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マギア」(2013/05/08 (水) 01:11:43) の最新版変更点

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&color(yellow){設定} #region(匂坂玲央) 【名前】 匂坂 玲央(さぎさか れお) 【性別/年齢】 男/17 【外見】 身長173cm体重66kg 西洋人寄りの顔立ち。ブラウンの髪。年相応の顔立ちで爽やかな印象を与える風貌。元気で病弱な賢いアホ。魔術師が補助記憶装置として用いる杖の代わりの模造刀を持ち歩く。 【詳細】 日本人の父親と日伊のハーフの母親との間に生まれたクォーター。父親は組織の『情報部』所属。母方は魔術師の家系。 幼い頃より修行に明け暮れていたため他人と関わった経験が少ない。そしてそれに起因したKYさん。人付き合いが悪いというわけではないが(むしろ良い)、自分が空気を読めないことを理解しているのであまり踏み込んでいけない。 日本で生まれるが幼いうちに家庭の事情により母親と二人で実家のイタリアへ。 祖母に魔術を師事する。生まれつき地と風の両属性に非凡の才を見せたが、相反する属性であるため地属性に絞って訓練を重ねる。しかし陰で自主的に訓練を重ね、いくつか独学で風属性魔術を修得した。 特に一人で戦うことを想定した魔術に傾倒し一対多数はお手の物。一手で二つ以上のアドバンテージを得ることに拘る効率厨。「攻撃は最大の防御」がスタイル。 中距離での戦闘を得意とする。いわく「攻め込まれると弱く。待ち構えられても弱い」。 マギアというパートナーを得てからは率先して斬り込むようになるが、本来はサポート気質。初見の敵への突撃も要求されることから自棄気味に(もちろん冗談めかして)自身を生け贄・人柱などと揶揄する。 マギアの所在を掴んだ追手から逃れるべくその封印を解いてイタリアを脱出。日本へとやってくる。住居は父親が用意したが、借りを作りたくない玲央は仕事を要求して定期的な地脈の調整とその他の雑用を買って出る。それ以外では特にすることもなくのんびりと過ごしている。 無知を利用してマギアにあられもないことをさせるのが日課。始めは玲央も戸惑っていたが、恥ずかしがりながらも疑わずに従うマギアのおかげでつい悪ノリしてしまう。 &color(black){『匂坂玲央』は幼少時に先天性の難病が発覚し、その治療のためにイタリアへと渡った。} &color(black){そして本来であれば『匂坂玲央』が果たすべきだった役割を代行させるべく、『匂坂玲央』の情報を元に造られたホムンクルス。それが本作の主人公である。} &color(black){彼は反乱抑止のために20歳を待たずして寿命を迎えるように設定されている。人格と記憶はオリジナルの『匂坂玲央』から移植されたものであり、またすべての記憶と経験がオリジナルにリアルタイムでフィードバックされている。} &color(black){が、彼はそんなことを知る由もなく、自分は『匂坂玲央』であると信じているし、自分が人間ではなく被造物であるなどとはこれっぽっちも思っていない。} &color(black){後に真実を知った彼は、オリジナルを生かし続けるために物言わぬ生命維持装置になるように言いつけられるが――――。} &color(black){死に瀕すると自己防衛のために魔力が暴走、半獣半人の化物に姿を変える。攻撃は単調だが全体的に強化されており、驚異的な回復力を持つ。元に戻ることはできず、死ぬまで破壊と殺戮を続ける。} #endregion #region(マギア) 【名前】 マギア 【性別/年齢】 女/不詳 【外見】 身長156cm体重46kg/B85W60H86 十代半ばの少女。紅い瞳。長い銀髪。黒いローブ。玲央に買ってもらった白いワンピースがお気に入り。 【詳細】 『封じられた秘法』として玲央の祖母宅の地下に封印されていた。果たしてその正体はどこからどう見ても人間の少女で、封印から目覚めた彼女はすべての記憶を失っていた。 長らく封印されていたため常識に疎く、教えられたままを信じてしまう馬鹿正直。