「設定3」(2018/01/06 (土) 21:40:45) の最新版変更点
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[[作品紹介ページ]]>>[[個人設定紹介]]>>[[設定3]]
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自らの生み出した世界の理をここに記録せよ……
無駄な世界など何一つありはしないのだから――――
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**&color(#cccccc,white){第十一の使徒:石 ◆Vjfc5wb.8Q}
#region
輝導石
石の形をした火薬の様なもの。外殻に傷を付ける事にゆり内部に蓄えられた不可視のエネルギーが一瞬で解放され、結果爆発する。
大きさに比例して威力も上がる。又石にも種類があり、それにより爆発時に異なる効果を発揮する。
灰色―一般的に輝導石と呼ばれるものはコレ:単なる不可視のエネルギーを炸裂させるもの。非常に手に入りやすいが用途もそれ程ない。掘削や軍用が主。
赤色―火炎石:炸裂と共に炎を辺りに撒き散らす。小さい物は火種などに使われ、比較的手に入れ易い。ただ一定以上の大きさの物は規制されており主に軍用。
青色―流水石:多量の水を撒き散らす輝導石。主に火消し衆が使用。
白色―氷結石:炸裂と共に冷気を撒き散らす輝導石。小さい物だと周りを濃霧が覆う程度だが、大きいものだと一瞬で氷結させる。小さい物は旅人が護身用で良く持っている。
黄色―裂光石:小さい物は閃光を発する。直視してしまうと暫く視覚が麻痺するので護身用に使われたりする。拳程の大きさからは閃光と共に雷流を撒き散らす。尚、小さい物でも落雷を誘うと言われ、実際に落ちたという記録も数件残っている。
輝瞳
先天的に輝導石が片目或いは両目として生まれた者。又はその輝導石。目としても機能も失われてはいない。輝瞳を持つ者はその輝導石に準じた力を持つ。
輝石
輝瞳を人体から取り出した物。大きさに関係無く超大な力を秘めており、非常に高額で取り引きされる。
過去数度使用された記録があり、最も新しいものでは2年前に赤色の輝石により山が3っ程吹き飛んだ。
渦石(かせき)
灰色輝導石とよく似ているが光に透かしてみると黒と灰色が渦巻き状に蠢く石。輝導石の一種では無いため外殻に傷を付けても何も起こらない。
他の生命体の体内に取り込まれるか、又はその肉体に埋め込む事で効果を発揮し、対象の肉体構造を著しく変質化させる。一度変質化してしまった生命体は元に戻る事はない。元の生命体や渦石の大きさにより変質後の強さ、特性なども大きくかわる。
世界に存在する化物や魔獣の類は全て渦石によって変質化した生命体である。
渦石自体の知名度はかなり引い。
#endregion
**一号司書:◆/wcpOkjv/s
#region
魔導
神様が感情を物質として吐き出したことによって世界の法則が乱れ発生したエネルギー。
特定の魔導触媒(多くは魔導石と呼ばれる鉱石)が長時間感情に晒されることでその内部に蓄えられる。
なので例えば戦争がおこった場所だとか、多大な量の感情が発生した場所の近くに魔導石の鉱脈があると
早くて10年後ぐらいには魔導が蓄えられる。
魔導は「杖(ワンド)」とよばれる器具を通し電力や火力などのほかのエネルギーに変換することで始めて利用することができる。
杖(ワンド)
XX社が独占して販売している、魔導をエネルギーとして利用するための器具。
魔導石を装着することで蓄えられたエネルギーを変換することができる。
こっちの世界で言う石油ぐらいメジャーである。
戦闘用の杖もあり、魔導石を装着することで攻撃することができる。
XX社(名前未定)
