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ワールドオブライズ

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日記

ワールドオブライズ


わざわざ長崎で観ました。
そして久々にいい映画を観ました。
相変わらずレオナルドの痛々しいシーンはあるものの、見ごたえバッチリ!!
世界の生なましい現状に考えさせられる事間違いなしです。

私、ラッセルクロウ監督に深く共感します。
「エンディングロールにアクセルローズの楽曲を使ったのは意図的ですよね?」
彼が目の前にいたらそう言いたい。
私はレオナルドディカプリオとアクセルローズの生い立ちには共通点があると前々から思っていたのだ。
だから、今回二人が重なった事は運命でもあり必然でもある。

映画の終盤から流れるようにエンドロールに繋がってゆくと、
アクセルのシャウトはまるでレオナルド自身の悲痛の叫びに聞こえるのだ。

個々で感じ方は異なると思うが、
少なくとも私にとっては名作だ。




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最終更新:2009年01月11日 16:26