厨二オリキャラサラスヴァティ @ ウィキ
http://w.atwiki.jp/saraswati/
厨二オリキャラサラスヴァティ @ ウィキ
ja
2024-01-20T22:50:35+09:00
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無亥 ハク
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/614.html
*概要
名前 無亥 ハク(むがい はく)
性別 女
年齢 23
***味方
種族 悪魔 棒人間
酒に弱い
**主な声(?)
***いつもの時 可不の声
***覚醒時 可不と初音ミク(少し低め)の声を合わせたもの
***能力:時止め、朽ちたモノクロの世界 (この能力を発動すると、一時的無敵になるがその間一才回復ができない。その上能力の発動が終わると気絶してしまい、暫く起きない)
23なのにすっごく美人。
**服装
&image(1D8A377A-D785-43BD-AD73-CA9517D9953F.webp)
職業 殺し屋 殺し屋と仲間にバレては行けないので普段は修行している。
***異名血濡れた天使(意味:そこには凄く美人な女性が居た。だがその女性は天使の羽を生やしていて血濡れだった。)
*リア主からの伝言
どうも!新規です!よろしくお願いします!多分もう活動してないと思いますが取り合えず()本当に謝罪しないといけないことがあり、儀式にあんまりいけ無いんです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
*色々な設定
ミメル・ヴァルティスは昔、実験体にされていた。無理矢理色々な事をされ、今のような姿になる。13歳のある日、ミメルの中で何かが吹っ切れて、凶暴化した。施設から抜け出し、今のような生活を送っている。
彼氏:募集中(はじゅい)
好きなタイプ:大人しい 清楚系
ミメルは大人しいがお酒には弱いためすぐバタンキューする
*ステータス
攻撃力 100000
防御力 9802
HP 8763
MP9743
*とある研究日記
1日目
研究は順調だ。
二日目
ハクが特別な成績を出している。素晴らしい。
???日目。
今日は最終日。殺し合いをする日。
途中経過の写真
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wjshjhs日目
この戦いはハクが勝利。
&image(20FCA1FD-2066-4478-BCF5-202FB4D78870.png)
*雑談用コメント欄
- よろしく -- ミメル (2023-11-19 00:45:00)
#comment()
2024-01-20T22:50:35+09:00
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ミメル・ヴァルティス
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/613.html
*お知らせ
***ミメルヴァルティスの自己紹介は無亥ハクに名前を変え、ページを移転します。
URL[[無亥 ハク]]
2023-11-19T19:36:30+09:00
1700390190
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多世界:種族
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/612.html
**&ruby(オリジン){純正人類}
存在形象:有機生物/陸上動物/標準的人型
種族スキル:『万物の尺度』
**&ruby(アートマノマス・アーカイヴ){自想書架}
存在形象:純粋情報生命/記録集積体/人工知性
&ruby(アートマン){芯/真我}により&ruby(オートノマス){自律}する&ruby(アーカイヴ){情報保全}ユニット。
旧世界末期に霊渉力学<サイコキネティクス>の粋を集めて十二基が建造。現在の人智暦の世界においては、それぞれ異なる環領域に離散しており、独自の意志と思惑をもって行動している。
(行動しない、という選択肢を取ったものもいる)
旧人類文明にあったほぼ全ての文化、技術、知識を内包する自想書架は、認識によって象られる人智暦において非常に高いポテンシャルを持ち、なおかつ人間の外付け記録装置である=人間の拡張された一部である、と存在が定義されているため、純正人類とは別種族でありながら『万物の尺度』も搭載。
ただしまさに人間の拡張された一部であるために、フルスペックを発揮するには、ユーザーやパートナーとして純正人類を必要とする。
**喰龍
**影劇龍
正式名称:舞台裏なき影絵劇<アンバックステージ・シャドウシアター>
存在形象:概念生物/無形/不定形の二次元の影
種族スキル:『はじめに影あり、付き従う映光遮物<バックワード・プロジェクション>』『地に立つ君へ、映ろう繰手の態を為せ<フィードバック・アンダーフットパペッター>』『遁走影路<ロールバック・レールレイング>』『逆光烈日<バックリット・インキャンデセントモノクロム>』
環領域:ヴアラスラアヴにおける『龍』。この環領域の法則の最大の特性は、非常に因果律の方向が柔軟……というよりも〝テキトー〟である点である。この地において因果律とは、あまりに容易に頻繁に、逆流して然るもの。
ゆえに、ヴアラスラアヴの『龍』──固有法則の体現者は、自走する影絵。先んじて存在する影である自分から、遡及的に光源と遮蔽物を生成する、反転因果の象徴となった。
彼らは広義の生命であるが、有機的に代謝する生物とは、あらゆる面でほど遠い。
極めて肉体性、物質性が希薄である彼らに、〝本来の姿〟は存在しない。ずっと曖昧で不定な影のままでも、生存に支障は一切ない。が、それでは内面もまた曖昧で不定なまま。そ