杖を独占して販売しており、ものすごい利益を得ている企業。
杖の原理、製法はXX社のものしか知らない。
魔導核爆弾(正式名称未定)
XX社の内部だけが知っている「魔導を直接エネルギーとして使用する」技術で作られた爆弾。
爆発したらきっと世界が滅びる。
負の魔導、正の魔導
魔導には蓄えられた感情によって+と-が存在する。
正の感情は継続的に発生しにくく、よって+の魔導はほとんど確認されていない。
近年、+の魔導と-の魔導を高速でぶつけることにより、ゼロ魔導とよばれる新たなエネルギーが発生することが確認され、
この現象は「魔導融合」と命名された。
ゼロ魔導
魔導が含んだ感情が解き放たれた姿。ベクトルを持たない感情の塊のため、いまのところ使用法は発見されていない。
○○教(名称未定)
無宗教の人々が多い中、それなりの信仰を集めている宗教。
この世界を創った女神を本尊とする。
教祖は女神と恋に落ちた男の子孫で、現世に生まれ変わった女神を探すために○○教を創始した。
魔導競技会
殺傷能力を持たない模擬戦闘用の杖をもちいて行う競技。
決められたHPを0にすると戦闘不能状態になり、敵全員を戦闘不能状態にするか、敵が投了すれば勝ち。
国の主導で全ての層の人間によって行われている。
実は杖を戦闘用に換えることで戦争に使うこともできる。
ヒロインの能力
ヒロインは普段はほとんど魔法が使えないが、実は杖を使わずに魔導エネルギーを行使することができる。
理由は簡単で、「ヒロインが+の魔導を作り出せるから」
杖で魔導を行使する際に一般的に使われるのは-の魔導なので、
魔導を使おうと思うと、ヒロインが無意識に発している+の魔導と魔導融合を起こし、発動できないのだ。
しかもなぜか発生する+の魔導は底を尽きないらしい。
なのでこの能力を使いこなせるようになれば、今普及している全ての魔導を用いた兵器や結界その他のものを機能停止させることができる。
大戦
魔導戦車、魔導ミサイル、魔導飛行船など、魔導を用いた大量殺戮兵器が始めて登場した戦争。
従来の戦争と違って一般市民の犠牲も多く、主人公の両親もこれで命を落とした。
原因は西と東二つの国にまたがる魔導石の鉱脈を西側が独占したことだが、実はXX社が裏で糸を引いている。
このとき発生した負の感情は争いの元となった鉱脈に吸収され、十数年後には膨大なエネルギーになることが見込まれる。
魔導学校
9年間の義務教育を担っており、最初の3年はこっちでいう義務教育の内容を履修し、中の3年は戦闘や工業などそれぞれが学科を選択する。
最後の3年はこっちでいう大学院のように、専門職を目指す人のみが履修する。
#endregion
**&color(yellow,lightblue){至高の食品が一つ:切り干し大根 ◆xkAAVjLZXQ}
#region
世界設定
列島
物語の舞台、総面積にしてアフリカ大陸ぐらいの大きさはある。
中心に大きな島一つと三方を囲むような形の島が三つ、その間に小さな島がいくつか存在する。
しかし人が統治している部分は多くはなく、未開拓の土地が大半である。
土地のよってまちまちだが基本的に中世のような世界観、古代の遺跡から『機械』を発見して復元・使用している事もある。
わずかながら『国』としてその周囲の土地を統一している地域もある。
四季があり、夏には熱く冬には寒い。
クリスチャー
列島に住む生物の中でも特に獰猛で、手の付けられない生物を指す。俗に言うモンスター。
中には知性を持つ生物もあり、人工的に作られたような生物もいるが、詳しくは不明。
イクサー
島の探索、調査、発掘、研究などを行う人間の名称。
遺跡などから宝を掘り出し売り払う者、発掘された物から過去を研究する者など、目的も行動も様々である。
ギルド
イクサーのほとんどが所属している相互扶助や情報収集などを行うための拠点となる組織の名称。
