【創世物語 第一章 キャラクター】

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主人公
ビセン=ゼン=ヒゼン 18歳 人族 ♂
創世都市ニュータウンで導工学を学ぶ一人暮らしの学生
重度の古代武器マニアで、古代武器に最新の導工学を取り入れる研究に夢中である
ネーミングセンスが無い、名前をよく間違われるなど悩みは多いようだ
古代武器発掘のために遺跡を探索しにいくが、そこで不思議な少女に出会うことになる
ちなみに運動神経ゼロ、導術センスまるで無し
戦闘能力皆無のため悪知恵と様々な導具で頑張る予定
「ワッホイ!出来た!魔導弓『ボーボーボウ』の完成だぁっ!」
何かと周り(マコナ以外)に名前を間違えられるが、それはビセン自身の在り方が曖昧なため。
特にビセンの父親ビゼンを知るゲドヴェイ・ガルヅォンらにはビゼンと呼ばれ続ける。
しかし第一章終盤、かつての自分を取り戻し強い意志を灯らせたことを契機に名前を間違われなくなる。
ビセンはマコナと幼馴染であり、パディニラ村の出身。太陽のような性格でいつも村の子供たちの中心だった。
父ビゼンはそこの村長的な立場にあり、多くの村民に慕われビセンの憧れであり目標であったが、魔族の村民により殺害される。
憧れの父と目標を失ったビセンは塞ぎこみ引きこもるがマコナの長年の励ましによりある程度回復し創世大学に。
しかし憧れの父を失ったことはビセンに大きな影を落とし、端っこポジションを住処とするような男になっていた。

不思議な少女
キュー 推定年齢15歳 種族不明 ♀
遺跡の中で眠り続けていた少女
胸に「9」のような形の紋章があることからビセンにキューと名付けられる
どういうわけか桁外れの導力を秘めているが、その力は不安定の様子
未だ完全に目覚めていないのか、いつも眠たげな表情で周りを癒している
「・・・あ・・・ビゼンおはようございます・・・え?違う・・・?」
正体は超古代戦争を生き残った数少ない古代人というかこの地の指導者の娘であり姫(正確には戦争前に眠らされた)
胸に超古代アイテム「八尺瓊勾玉」を埋め込まれていて不老不死。
また「八尺瓊勾玉」は超古代兵器「戦薙剣」のエンジン部分であり膨大な導力を内包している。
ただし限りがあり、導力を使い切るとながい眠りにつく必要がある。

幼馴染
マコナ=ムルグムル 18歳 魔族 ♀
ビセンの幼馴染
両親と共にパディニラ村から創世都市ニュータウン越してきた
現在はビセンと同じ創世大学ニューユニヴァーシティで魔導学を学んでいる
ビセンを創世都市ニュータウンに引っ張ってきたのは彼女である
魔導術に長けており、1年生ながら大学では「爆弾姫マコナ」と称され恐れられている
姉御肌な性格で舎弟もすでに何人かいるようだ
「そこぉっ!『爆弾マコナ』じゃない!『爆弾姫マコナ』だっつーの!!」
ビセンの幼馴染でありかつてのビセンを知っている唯一の登場キャラクター。いつも左目下にある星型の傷を髪型で隠している。
幼少時はその傷のせいで人見知りで暗い性格だった。イジメの対象にされていたがビセンにより救われた過去を持つ。
爆裂魔導術を使用しているのはそのときのビセンのアドバイスから。
ビセンが父の死をきっかけに引きこもった際は献身的に励まし、ある程度立ち直らせた。
「姫」にこだわる理由は子供の頃の夢がお姫様だったから。しかし今の性格を考えると番長がお似合いである。
実は王族の血筋を引いた姫だということが第二章の序盤で発覚するのだが(ファミリーネームがあるキャラと似ていると言う伏線を用意してたり)


