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骸骨勇者(仮)キャラクター」(2014/08/24 (日) 19:42:00) の最新版変更点

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【名 前】ロック 【二つ名】不死王(ノーライフキング) 墓の王(デッドマスター) 鬼畜王 【年 齢】享年20 没後数世紀 【性 別】男 【種 族】元人間 現デミリッチ 【クラス】元勇者 屍霊術師 【容 姿】長身の骸骨 宵闇色のローブを着て必要に応じて仮面を付ける場合もある 【武 器】死の王の剣 彼の領域たる地下墓地の奥底、忘れられた闇精霊の祠に捧げられていた儀礼用の巨剣。 元々武器として作られたものではなく、故に人間が振るうことも想定しておらず、全長は2mを超え重量もとてつもない。 儀礼剣故に切れ味も酷く鈍器のように使っていたのだが地下墓地から出た際めでたく打ち直され素晴らしい切れ味を得た。 実はただの飾りではなく闇精霊の祭具に相応しい魔術的能力を持っているのだがそんなことは誰も知らない。 【能 力】神聖魔術・屍霊術 神聖魔術はいわゆる神の力であり光と生の力を司る。回復魔術や結界術の類は大抵これである。 一方屍霊術は忌むべき闇の神の術であり、死者の魂や骸を操り生も死も愚弄し尽くす禁断の魔術である。 この相反する力を両方使えるものというのはまず存在しない。 ただ、彼の場合結界術も回復術も自分に対してはマイナスの効果を発揮する為専ら屍霊術を使っている。 【設 定】 元勇者。の死骸。志半ばに倒れ数百年の野晒しの果てに自然にデミリッチと化した。 生前は正義感と理想に溢れ誰にでも優しく勇敢、試練に燃える如何にも勇者らしい性格をしていた。 しかし長い長い野晒しの最中に蓄積した怨念故か、今や悪徳を好み享楽に耽る悪霊と化している。 腐っても勇者だからか、死後も強大な力を保ち、とある地下墓地を腕っ節で占領しそこを自らの王国とした。 その後持て余した時間を活用して屍霊術を習得し、この世に二体と存在しない光と闇の力を同時に使う存在となる。 中央教会からは幾度と無く討伐隊が送られたがその全ての身包みを剥いで追い返す事を繰り返すと、やがてノーライフキング暫定最強の肩書きを得ることになった。 最強と言われる一方で、不必要な殺しはしない主義であり、特に野望があるわけでもなく地下墓地の支配で満足している為危険度はノーライフキングの中で一番低いとされている。 享楽主義者であるが故につまらない事を嫌い面白そうな事は何でもやる。それが世間的には悪徳と呼ばれるものであっても。 ただ、性格が歪んだとは言え根本は勇者であり善人なので時には人の為に戦ったりもするがその際の手段は問わない。 面白可笑しく凄惨に、それが彼の主義なのだ。 ある日、日課の追い剥ぎに励んでいた彼の元に神の遣いが訪れる。 曰く、「世界に巨大な危機が迫っている為新たな勇者の力となってほしい」とのこと。 見返りとして、元の人の姿に蘇らせてくれるとの事なので彼は旅立つことにした。 その後、予期せぬ形で新たな勇者であるルカと出会い、紆余曲折を経て共に旅をすることになる。 その途中でかつての仲間が遺した痕跡を見つけ、この時初めて彼らのその後に興味が湧く。 自分の死後、彼らはどうしたのだろうか。救世の旅の傍ら彼は仲間の痕跡を辿り始めた。 【備 考】 「生前は人気者だった」と口癖のように言うが事実を知る者はいない。 ロックは死後の偽名だが本名は誰にも語ることがない。 名前の元ネタは某みんなのうた 【名 前】ルカ・サンクトゥス 【二つ名】光の勇者 ロック様の犬奴隷 【年 齢】15 【性 別】女 【種 族】人間 【クラス】下女兼勇者 【容 姿】金色の長髪に蒼の瞳 極めて平均的身長 極めて普通の冒険者装備 女性的部位は若干貧相 【武 器】勇者の剣 前勇者が使っていた剣と言われて渡されたもの。勇者が使っていた剣であるという事は事実だが名剣というわけでもなく特殊な力もない為早々に手放されたものを回収しただけというオチ。 【能 力】神聖魔術・一般魔術 【設 定】 魔王の再来により神託を闇を払う光の勇者の使命を負った勇敢な少女。 