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作品紹介ページ>>設定紹介暇人>>暇人 ストーリーその2

 ※この小説にはグロテスクっぽい表現があるけどメルヘンだから大丈夫だよ。

 えへ、私の名前はミルクちゃん。
 華も恥じらう○学三年生の女の子。
 連れて帰ったら捕まっちゃうぞ?
 ところで私は今大変なことになってます。
 目の前には変な格好のおじさんが三人も。
 こいつら絵本の中の魔法使いみたいな薄汚い恰好。
 「私の可憐な容姿に惹かれて怖いおじさんが近寄ってきちゃったよ~」
 うふふ私のあまりの美しさに言葉も出ないのか固まっちゃてる。
 「ど、どういうことだ悪魔の召喚儀式では無かったのか!?」
 「なぜちんちくりんな小娘が出てくるのだ」
 「クソまた失敗か……どうすれば異世界から召喚することができるのか……」
 ん~ミルクちゃん難しいことは分かんないけどこのおじさんたち失礼なこと言ってる気がする。
 とりあえず殴っとこ。
 「えいっ♡」
 一番前のおじさんが持っているバールのようなものを奪い取って頭を殴打。
 鈍い音がして転倒。
 「やめっ…あん、そんなに強くしちゃダメ」
 汚らわしい事言ってるから続けて殴打しちゃおっと。
 「うおっ!これ以上はマジでヤバい。その杖鋼鉄だから鉄だからぁぁぁぁぁぁああああああ…」
 ふう、すっきり。
 「ま…まさか本当の悪魔を召喚してしまったのか」
 一人殴り飛ばしたところで他のおじさんたちも私の美貌から目が離せたみたい。
 ミルクちゃんピンチ!
 「invitent croceis halantes floribus horti
 et custos furum atque avium cum falce saligna
 Hellespontiaci servet tutela Pr――」
 変なことをつぶやいてる右側のおじさんが次の目標。
 途中何か光る壁みたいなの砕いたけど気にしない気にしない。
 殺られる前に犯っちゃえ。
 そのまま振りかぶって殴り飛ばす。
 「ぎにゃぁぁぁああ」
 窓を突き破って飛んで行ったおじさんは庭に落ちたみたい。
 私掃除って大好き。
 汚いもの片付けるのって楽しいもん。
 そんな感じでごみを掃除した私は左のおじさんに狙いを定めるの。
 「は、早い!詠唱が終わる前だと……
 悪魔なんかと同じところにいられるか俺は帰らせてもらうぞ!」
 背中を見せて一目さんに逃げ出すおじさん。
 「逃がさないぞっと」
 おじさんに向かって投げた杖が足に引っかかったみたい。
 ラッキー。
 転んだおじさんにそのまま近寄って踏みつけちゃお。
 「えいっ♡」
 「そこはらめぇぇぇぇぇええええ」
 そのまま体重かけてひねって。
 「つぶれるつぶれるぅぅぅうううう」
 ――プチッ
 「「あれ?」」
 やり過ぎちゃったみたい。
 てへっ。
 ミルクちゃん失敗失敗。
 「シクシク、もうワシお婿に行けない…」
 男の涙ほど醜いものは無いよね?
 「えいっ☆えいっ☆え~い☆」
 ミルクちゃんなんだか快感♡