創世都市ニュータウン創世都市長
ゲドヴェイ=ジェイ=ノイターク 34歳 人族 ♂
弱冠24歳にして創世都市ニュータウンを創設し初代創世都市長となった天才的指導者
あえて不毛な地に都市を創設することにより、新たな時代を創らんとする意志を示した
また導術に秀でており、創世都市建設の際には4人の部下と共に敵対勢力を一掃した
以降10年間圧倒的な指導力を発揮し、創世都市長として君臨している
大陸最強の導術使いで「絶対指導力(アブソリュートリーダーシップ)」により全ての導術を導く
しかし破天荒な性格のためか、彼に関する噂は後を絶えないようだ
「忙しいということは幸福なことだな・・・、退屈しない」
カリスマ性抜群強い頭いいイケメンというチート野郎。創世都市長。
創世都市をガルヅォン・ビブノフ姉妹・ゾルドォ・モブルブと共に築き上げた。
ついでに敵対勢力であったフーバ&ソゾモロ義兄弟を粉砕し部下にした。
ビセンの父親ビゼンとはガルヅォンと共に幼馴染であり親友でありライバルであった。
しかしビセンが産まれてからビゼンは次第に理想論に傾倒し、別々の道を歩むことに。
創世都市を築き創世宣言をした直後にビゼンが魔族に殺害されたことを知る。
人族と魔族が共に築いていく未来を提唱してはいたが、人族がトップに立つことへの反発と推測し調査。
しかしビゼンほどの実力者が何故身を守れなかったのかという謎が解明されることは無かった。
創世都市創設の理由はこの地の下に超古代戦艦が眠っていることを突き止めたから。
その戦艦を駆り世界を統一するつもりだった(故に国とせず都市とした)

創世三騎将
ゾルドォ=ギブール 33歳 魔族 ♂
創世三騎将の1人
創世守護軍の切り込み隊長
創世都市長ゲドヴェイのニュータウン創設前からの部下でその信頼は厚い
卓越した機動力と冷静で鋭敏な判断力・洞察力を持ち、魔導術にも秀でた男
その戦い方は大胆不敵かつ合理的で奇襲を好む
機動導騎「ワンザ」を駆り標的を強襲し、先制攻撃を仕掛けると共に標的のデータを収集、反撃を受ける前に超高速で魔導トラップを配置しながら戦線から離脱する
「次は貴様らの出番だ・・・だが敵大将だけは俺の獲物とさせてもらおう・・・」
特にこれといって書くことがない可哀想なキャラ。
ゲドヴェイの仲間になる前は盗賊団のリーダーだったんじゃないかな多分。

創世三騎将 
モブルブ=ヴァン=ギルタナ 27歳 人族 ♂
創世三騎将の1人
創世守護軍の何でも屋
創世都市長ゲドヴェイのニュータウン創設前からの部下でその信頼は厚い
物資の調達、撤退の支援、標的の殲滅、負傷者の治療等何でもこなす器用なオカマ
しかしその戦い方には一貫性が無く、ときに部下を戸惑わせてしまうことも
その多様な戦い方を実現させているのはGシステムを搭載した機動導騎「ウォロン」
その用途によって形態を変化させる珍しいタイプの機動導騎である
ガリューシステムとは集められたデータを元に戦略の調整等をサポートするAIシステム
「ゾルはああ言ってるけど、どうするウォロン?・・・そうね、今回はそれで決まりね!」
初期設定では優男だったのに器用というだけでオカマにされた可哀想なキャラ。
そういうことってあるよね。

創世三騎将
ソニアラ=ソニフィーラ 21歳 魔族 ♀
創世三騎将の1人
創世守護軍の砦
他の二人と違い創世都市創立後の部下、卓越した導術センスを買われ創世三騎将となる
前任のガルヅォン=ガン=バムスンが8年前に謎の失踪を遂げ、後任に彼女が選ばれた
推薦したのは父である創世議会議長ソゾモロで、ゲドヴェイも渋々了承した
自分勝手で傲慢な性格だが導術のセンスは本物で機動導騎「ゾラン」を用いることで
正確無比な遠距離砲撃能力とシールド展開能力を誇る
しかし膨大な導力を費やすため「ゾラン」は導力供給を受けている都市中枢からは移動できない
ちなみに酒乱で部下を困らせているらしい
「ゾルドォの姑息な戦略・・・不愉快ですわ。皆の者、守護軍の矜持を見せなさい!」
実はソゾモロの実の娘ではなく捨て子だったのを拾われ娘となった(血統を重んじる魔族としては本来ありえないこと)
父である議長ソゾモロにゲドヴェイの弱みを握れとの密命を受けている。
しかしまるで隙が見せないゲドヴェイ。それに対し体を差し出す覚悟を決めるソニアラであったがゲドヴェイは拒否。
更にはその行為のことで朝まで説教され続けたことでソニアラにある迷いそして悩みが生じた模様。
父ソゾモロの義兄弟であるフーバも父親のような存在であり、故に喧嘩が絶えない。
学園祭に黒翼盗賊団が襲撃した際にマコナと遭遇し勝手にライバル認定される。
当初は平民と見下して(自らも血筋は平民なのだがソゾモロの娘ということを誇りとしていた)いたが、後に高貴なる魂をマコナに見出し認めることになる。

ソニアラの副官
フーバ=ルバ=ヌーダ 63歳 人族 ♂
ソニアラの性格に少々問題があるためゲドヴェイが指名し任命したソニアラの副官
創世守護軍最年長の軍人で厳格な性格、その主な役割はソニアラに諫言すること
その役割と頑固さからソニアラとはプライベート時、殺し合いに発展することも
しかしなんだかんだでバランスは取れているようだ
ちなみにソニアラの実父ソゾモロとは義兄弟の契りを結んでいる
「兵法も知らぬ小娘が生意気な!戦略を軽んじるとは兵を殺す気か、馬鹿者がぁっ!」
終盤義兄弟ソゾモロの娘であるソニアラを庇いフラグメントⅤの犠牲者となる。
人族でありながら魔族であるソゾモロと義兄弟になったことからわかるように人魔が共に生きていく未来を夢見ていた。
またソニアラはソゾモロ同様フーバにとっても愛しい娘であった。
ソニアラの副官となったのは実はゲドヴェイの指名ではなくフーバの意向。
ソゾモロのクーデターを察していたためソニアラの傍についていてやりたかったのだろう。

創世大学ニューユニヴァーシティ学長
ルノーヴ=ラ=ビブノフ 28歳 人族 ♀
創世大学ニューユニヴァーシティの学長
あらゆる学問に精通しており、創世都市ニュータウン随一の頭脳を持つ女性
また導術においても天才的で得意の守護人導術により大学全体を常に保護している
創世三騎将の機動導騎は彼女の設計で製造された
学長としての仕事をこなしながら創世都市発展のために日夜研究を続けている
その激務ぶりから創世都市長ゲドヴェイの次に多忙だとされている
そのハードワークを支えているのは激甘ミルクコーヒーだそうな
「この世界は素敵です。未知が満ちているのですから・・・」
機動導騎だったり都市開発だったり創世都市のテクノロジーは大体ルノーヴの設計。
基礎理論はビゼンのものだがそれを発展させ続けている。かつてはビゼンの下で学んでいた。
地下の超古代戦艦の発掘を担当していて2年ほどたったところで重大な発見に至る。
導術もゲドヴェイに次ぐ実力を誇っており、有事には創世都市全体を守護する仕掛けも施してある。
その仕掛けは超古代戦艦が暴走した際の保険であったが、王艦キンガルトゥールの第二砲撃カリヴァン砲を防ぐ大活躍をする。
ちなみに超巨乳。

骨董店店主
ケトルマン 本名不明 年齢不明 種族不明 ♂
やかんのような兜に軽装の鎧を着込んだ謎の骨董店店主
ビセンが足しげく貴重な古代武器を求め立ち寄っているようだ
「これは古代戦士の正装だ・・・変態などではない!」
正体は8年前失踪した元創世三騎将ガルヅォン。
ビセンをビゼンと間違って呼び続けるが決して頭が悪いわけではない。

