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大図書館(仮)キャラクター」(2014/08/24 (日) 19:43:43) の最新版変更点

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*キャラクター &size(11){【名 前】グレン・アーヴィング} &size(11){【性別/年齢】男性/20} &size(11){【身長/体重】185/81} &size(11){【特 徴】少し長めの黒髪。極一部に赤いメッシュが入っている。目付きがすこぶる悪い。} &size(11){【愛 好】魔導書以外の本、魚料理、ギャンブル、焚書} &size(11){【嫌 悪】魔導書、魔導書を作る輩} &size(11){【武 装】トマホーク*3 ナイフ*1 その他ペンチやロープなどの尋問用の道具} &size(11){【魔 術】ノタリコン} &size(11){大図書館の独立焚書執行官(司書資格を持った焚書執行官を指す)。} &size(11){八歳の頃、グレンとその両親が住む町にある魔導書が現れる。その魔導書は町の全てを焦土に変え、そしてグレンの家族も灰となる。} &size(11){身寄りを失ったグレンは大図書館の施設で育てられ、十年と少しの時を経る。あの日以降の彼の人生の殆どは魔導書に対する憎悪と憤怒と共にある。} &size(11){魔導書を滅ぼす為に焚書執行官を目指し、自ら魔導書を探し当てより多くの魔導書を討滅できるように司書資格を得る。} &size(11){司書資格を得る過程でノタリコンが発現。これにより魔導書を読まなければならない機会が減ると喜ぶ。} &size(11){しかし魔法そのものを嫌悪しているところがあり、必要性に駆られない限り魔法を使うことはほとんどない。} &size(11){魔法を使う敵を魔法を使わずに葬る為に身体能力と技術を鍛えており、実際にそのようなことが出来るだけの戦闘能力を持ち、「脳まで筋肉でできているのでは」と一部で噂される。} &size(11){焚書執行官にはいくつかの執行権が与えられているものの、それでも人間相手に拷問めいた尋問や現場での死刑執行を行うことは極力避ける。} &size(11){しかしグレンはそういった行為にはほとんど躊躇いを持たず、相手は選ぶものの悪徳魔術師が相手であれば平然と指を潰し頭を裂く。} &size(11){また、魔導書への執念が強いばかりに他の焚書執行官や司書官が魔導書を使用することも好まないし、無害指定図書であってもいっそ燃やしたいと考えている。} &size(11){物言いも刺々しく、そういった理由で焚書官や司書官の中には彼に近づきたがらない者は多い。} &size(11){しかし一方で話しかけられればきちんと応対し、頼まれ事はきちんとこなし、子供の相手もできる。「魔導書さえ絡まなければ」と言うのが彼の周辺人物の共通認識。} &size(11){【名 前】イリス・ブランクダイアリー} &size(11){【性別/年齢】構造上女性/?} &size(11){【身長/体重】148/39.5} &size(11){【特 徴】腰まである長い髪。オパールのようにイリデッセンスに輝く。瞳は深い紫。} &size(11){【愛 好】グレン、風呂、本、食べられるものは大抵} &size(11){【嫌 悪】強いて言えば自分やグレンを傷付ける人} &size(11){【武 装】なし} &size(11){【魔 術】魔導書「Dear My Daughter」 詳細不明} &size(11){ある魔術師の邸宅の隠し書庫で見つけた不思議な少女。その髪色は光の加減で千変し、その様相は最高級のオパールの輝きに似る。} &size(11){自分自身にも自分自身のことが分からないような謎多き少女だが、ただ一つ確実に言えることがあるとすれば、イリスは人間ではないということである。} &size(11){その正体は標題「Dear My Daughter(愛しき我が娘に捧ぐ)」なる魔導書が吐き出した「人間そのもの」というしかない魔術である。} &size(11){何を目的に作られたのかも不明、どのような力を持っているのかも不明。ただ現状ではどうしようもなく無力な人間でしかない。