Save The Worlds -英雄のキセキ-@ Wiki
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ja
2009-01-27T13:24:22+09:00
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第12回
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●第12回『もつれた幻想』 まとめ
前回の修正から。
トンヌラを倒すと光の柱が立つ。人影がその中にたっている。やせた中年男性?
彼は話し出す「マーターエスエストルーナ ヌードラクス・・・」
頭の冠の言語と同じ言語。本に書かれたものを読んでいる感じらしい。
意味は
「太陽はその父にして月はその母、
風はそを己が胎内に宿し、大地はその乳母。
万象の意志はそこにあり。
その力は大地の上に限りなし。
何時は大地と火を、精妙なるものと粗大なるものを、
ゆっくりと巧みに分離すべし。」
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食事時、R&R(ゼゼ→ヨブ→R&R)から砂時計を渡された。白と黒の中に1つだけ赤い粒がある。
ライアーがパムに渡したのと同じだが、そちらは青い砂の中に1つだけ白い粒だった。
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ルーエが瞑想していると、瞑想の夢の中で、二等頭のゼゼが木陰からでて
「なかなかまともなアーティファクトじゃないか」と話しかけてくる。
「グレイエルフ、砂時計の謎は解けたかい?」
「まだだよ。同じものをパムがもっいていたが」とルーエが返すと
「よくある寓意さ」といってため息。
「なんでこういう姿なの?」「君に受けがいいと思って」「・・・微妙」
「アレフガルドを元に戻したそうじゃないか。特異点は?」「ローラ姫の大腿骨と光の玉」
「ほかには?」「その2つだけだよ」
「じゃどうやって元にもどした?」「ガイウスが勇者のふりをして」
「トンヌラは何か身につけていたのか?」「勇者装備と光の玉を」
「ほかに何かかわったことは?」
悪のゴールドドラゴンがいたことと光の柱がいたことをゼゼに言う。
「内容は?」「ガイウスが覚えている」「ガイウスかぁ・・・」「ガイウスの夢に出れば?」→いやそうな感じ
「紙に書いて・・・いや、その部屋の中では紙に書くな、手だてを考えておこう」
「カウンシルとの関係は?」「外注でビジネス関係のみ」
「ガイウスはたまたま見つけただけ?」「そうさ」 ・真意看破→とくになし
「その部屋の中でいうことと思うことの間には大きな差がある。泡の中にある泡にはいっているので影響を私は受けないが、そのために砂時計を渡した。」「ガイウスに砂時計わたせば?」「よくない・・エルフの瞑想とは違う、ということにしておいてくれたまえよグレイエルフ」
大木に登って消える二等身ゼゼ。
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1日目の夜は終わり、2日目にガイウスがパムに呪文の研究を推奨。
トーチポート世界は特に変化なし。
R&Rが運んでくる食事はにんじんや鶏肉などの自然物ではなく、パテなどの形がないもの。
ガイウスにルーエが瞑想中のことを聞く。ガイウスが難しいことを言う。エルフの瞑想との違い。
RRが、ルーエにヨブからのメッセージ(ゼゼからのもの)を渡す。6本の縄で、それぞれの縄を構成している糸のうちのいくつかが、隣の縄につながって、全体が網羅されている。何かの寓意?→どうやら縄が6つの世界(FF1~FF6)を表し、糸(の根本?)が、特異点を表すらしいことが、あとでわかる。
Fの扉を入ると、6x6の部屋に入り、向こうの扉へ出る。
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●Fの世界
平原へ出る。足下にガイウスが追跡判定。ルーエが知識自然。踏みならされたトレイルが走っている。その上に立つ。細かな起伏のなかに大きな起伏。植物は温帯から寒帯のもの。ステップ気候?
鉛色の雲が空を覆う。雲の動きは速い。風は吹くが強くない。
足跡は人間が使っているもの。馬もある。文明があるらしい。
DMがFinalFantasyのBGMを鳴らしはじめる。やはりFF世界か!
そこに重戦馬(フィーンディッシュ)にまたがった騎兵が4組やってきて、こちらを見る。イニシアチブ!