優しくて勇敢で正義感が強く、まさに勇者と言うに相応しい性格。 しかし調子に乗りやすい性格であり興奮すると人の話が耳に入らなくなる。 強い者に対する恐れはほぼない(ロックは別格として)が霊的なモノや虫は嫌いである。 故郷の村から出て王都にて使命と共に装備を受け取り、頼れる仲間を見つけていざ旅立つ。 都から出てしばらくしたところで正体不明のスケルトンと遭遇し、景気付けの為に戦闘を開始する。 先制攻撃を仕掛けると何やら言い出したが冒険の始まりで興奮状態にあった彼女の耳には届かず。 逃げるスケルトンを遂に追い込んでいざトドメを、と思ったらスケルトンが激昂、本領発揮。 見たこともないような闇の魔術と身の丈より大きな剣による華麗な剣術により一切の反撃を許さない一方的な暴虐。 明らかに出現レベル帯を間違っている戦闘力に勇者一行は完全に戦意喪失。そしてスケルトンからの怒涛の説教。 肉体的暴力と精神的暴力のコンビネーションにより心をバキバキに折られた彼女の仲間たちは全員田舎に帰ってしまった。 しかし使命の為に帰るわけにもいかない彼女は、仕方なしに魔王討伐の為に旅に出た元勇者を自称するロックと名乗るスケルトンに付いて行くことにした。 出会い頭の戦闘が半ばトラウマと化しているのでロックに対しては全く頭が上がらず、勇者なのに下女のように扱われたり民家の箪笥漁りをさせられたりメイド服を着せられたりとやりたい放題されている。 【備 考】 決して弱くはない。ただロックが強すぎたのである。 ロックの事を恐れているし卑怯者だとも思っているが嫌いではない。むしろ意外と好意的に捉えている。 名前の由来は新米勇者→ルーキー→モジってルーク→女性系でルカ 姓は聖性を意味するラテン語 実は剣より弓のほうが得意。 【名 前】ルース 【二つ名】鳥類一のダンディズム 【年 齢】二十前後 【性 別】男 【種 族】鳥人 【クラス】格闘家(?) 【容 姿】直立する巨大な鳥 超筋肉質 つぶらな瞳が素敵 身長は約2m 【武 器】手羽先・足・爪 【能 力】自力である程度なら飛べる 【設 定】 鳥人。逞しい鳩胸とつぶらな瞳がビューティフルでチャーミングな鳥類界のダンディズム。 鳥故に無表情。しかしその心中には仁義と博愛の精神が満ちる。言葉は喋れないが漢とは背中で語るものなのだ。 彼は鳥類の楽園と呼ばれる秘境にて生まれ育ち、鳥類一の益荒男として集落を守っていた。 鳥人の中でずば抜けて強く、その豪脚は神の斧にも例えられるという。 ある日、彼らの集落に一人の旅人が迷い込んできた。害意は無いようなので彼は旅人を保護する。 旅人は彼の棲家に留まる間、旅路での話をした。そして旅人は話をこう締め括った。「男なら一度は旅するべきだ」と。 旅人の話はとても面白い物だった。見たことも聞いたこともない事ばかりで自分がいかに狭い世界で生きてきたかを知った。 井の中の蛙ならぬ籠中の鳥でいるべきではない。旅に出て世界を知り、そして真の漢となるべきだ。 そう思った彼は集落の守護を他の男に託し、その日の内に集落から飛び出して漢の一人旅を始めたのであった。 そうした道中に立ち寄った街で子供達に弄ばれていた所をとある少女と喋る骸骨に助けられる。 その少女こそ新たなる光の勇者ルカ・サンクトゥスであり、彼は彼女の助けとなることを決意したのであった。 【備 考】 人語を喋れないが理解は出来る。下手ではあるが文字を書くことも出来る。 鳴き声は「ちゅん」。チキンと呼ばれるとキレる。 ロックとの仲はあまりよくない。彼の騎士道(?)がロックの外道行為を許さない為である。 名前の由来はルースターズ(雄鶏)から 【名 前】ドロシー・タイニーホーン 【二つ名】爆弾娘 無限魔力(テンペスト) 【年 齢】10 【性 別】女 【種 族】半人半杜人 【クラス】魔法使い 【容 姿】銀色のセミロングの巻き毛に碧い瞳 漆黒のローブと鍔の広すぎる魔女帽子 ローブは動きやすいよう丈が短め 身長は低め 【武 器】箒・杖 【能 力】魔法(バリエーション少) 【設 定】 世界の何処かにある魔女の森からやってきた、世界征服を目論む自称天才の幼い魔女。 自信過剰で世間知らず。思ったら一直線。天真爛漫で無鉄砲。