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ツバキ(ファミリーネームは不明) 赤茶色の目と髪の青年(少年?) 夜に怪盗カメリアとなって美術品などを盗み、売って生活する 怪盗になったときの格好があまりにも奇抜で、一部に熱狂的なファンがいる 指名手配されているが、普段は普通の格好のためなんとか見つからずに済んでいる 盗んで逃げている間、警察に攻撃されていても避けるだけで相手にしない 武器・魔法が扱えない代わりに身体能力がずばぬけている。すごく跳ぶし凄く速い   滅多に相手の攻撃が当たることはないが、打たれ弱い   すごく大食い。料理にはうるさい。貧血持ち 性格はきまぐれで図太い。変なところでナルシスト 他人とあまり関わりを持たないが、自分のためになるのなら喜んで関わりを持つ。 自分のためにならない(邪魔なやつ)には容赦しない 相手を気遣う事を知らない、一言で言うと嫌なやつ・冷酷なやつ   幼いころに両親に捨てられ、スラム街をさ迷うが、不思議(ていうか変)な少女に拾われる   生きるための術、文字から計算、そして体術を10年間みっちりと仕込まれる   ある日、体術の修行を終え明日からは魔法を教えると言った少女は次の日に失踪する   少女の残した紋章を頼りに、少女を探しにいく アン=フローリー 金髪の20代前半ぐらいであろう召使の亡霊 いつもツバキの後をフヨフヨと追いかけている 邪険な扱いを受けてもめげずについていく 普通の人からしたら愛想がよくて優しい女性なのだが、ツバキからしたら「たまにうざい」 しかし今のところツバキ以外にアンの姿が見える者は居ない 隣に居るだけで自然治癒力が大幅に上がるという能力を持つ  生前は、とある屋敷に仕えていたが何者かによって屋敷は燃やされ、その時に焼死してしまう  屋敷の主が無事であるか心配で成仏できずにさ迷っていると、  自分の姿が見えるツバキに出会い、主は無事であると聞かされ、  成仏できるかと思いきや出来ずに、ツバキについていく事にした  まだ生きている時は、医療関係に長けている看護婦兼召使だった イザベル=フランシスカ [[イメージ画(小さいサイズ)>http://www42.atwiki.jp/saraswati?cmd=upload&act=open&pageid=20&file=DFpic03.jpeg]]                [[イメージ画(普通サイズ)>http://www42.atwiki.jp/saraswati?cmd=upload&act=open&pageid=20&file=DFpic02.jpeg]] 橙色髪の10代の少女。愛称はベル 5歳だったツバキを拾い、育て上げた人物(ツバキの師匠のような存在) ツバキの性格はこの少女に似たと言っても過言ではない 外見は少女だが、言動は大人の女性そのもの 古くに失われたと言われている魔法の技術も取り入れた『魔銃』を使う 体術もマスターしている ツバキと出会って10年間、歳をとった様子がない  世界を脅かす特殊戦闘集団に所属していたが、逃亡  ひと目のつかないところでひっそりと暮らそうと、逃げるように安住の地を探す  そしてとあるスラム街につき、捨て子のツバキを拾い、育てる  10年間、自分で生きていける術を叩きこむ。  暮らしに関する事、身を守る術、そして最後に魔法を教える段階に入る次の日に失踪する  自ら失踪したのではなく、特殊戦闘集団に見つかり、捕えられたのだった  成長が止まっているのは、特殊戦闘集団で飲まされた薬によってである  飲まされた当時は20代前半だったが、イザベルは10代まで退化した上に成長が止まった  実年齢はツバキの元から失踪した時点で3●歳 ローレーン=ローレンス [[イメージ画>http://www42.atwiki.jp/saraswati?cmd=upload&act=open&pageid=20&file=DFpic01.jpeg]] 桃色髪の10代後半の少女。自分の名前に関しては「ロレンって呼んでね」としか言わない。ファミリーネームも言わない。 怪盗カメリアの熱狂的なファン 好きすぎて追いかけた結果、怪盗カメリアの素顔を知る 「カメリアがこんな子だったなんて!」とますますファンになり、ツバキをつけまわすようになる 正体を言わないかわりに仲良くする、という一方的な約束を勝手に結び、よくツバキを見つけては勝手についてくる 強引で明るい性格  特殊戦闘集団のNo.1。親は特殊戦闘集団の設立者  リーダーなのにまったく仕事をせず好きなことばかりしているため、殆ど集団のまとめ役はNo.2に押しつけている  しかし実力はイザベルと同等かそれ以上。武器はメイス  魔法は主に拘束魔法を使う  快楽殺人者である。性的快楽殺人者でもある  イザベルの事が大好きだが、その愛情は見事なまでに裏返っている  逃亡し10年後に捕らえてから、その愛情は増すばかりである  イザベルと同様、薬を飲んでいるため実年齢は3●歳  30年前…ローレーンがまだ幼い頃、ローレンス家は当時対立していた別の戦闘集団に襲撃され、屋敷は全焼、ローレンス家の何人かと使用人達は焼死した  魔法に長けていた母は自らの命と引き換えに、その戦闘集団を壊滅させ、命を落とした  その後ローレーンは母の代わりに集団のNo1となり、父は母が死んでから狂ったように研究に勤しみ、肉体が衰えない薬を開発して自殺した  実験台にもなっていたローレーンはその影響で気が触れているとイザベルは考えている  ローレンス家は表向きには大手の株式会社。食品からネットワーク関連まで扱っている
編集中につき一旦引き下げ

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