ルーエは幻影の壁を立てるのを待機。突撃してきた敵は移動をストップ。ガイウスはシンクロニシティからエクスパンション。ヨフィウスは敵によびかけライトメイスを抜く。パメラも武器を抜く。
敵はガイウスにチャージするが上の人をトリップされたので、散開してパーティを取り囲む。まずい状態。
フィーンディッシュヘヴィーウォーホースは善を討つ一撃。ガイウスが喰らう。
ヨフィウスが回り込んで挟撃。命中して急所攻撃。なんと6面体4つのすべてが6!騎兵は倒れる。その後はガイウスが上の人たちを2人を倒し、大勢はPC側有利に。馬は逃げ出すが、ヘイストがかかっており、突撃や弓などで仕留める。きわどい勝利だった。
「この私に2レベルと3レベル呪文を使わせるとは・・・」byルーエ
騎兵のもつロングソードは獅子が向き合った紋章がついている(馬のバーディングにも)。ランスはすべて魔法のものだが紋章なし。
ガイウスがランスを持つと意思セーブを要求される。セーブ成功。PFEかけて持っても意志セーブ→成功。ただしぴりっとはしなかった。オーラは微弱な力術。→あとで、悪属性を持つランスだとわかる。
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丘に登って眺めると、トレイルの東の果てに大きな王城が見える。旗がある。
西にも村らしきものがある。南はしばらくいって海。北は森。
城も村も今日中につきそう。西へいくことにする。
村は衛兵がいたが、ヨフィウスがはったりで回避、村に入る。情報収集。
ここはミシリア国のアルテアという村で、フィンの王城をパラメキア帝国にとられたという。
パラメキア帝国はマティウス皇帝が治めている。フィン城が陥落したので、フィンのひとびとは王族もろとも脱出してきた。そのため、アルテア村には、元々の村に加えて、難民のバラックができている感じ。
現在はヒルダ王女が統治者で、陪臣はまだそろっている。妹のセーラ王女がいる。
ミシディアとパラメキアの闘争は結構前からあった。パラメキアの要求(→炎のクリスタルを渡すことだと後で判明)にミシリアが屈しなかったので空爆されたらしい。
パーティは宝石をギルに変えて保存食を買い物。
その様子を、黒いフードの身長180弱、体を鍛えているらしい、やせ形の男がこちらを見ていた。
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フィンの王城はパラメキアの兵であふれかえっている。彼らによると、北は半島で森を抜けたら海。半島の付け根に城がある。パラメキアの赤い翼軍団のやつらが北からきて、飛空艇で空爆していった、ということらしい。
キャバリアの装備を売りに店に行くと、店主のドワーフのような店主(ヒューマン)がその装備をみて驚く。
酒場にエッジという男がいるといわれる。
魔法屋にいくと、クリスタルを売っていた。スクロールのように使えるが少し仕組みが違うらしい。キュアライトウーンズとレッサーオーブ系。
北の方に神殿の遺跡があるが、町に宗教施設はないらしい。
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酒場に入ると、フィンの紋章をつけた兵士たちが飲んでいて混んでいる。
2階にいくとエッジがいる。話は別のところで、ということで連れて行かれる。
いくつもの隠し扉を抜けていくと、反乱軍のアジトらしき場所に到着。
そこの執務室には、玉座が2つ並んでおり、傍らに女性の姿がある。
ヒルダ王女と名乗るその女性は、
「お待ちしておりましたよ光の戦士」
とよくわからないことを言い始める。なんでも我々はフリオニール、マリア、ガイ、レオンハルトという名前にここではなっているらしい。
ヒルダ王女からいろいろ話を聞く。
彼女いわく、この世界は4つのクリスタルでなっているのだという。
大地、風、水のクリスタルが弱まった結果、大地は腐り、海は荒れ、風はやんだ。
最後のクリスタルを守るためここでパラメキアと戦っている。
不活性化されたのは何百年も前の話。クリスタルは別々の王国が分けて持っていたのに、パラメキアはすべてのクリスタルのうち3つを手中に収めており、火のクリスタルを要求してきた。
エッジ「おれの生まれたエボラーナ王国も風のクリスタルを持っていたが、パラメキアに奪われたんだ」
水は商業国家ダムシア、土はカシュオーンが持っていたとのこと。
ヒルダ「我々は王城を奪われましたが火のクリスタルはまだ無事です。
なんとかパラメキア・マティウス皇帝の野望を打ち砕けないでしょうか」
また、妹のヒルダ王女が、北にある神殿の廃墟に行っているらしい。
ヒルダ「セーラ王女は北の遺跡の地下の隠匿 フィンの騎士ガーランドが守っているが、それを聞いたセーラはそこに向かっていった。なんという少女のような無責任な行動!」
フィンの紋章はクリスタルに羽根が生えている。
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ルーエの夢にまたゼゼが現れた。
「特異点はこの世界にあるはずだが、それをどうするかはおまえたちしだいだ。
アレフガルドは一列のひものどこかに特異点があった。
この世界は6列のそれぞれの特異点をほどけばいい。
世界の処理は一巡に行われているので、からまったり滞っていると、その先に進めない」
「おまえはエランが目指している最終形態をしっているか?」
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●北の遺跡へ
入り口を通り、その先の扉を開けると四角い小部屋で、正面に通路。
それを抜けて行くと中央の部屋に出る。ここから8本の通路が45度違いで延びている。
まず東の通路を行くと、四角い小部屋で、中央に下への階段。
ガイウスが聞き耳をすると、上にガウスが浮かんでいたのに気づく。戦闘!