2023-08-19T21:05:57+09:00
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拡張躯体:インフレスペオペ文明
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/611.html
**スレイヴ/S.L.A.V.E.
Sensorimotor Linkage & Acting Voluntary Enlargement body/感覚運動系と結合し代行する随意制御型拡張躯体。
機刷鎧のさらに先にあるもの。魔術を持つ──というより敵性魔術への対抗手段を必要とする幽接文明が、一定の水準のロボット工学や神経工学、制御工学等を得た時、必然として発生する兵器体系。
神経接続によって駆動し、もって『人体』としての個体圏域の恩恵を得る、巨大ヒト型機動兵器。有人兵器にして融人兵器。
定義論としては、上記の条件を満たすあらゆる兵器が、その技術水準や形態に関わらず、スレイヴたりうる。
人型種族が用いる人型機動兵器も、タコ型種族が用いるタコ型機動兵器も、流体種族が用いる、本来の肉体部より高性能な混ぜ物も。
歩兵の延長としての陸上兵器でも、亜光速の機動速度を持つ恒星間兵器であっても、扱えるエネルギースケールに億倍の開きがあろうとも、そのすべてが等しくスレイヴとなる。
(が、とりあえず本編で出そうなのは光速のn%が速度単位のハイパーインフレ、かつおおむね人型の形状ばかり、になりそう)
(スピンオフ、別の文明圏でフルメタのラムダ・ドライバ持ちASぐらいに落ち着いた性能のスレイヴも出したい)
利点は、主に三つ。
すなわち前述の個体圏域、加えて一定の技術水準以上の場合は、誘導量子神経系とSSSC。
**暗能子<アイテロン>
斥力として働き宇宙を押し広げる第五相互作用、暗能力<アイテール>を量子化したゲージ粒子。
(元ネタ:中国語でダークエネルギーを示す暗能量。厳密には暗+能量なので『暗能』を切り出すのは変だが字面重視で)
**元子<アペイロン>
五つの相互作用が分化する以前、最初期の宇宙にあった原初的なエネルギー。
光子、ウィークボゾン、グルーオン、重力子、暗能子のいずれのゲージ粒子にも分化しうる。
幾度の相転移ののち、既に安定しきった現在の宇宙においては、もっぱら再分化機関<リプログラミング・リアクター>からのみ、産出される。
**再分化機関<リプログラミング・リアクター>
【作中時系列の高位文明圏】において広く使用される、ゲージボゾン双変機構。
炉心たる乱折面型位相欠陥<クラムプルド・テクスチャー>と、その安定器と遮蔽器を兼
2023-06-29T03:38:10+09:00
1687977490
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拡張躯体:基礎&近代レベル文明圏
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/610.html
コンセプト:マジックパンクエセ和風スペオペ、実体関連モデルSQL、ジェネリック新世界より、ハイパーインフレロボバトル
なお、以下の設定を、必ずしも作中メインの文明圏が認識・理解しているとは限りません
**【魂】
幽接生物の脳髄、またはそれに相当する情報処理装置に対し、量子力学的なゆらぎに乗じて『どこか』から干渉してくる『なにか』。
物理的に観測が可能なのは、脳内の量子現象に、明らかな偏りが────つまり、理論上は起こりうるが実際の確率としては起こりえない〝奇跡的偶然〟が、特定のパターンをもって、ヒト脳内で毎秒発生し続けている、という結果のみ。
この奇跡的偶然が引き起こされる干渉点を〝銀枝〟。具体的な干渉パターンを〝銀紋〟と呼称する。だいたい、健康な成人で銀枝の総数は二十万程度。静的な固定点ではなく、その座標も変動的かつ流動的。
(量子脳理論、それなりにいい感じに収めるのはどうすればいいか……という悩み。
既存の微小管かイオンチャネルで処理するか、あるいは脳を通り抜けてくニュートリノの衝突可能性をいじくって間接的に脳内の任意の座標に電子をポップアップさせる……みたいなのもアリかも?)