失踪した創世三騎将
ガルヅォン=ガン=バムスン 34歳 人族 ♂
元創世三騎将の1人
創世都市長ゲドヴェイの創世都市創設前からの部下でその信頼は厚い
しかし創世都市の政治・経済が安定した8年前に謎の失踪を遂げた
その闘いぶりはまさに鬼神
様々な古代武器を使いこなし、非常識な筋力をもって敵を粉砕する
特殊能力は一切なく、導術も使えないがその戦闘力はもうチート
「はあああぁぁぁははぁあああぁ!!力こそパワアアアァァッ!!!」
ゲドヴェイ・ビゼンと幼馴染なムキムキマッチョ。
ゲドヴェイは先を見通して最小限の犠牲で現実を突き進むタイプ。
ビゼンは犠牲を許さず理想を追い求めるタイプ。
ガルヅォンは答えを定めず、考え、生きるために闘い続けるタイプ。
失踪の理由はゲドヴェイの指示。
創世都市を築き超古代戦艦の発掘を初めてから2年、超古代戦艦のエンジン部分にあたる「八尺瓊勾玉」が無いことをルノーヴが発見。
そこに残されたメッセージを解読したところ大陸の遺跡のどこかに存在することが発覚。
その捜索を任されたのがガルヅォンであった。
理由はガルヅォンが古代武具マニアであり遺跡の発掘のエキスパートだったから。
ビセンがキューと出会いケトルマンに紹介した時から「八尺瓊勾玉」と気付いていたが報告はしなかった。
自身が8年も見つけられなかったそれをビゼンの息子であるビセンが見つけたことに運命的な何かを感じたようである。
終盤に王艦キンガルトゥールの第二砲撃カリヴァン砲をパンチで防ぐ大活躍(実はルノーヴの創世都市バリア)をする。
実は導術を一切使えないのではなく無意識に導力を全て筋肉の成長に使ってしまっているだけだったりする。

失踪した機動導騎開発局副局長
ラノーヴ=ル=ビブノフ 28歳 人族 ♀
ルノーヴの双子の妹
創世都市長ゲドヴェイの創世都市創設前からの部下でその信頼は厚い
姉のルノーヴと共に機動導騎開発局を開局
しかし創世都市の政治・経済が安定した8年前に謎の失踪を遂げた
機動導騎の扱いに長け、そのセンスは大陸随一と言われていた
本気になれば複数の機動導騎を同時に操ることが出来るほどである
愛騎は「チートゥ」「ジェイン」「デュール」の三騎
「あー無理無理、私はこの子達と結婚するのよ」
大陸最強の機動導騎乗りであり機動導騎を愛している。
失踪の理由はガルヅォンと同様にゲドヴェイの指示。
黒翼盗賊団の首領として各地の盗賊団を壊滅(勾玉探しの邪魔だから)させている。
そのため黒翼盗賊団は盗賊をも見境なしに襲う超危険集団というイメージをもたれている。
定期的に創世都市を襲うのは守護軍の演習目的なのと守護軍の名声を高めるため。
更には他大陸からの侵略行動に対する監視の役割も。
実は黒翼盗賊団のメンバーはというとラノーヴ一人。20騎の機動導騎を一人で操縦している。
終盤は愛騎を駆りフラグメンツの約半数を討つ大活躍をする。
ちなみに貧乳。

舎弟
ペペーロ=ペルネッソン 18歳 魔族 ♂
マコナの舎弟
魔族の中でも屈指の名家ペルネッソン家の跡取り
ナルシストで女好きだが美形のためかなりモテる
マコナも我がものにしようとしたがこっぴどくふられたため今も纏わりついている
「マーコーナー君!そろそろイケイケな俺の魅力に気付いてくれよー!」
以前イラストを晒したところ服装から忍者扱いされた可哀想な金持ち。
作中ではマコナにシカトされるわ吹っ飛ばされるわネタキャラ扱いされているが、
容姿端麗頭脳明晰運動神経抜群とかなりのハイスペックである。
終盤マコナを庇いフラグメントⅤの犠牲者となるがその魂の煌きはマコナを覚醒させることになる。