いくつか種類があり、その組織によって目的も行動も異なる。
最も大きいのが『星屑の英霊(スターダスト)』と呼ばれる武装ギルド。
続いて大きいのが『列島調査大連合(ガイアグル)』と呼ばれる研究・調査ギルドである。
気術
島の戦闘者のほとんどが使用している技術。
『気』と呼ばれる体内のエネルギーや自然のエネルギーを利用し、攻撃や防御、治癒を行うことが出来る。
体内の『気』を使う場合は肉体強化などを行うことが多く、自然の『気』を利用する場合は火や水などを操ることが出来る。
後者の気術の習得には相応の訓練が必要となる。
テンブ
正式名称『テンションズブレイカー』。
自らのテンションやテンポから生み出すギャグにより、戦闘に多大な影響を及ぼす高等技術。
並の人間では戦闘中にギャグをかましても怒りを煽るだけだが、テンブ使いは戦闘を有利にさせることができる。
場の空気を壊すことが多々あるため真剣に戦いたい人間には嫌われる傾向があるが、それを差し引いても強力な技術である。
神獣
かつて神が世界をリセットする前、世界を破滅に追い込んだといわている伝説の存在。
神の力を使えると言われ、その実力はクリスチャー達を遙かに上回ると言われている。
数多くの種類があるようだが、誰も復活させようとしないため詳しいことは何もわかっていない。
かつての文明人がどうやってこの存在を封印したか、何故この列島にいるのか、など全て一切不明である。
魔法
かつて使用されたとされる伝説の技術。
どういう理論で、どういう効果を持ち、誰がどうやって使用していたか、一切不明。
#endregion
**書留(2/21ID:AkTK7tl00):◆8c7jsh5cRg
#region
■おクのウらロぢ
「商店街の薄暗い通路、いわゆる裏路地。
……そいつが、同経度や同緯度の別の『ウらロぢ』に繋がってたら面白いよね。
まあ、ぶっちゃけ実際繋がってるのであります。
東へ入ると北から出てくるような世界、『ウらロぢねっとわーく』
進む力をエネルギーに、同経度or同緯度のウらロぢ同士が繋がっている。
知ってる人だけが使う、世界の常識であります。
そんなねっとわーくを管理・整備するは、ウらロぢねっとわーく日本支部の水先家であります。
厄介な仕事を受け継いだ6代目管理人、わたくしこと水先詩織。
全世界のねっとわーくを記した『ロぢズ』片手に、今日も見回りに励むのであります」
#endregion
**ドクター:◆mNryV5cL8k
#region
一次元文字列式武器系列
世界の過去と未来のどこかに存在した武器。
その武器が誰にも所有されていない時にコードネームを詠唱、筆記することで召喚することができる。
ランダムな文字列中から新しい武器を採掘することが可能。
下記はこの武器系列のうちのいくつかである。
イヴェグリセッカ / *!VEoGlI$eKxA
全長70cm程度の刃を持たない太刀。
切れないので武器として活用することはほぼ不可能。
だがこの刀は持つものに人を突き動かす力を与える。
帯刀していれば平静を保ち、話している相手に意を伝え、突き動かす、最適の「言刃」が出てくる。
この刀さえあればありとあらゆる争いを制することができる。
権力競争ならばこの刀は相手を切り落とし「平和的に」あなたに力をもたらす。
国際戦争ならばこの刀は敵国を切り捨て「平和的に」あなたの国に世界をもたらす。
ゼロロクロクロク / ?O6&66
小型で簡単に扱え少し銃身の長い拳銃。
そしてあまりにも多く人を殺してきた拳銃。
これを手にしたものに耐えがたい殺人衝動と殺人による快楽を与える。
人は人を殺すうちにあることに気づく。
この銃に殺された人々はどこか気分が良さそうだ。
やがて人を殺してもその顔を見て満足できなくなる。
殺人鬼たちは必ず最後に自分のこめかみに銃を当てた。
エネピュー / en3pU..h.
刃が1m以上あるがとても軽く振りやすい大鎌。
この鎌で穂を刈れば土壌にまだ見ぬ作物を与え、恵みの雨がふり、豊穣が収穫される。
この鎌で獣を刈れば農村に上質な毛皮と牙を与え、さらなる武具が作られ、強さが収穫される。
この鎌で首を刈れば王国に勝利を与え、勝利を奪い取り、残酷さが収穫される。
この鎌で刈るというのは時代が始まるのと同義なのだ。
スナオ / SNA0
弦を引くと矢が作られる小ぶりの弓。
この武器の伝承はまだこの世界にない。
#endregion
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自らの生み出した世界の理をここに記録せよ……
無駄な世界など何一つありはしないのだから――――
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**&color(#cccccc,white){第十一の使徒:石 ◆Vjfc5wb.8Q}
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輝導石
石の形をした火薬の様なもの。外殻に傷を付ける事にゆり内部に蓄えられた不可視のエネルギーが一瞬で解放され、結果爆発する。
大きさに比例して威力も上がる。又石にも種類があり、それにより爆発時に異なる効果を発揮する。
灰色―一般的に輝導石と呼ばれるものはコレ:単なる不可視のエネルギーを炸裂させるもの。非常に手に入りやすいが用途もそれ程ない。掘削や軍用が主。
赤色―火炎石:炸裂と共に炎を辺りに撒き散らす。小さい物は火種などに使われ、比較的手に入れ易い。ただ一定以上の大きさの物は規制されており主に軍用。
青色―流水石:多量の水を撒き散らす輝導石。主に火消し衆が使用。
白色―氷結石:炸裂と共に冷気を撒き散らす輝導石。小さい物だと周りを濃霧が覆う程度だが、大きいものだと一瞬で氷結させる。小さい物は旅人が護身用で良く持っている。
黄色―裂光石:小さい物は閃光を発する。直視してしまうと暫く視覚が麻痺するので護身用に使われたりする。拳程の大きさからは閃光と共に雷流を撒き散らす。尚、小さい物でも落雷を誘うと言われ、実際に落ちたという記録も数件残っている。
輝瞳
先天的に輝導石が片目或いは両目として生まれた者。又はその輝導石。目としても機能も失われてはいない。輝瞳を持つ者はその輝導石に準じた力を持つ。
輝石
輝瞳を人体から取り出した物。大きさに関係無く超大な力を秘めており、非常に高額で取り引きされる。
過去数度使用された記録があり、最も新しいものでは2年前に赤色の輝石により山が3っ程吹き飛んだ。
渦石(かせき)
灰色輝導石とよく似ているが光に透かしてみると黒と灰色が渦巻き状に蠢く石。輝導石の一種では無いため外殻に傷を付けても何も起こらない。
他の生命体の体内に取り込まれるか、又はその肉体に埋め込む事で効果を発揮し、対象の肉体構造を著しく変質化させる。一度変質化してしまった生命体は元に戻る事はない。元の生命体や渦石の大きさにより変質後の強さ、特性なども大きくかわる。
世界に存在する化物や魔獣の類は全て渦石によって変質化した生命体である。
渦石自体の知名度はかなり引い。
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**一号司書:◆/wcpOkjv/s
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魔導
神様が感情を物質として吐き出したことによって世界の法則が乱れ発生したエネルギー。
特定の魔導触媒(多くは魔導石と呼ばれる鉱石)が長時間感情に晒されることでその内部に蓄えられる。
なので例えば戦争がおこった場所だとか、多大な量の感情が発生した場所の近くに魔導石の鉱脈があると
早くて10年後ぐらいには魔導が蓄えられる。
魔導は「杖(ワンド)」とよばれる器具を通し電力や火力などのほかのエネルギーに変換することで始めて利用することができる。
杖(ワンド)
XX社が独占して販売している、魔導をエネルギーとして利用するための器具。
魔導石を装着することで蓄えられたエネルギーを変換することができる。
こっちの世界で言う石油ぐらいメジャーである。
戦闘用の杖もあり、魔導石を装着することで攻撃することができる。
XX社(名前未定)
杖を独占して販売しており、ものすごい利益を得ている企業。
杖の原理、製法はXX社のものしか知らない。
魔導核爆弾(正式名称未定)
XX社の内部だけが知っている「魔導を直接エネルギーとして使用する」技術で作られた爆弾。
爆発したらきっと世界が滅びる。
負の魔導、正の魔導
魔導には蓄えられた感情によって+と-が存在する。
正の感情は継続的に発生しにくく、よって+の魔導はほとんど確認されていない。
近年、+の魔導と-の魔導を高速でぶつけることにより、ゼロ魔導とよばれる新たなエネルギーが発生することが確認され、
この現象は「魔導融合」と命名された。
ゼロ魔導
魔導が含んだ感情が解き放たれた姿。ベクトルを持たない感情の塊のため、いまのところ使用法は発見されていない。
○○教(名称未定)
無宗教の人々が多い中、それなりの信仰を集めている宗教。
この世界を創った女神を本尊とする。
教祖は女神と恋に落ちた男の子孫で、現世に生まれ変わった女神を探すために○○教を創始した。
魔導競技会
殺傷能力を持たない模擬戦闘用の杖をもちいて行う競技。
決められたHPを0にすると戦闘不能状態になり、敵全員を戦闘不能状態にするか、敵が投了すれば勝ち。
国の主導で全ての層の人間によって行われている。
実は杖を戦闘用に換えることで戦争に使うこともできる。
ヒロインの能力
ヒロインは普段はほとんど魔法が使えないが、実は杖を使わずに魔導エネルギーを行使することができる。
理由は簡単で、「ヒロインが+の魔導を作り出せるから」
杖で魔導を行使する際に一般的に使われるのは-の魔導なので、
魔導を使おうと思うと、ヒロインが無意識に発している+の魔導と魔導融合を起こし、発動できないのだ。
しかもなぜか発生する+の魔導は底を尽きないらしい。
なのでこの能力を使いこなせるようになれば、今普及している全ての魔導を用いた兵器や結界その他のものを機能停止させることができる。
大戦
魔導戦車、魔導ミサイル、魔導飛行船など、魔導を用いた大量殺戮兵器が始めて登場した戦争。
従来の戦争と違って一般市民の犠牲も多く、主人公の両親もこれで命を落とした。
原因は西と東二つの国にまたがる魔導石の鉱脈を西側が独占したことだが、実はXX社が裏で糸を引いている。
このとき発生した負の感情は争いの元となった鉱脈に吸収され、十数年後には膨大なエネルギーになることが見込まれる。
魔導学校
9年間の義務教育を担っており、最初の3年はこっちでいう義務教育の内容を履修し、中の3年は戦闘や工業などそれぞれが学科を選択する。
最後の3年はこっちでいう大学院のように、専門職を目指す人のみが履修する。
#endregion
**&color(yellow,lightblue){至高の食品が一つ:切り干し大根 ◆xkAAVjLZXQ}
#region
世界設定
列島
物語の舞台、総面積にしてアフリカ大陸ぐらいの大きさはある。
中心に大きな島一つと三方を囲むような形の島が三つ、その間に小さな島がいくつか存在する。
しかし人が統治している部分は多くはなく、未開拓の土地が大半である。
土地のよってまちまちだが基本的に中世のような世界観、古代の遺跡から『機械』を発見して復元・使用している事もある。
わずかながら『国』としてその周囲の土地を統一している地域もある。
四季があり、夏には熱く冬には寒い。
クリスチャー
列島に住む生物の中でも特に獰猛で、手の付けられない生物を指す。俗に言うモンスター。
中には知性を持つ生物もあり、人工的に作られたような生物もいるが、詳しくは不明。
イクサー
島の探索、調査、発掘、研究などを行う人間の名称。
遺跡などから宝を掘り出し売り払う者、発掘された物から過去を研究する者など、目的も行動も様々である。
ギルド
イクサーのほとんどが所属している相互扶助や情報収集などを行うための拠点となる組織の名称。
いくつか種類があり、その組織によって目的も行動も異なる。
最も大きいのが『星屑の英霊(スターダスト)』と呼ばれる武装ギルド。
続いて大きいのが『列島調査大連合(ガイアグル)』と呼ばれる研究・調査ギルドである。
気術
島の戦闘者のほとんどが使用している技術。
『気』と呼ばれる体内のエネルギーや自然のエネルギーを利用し、攻撃や防御、治癒を行うことが出来る。
体内の『気』を使う場合は肉体強化などを行うことが多く、自然の『気』を利用する場合は火や水などを操ることが出来る。
後者の気術の習得には相応の訓練が必要となる。
テンブ
正式名称『テンションズブレイカー』。
自らのテンションやテンポから生み出すギャグにより、戦闘に多大な影響を及ぼす高等技術。
並の人間では戦闘中にギャグをかましても怒りを煽るだけだが、テンブ使いは戦闘を有利にさせることができる。
場の空気を壊すことが多々あるため真剣に戦いたい人間には嫌われる傾向があるが、それを差し引いても強力な技術である。
神獣
かつて神が世界をリセットする前、世界を破滅に追い込んだといわている伝説の存在。
神の力を使えると言われ、その実力はクリスチャー達を遙かに上回ると言われている。
数多くの種類があるようだが、誰も復活させようとしないため詳しいことは何もわかっていない。
かつての文明人がどうやってこの存在を封印したか、何故この列島にいるのか、など全て一切不明である。
魔法
かつて使用されたとされる伝説の技術。
どういう理論で、どういう効果を持ち、誰がどうやって使用していたか、一切不明。
#endregion
**書留(2/21ID:AkTK7tl00):◆8c7jsh5cRg
#region
■おクのウらロぢ
「商店街の薄暗い通路、いわゆる裏路地。
……そいつが、同経度や同緯度の別の『ウらロぢ』に繋がってたら面白いよね。
まあ、ぶっちゃけ実際繋がってるのであります。
東へ入ると北から出てくるような世界、『ウらロぢねっとわーく』
進む力をエネルギーに、同経度or同緯度のウらロぢ同士が繋がっている。
知ってる人だけが使う、世界の常識であります。
そんなねっとわーくを管理・整備するは、ウらロぢねっとわーく日本支部の水先家であります。
厄介な仕事を受け継いだ6代目管理人、わたくしこと水先詩織。
全世界のねっとわーくを記した『ロぢズ』片手に、今日も見回りに励むのであります」
#endregion
**出られない世界:ドクター◆mNryV5cL8k
#region
一次元文字列式武器系列
世界の過去と未来のどこかに存在した武器。
その武器が誰にも所有されていない時にコードネームを詠唱、筆記することで召喚することができる。
ランダムな文字列中から新しい武器を採掘することが可能。
下記はこの武器系列のうちのいくつかである。
イヴェグリセッカ / *!VEoGlI$eKxA
全長70cm程度の刃を持たない太刀。
切れないので武器として活用することはほぼ不可能。
だがこの刀は持つものに人を突き動かす力を与える。
帯刀していれば平静を保ち、話している相手に意を伝え、突き動かす、最適の「言刃」が出てくる。
この刀さえあればありとあらゆる争いを制することができる。
権力競争ならばこの刀は相手を切り落とし「平和的に」あなたに力をもたらす。
国際戦争ならばこの刀は敵国を切り捨て「平和的に」あなたの国に世界をもたらす。
ゼロロクロクロク / ?O6&66
小型で簡単に扱え少し銃身の長い拳銃。
そしてあまりにも多く人を殺してきた拳銃。
これを手にしたものに耐えがたい殺人衝動と殺人による快楽を与える。
人は人を殺すうちにあることに気づく。
この銃に殺された人々はどこか気分が良さそうだ。
やがて人を殺してもその顔を見て満足できなくなる。
殺人鬼たちは必ず最後に自分のこめかみに銃を当てた。
エネピュー / en3pU..h.
刃が1m以上あるがとても軽く振りやすい大鎌。
この鎌で穂を刈れば土壌にまだ見ぬ作物を与え、恵みの雨がふり、豊穣が収穫される。
この鎌で獣を刈れば農村に上質な毛皮と牙を与え、さらなる武具が作られ、強さが収穫される。
この鎌で首を刈れば王国に勝利を与え、勝利を奪い取り、残酷さが収穫される。
この鎌で刈るというのは時代が始まるのと同義なのだ。
スナオ / SNA0
弦を引くと矢が作られる小ぶりの弓。
この武器の伝承はまだこの世界にない。
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