なお、魂はただ脳に干渉するだけでなく、銀枝を通じて脳から情報を取得している、と推定されており、脳の物理状態に応じて銀紋も随時、変化する。
つまり魂とは、所与の定数でも一方的な操作主体でもなく、魂と脳とのカオス的な相互作用の総体こそが、心、人格、表層意識、意志決定、ヒト精神のすべてである。この精神モデルにおいて、心身は一元論でも二元論でもなく、同時にそのどちらでもある、『二つの構成要素からなる一つの系』として記述される。
ちなみに魂が宿りうる/銀枝が根を張る情報処理装置は、干渉による擾乱を許容し、それすら己の内に取り込める、柔軟で冗長なシステムでなければならない。
(つまり、現実の半導体コンピューターは、トンネル効果の発生確率なんかに干渉しまくってもエラー訂正されるOR訂正能力を超えれば落ちるだけで、その干渉までも含めた系の構築ができない、ゆえに有機ニューロンネットワークとは違い、魂の器たりえない)
***【霊渉力学<サイコキネティクス>】
魂が引き起こす『奇跡的偶然』、銀枝とその銀紋について取り扱う科学体系。
**【魔術】
物理領域の因果的閉包性
2023-07-27T17:12:36+09:00
1690445556
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作品紹介ページ/設定/R11S
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/609.html
[[七聖剣:種族&組織]]
七聖剣:キャラクター
[[創世:基礎設定]]
創世:勢力&キャラクター
[[海戦:基礎設定]]
[[拡張躯体:基礎&近代レベル文明圏]]
[[拡張躯体:インフレスペオペ文明]]
[[多世界:基礎設定]]
多世界:個々の環領域やキャラクター
いずれも未完成はなはだしく
2021-07-23T23:56:50+09:00
1627052210
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多世界:基礎設定
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/608.html
コンセプト:多世界ファンタジー、異種物理法則、認識が物理に優越する/というか物理法則すら神の主観でしかない、クソ強人間原理、RPG的ステータス&スキル、三~四人ぐらいのハーレム
*&ruby(ウム・ヴェルト){環領域}
&ruby(エピステミック・イラ){人智暦}において、無数に存在する小世界群。神の見る夢。世界殻。箱庭。法則インフラ。
一文字短縮して、『領域』とも。
それぞれが固有の法則、風土、環境、技術体系、文明、文化などを持ちつつも、今までに発見されている環領域は、そのすべてが純正人類の存在を許容し、かつその感覚系をすべて満たせるだけの情報のフォーマットを持つ。
すなわち、『人間』を成立させられる程度には複雑なミクロ法則が存在し、その眼には光が映り、耳では音が聴こえ、鼻では微小粒子のいくらかを嗅ぎ分けられるということ。
むろん細部まで見ていけば、環領域ごとに『光』の定義は領域ごとにまったく異なる。
旧世界に近しい電磁波、太陽神の権能が無質量の輝塵となったもの、万物を構成する無色の魔力に〝光〟の属性を書き加えたもの、
物理的には存在しない、領域内全生物が接続・同期している所与の外形情報取得システム……etc.、根本的にまったく異なるものばかりだが、そのすべてが『光として』『ヒトの目に映る』。
同様ヒトそのもの、純正人類の肉体も、細部まで見ていけば、物理法則が異なる以上は当然、環領域ごとにまったくの別物。しかし機能と外形、抽象的・巨視的な域においては、共通して『ヒト』の枠を維持している。
現在、汎領域間通商協定に加盟している(※)環領域は約620、加盟はしていないが協会が存在を把握している環領域が約400。
環領域の(相互)発見や新規発生は今でも年に数回起こるため、未だ見知らぬ数多の環領域たちが、汎領域間通商協定以上に巨大な相互認識圏を築いている可能性も、ゼロではない。
(※一つの環領域内に複数の国家や政体が存在する場合は、そのうち一つでも加盟していればカウントされる)
理論上、予想されるウム・ヴェルトの総体、あるいはウム・ヴェルトすべてに共通する基盤法則を指して、&ruby(ウム・ヴェルトール){統環全域}と呼ぶことも。
*&ruby(テュフロス){無明}
数多の環領域を旧世界の天体に喩えた時、真空の宇宙に相当する、環
2024-01-14T22:03:09+09:00
1705237389
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創世:基礎設定
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/607.html
コンセプト:スタンド的な召喚型並列身体としての異能ロボ、物理法則、オントロジー、状態機械としての物理法則と世界、終末と次なる創世、無意味、永劫回帰、超人
*世界について①:基本部分
作中での呼称は主に『この世界』『いまの世界』『再始暦世界』など。世界そのものを表す固有名詞は存在しない。別の世界の存在は空想されてはいるものの、実在を裏付ける事象は(少なくとも、表向きには)確認されていない。
ヒトが知覚する巨視的な世界としては、大枠としては地球(以降、西暦世界)に近しい。すなわち人間が存在し、その眼には光が映り、耳では音が聴こえ、鼻では微小粒子のいくらかを嗅ぎ分け、上には天があり、下には地があり、大気があり、重力がある。火は燃え、水は流れ、風が吹く。
だが、微視的・根本的にはまったく異なる物理法則が適用されている。物質やエネルギーの最小構成単位は『&ruby(エレメント){元子}』と呼ばれる粒子であり、これは量子力学的な波動性や不定性を有さない。その結合原理さえ、仮想光子の交換を介した電磁相互作用とは似ても似つかない。
ほか、重力は時空間の歪みではなく、地面方向へ働く力学定数。
熱は振動そのものではなく、振動などから生成される、『熱元子』というれっきとした粒子である。
当然、その中に生きる〝ヒト〟の肉体が、地球人類と同一であるはずはない。
その細胞構造、代謝機構、極微のあらゆるプロセスが、『元子』・『連子』の化学法則に準じたもの。原子・分子のそれとはまったく異なる。
にも関わらず、容姿や身体能力、臓器の機能や配置、知覚系に精神性といった巨視的・抽象的な階層では、再始暦世界の住人は、異様なまでに地球人類と似通っている。
*世界について②:ビジュアル的には?
空は変化のない、果てなき曇天。
地は灰と褐に枯れ果てた、不毛の荒野。血の汚濁に染まった海。それを覆い、霞み、たなびく、水ならざる虚ろの霧。
世界の中心に立つ&ruby(バベル){銀の直塔}。虚霧の中から現れる、鋼の巨獣たち。
そして、終わりかけの世界の中で、その胎に人の営みを宿す&ruby(メガストラクチュアル・アーコロジー){超巨大居住構造物}群と、その守り人たる&ruby(ネフィル){機巨人}。
*ネフィル
機なるヒト型。鋼の巨躯。
再始暦世界において主
2023-09-16T02:26:43+09:00
1694798803
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七聖剣:種族&組織
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/606.html
コンセプト:用済みになった勇者を殺す側、エゴと直結したチート能力の攻略
まだまだ未完成、特に年数とかまだ弄るかも
*種族
**六神/偽神
かつて大陸を六分割して支配していた、六柱の超越的魔法生命。
それぞれ
・万頸獣ヘカリオーズ
・神樹エルソラ
・熔岩真龍レゲンレフィト
・連峰鎚蛇ダシャル
・天翼大鷲キギア・テシア
・思惟海域フィアル≒エムナ
の名。個々の詳細はキャラ紹介の方で。
共通して、巨大な体躯、冠絶した力、強固な不死性、眷属たる知性種族の創造と、神の要件をすべて満たしている。亜人にとっては、いわば創造主であり、庇護者であり、支配者であり信仰対象、だった。
現在では、六柱すべてが聖剣遣いによって討伐済。その亡骸は切り刻まれ、帝国の隠匿研究機関である〈神明院〉の検体や、総督府を飾り付ける、標人の勝利を示すオブジェとして使われた。