舎弟
ゴルモ=デベロ 18歳 魔族 ♂
マコナの舎弟
陰気な政治オタクで批判することが大好きな嫌な奴
いつも創世都市長ゲドヴェイの政治にケチをつけている
性格が災いして虐められてるところをマコナに助けられ舎弟になった
「都市長も大したことないね。僕ならとっくにこの大陸は統一しているね」
ゲドヴェイの不自然な政策につっこむ係。
そして後にゲドヴェイの優秀さが証明されるというかませ犬的な存在。
これだけだと可哀想なので後々は議員となり出世させてあげているはずです。多分。

舎弟
ヤユヨ=ヤ=ユーヨ 18歳 人族 ♀
マコナの舎弟
おしゃべり好きで噂好きな眼鏡っこ
今彼女は「総受けピータン」の噂に夢中のようだ
マコナの恥ずかしい噂をしゃべりまくっていたためマコナにしめられ舎弟となった
「総受けピータンの謎は深まるばかりです・・・姉御!捕まえに行きましょう!」
ネーミングにヤとユとヨを使ってなかった気がしたので作っただけのキャラ。
今思うと本当に酷いことをしたと思って反省してます。
実は偽名でどこぞのスパイということにしようそうしよう。

創世議会議長
ソゾモロ=ソニフィーラ 64歳 魔族 ♂
創世三騎将ソニアラの父であり創世議会の議長を務める男
ソニアラの副官フーバとは義兄弟の契りを結ぶほど仲がいい
厳格かつプライドが高い性格だがそのリーダーシップは議会でも信頼されている
ソニフィーラ家はペルネッソン家と並ぶほどの名家であるため魔族から絶大な支持を受けている
「魔と人は数千年もの間争い続けてきたのだ・・・そう簡単には変われぬよ」
中盤クーデターを起こすことになるが本意ではなく反感を持つ魔族を抑えきれなくなったから、
というかここまできたら爆発させた方が根こそぎ消費できそうだからやっちゃえ的な。
厳格なふりして内面とんでもない爺さんである。
ぶっちゃけ成功させる気なんてまるでないどころかゲドヴェイ相手に勝てるわけないと思っている。
ソニアラをゲドヴェイに近づかせたのはクーデター失敗による自身の死期を悟ったため。
さすがにソニアラがあのような行動にでるとは思っていなかったらしく後に聞いて心臓発作で死に掛けたとか。

覇者
ハド=モルグォモル8世 31歳 魔族 ♂
海の向こうの大陸を統一した覇王
唯我独尊な性格で圧倒的な支配力をもって一代で大陸を統一
海を越え創世都市に侵略行動を開始する
圧倒的な殲滅力を持つ王艦キンガルトゥールに乗り騎艦隊フラグメンツを従えている
口癖は「圧倒的」
「圧倒して支配する!圧倒的に!!それが余の覇道よ!!!」
第一章のラスボスであり第二章の舞台である大陸を統べていた王。
ゲドヴェイが被害を最小限に効率良く世界統一しようとしていたのに対し、
ハドは犠牲を気にせず最速で世界を征服しようとしていた。
その差で先制攻撃を行えたことによりゲドヴェイの超古代戦艦は撃沈。
全ては終わったかのように思われたが……。
実は病で先がないためそれゆえの行動だったのかも。

フラグメンツ
フラグメントⅠ 15歳 魔族 ♂
騎艦隊フラグメンツの騎将軍の一人
コードネームは「フラグメントⅠ」文字通り筆頭の騎士である
実はハドの実子。
といっても母親の身分が低いため公には非公開。
作中では裏切ったフラグメントⅡ~Ⅳを一人で始末するなどかなりの実力者。
最終局面では散り散りになった聖杯のかけら(フラグメント)を回収し、王艦を最終砲撃モードへ至らせる。
しかし最後はビセン・マコナ・キューの戦薙剣によりハドと共に消滅するのであった。
ハドが彼を大陸に置いてきていたのなら第二章でビセンは死んでいたことでしょう。

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