だがガイウスの弓クリティカルで1ラウンドキルだった。得意な敵・異形が効いた。
宝箱はからっぽ。
中央の部屋に戻り、こんどは時計回りに隣の通路へ。そこにはバジリスクがいた。
倒すと宝箱には罠があり、あけると部屋の四方からラブポーションが吹き出す罠。遠くからオープン呪文で解除した。宝箱にはユニコーンの頭が入っていた。
その次の通路の先には、透明状態のファントム・ファンガスがいた。宝箱があり、その中には矢筒が入っていた。
下にいく階段を降りるとその部屋には扉があり、向こうに気配がある。
声をかけてみると、騎士ガーランドとセーラさんが奥にいた。どうやらお楽しみだったらしい?
王城からの使いだと話して中にいれてもらう。
奥には超大型サイズのクリスタルが。炎のクリスタルというが、別に赤くはない。
ガイウスがヴィゴーのあとでクリスタルにさわると、炎が見え、女の顔が見えた。
その腕は6本あった。マリリスだと判明。
そのときルーエの脳内のゼゼが「これがこの世界の不活性の原因だよ」と語りかける。
おそらくマリリスはクリスタルの中に閉じこめられている?
ルーエがクリスタルをさわると、意志セーブを要求されるが、そこで1を出す。すると中から炎の腕が飛び出しルーエをつかむ。ガイウスが切ると腕は立ちきられた。
パムはアンデッド退散でポジティブエナジーをクリスタルに注ぐが、とくに影響なし。
クリスタルには、セーラ姫はさわったことがないが、ガーランド卿はさわったことがある。
セーラ王女にガイウスが「あなたがいなくなることで騒ぎが大きくなり、ここのことがしれたらガーランドの命も危ういのですよ」と説得。
セーラ「なかなか頭が切れるようね」と女王様風に答えるものの、説得される。
セーラ王女は酒場娘風に変装させ、村まで連れて戻った。
秘密のアジトの執務室でヒルダに怒られるセーラ。
そこに兵士が駆け込んでくる
「姫様、赤い翼が!」
以下次回
※ガーランド騎士の近くを通るとクリスタルの光が反応する。
※ガーランドそのものがこの世界の特異点なのか?
