設定

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
その楽器の奏でる音は、尊く流れゆく

人生こそは我が調律
響く事の媒体は、常に息をする度に私のもとへ

ずっと壮大な内在こそが、より遠くかすかな地平を見出している。
ここは全てが透明に重々しく、律動は足音と重なり合って鼓動へと移り変わる。
今知覚される興奮は、常に我が先にある空との境界を広げ続け……

協和する音階と世界の揺れ。
共に連続的に響き渡るは無限の旋律。
自己を知る度にそこは、重力に引きつけられた者達の戯れ場となる。

記憶は唯一の音と、唯一の旋律。
重なり合えば、永劫にある世界の理。

自らの生み出した世界の理をここに記録せよ……

無駄な世界など何一つありはしないのだから――――

理を司りし音律 Kの人

理を司りし音律 フランカー大明神

理を司りし音律 37

理を司りし音律 古代人

理を司りし音律 第一書架

理を司りし音律 第二書架

理を司りし音律 第三書架

理を司りし音律 第四書架

理を司りし音律 第五書架

理を司りし音律 第六書架

理を司りし音律 第七書架

理を司りし音律 第八書架


名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー