没作品、製作中止作品の設定置場3 新型エーテル世界
謎の液体生命体『エーテル』が1匹、その世界に存在する。
エーテルはあらゆる固体、液体の物質を消化、吸収し、
元からあった大地は侵食され、消えていく。
エーテルは、1体とはいえ巨大なため、
猛烈な勢いで侵食をしているという状況。
倒し方も防衛方法も不明という危機的状況に、
じわじわと迫る終焉の予感を感じた人々は、
エーテルから逃げるための『塔』の建設を計画する・・・。
エーテルはあらゆる固体、液体の物質を消化、吸収し、
元からあった大地は侵食され、消えていく。
エーテルは、1体とはいえ巨大なため、
猛烈な勢いで侵食をしているという状況。
倒し方も防衛方法も不明という危機的状況に、
じわじわと迫る終焉の予感を感じた人々は、
エーテルから逃げるための『塔』の建設を計画する・・・。
- 精錬術
エーテルが排泄する『マナ』という物質を材料に、
純粋な物質を取り出す技術。
一応はこれのおかげで物資は補給している。
純粋な物質を取り出す技術。
一応はこれのおかげで物資は補給している。
- 塔
機械仕掛けの巨大な塔。
|
+ ←このような構造になっており、
|
+ ←このような構造になっており、
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| の部分は螺旋階段、+ の部分は外へ張り出した、
生物が住むための場所。
しかし、まだ計画段階のようだ。
生物が住むための場所。
しかし、まだ計画段階のようだ。
- 土地-気候 地球より晴れが多く、雨が少ない
-地形 エーテルのせいで、高度の差が激しくなっている。 -生産物 地球みたいな状況ー海産物 +精錬によるもの
-周囲の土地との関係 技術はそれなりのため、列車や飛行船がある。
しかし、列車ならともかく、庶民に飛行船は手の出せない状況。
- 動物-人間種族 食糧不足などで、減少傾向にあるが、それなりの人口。
-現実動物の分布 飛行動物はさまざまな島に陸上動物は島ごとに大分違う -架空動物の分布 マナを食して生命を維持する鳥『パーキス』は主に、
エーテルの上を飛んでる(ちなみにこいつの内臓は精錬士に高く売れる)
飛行動物はさまざまな島に
飛行動物はさまざまな島に
陸上動物は島ごとに大分違う
・文明-歴史 世界歴-400000年 別の世界から流れ込む形で
世界の元である混沌の塊が誕生
-320000 変動のエネルギーが流れてくる 混沌塊に変動が起こり、
-320000 変動のエネルギーが流れてくる 混沌塊に変動が起こり、
異端物質「生命」が誕生 -280000 『神の母体』「ベルク・ジャウェンナ・アデルマーダ」神誕生 ここから神が生まれ始める 世界歴-210000 現在の精錬の神「アスラデュア」により、 世界が整えられる(いろんな物質誕生) -28000 原始生命体「ストラ」誕生(超ちっちぇー微生物)
世界歴 0年 人間誕生 男の「ジャド」女の「サティア」 496 最初の都市「ベルタランド」誕生。 689 混沌の残りカスが収束し始める 1420 列車誕生 1519 混沌の残りカスからエーテル誕生 1523 エーテルの発見 危険性が指摘される 1600 精錬術発達 このころエーテルが海水の半分を吸収 1652 海水消滅 衝撃が世界に→宗教の発達 1671 飛行船の元が誕生 1712 塔の計画が生まれる ベルタランドが吸収される 1726 現在
大部分の資料、遺跡がエーテルに食われたので大部分は不明
-宗教 1652から急激に発達 エーテルを『世界の異端物』として、精錬を願う「アスラデュア教」が一番の勢力。 その他、エーテルを崇める=エーテルの機嫌を取ることで、世界の破滅を遅らせる などといった宗教も。
-言語体系 移動手段が少ないまま、エーテルに土地を分断されたため、 地球の1.8倍くらいの言語がある 基本は「言語の母体」という事での「ベルク語」がよく使われる。
-政治経済 分断が激しいので、様々にある 現在の中心都市「アーランド」では、民主政治、通貨制 物価は基本高い
-情報力 分断がすごいので、情報の範囲は狭い 一部の魔法で、それらしい物があるため、 50kmくらいの距離なら一回で連絡可能 -機械進化 明治維新+α くらいなのか・・・? 列車、飛行船はアリ -非機械進化 魔法よりも精錬が発達している。 魔法は移動手段や連絡手段とかが、 熱心に研究されてます そのうち精錬超えるかも その他はまぁ江戸時代末期くらい