頼み事を断るのが苦手でしばしば玲央と千歳の玩具になっている。生まれたのは1000年以上前だが直後に封印されたので生まれたて同然。 当初は感情の無い人形のようだったが、ひと月も玲央と生活を共にした頃には人間らしくなっていた。喜怒哀楽がすぐに顔に出る他、臆病で悲観的。協調性は高いものの輪に融け込むのが苦手。 外見や雰囲気から「おとなしくて理知的」という印象を持たれることが多いが実際は感覚的で大雑把。これは魔力の扱いも同様で、特に細かいコントロールを不得手としている。 初期は「ありったけの魔力を放ってぶつける」という攻撃方法しか持たなかったが、玲央から少しずつ魔術を学んでいった。 火属性魔術と精神系魔術の扱いに優れる。特技は「理論的には発動する」という最低限のラインさえクリアしているなら即興の魔術でも強引に発動させられること。 固有の技能として『魔術模倣』があり、一目術式を見ただけで完全にコピーする。ただし応用は苦手で、効果はコピー元に依存する。 念波の伝達や精神の割り込みなどの魔術を得意とし、経路さえ確保できれば一方通行ではあるが魔力を供給することが出来る。 その正体は魔術そのもの。『魔術を人化する』という今は失われた禁術によって生まれた存在。自分がどんな魔術なのか。何故このような身体を得るに至ったのか。それが記憶を取り戻す鍵だとマギアは信じている。 元が魔術だということもあり、内包する魔力量とその上限は人のそれを遥かに凌駕している。しかし同時に魔力の枯渇は即消滅という危うさをも孕んでいる。また一目で術式を解析して模倣できるのは、己自身が魔術ゆえ感覚的に理解できることによる。 禁術の仕組みは「大雑把だけど繊細」とされており、しばしばちょっとした衝撃でマギアの人格が一時的に乱れる。別の、同じく失われた禁術によって一度『反転』してからは安定したのかしばらく落ちついている(代わりに勝手に反転するようになってしまったが)。 戦闘時は後衛を担当。遠距離からの攻撃と補助でサポートする。状況によっては完全に戦闘区域の外からであっても援護可能。 玲央の母親から秘伝の魔術を授けられる他、失われた力の一端を取り戻すなど、最終的な戦闘能力は玲央を上回る。 &color(black){現在は滅びたとされるドラゴンが行使する魔術。人が『滅びの火』と呼んで畏れたとされるそれこそがマギアの正体。その火は物理的のみならず空間をも焼き払い、世界そのものを焼失させてしまう。} &color(black){玲央の先祖が『滅びの火』を禁術によって人化させた。} &color(black){封印されたマギアを襲った組織はマギアの身に宿る稀有な『竜の魔力』を狙っている。ことごとく適当な理由を付けるがすべては組織のリーダーがより強力な力を得んがための糧とするため。} &color(black){秘伝の魔術『軍勢』。女性限定の魔術で使用者の魔力の性質を反映する。マギアは『軍勢』モデル“竜牙兵(スパルトイ)”として発現。使い魔の騎士を無数に召喚する。騎士は軽装の鎧を纏い、中は人ではなく黒い靄が詰まっている。} #endregion #region(真木野千歳) 【名前】 真木野 千歳(まきの ちとせ) 【性別/年齢】 女/15 【外見】 身長152cm体重43kg/B78W57H84 青緑色で短めのポニーテール。大きい薄桃色のリボン。長さ2m弱ほどの西洋棺を背負っている。服装はチェック柄とミニスカートを好み、黒ストッキングかガーターにニーハイソックス。 【詳細】 遠い先祖が西洋人だがそれを除けばほぼ純正の日本人。 幼少時を日本の孤児院で過ごしていたが、玲央の父親が所属する組織に引き取られる。以後はイタリアに移り住み玲央の祖母の下で魔術を師事する。その後、師の指示に従い玲央のいる日本へ。 自他の感情の理解に乏しく他人とは一歩引いて付き合う。特に玲央に対しては顕著で、何度か顔を合わせているが玲央には辛辣な態度で接する。 逆にマギアには従順。というよりも初対面から怯えた様子を見せておりマギアの言葉には逆らえない。 現在はマギアとともに匂坂家で暮らしているが外出が多く誰も行き先を把握していない。家にいる時はもっぱらファッション雑誌を捲りながら煎餅を肴にお茶を啜っている。 