しかし今でも、既に滅んだ創造主に、信仰を捧げ続ける亜人は少なくない。
標人国家『神聖ガデイロス帝国』、ならびに国教『熾陽教会』の公式見解として、彼らは『偽神』。ただ力があるだけの一生物が、不遜にも神を名乗っていたに過ぎない、とされているが、意外にも亜人による偽神信仰を、ガデイロス帝国は弾圧していない。
とはいえ、あくまで政策としての弾圧を行っていないだけ。
改宗に様々な正のインセンティブを設けることで、自ら信仰を棄てさせよう、という誘導は同化政策の一環として行われているし、民間レベルでの嫌がらせなどは多々ある。
**&ruby(テリアンスロープ){獣人}
原六種族の一つ。万頸獣ヘカリオーズによって創造された。大陸南部の草原地帯、&ruby(ラガリア){獣人郷}に生息。
外見的には、まさに二足歩行する獅子や虎、狼。
**&ruby(エルフ){樹人}
原六種族の一つ。神樹エルソラにより創造された。大陸南西、&ruby(クァーレス){樹人森林}を住処とする。
外見的には、もっとも&ruby(ヒューマン){標人}に近しい。透き通るような白皙の、線の細い美男美女といえる容姿を持つ。違いは肩や脇腹、腿などを覆う苔鱗、体毛が緑であること、あとは尖り耳ぐらい。
ただし、中身は他の亜人と変わらず劣らず、標人とは別物。緑の体毛は自前の葉緑体、体表の苔鱗は共生植物、血中にも数種の藻が流れ、毛細血管に
2023-04-09T00:15:36+09:00
1680966936
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海戦:基礎設定
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/605.html
コンセプト:突如現れた通常兵器が効かず意思疎通できない系のアレと、
唯一それに対抗しうるのは選ばれた少女・女性だけ系のアレでインフレ海戦
まだまだ未完成:これから整地します
*【ネーレイデス】
西暦2098年末に起こった系外天体『13I/ネーレウス彗星』の地球衝突事件、その墜落点である南極より現れた、異起源の生体兵器群の総称。
(13I→13th Interstella object、十三番目に発見された恒星間天体ということ。1I/オウムアウア、2I/ボリソフ彗星の系譜)
名称はギリシア神話、海神ネーレウスの娘である、海の精霊たちより。
多種多様なタイプが存在し、大別して◯◯級+亜種を区別する場合は(ギリシア数字)型の識別名で呼称される。
アンピトリテ級、エーイオネー級Ⅰ型、スペイオー級Ⅳ型など。
名の通り、基本的な活動場所は海上と海中。理由は後述。
サイズはおおむね数十~数百メートル、&ruby(サーフェス){表層質感}は金属色や白磁、大理石めいたものなど、総じて無機的。
外形は、部位ごとに見れば腕、足、角、翼、尾など、生物の部位らしく見えるものだが、その配置はおよそ地球上のどの生物にも似つかない。なかでも翼や角などは、特に大きく、流麗典雅なシルエットを持つことが多い。異星・異教の神獣を象った巨像、とでもいうべき外見。
その起源は不明。精神構造も不明。ネーレイデスの出現以降、幾度となくコミュニケーションは試みられたが、そのすべてが無為に終わっている。
ただ、確実なことは二つ。
一つ、絶大な戦闘能力を持つこと。核攻撃すら単発ではまるで通じない防御力と、それ以上の指向性エネルギー攻撃を連射可能な攻撃力は、二十一世紀末のあらゆる兵器技術を過去にした。
二つ、人類に極めて敵対的であること。目的は不明ながら、出現から現在まで一貫して、ネーレイデスは執拗に人類を殺戮し続けている。
彼女らの出現によって、人類は地球の覇者たる資格を失った。
**&ruby(フォノンジャンプ){隔距離仮想熱伝導}
ネーレイデスを象徴する能力。おおよそ半径数kmの射程内の、任意の座標に対して、あたかも直接触れているかのごとくの高効率で熱を交換できる。略称は『跳熱』。
攻撃として用いる場合、半径数km内の任意の座標を瞬時に摂氏数万度ま
2023-12-28T15:49:49+09:00
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