2009-01-27T13:24:22+09:00
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*Save The Worlds -英雄のキセキ- まとめWiki
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2009-01-26T17:14:26+09:00
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第10回
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<h2>●第10回『英雄と竜 01』 まとめ</h2>
<p>1章 塔にて<br />
1-1:ガイウスの再誕<br />
ガイウス、エランとして再誕<br />
選定者ヨハネの問答<br />
ヨハネ「死の対極とは?」<br />
ガイウス「誕生では?」<br />
ヨハネ「死の対極は物質だ、われらエランは、死と物質の間にある、生の往復を繰り返す」<br /><br />
#いま一つ、エランと化した実感が湧かないが、まぁ、後100年もすれば実感も湧くのでは?<br />
#100年生きる僥倖に恵まれたとしてだが。<br /><br />
1-2:ゼゼとヨブ<br />
ガイウスの報告<br />
ゼゼ「また会おう」<br />
ヨブ「・・・」特に何事もなく沈黙<br /><br />
1-3<br />
塔にて<br />
ガイウス帰還<br />
ロボ(ごめん、固有名詞度忘れ)が茶菓子を持ってくる。<br />
談笑<br />
ヨフィウスの印象が変わった?<br />
→ルーエの真意看破は、失敗<br /><br />
さて、では、いよいよ全員揃ったということで、行きますか。<br /><br />
現在解放されている扉は<br />
D,F,Z<br />
何処から?<br /><br />
Dへ。<br /><br />
2章<br />
異界:D<br /><br />
2-1<br />
Dへの扉を抜けると、そこは草原でした。<br />
草原の真ん中にドアだけ状態。<br />
そして、すぐ目の前に現れるオーカージェリー!<br />
なんで、草原で知識<ダンジョン探検>なクリーチャー?<br />
と訝しがりながら掃討。<br />
・死体は消える。<br />
・お宝は残る。<br />
・経験点は入らない。<br />
・・・なに?<br /><br />
周囲を見渡すと<br />
北西に森<br />
南東に海?川?<br />
西から南にかけては草原<br />
北東に山<br /><br />
大型化してヨフィウスを持ち上げて遠望<br />
北東に城か砦からしきものあり。<br /><br />
まずは人間に会おうと移動開始<br /><br />
2-2城にて<br />
城につくと、勤続30年を軽く超える腰の曲がった門番が<br />
中に入って、王に謁見できるらしい。<br />
王(なんたら16世らしい)<br />
「このアレフガルド全土が竜王に掌握されて30年、多くのロトの勇者が、かの竜王の顎に云々」<br /><br />
あーーーー、"D"-Qかぁ!!<br /><br />
・どうやら、竜王の復活から30年、誰も竜王に勝てていない様子。<br />
・現在ではすっかり農耕とかはモンスターの圧力で滅んで、クリエイト・フード&ウォーターなどの呪文に頼ったりで糊口をしのいでいる模様。<br />
・ローラ姫も、30年囚われっぱなしw<br /><br />
とりあえず、120ゴールド(not gp)もらって、ラダトームの町へ<br /><br />
ラダトームの町も<br />
・基本的に食料はクリエイト・フード&ウォーター頼り<br />
・結果、神官が重要になりすぎて、良くない兆候<br />
・呪いの除去とか、なんかそういうサービスも受けられるらしいが、神官のレベルは低めの様子(謎だ<br />
・子どもの姿はない<br /><br />
2-3アレフガルドを旅する<br />
この段階で、いろいろ解放<br />
・ランダム・エンカウンター率30%/1時間<br />
・敵は経験点にはならないが、お宝はおとす、例えMMで宝:なしでも。(DQだからね!)<br /><br />
・敵にはポップアップ出現、とりあえず名前は分かる。<br />
ランダムお宝はDMG準拠<br />
アダマンティン製ライトメイス+1,マイティ・クリーヴィング&アベレーション・ベイン<br /><br />
とかいう、謎なものも出現<br />
ランダムの恐ろしさ。<br /><br /><br />
PLにランダムエンカウンターを出すのが得意な人間が約半数いるのでいろいろ遭遇orz<br />
スライム:オーカージェリー<br />
スライム・ベス:ゼラチナス・キューブ<br />
ゴースト:ゴースト<br />
ドラキー:ハーフブラックドラゴン・テンプレート付、スタージ<br />
メイジドラキー:ハーフレッドドラゴン・テンプレート付、スタージ<br />
まほうつかい:5レベルウィザード?(力術師?)<br />
メーダ:スケルトン<br /><br />
・・・この世界は、1レベルキャラクターが2レベルになるのにはものすごい幸運が必要ですね。<br /><br />
というか、ドラキー良くない。<br />
HP10点前後なのに、8d6のブレスをはいてくるよ。<br />