趣味は服装のコーディネート。自分が着るのも嫌いではないが人に着せるのが好き。しばしばマギアを着せ替え人形のように扱うが、この時だけは心を開いて接してくれるのでマギアも仕方なく成すがままになっている。 一度8時間のショッピングに付き合わせた際には、マギアをして「断る勇気を持とう」と決心させるほどにマギアを振り回した。 木属性魔術に造詣が深い。むしろそれ以外がからっきし。周囲を自分に有利なフィールドへ作り変えて戦況を運ぶ。木は地中の魔力を奪い風を遮るため玲央にとって天敵。 棺に繋がれた鎖を振り回してハンマーのように扱う。木属性魔術で敵を翻弄して徒手での攻撃に転じるのが本来のスタイルだったが、僅かでも勝算を得るべく前述のような回りくどい戦法をとっている。 棺に関しては秘密を通しており中身も用途も謎。玲央いわく「溶接でもされたように継ぎ目ひとつ見当たらないけど内側は空洞っぽい」。 &color(black){人間と妖精(ドリュアス)の間に生まれた名も無き英雄を先祖に持つ。千歳はその隔世遺伝。} &color(black){千歳が玲央の下に送り込まれたのは玲央が暴走した時にそれ止めるための『首輪』としてであり、これこそが魔術を教えられた理由。すべては千歳の持つ妖精の魔力を見込まれてのことだった。いざという時は玲央を始末するように言われている。} &color(black){自分を目にかけてこれまで育ててくれた師には感謝しているが、そのすべてが玲央のためであることに不満を抱いている。尊敬してやまない師の言いつけとはいえ納得はしていない。} &color(black){棺は師から与えられたものであり、何らかの理由で玲央が死亡した時、次の玲央を転送するための魔術が施されている。玲央のホムンクルスは死の直前までの記憶を共有しており、自分が死んだことには気づかない。} &color(black){後になると妖精の故郷である異界を召喚する術を身に付ける。召喚した異界で辺りを侵食することで一時的に自らに適した戦場に作り変える。異界の魔力に触れると髪が伸びて耳が尖る。} #endregion #region(その他) #region(匂坂家) 父:匂坂時彦/41歳 日本の魔術結社(表向きは中小商社)に勤務。玲央とは幼い頃に日本で別れたのが最後。 本編開始直後日本に戻った玲央の生活費や住居(職権濫用による社宅の手配)など、いわゆる“金銭的な面倒”だけは見ている。 日ごろから忙しく日本中を飛び回っているようで、いつもどこにいるかがわからないことを含めていろんな意味で謎の多い人物。 玲央は「今さら会っても何を話したらいいか困る」と会おうとも思っていない。 母:匂坂アンジェリカ/35歳 女系魔術師一族フォルキット家最後の正統後継者。と、なるはずだったが修行を終えぬまま時彦と駆け落ち同然で日本へ。ほどなくして玲央を出産。 その後、未だ幼い玲央を連れて二人で実家に戻り、以後を祖母と三人で暮らす。時彦とは別居状態。 玲央に対して非常に冷たい態度で接し、目を合わせず名前すら呼ばない。そのことが幼い玲央を内向的な性格にしてしまう。 玲央は「あの人のことは今でもわからない」と思っており、浅からぬトラウマになっている。 祖母:イリス・フォルキット/59歳 ということで本当の“最後の正統後継者”。その界隈からは『最後の魔女』と呼ばれる。 若い頃は相当の無茶をしては敵を作っていた。今では彼ら皆が連絡を取り合える友人として付き合っている。 年齢を重ねて尚パワフルな人柄で、当時お世辞にも活発とは言えなかった玲央少年を痛めつけ、もとい愛情に溢れた魔術の修行をつけた。成長に伴う玲央の人格形成に大きな影響を与えた人物。 玲央は「元気すぎて苦手。ウザい」と口では言うが、実際には心から尊敬しており全幅の信頼を寄せている。おばあちゃんっ子でツンデレ。 ※ &color(black){ 『匂坂玲央』は幼少時に先天性の難病が見つかる。時彦は仕事を理由に体よく逃げ出し、アンジェリカは夫の不甲斐なさに呆れながらも母イリスを頼って実家へ。} &color(black){ 玲央は医療と魔術的措置による延命を施され、同時に匂坂玲央の身代わりを務めるホムンクルスを生成。