} &size(11){まだ未完成であった頃に大図書館のデータベースに修められていたが、内容があまりにも複雑化しており、誰にもその内容を解読できなかった為、「そのような書がある」とだけ記録された状態にあった。} &size(11){かくして完成した状態で発見されたDear My Daughterは改めて大図書館のデータベースに修められたものの、その全貌は未だ不明であり、暫定的に無害指定を受けている。} &size(11){最初の発見者であることが関係しているのか、何故かグレンに懐く。} &size(11){魔導書嫌いのグレンは突慳貪な態度を取り続けているものの、人間の形をしている上自分に好意を持っているらしいとなると些かやり辛いのか、普通の魔導書に対する態度と比べれば格段に柔かい。} &size(11){生きていくのに必要最低限な知識や倫理観をほとんど持っていないが、学習能力は極めて高いらしく大図書館の書物を読み漁って勉強している。} &size(11){口数は少なくとても大人しい。子供のように純粋無垢で図書館員からも愛される存在である。} &size(11){【名 前】フレデリカ・ラナンキュラス} &size(11){【性別/年齢】女性/17} &size(11){【身長/体重】152/45} &size(11){【特 徴】黒のメッシュが入った長い金髪。中程で幾つもの細い三つ編みになっている。瞳は焦茶。} &size(11){【愛 好】甘いもの、派手な格好、高い所} &size(11){【嫌 悪】苦いもの、爬虫類} &size(11){【武 装】ナイフ*1 ライフルストッククロスボウ*1 バネ圧式突出ナイフ*2 毒薬等} &size(11){※バネ圧式突出ナイフ:バネ圧を利用して高速で刃を突き出す機構を持つ隠しナイフ。刺突の際に振り被る動作を必要としない為より自然な仕草からの暗殺が可能。} &size(11){デメリットとしては柄(というよりその用途は鞘だが)の内部がほぼ空洞になる為強度が低く通常のナイフとしての使用に向かないこと、バネが強力な為簡単に引き戻すことができないこと。} &size(11){バネは手で戻すことも出来なくはないが基本的には専用の器具を使う。使用後飛び出たナイフが邪魔になる場合はバネを外して簡単に収納できるようになっている。} &size(11){【魔 術】乙式汎用魔術集} &size(11){大図書館から職員に支給される魔導書の一つ。日常的用途と戦闘用の魔法がそれぞれ複数集録されており、甲式は日常的用途の魔法に、乙式は戦闘用の魔法に重きを置く。} &size(11){通信機や発信機も兼ねる。} &size(11){大図書館の焚書官。グレンの同僚であり実両者。同じ仕事をすることも多々ある。} &size(11){派手好きな少女で、顔には白塗りなしの道化師めいた化粧を施し,黄色と黒のみで統一した奇抜な服を好み、娼婦か何かと勘違いされて声を掛けられることも暫しある。} &size(11){これは元々は仕事熱心なあまり家庭を蔑ろにしてきた真面目な父親に対する当て付けのつもりで始めたものだが、いつのまにか本人の趣味と化していた。} &size(11){(あるいは誰が相手でもいいから注目を浴びたかったのかもしれない)} &size(11){父親は焚書官をしていたがフレデリカが14の時に殆ど原型を留めないような姿で惨殺されており、その二年後にフレデリカは焚書官となるが、当人曰くは「一番身近な職だったから」。} &size(11){口は悪いが明け透けで陽気、プラス思考で悪意を内に留めなさげな性格をしているがその一方で魔術師の殺害については抵抗を持たない方であり、必要とあらば躊躇いなく殺す。} &size(11){真っ向から勝負を挑むグレンとは違い彼女は「戦う前に勝つ」を信条にする。その手段は暗殺であり、特殊なナイフを使っての刺殺、クロスボウでの狙撃の他毒薬も使う。} &size(11){そのスタイルと見た目から「毒蜂(ワスプ)」の異名を得る。} &size(11){グレンとは色々あり、現在では同僚としてはライバル視している一方、実の兄のように慕っており鬱陶しがられても絡み続けている。}
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