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葛城 敦志(かつらぎ あつし) 18・♂  見た目はごくごく普通の高校生。  実はバンパイアのクオーター。  父方の祖父がルーマニア出身のバンパイア。  ただしルックスも性格も文化も99%は日本人のため、  本人から言わない限りはほぼ気付いてもらえない。  ちなみにイケメンでもない。  隔世遺伝なのか、身体能力は普通の人以上。  ただし目立つのが嫌なので普段その身体能力を出す事はなく、大体手を抜いてる。  身体能力が優れていると言っても、空を飛んだり変身したりはできず、  あくまでも人間として通用するレベルらしい。  ただし遺伝したのはそれぐらいで、太陽の光も苦手だけど灰になるなんて事はないし、  十字架を向けられても平気だし、ニンニクはむしろ好き。  主人公のはずなのに地味。  性格は物静かで控えめ、面倒な事はなるべく避けようとするが結局巻き込まれる。  「ハーフやクオーターだからってイケメンになる訳じゃないんだよ…」 -------------------- ハルカ・セキゾエ 19・♀  とある大量破壊兵器の改良版を開発したと言われる人物の娘。  (父親=開発者に関しては後述。)  その改良版兵器の設計図を所持しているとの事で、某施設に捕らえられている。  父親の手伝いをしていた事があるので、コンピュータや兵器に関してはある程度知識を持っている。  性格は非常に飄々としており、捕らえられた状態であっても冷静に監視カメラや  盗聴器の位置を調べたり、ちゃっかり監視員と仲良くなって情報を仕入れてたりする。  元々母親と二人で暮らしていたが、3年前に母親が病死してからは父親に引き取られた。  行き場の無かった彼女を引き取ってくれた事に関しては非常に感謝しているが、  それまで自分たちをずっと放っておいた事を考えると、複雑な感情を父親に抱いている。 ヨウジ・セキゾエ 45・♂  改良版兵器の開発者。  某テロリスト集団に協力を依頼されたものの拒否。  その結果、娘ともども拘束される事に。  寡黙な人物で、感情を表に出さないタイプだが、  娘の事を話す時だけは表情が柔らかくなる。  主人公に助け出されるが、逃走中に銃で撃たれ死亡。 設計図について  改良版兵器の設計図は、ハルカの体内に埋められたマイクロチップに保存されている。  このマイクロチップにはセンサーが備え付けられており、以下に挙げたいずれかの条件で破壊される。   1)彼女の死亡   2)彼女の状態変化(急激な血圧の低下など)   3)彼女の体から取り出される事  そのため、彼女に対しては手荒な事が出来ず、それが彼女の命を守る事になる。  ただし破壊する際には爆薬で物理的に破壊するため、何かあった際には彼女が命を落とす可能性が  高くなる、諸刃の刃でもある。  情報を取り出す際には、以下の方法で取り出す。   1.髪を縛る紐(実はUSBケーブル)をPCと繋げる。   2.サイコロ上のピアスをUSBケーブルのもう片方に繋げて、PC内のデータを改造することで    設計図専用のビューアーを用意する   3.ピアスをはずし、ドックタグが少し大きくなった形のネックレストップと繋げる。そして身に着けている    クロス型のリングをネックレストップにはめ、暗号解除用のアプリをインストールする。   4.ネックレストップをはずし、彼女のうなじ付近にあるジャックと繋げる。 -------------------- ノア  途中で仲間になる軍師系キャラ。  黒く艶のある髪は腰ほどまで長く、一見女性のように見えるが、  背が高く、また声も低いため、実際の性別は不詳。  周りの人間は男だとか女だとかフタナリだとか男の娘だとか好き勝手言っている。  また年齢や国籍も不明。  本人に聞いても、「大した問題じゃないさ」といって教えてくれない。  煙草が好きで、作戦を練る時はパイプ、戦場に立つ際には煙管と使い分けている。  ちなみに自室に篭る場合には水パイプを利用。  食道楽で酒好き(ただし下戸)。  1日や2日程度なら食事をしなくても平気だが、  その代わり1回で食べる量がかなり多い。  世界各地の書物を読み漁り、様々な術に精通しており、  時にはその知識を国や団体に渡して金や銀等の鉱物を得ている。  テレポートや式神作成ならお手の物。  また知識は異世界の事にまで及び、人間以外の種族を見てもまず驚かない。  最近お気に入りの術は陰陽道と錬金術。  ごく普通の家に生まれたが、戦のため早くして家族を失う。  彼女自身も怪我を負い、死に掛けていた時に、彼女が師匠と呼ぶ人物に出会う。  その人物の元で様々な勉強をしていたが、やがてその人物も同じように戦に巻き込まれ命を落とすことに。  そのような経験から、争いや戦いが本当は嫌い。  多分物語の終盤で味方をかばってかっこよく死んでいく感じ。 一騎打ち・仕掛け時  「まぁ、こういうのはあまり好きじゃあないんだが…   勝てる戦から逃げるのは癪なんでね。   悪いけど、覚悟しなよ?」 一騎打ち・仕掛けられ時  「嫌だ嫌だ…自分も随分と舐められたモンさねぇ……   人の事を莫迦にすると、痛い目にあうよ?」 勝利時  「まぁ当然の勝利さねぇ……   うん、勝った後の煙草は旨い」 敗北時  「あらら…しくじったなぁ……   しかたない、とっとと出直すか」 --------------------