以降、表向きにはそれを『匂坂玲央』だとして振る舞う。} &color(black){ 本人ではないことや病気のことなどを除いた記憶だけを移植されたホムンクルスは「自分は匂坂玲央である」と信じて生きてきた。} &color(black){ 姿形は息子と同じでもホムンクルスに対してどうしても母親として接することができず、アンジェリカはそれを卑しい造り物だとして突き放す。ホムンクルスは母親だと信じる相手に冷たくされて心を閉ざしてしまう。} &color(black){ イリスは孫と変わらぬ慈愛を以ってホムンクルスと接する。あらゆる打算を差し引いたイリスの分け隔てない愛情に、ホムンクルスは心の拠り所としてイリスに懐いた。} &color(black){ 時を経て、ホムンクルスは『封じられた秘法』たるマギアを連れ出し、祖母の言葉に従って日本へと渡る。} &color(black){ 時彦は妻と子を見捨ててしまったことを後悔しており、謝りたいとは思っているが許しを請う資格は無いとも考えている。結局どうしたらいいか判らず金銭的な援助をするに留まる。女だてらに逞しいフォルキット家にヘタレの血を入れた男。} #endregion #endregion &color(yellow){TRPG} #region(マギア) 【ステータス】 最大HP:200 最大MP:255 攻撃:20 防御:13 魔攻:80 魔防:53 速度:42 移動:4 【スキル】 『緋槍グングニル』 ――魔力の束をありったけ放出するだけの、槍に関係無ければ魔術ですらない力技。 縦軸横軸上に射程が発生する 魔力基本ダメージ×2を与え、自身が1マスノックバックする 射程4 移動後使用不可 消費MP21 『緋弾グングニル』 ――緋槍の威力をセーブした魔術もといやっぱり力技。 直線上に射程が発生し、その場に居る敵全員に魔力基本ダメージ×1.5を与える 射程2 移動後使用可能 消費MP11 『緋拳グングニル』 ――撃ち出していた魔力を拳に留めて直接叩き込む。本来ならば押し返されてしまうほどの反動を一身に受けるため負担は少なくない。 魔力基本ダメージ×3で、与えたダメージの1割を反動として受ける 射程1 移動後使用可能 消費MP14 『竜咆』 ――魔力を込めた声を轟かせる。精神的な拘束だけでなく肉体を物理的に硬直させる。 魔力基本ダメージ 出目の差に応じてディレイを掛ける 中心範囲3 移動後使用不可 消費MP10 『焔の顎』 ――さながら噛み砕く顎のように、巻き上がる炎が標的を屠り去る。 魔力基本ダメージ×3(n×0.5)←隣接時n=4、遠くなるごとに1ずつ減衰 遠くなればなるほど威力が減衰する 中心範囲4 移動後使用不可 消費MP27 『精神接続』 ――精神を繋ぎ魔力の消費を代替する。繋いだ者同士での念話が可能。 味方のMPが減る場合、代わりにマギアのMPから減算する。この効果は次の自分のターンまで続く。 射程∞ 移動後使用不可 消費MP20 『精神伝達』 ――繋いだ精神を経由し他者を通じて魔術を行使する能力。 精神接続を使用していないと使用出来ない 相手の能力値で自己と相手のスキルを使用出来るようにする 消費MP12+a(そのスキルの消費量) 『呪爆術式』 ――魔力を込めた術式を仕掛けて接触を条件に炸裂させる。術式構造は机上の空論だがマギアにかかれば実現は難しくない。 魔力の機雷を設置する。敵がこれに隣接したマスに止まる、もしくは通過する時、敵味方問わず隣接しているキャラのHPとMPにXの固定ダメージ。 効果処理後、通過していた敵はそのマスに止まりターンを終了する。 発動した『呪爆術式』は消滅する。『呪爆術式』は同時に2つまで設置可能。 射程3 移動後使用不可 消費MP16+X(任意) 設置個所秘匿 『攻性強化』 ――攻撃に対して自身の力を上乗せする魔術。 対象のキャラ1人の物攻の数値にマギアの物攻の数値の半分(小数点以下切り捨て)を加算する。 その後で加算された数値に等しいMPを消費する(a)。『攻性強化』の効果は次の自分のターンまで続く。 射程2 移動後使用不可 消費MP5+a 『術式模倣』 ――魔術を見ただけで術式構造を読み取って再現する能力。 