そもそも魔女というものが俗世間から浮いた存在なのだが彼女はその中でも群を抜くと言える。 内包する魔力量だけで言えば災害級の認定を受けかねない程だがその制御に関しては目も当てられない。 膨大すぎる己の魔力が制御できない為、どんな魔法を使うにもほぼ必ずと言っていいほど爆発を起こす。魔女の基本たる箒による飛行すらできない。ただし箒を飛ばすことは出来る。 魔女の森にて大魔女の弟子をしていたが、ある日師匠の家で大爆発を起こし跡形もなく消し飛ばしたのが原因で追い出される。 しかし物事をあまり深く考えない性分な上思考がぶっ飛んでいるので、折角だから世界征服して師匠を見返してやろうと目論む。 その為にはまずライバルを減らしたり魔法の腕を上げる必要があると考え、最大のライバルとなる魔王を倒しその力を奪い取ってやることにした。 途中彼女の魔力に目をつけた邪教徒に拉致されるも別の理由で彼らの拠点を破壊していたロックに助けだされる。 以降彼をおじさまと呼んで慕いつつも彼の旅の助けとなることを決めつつも世界征服の夢は忘れない。 世界征服が具体的にどのような事をすべきかは分かっていない。 【備 考】 主な攻撃手段は適当に練った魔力を適当に放出するビームと、箒を超高速で飛ばす事による物理攻撃。 名前の由来はオズの魔法使い オズの→おづの→小角→小さな角→TinyHorn 【名 前】ルクレツィア・ボッカシーニ 【二つ名】鉄槌修女 教会の紅い堕天使 【年 齢】17 【性 別】女 【種 族】ハーフビースト 【クラス】聖職者(?) 【容 姿】赤いセミロングの髪と赤い瞳 身長はほんの少し高め 常に修道服(概ねは現実のモノと同じ) スカート部分が改造されスリットが入っている 普段はボタンで留められている 【武 器】十字架 教典 しかし何よりの武器は肉体そのもの 【能 力】神聖魔術(特に身体強化に長ける) 【設 定】 「神などいない」「神がいなけりゃ私が救う」が信条の自称シスターもどき。 明け透けで陽気な性格。正義感が強いが突っ走りがち。聖女らしい優しさも持ち合わせる。 元々孤児でありスラム街で汚泥を啜るような生活をしていたがある日神父に拾われる。 以降その神父が親代りとなって学問と常識と深い愛情を与え続け彼女は健やかに成長した。 言葉遣いは神父が矯正した為普段は丁寧な口調を心掛けるがふとした拍子にスラム暮しの名残のような凶悪な口調が飛び出る。 彼女が修道女の格好をするのはそうすると神父が喜んでくれたからであり、信仰があるわけでなく彼女自身モドキを自称する。 「信仰が人を救う」ことは否定しないが神の存在(教会で言うような人に都合のいい神)は否定している。 彼女にとっての信仰の対象は神ではなく自分を育ててくれた神父であり、「自分の正義を貫き通す事は信仰よりも大切な事だ」という彼の言葉を信条に生きている。 信仰だけでは全ての人は救われないと考えており、日々悪党退治に奔走している。暴力行為は教義に反するので度々叱られるが何とも思っていない。 悪を倒す為ならある程度の卑怯事もやむを得まいと考えており、とても修女とは思えない事をする。尤も、事実修女ではないのだが。 亜人なだけあって身体能力が高く、その上神聖魔術による身体強化も可能でとてつもなく強い。 彼女の街の悪党の間では「赤髪の亜人の修女に会った瞬間、誰もが狂ったように祈りを捧げ、その後誰もが神の不在を思い知る」と言われる程の有名人。 ある日新たに街にやってきたならず者の集団の壊滅を行おうとした際不注意で捕まる。 しかし彼らを追って街にやってきたロックとその仲間達に助け出される。 彼と意気投合した彼女は現在の最悪であろう者を倒すべく救世の道を共にすることにした。 ちなみにならず者が街にやってくる原因を作ったのはロック達なのであった。 【備 考】 賭博が好き。暴飲暴食も好き。 修女ではないのでアレルギー的に不死者に嫌悪感を抱くこともなく、ロックとも普通に接する。 目標の為の手段を選ばず、そして手段がどうであれ本質は正義寄りという類似点もあり彼の事はわりと好意的に捉えている。 名前の由来は特に無し 強いて言えば修女らしく且つマフィア風な響きを目指した
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