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・西洋連合 元EU加盟国の連合軍。 各国が共同して行動しているが、もはや政治屋の腹の探りあいの為の見せ掛けだけのものでしか過ぎない。 少しでも亀裂が入ってしまえばそのまま空中分解するような危ういバランスの元で成り立っている。 ・アバスト 西洋連合と前面衝突を行った大規模な反体制組織 他の反体制組織とも積極的にコンタクトを図っており、結果的に西洋連合と張り合えるレベルにはなっていた。 が、軍備技術の面や物資等の問題から圧され 最終的にはリーダーの死亡と、その他主力RBパイロットの失踪と死亡により壊滅を迎える。 ・アメリカ合衆国 依然として世界に多大な影響を与えている国家。 アバストに裏から手を回して物資補給などを行っていたのもこの国家であるところが大きい。 また現在の世界情勢から貧富の差が取り返しのつかないところまで来ている。 ・OZ機関 西洋連合の軍事研究部の一角 『完全なる兵士の創造』をスローガンにしており その為に人体実験、人体の限界異常のスペックの開発などを平気に行う機関。 グロースシステム、ダイレクトコードを発案・実行に移した期間でもある。 ・レッドブル アバストの残党が中東へと落ち延び、そこで再度結成した反体制組織。 人材、軍備の面でアバストとは大きく劣るものの、技量の高いパイロットによりある程度は補われている。 最終的にはリーダーが死亡。エースであり、反体制組織の象徴とまで称されたアマル=フィンまでもが生け捕りにされ 逆に現体制維持の犬とされることになる。 ・キューブ レッドブルと合流せずに独自に行動していたアバストの残党。 レッドブルに加入していたが逃走していたもの、新たに志を持った者が集まって生まれた組織。 総勢13人だけの組織であり、政府らもさほど重要視していなかったがアメリカ合衆国政府官邸襲撃により世界に目を向けられることとなる。 『人類種生き残りの為に行動する最後の13人』と自身らを称す。 ・グロースシステム 『最強の兵士創造計画』によって発案された最初のプラン。 機械の内装osの自動調節から始まり、パイロットの脳改造や神経先鋭化を促し 最終的にはパイロットにとって最適な行動を機械が通して説明するレベルにまで至る。 ・ダイレクトコード 『最強の兵士創造計画』の第二の発案プラン 機体の操縦系統とパイロットの脳を直接つなげることで、文字通り人機一体を目指したもの これによってパイロットの思い通りに行動できるが、機体の情報処理等については考えられていないため 長時間の戦闘は脳に多大なダメージを与え、致命的な精神負荷を与える。 その為搭乗者は大抵が脳を焼ききられて死ぬか、発狂することとなる。

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