このゲーム中に発動した“MPを消費して使用するスキル”を対象とし、それを自分のスキルであるかのように使用できる。別途発動に必要なMP(a)を消費する。 射程― 消費MP9+a 『隔離障壁』 ――内外の位相が異なる空間を発生させる魔術。あらゆるすべてを遮断する。 範囲内にいる対象A(自身も含む)を隔離する。 効果は次のAのターンまで持続し、次のAのターンが終了するまでこのスキルを使用することが出来ない。 次のAのターンに於いてAは攻撃及び移動が不可能になる。 射程2 移動後使用不可 消費MP14 『火竜の加護』 ――自身に宿る竜の護りを広範囲に展開する。火難除けの効果がある。 範囲内での防御時に於いて出目が3以下の場合+2の補正を掛ける 中心範囲4 移動後使用不可 消費MP18 『最適化』 ――日常の中で得た「人間らしさ」を余計な情報として整理。自らを一介の魔術としての在り方に近づける。 速度を30上げ、スキルの消費コストを2/3にする 射程0 移動後使用不可 消費HPMP24 『精神混線』 ――相手の精神に割り込んで混乱・消耗させる。 カウンタースキル 相手の出目に-2の補正を掛けた上で受けたダメージの1/2をMPに与える 消費MP9 『挑発』 ――相手を挑発する。が、的外れな発言は怒りを買うどころかやる気を大きく削ぐ。 対象の攻撃面に20ずつ減衰を掛ける 射程∞ 移動後使用不可 消費MP15 秘技 『術式回帰』 ――魔術としての自身に組み込まれた誤差修正式を応用して回復する。 自分のHPとMPを最大値まで回復し、状態異常を抹消する。 #endregion #region(レオ) 匂坂玲央 【ステータス】 最大HP:300 最大MP:150 攻撃:80 防御:53 魔攻:50 魔防:33 速度:40 移動:4 【スキル】 『風打』 ――――風属性の訓練用魔術を斬撃に込めて指向性を持たせることで、実戦に耐え得る威力を持った攻撃魔術へと確立させた。 貫通属性の魔力基本ダメージ×2 直線上に射程が発生する 射程3 移動後使用可能 消費MP9 『瞬震』 ――浅く設定した震源地から極局地的な震動を放つ。 物理基本ダメージ×1.5 出目が7以上の場合総ての敵を次のターンのみ行動不可にする 中心範囲4 移動後使用不可 消費MP10 『咆震』 ――周囲の地面を敵に叩きつけるように突き上げる。 魔力基本ダメージ×2.5 出目が7以上の場合総ての敵を次のターンのみ行動不可にする 中心範囲2 移動後使用不可 消費MP11 『黒弩』 ――地中から円錐状に削った岩石を射ち出す。 物理基本ダメージ×2+速度/2の固定ダメージ 自身が攻撃やスキルの対象にされた相手にしか使用出来ない 射程5 移動後使用可能 消費HPMP15 『石動』 ――踏み込みに合わせて地面を突き上げることで力と速度が合わさって最強に見える。 強制防御判定の物理基本ダメージ×3 射程1 移動後使用可能 消費HPMP19 『空震』 ――周囲の気体を固定して敵もろとも砕き割る。 防御無視魔力基本ダメージ×4 中心範囲4 移動後使用不可 消費MP41 『土盾』 ――土砂を操作して防御する。 防御スキル 出目×5+マス目×10の値を防御判定に足して計算する 消費MP12 『石枷』 ――対象に土砂を纏わりつかせて行動を阻害する。 1-3:移動力と出目を1減衰 4-6:移動力を2、出目を1減衰 7-9:移動力と出目を2減衰 射程2 移動後使用不可 消費MP16 『龍脈感知』 ――地中を流れる魔力“龍脈”を知覚し、その力の一端を利用する。 範囲内での出目補正+1 中心範囲3 移動後使用不可 消費MP9 『石読』 ――鉱物に記憶された情報を引き出す魔術。 使用時点から1つのスキル使用回数が増えるごとに出目補正+1 総ての攻撃スキルに対して適用し、補正+1ごとにMP10消費 1ターン消費して解除可能 射程0 移動後使用不可 消費MP10 『天の構え“凪”』 ――重心を悟らせないゆったりとした構えで次の行動に備える。 次のターン2回行動を可能にし移動力を1上昇させる 射程0 移動後使用不可 消費HP17 『地の構え“礎”』 ――大地を踏み締めてどっしりとした構えで次の行動に備える。 