右下
安倍 伶(あべ れい)♀・17歳
安倍 伶(あべ れい)♀・17歳
安倍晴明の子孫。
陰陽道を使って悪霊共をぶちのめすのが日課。
先祖である安倍晴明の霊を引き連れている。
冷静沈着で、人付き合いが嫌い。
そのため、高校にはほとんど通っていない。
陰陽道を使って悪霊共をぶちのめすのが日課。
先祖である安倍晴明の霊を引き連れている。
冷静沈着で、人付き合いが嫌い。
そのため、高校にはほとんど通っていない。
右上
安倍 晴明
安倍 晴明
生前、成仏する事が出来ないという呪いをかけられ、
現代まで霊体となり漂っていた。
伶に負けず劣らず冷静。だが一応、一般常識もある。
割とツッコミ役。
現代まで霊体となり漂っていた。
伶に負けず劣らず冷静。だが一応、一般常識もある。
割とツッコミ役。
左下
藤原 碧(ふじわら みどり)♀・17歳
藤原 碧(ふじわら みどり)♀・17歳
ごくごく普通の女子高生。
…のはずなのだが、どうやら霊に取り付かれやすい体質らしく、よく狙われる。
一度、伶に悪霊から助けてもらってから、伶と一緒にいるようになる。
実は小説やらなんやらの影響で、安倍晴明の大ファン(?)
初めて霊体の安倍晴明を見たときには興奮しすぎて気絶したほど。
…のはずなのだが、どうやら霊に取り付かれやすい体質らしく、よく狙われる。
一度、伶に悪霊から助けてもらってから、伶と一緒にいるようになる。
実は小説やらなんやらの影響で、安倍晴明の大ファン(?)
初めて霊体の安倍晴明を見たときには興奮しすぎて気絶したほど。
左上
紫苑(しおん)♀
紫苑(しおん)♀
安倍晴明が生み出した式神の内の一人。
妖術を使い、彼の右腕として戦っていた。
安倍晴明が大好きで、よく彼に色目をつかっている。
よく碧と彼の取り合い?で喧嘩している。
妖術を使い、彼の右腕として戦っていた。
安倍晴明が大好きで、よく彼に色目をつかっている。
よく碧と彼の取り合い?で喧嘩している。
鴨頭草(つきくさ)♂
安倍晴明が生み出した式神の内の一人。
人間ではありえないような怪力を持ち、自らの拳を武器に戦う。
見た目もたくましく、近寄りにくい雰囲気を持つが、
心はとても優しく穏やかで、動物によく好かれる。
安倍晴明以外の人間の命令は全く聞かなかったのだが、
伶の命令は別のようだ。
牡丹(後述)とは兄妹…らしい。
人間ではありえないような怪力を持ち、自らの拳を武器に戦う。
見た目もたくましく、近寄りにくい雰囲気を持つが、
心はとても優しく穏やかで、動物によく好かれる。
安倍晴明以外の人間の命令は全く聞かなかったのだが、
伶の命令は別のようだ。
牡丹(後述)とは兄妹…らしい。
牡丹(ぼたん)♀
安倍晴明が生み出した式神の内の一人。
見た目は幼女で、表立って戦う事はないが、
傷を癒すという不思議な力を持っている。
鴨頭草とは兄妹らしく、兄に似て穏やかな性格。
「おしとやか」という言葉が似合う少女。
メンバーの良心。いるだけで心が癒される。
見た目は幼女で、表立って戦う事はないが、
傷を癒すという不思議な力を持っている。
鴨頭草とは兄妹らしく、兄に似て穏やかな性格。
「おしとやか」という言葉が似合う少女。
メンバーの良心。いるだけで心が癒される。
土御門 麻弥(つちみかど まや)24?・♀
土御門家の正当な家系の末裔。
陰陽道の中でも、呪いに関する部分は伶に匹敵する程の能力の持ち主だが、
他の部分はどうしても伶に適わない。
伶は正当な血縁ではない(と彼女は思っている)のもあり、
そのせいで伶に対して良い感情を持っておらず、
またそれがコンプレックスでもある。
いつも不敵な笑みを浮かべている女性。
見た目はいいとこのお嬢様風。少しスイーツ(笑)くさいかも。
陰陽道の中でも、呪いに関する部分は伶に匹敵する程の能力の持ち主だが、
他の部分はどうしても伶に適わない。
伶は正当な血縁ではない(と彼女は思っている)のもあり、
そのせいで伶に対して良い感情を持っておらず、
またそれがコンプレックスでもある。
いつも不敵な笑みを浮かべている女性。
見た目はいいとこのお嬢様風。少しスイーツ(笑)くさいかも。
土御門 千代(つちみかど ちよ)♀
土御門家・現当主。
80を越えるおばあちゃん。多分4頭身ぐらい。
伶の口の悪さを飄々と受け流す大物。
普段は腰が悪いとかでずっと屋敷の中にいるが、
本気で戦うと、伶も適わない程強いらしい。
麻弥の“本質”をある程度見抜いており、そこも含めて
(勿論、実力も鑑みて)次期当主を伶にしようと考えている。
だがその一方で、もともとは土御門家として生きてきていない
=一般人であった伶をこの道に半強制的に引き込み、辛い思いをさせているであろう事に、
そうする事しか出来なかったとは言え、少しだけ罪悪感を感じている。
80を越えるおばあちゃん。多分4頭身ぐらい。
伶の口の悪さを飄々と受け流す大物。
普段は腰が悪いとかでずっと屋敷の中にいるが、
本気で戦うと、伶も適わない程強いらしい。
麻弥の“本質”をある程度見抜いており、そこも含めて
(勿論、実力も鑑みて)次期当主を伶にしようと考えている。
だがその一方で、もともとは土御門家として生きてきていない
=一般人であった伶をこの道に半強制的に引き込み、辛い思いをさせているであろう事に、
そうする事しか出来なかったとは言え、少しだけ罪悪感を感じている。
土御門 総一郎(つちみかど そういちろう)22・♂
麻弥の弟。陰陽師としての実力はあまり無い。
それ故に土御門家での立場は狭いが、それでも清く真っ直ぐ生きようと心がけている。
気が弱く、いつも伶にはタジタジになっている。
だが、土御門家の中でも数少ない伶の理解者であり、
伶もそれを知ってるので、総一郎の事は嫌ってない。
(だがあくまでも嫌ってない、というだけである。)
いつも神社の神主のような格好をしている。(巫女服の袴が水色のやつ)
それ故に土御門家での立場は狭いが、それでも清く真っ直ぐ生きようと心がけている。
気が弱く、いつも伶にはタジタジになっている。
だが、土御門家の中でも数少ない伶の理解者であり、
伶もそれを知ってるので、総一郎の事は嫌ってない。
(だがあくまでも嫌ってない、というだけである。)
いつも神社の神主のような格好をしている。(巫女服の袴が水色のやつ)
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