 とりあえず外に出てみたはいいけどここは街かな?
 街みたいだけどみんなイメクラの人みたいに痛いカッコしてるの。
 え?イメクラって何って?
 ミルクちゃん○学生だから難しいことわかんな~い。
 あれ?前から同じくらいの年の女の子が二人歩いてくるよ。
 うわっダサいカッコ。
 ミルクちゃんあんなカッコしてたら死んじゃう。
 「あなた邪魔ですわよ」
 いつの間にか近くに来てるダサい子たち。
 「ミルクちゃん他人に命令されるのキラ~イ」
 「な!?あなたこのお方が誰かご存じないの?」
 「お退きなさい」
 前の女の子を押しのけて後ろから出て来るのは先に声をかけてきた子に輪をかけて痛いカッコの女の子。
 ローブに王冠て痛くって痛くってたまんないね。
 「貴女この魔法少女最強のパステルに道を譲らないなんてどういうことかしら?」
 パステルwwパステルてwww
 「DQNネームktkrww」
 「貴女初対面で笑うなんて失礼じゃないかしら?」
 プギャー(^Д^)9m
 「私のことを馬鹿にしてるんですの?よくってよ、思い知らせてあげる」
 「うはwwまじぱねーっすwww」
 とりあえずこいつもお掃除お掃除。
 「impediunt」
 「あれ?」
 地面から触手が伸びてきて絡みついてきたんですけど。
 「なんか…さっきおじさんより発動早くない?」
 「おほほほ、これこそがワタクシが最強の所以『高速詠唱』ですわ。そこら辺の詠唱とは所要時間が違いますわ」
 「流石パステル様ですわ」
 ちょっと解けないんだけど。
 「さてあなたには思う存分お仕置きさせていただきますわ」
 意味わかんない。
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            このシーンはカットされました。
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 「クソあのアマ……今度あったら許さんぜよ」
 唇を噛み締めて呟くあたし。
 復讐に燃える女ってポイント高いよね。
 「ホホホこっぴどくやられたようだね」
 立ち上がったばかりのミルクちゃんの目の前にやってくる小汚いお婆さん。
 腹立ってるから締めちゃおうかな。
 「お待ち。私はパステルに魔法を教えたバルタザールというものさ。
 悔しいだろ?やり返したいだろ?あたしに付いておいで。やり返すすべを教えてあげるよ」
 え~っとミルクちゃん人に教えてもらうのは嫌いだけど負けっぱなしはもっと嫌いなの。
 「うん、行く行く」


   ・
   ・
   ・


 「もうあんたに教えることはない。さあパステルにやり返しておいで」
 そう言って地面に倒れるお師匠様。
 「お師匠様」
 「ふふふ慌てるじゃないよ。この技を教えれば私が死ぬのはわかっていたことさ…がくっ」
 「お師匠様……」
 思わず目からあふれ出る涙。
 まあ嘘泣きだけどね。
 えっと~金目のものはどこにあったかな~。
 早速箪笥の中にお金発見!日ごろの行いがいいからだね☆
 さってとお金も持った(盗った)しリベンジいっくぞ~。


 「パステル待ちなさい」
 「あら?あなたはいつかの淫乱娘」
 「ア、アレはあんたの触手が(略)」
 このDQNムカつくことばかり覚えてるわね。
 「さくっとあの日の屈辱晴らしてあげる☆」
 「あら意趣返しですの。いい度胸してますわね。いいですわかかってらっしゃい」
 ふふふ無策なままのミルクちゃんじゃないわ。
 「この可愛らしくって可憐なミルクちゃんに喧嘩を売ったのがあんたの運の尽きよ」
 「impeぐはっ」
 お師匠様の教えの成果が出てます。
 ――いいかい魔法使いと戦うときはまず声帯を狙うんだよ。
  人差し指と中指を軽く曲げて喉を挟み込むようにしながら押し付けるんだよ。
  そうすれば大の大人でも声が出なくなる。
 そんなこと言ってなかったけどね。
 ナレーター『その様子を見ていた人間はこう語る―――
 「こう、なんて言うんですかね。
 少女が変な形に拳を握ったかと思うと目にも止まらぬ速さでバって。
 まさに電光石火って言うんですかね。
 イヤ凄かったですよ、たぶん腕に覚えがある人でもあれは防げなったんじゃないでしょうか」』
 「げほっげほっ……あなた……げほっ卑怯ですわ」
 「ククク……このミルクちゃん式暗殺拳声帯潰しを食らった貴様は一週間は声が出ない。己の未熟を呪う事だな」
 ん~なんだかミルクちゃん過激な加虐嗜好に目覚めちゃいそう。
 「さ~てこれがミルクちゃんの必殺技
 ミルクちゃんスマッーシュ!」
 ナレーター『説明しようミルクちゃんスマッシュとは杖に魔力を込めたつもりで全力でたたきつけるただのフルスイングである』
 「かき~ん☆」
 ふふふ地面に惨ったらしく伏す敗者。
 「これからあの屈辱を思い知らせてあげるわ」
 "杖"を握り直して怪しく微笑む私。
 うんミルクちゃん笑顔が決まって可愛い。
 これからお楽しみタイムだね。
 「いやぁぁぁああああああ」
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            このシーンはカットされました。
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 「ふぅ……」
 ミルクチャン大勝利♡
 なんだかお肌もつやつや。
 見てる人たちに向かって決めポーズ。
 「心に勇気。瞳に正義。どんな悪も許さない流血魔法少女ミルクちゃん見参!てへっ♡」
 あれれ?何でみんな逃げてくのかな?
 まあいいや次の獲物はどこかな~


 続く?いいえ続きません


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