攻撃と防御を15上昇させる 射程0 移動後使用不可 消費HP20 『土傀儡』 ――辺りを漂う魑魅魍魎を捕えて核とした土人形を操る。 HP30、MPX消費で発動。HP20、MPXの本体と同能力の分身を生成。次の自ターンから分身は動けるようになる。 MP6×1マス消費で離れた味方を援護防御可能。HPMPのどちらかが尽きたら消滅。 射程1 移動後使用不可 『挑発』 ――相手を挑発して攻撃を誘う。 対象が自分へ攻撃するまで強制的に自分への攻撃をするように動かす 同じ相手には一度しか効果が無い 射程∞ 移動後使用不可 消費MP5 秘技 『轟天連舞+α』 ――型を繋げただけの自称奥義と相反する魔力を合成・暴走させた一撃を叩き込む二段攻撃。 防御無視の物理基本ダメージ×2、魔力基本ダメージ×2の2連攻撃 射程∞ 移動後使用不可 #endregion #region(千歳) 真木野千歳 【ステータス】 最大HP:250 最大MP:180 攻撃:60 防御:40 魔攻:30 魔防:20 速度:45 移動:4 【スキル】 『強化魔術』 ――恒常的に使用している身体強化魔術の出力を上昇させる。 通常攻撃の射程を1伸ばし、攻撃を10上昇させる 射程0 移動後使用不可 消費MP17 『梓一閃』 防御無視物理基本ダメージ 射程5 移動後使用可能 消費HPMP4 『百花繚乱』 魔力基本ダメージ×(設置されている種の総数)を敵全体に与える 設置されていた種はすべて消滅する 射程∞ 移動後使用不可 消費HPMP15 『速蒔き』 ――異なる二つの種を同時に生成する。 種設置スキルを二つ選んでそれらの消費の合計×1.5を消費することで選んだ二つを設置する 射程はそのスキルに準ずる 移動後使用不可 消費HPMP4 『収穫』 設置された種を1つ消滅させ、ターン数×3のHPMPを回復する 消費HPMP4 『狂花』 ――近づいた者を狂わせる魔性の花弁を咲かす呪いの花。 設置スキル 敵がこれの設置されたマス、またはそれと隣接したマスで攻撃スキルを使用した時、その攻撃対象をスキルの使用者本人に移し替える 設置個所は秘匿され、発動後消滅する 射程4 移動後使用不可 消費HPMP12 『沈花』 ――精神を沈めて陰鬱な心にさせる魔力の花。 設置スキル 敵がこれに隣接したマスに止まる、もしくは通過する時、そのキャラに出目補正-2を掛ける 設置個所は秘匿され、発動後消滅する 射程4 移動後使用不可 消費HPMP16 『縛花』 ――動く者を絡め取る生ける花。 設置スキル 敵がこれに隣接したマスに止まる、もしくは通過する時、そのキャラを固定して移動不可にする(通常攻撃、移動を伴わないスキルの使用は可) 以後そのキャラのターン開始時に解除判定を行い、成功するまで効果は継続する(出目4以上) 設置個所は秘匿され、発動後消滅する 射程4 移動後使用不可 消費HPMP10 『愚花』 ――見た者を短絡的な思考に陥れる魔性の花。 設置スキル 敵がこれの設置されたマス、またはそれと隣接したマスで攻撃された時、強制的にカウンターさせる 設置個所は秘匿され、発動後消滅する 射程4 移動後使用不可 消費HPMP9 『灯花』 設置スキル 敵がこれに隣接したマスに止まる、もしくは通過した時、次回被攻撃時の射程を∞にする 射程4 移動後使用不可 消費HPMP19 『喰花』 設置スキル 敵がこれに隣接したマスに止まる、もしくは通過した時、強制40ダメージ 射程4 移動後使用不可 消費HPMP13 『守花』 ――敵意に反応して育つ花を防御に利用する。 防御スキル 出目×10を減衰する 魔法攻撃の場合強制防御効果を無視出来る 消費MP25 『龍樹』 HP150、その他のステータスが全40の固定ユニットを召喚する そのユニットは、MP5を消費すると縦横軸上3マスに射程圏全範囲攻撃の火属性魔力基本ダメージ×2の攻撃が撃てる 射程4 移動後使用不可 消費MP20 『柔よく剛を制す』 ――精練された技と積み上げられた経験は敵の攻撃を見切って受け流す。 カウンタースキル 出目+2が相手に勝っていた場合20の固定ダメージ 消費HP14 #endregion
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