオカルトは全く信用していない。  外部捜査官にそう言ったモノを操る…と自称している者がいるという事が、  彼女の不満であり、頭痛の種でもある。  性格はどちらかと言えばクールだが、科学を語る時は熱く、饒舌になる。  洗濯板で、眼鏡と白衣は標準装備。 渡真利・クリス・美雪(とまり・くりす・みゆき) ♀・20  いわゆるサイコメトラー。  アメリカ人と日本人のハーフ、帰国子女にて現役の女子大生。  18歳までアメリカに住んでいたが、その能力を買われ、  幼い頃から地元警察やFBIの捜査に協力していた。  日本でのサイコメトリーの扱いの悪さに日々嘆いている。  ちなみに家族間ではずっと日本語を使っていたため、日本語の方が得意。  友梨とは犬猿の仲で、顔を合わせる度に口げんかをしている。  性格は明るく社交的で、物怖じしない。ただし多少ヒステリックな部分も。  胸はアメリカンサイズ。友梨にホルスタインと呼ばれブチ切れる事も日常茶飯事。 櫻井 果那巳(さくらい かなみ) ♀・18?  いわゆる神社の巫女さん。  都内にある、由緒正しい神社の娘。  本職は某有名女子校の生徒。  神々の声を聞き、未来を占う“先詠み”という力を持っている  ……らしいのだが、その力を使った事はほとんどなく、  普段は吾郎と一緒にのほほんとお茶を飲んでいる。  課長であるはずの吾郎ですら、彼女が何故九十九課に居るのか詳しい理由を知らない。  それどころか、本当に18歳の女子高生なのか疑わしいぐらいの落ち着きというか貫禄があり、  悟りを開いているとも、実は若く見えるだけとも、本当は数百年生きているとも言われている。らしい。  美雪には、「東洋の魔女」と呼ばれている。  性格は穏やかで温厚。いつでも笑顔を欠かさない。  ただし切れると笑顔のまま、数珠やらお札やらわら人形やらを持ち出し、呪いをかけようとするのでタチが悪い。 放武頭 征丸(ほうむず せいまる) ♂・10  いわゆるバーロー。  小学生ながらその推理力は大人顔負け。  ただしお子様なので学校には通うし夜遅くまで働けませーん。  そのために登場頻度はごくわずか。  うん、ネタキャラなんだ。 -------------------- 警視庁刑事部 第九十九課とは  未解決事件を主に取り扱う。  事件解決のため、通常の警察官の他、外部から来た特別捜査官を採用している。  現代日本の警察組織は主に各都道府県ごとに区切られているため、  都道府県をまたぐ事件の場合、互いの縄張り意識もあって解決が困難になるケースがある。  それを打破するべく作られた組織。  警視庁管下の組織ではあるが、その捜査権は都道府県の各警察庁に影響されず、独自に捜査できる。  …というのは建前。  そもそもこの組織自体、そこまで重要視されておらず、厄介者を島流しするような場所。  その上、所属するのは一癖も二癖もあるような人間ばかりなので、警視庁内の扱いは宜しくない。  地方に行けば、縄張りを無視して捜査するため、いい顔はされない。 --------------------

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