葛城 敦志(かつらぎ あつし) 18・♂  見た目はごくごく普通の高校生。  実はバンパイアのクオーター。  父方の祖父がルーマニア出身のバンパイア。  ただしルックスも性格も文化も99%は日本人のため、  本人から言わない限りはほぼ気付いてもらえない。  ちなみにイケメンでもない。  隔世遺伝なのか、身体能力は普通の人以上。  ただし目立つのが嫌なので普段その身体能力を出す事はなく、大体手を抜いてる。  身体能力が優れていると言っても、空を飛んだり変身したりはできず、  あくまでも人間として通用するレベルらしい。  ただし遺伝したのはそれぐらいで、太陽の光も苦手だけど灰になるなんて事はないし、  十字架を向けられても平気だし、ニンニクはむしろ好き。  主人公のはずなのに地味。  性格は物静かで控えめ、面倒な事はなるべく避けようとするが結局巻き込まれる。  「ハーフやクオーターだからってイケメンになる訳じゃないんだよ…」 -------------------- ハルカ・セキゾエ 19・♀  とある大量破壊兵器の改良版を開発したと言われる人物の娘。(父親=開発者に関しては後述。)  その改良版兵器の設計図を所持しているとの事で、某施設に捕らえられている。  父親の手伝いをしていた事があるので、コンピュータや兵器に関してはある程度知識を持っている。  性格は非常に飄々としており、捕らえられた状態であっても冷静に監視カメラや  盗聴器の位置を調べたり、ちゃっかり監視員と仲良くなって情報を仕入れてたりする。  元々母親と二人で暮らしていたが、3年前に母親が病死してからは父親に引き取られた。  行き場の無かった彼女を引き取ってくれた事に関しては非常に感謝しているが、  それまで自分たちをずっと放っておいた事を考えると、複雑な感情を父親に抱いている。 ヨウジ・セキゾエ 45・♂  改良版兵器の開発者。  某テロリスト集団に協力を依頼されたものの拒否。  その結果、娘ともども拘束される事に。  寡黙な人物で、感情を表に出さないタイプだが、  娘の事を話す時だけは表情が柔らかくなる。  主人公に助け出されるが、逃走中に銃で撃たれ死亡。 設計図について  改良版兵器の設計図は、ハルカの体内に埋められたマイクロチップに保存されている。  このマイクロチップにはセンサーが備え付けられており、以下に挙げたいずれかの条件で破壊される。   1)彼女の死亡   2)彼女の状態変化(急激な血圧の低下など)   3)彼女の体から取り出される事  そのため、彼女に対しては手荒な事が出来ず、それが彼女の命を守る事になる。  ただし破壊する際には爆薬で物理的に破壊するため、何かあった際には彼女が命を落とす可能性が高くなる、諸刃の刃でもある。  情報を取り出す際には、以下の方法で取り出す。   1.髪を縛る紐(実はUSBケーブル)をPCと繋げる。   2.サイコロ上のピアスをUSBケーブルのもう片方に繋げて、PC内のデータを改造することで設計図専用のビューアーを用意する   3.ピアスをはずし、ドックタグが少し大きくなった形のネックレストップと繋げる。そして身に着けている    クロス型のリングをネックレストップにはめ、暗号解除用のアプリをインストールする。   4.ネックレストップをはずし、彼女のうなじ付近にあるジャックと繋げる。 -------------------- ノア  途中で仲間になる軍師系キャラ。  黒く艶のある髪は腰ほどまで長く、一見女性のように見えるが、  背が高く、また声も低いため、実際の性別は不詳。  周りの人間は男だとか女だとかフタナリだとか男の娘だとか好き勝手言っている。  また年齢や国籍も不明。  本人に聞いても、「大した問題じゃないさ」といって教えてくれない。  煙草が好きで、作戦を練る時はパイプ、戦場に立つ際には煙管と使い分けている。  ちなみに自室に篭る場合には水パイプを利用。  食道楽で酒好き(ただし下戸)。  1日や2日程度なら食事をしなくても平気だが、  その代わり1回で食べる量がかなり多い。  世界各地の書物を読み漁り、様々な術に精通しており、  時にはその知識を国や団体に渡して金や銀等の鉱物を得ている。  テレポートや式神作成ならお手の物。  また知識は異世界の事にまで及び、人間以外の種族を見てもまず驚かない。  最近お気に入りの術は陰陽道と錬金術。  ごく普通の家に生まれたが、戦のため早くして家族を失う。  彼女自身も怪我を負い、死に掛けていた時に、彼女が師匠と呼ぶ人物に出会う。  その人物の元で様々な勉強をしていたが、やがてその人物も同じように戦に巻き込まれ命を落とすことに。  そのような経験から、争いや戦いが本当は嫌い。  多分物語の終盤で味方をかばってかっこよく死んでいく感じ。 一騎打ち・仕掛け時  「まぁ、こういうのはあまり好きじゃあないんだが…   勝てる戦から逃げるのは癪なんでね。   悪いけど、覚悟しなよ?」 一騎打ち・仕掛けられ時  「嫌だ嫌だ…自分も随分と舐められたモンさねぇ……   人の事を莫迦にすると、痛い目にあうよ?」 勝利時  「まぁ当然の勝利さねぇ……   うん、勝った後の煙草は旨い」 敗北時  「あらら…しくじったなぁ……   しかたない、とっとと出直すか」 --------------------

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