ドラキー3体にブレスを吐かれると、24d6<br />
いや、こちらは5レベルなのですが、何か?orz<br /><br />
なんだかんだでうろついて、ガライとマイラを巡る。<br />
その間に、なんだか、PLが興に乗ってしまって情報収集とか全然していなかったのだが、散発的に情報が集まる。<br /><br />
曰く<br />
・虹の橋は既にかかっている<br />
・ローラ姫は、やはり囚われ中!!??<br /><br />
・・・とりあえず、リムルダールに行こうという話に。<br /><br />
2-4急転<br />
海底洞くつの途中で、姫を救出するのだという話に、いつの間にかなる。<br />
いや、準備が足りないと思うのだが・・・。<br /><br />
とりあえず、そういう話になる。<br /><br />
正面から<br />
ハーフ・レッド・ドラゴン・テンプレート付グリーンドラゴン(いや、確かにDQのドラゴンは緑色なのに火のブレス吐くけどw)が現れる。</p>
<hr />
2009-01-20T20:13:11+09:00
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第11回
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<h2>●第11回『英雄と竜 02』 まとめ</h2>
<p>1海底洞窟<br /><br />
1-a:実質、遭遇戦<br />
ドラゴン戦<br />
ハーフ・レッドドラゴン・テンプレート付、ヴェリー・ヤング・グリーンドラゴン(CR4+2=6)<br />
はい、確かにドラクエのドラゴンは緑色なのに炎のブレスですね。<br />
というか、ドラゴンの筋力が+8で登場ですかw<br /><br />
結論:レイofエンフィーブルメントで筋力11低下→辛勝<br />
意識不明一名<br />
残りHP3一名<br /><br />
このドラゴンは、経験点になりました。<br />
このシナリオでの初経験点ですよ!<br /><br />
ヨフィウスの謎のアクション<br />
あそこでやおら前面に躍り出るアクションの動機は?<br /><br />
1-b:月桂樹の冠<br />
ドラゴンのいた部屋の後ろには。<br />
「返事がない、ただのシカバネのようだ」<br />
ローラ姫の大腿骨と、紋章付きの指輪だけが残っていました。<br />
しかも、大腿骨は世界の精髄らしい。<br /><br />
2リムルダール<br />
情報収集<br />
トンヌラと呼ばれる勇者が、30年ほど前に竜王の城に向かった。<br />
→帰ってきていない。<br /><br />
3竜王の城<br />
3-a城の構造と最後のメジャー・クリーチャー<br />
・竜王の城は、普通のシンメトリな構造の宮殿でした。<br />
・ダンジョンではない。<br /><br />
階段前通路には、DQのメジャー・クリーチャーで唯一未だ見ていなかったキメラのお出迎え。<br />
#5レベル4人パーティーです。<br /><br />
しかも、狭い通路で正面からの足を止めての削りあい。<br /><br />
結論:レイofエンフィーブルメントで筋力10低下→辛勝<br /><br />
・・・おや?先ほどとry<br /><br />
3-b:竜王の間<br />
中には<br />
・大型のゴールドドラゴンの死蝋化したような死体。<br />
・その腐った肉をついばむ、ロトの勇者、トンヌラ(推定50前後)<br />
・トンヌラに話しかけると<br /><br />
・このゴールドドラゴンが竜王だ<br />
・世界の半分を貰ってから、こいつを殺したんだから、世界は全て俺のモノだ。<br />
・グダグダ言うな、戦うんだろ?こいよ<br /><br />
戦闘開始<br />
胸の宝玉から、ドラキーが召喚(標準アクションで!)<br />
敵装備(後で聞いた)<br />
ロトの剣:+5バスタードソード・ドラゴンベイン<br />
ロトの鎧:フルプレート+Xとりあえず強力<br />
水鏡の盾:+1ライトシールド・スペルターニング<br />
その他、なんか、いろいろ持っていたらしい、指輪とか<br /><br /><br />
結論:レイofディジネスで勝利<br />
・・・あれ?さっきもry<br /><br />
3-c:情報整理<br />
・胸につけていた宝珠は、光の珠(世界の精髄)だった様子。<br />
・エゴ値を持つ危険アイテム光の珠、なんか微妙に暴走風味→革袋にしまった。<br />
・ロトの装備とか一応剥ぐ。<br />
・竜王の頭に、心術系統のアーティファクトであるサークレットが埋め込まれている。<br />
・サークレットの文字は、既知の言語のものではない。<br />
・コンプリヘンドランゲージで読むと「世界を統治する方法:おめでとう:おめでとう:おめでとう」とある<br />
#記憶が怪しいです。<br /><br />
スピークwithデッドを掛けてみる。<br />
・どうやら、元元エビルのゴールドドラゴンというレアなクリーチャーだった様子。<br />
・サークレットは、突然現れた人型生物に強制的に嵌められた様子。<br />
質問2個で、術者レベル的に限度。<br /><br />
4:事後処理<br />
4-a:アレフガルドでの事後処理<br />
・リムルダールに行く→皆、エンディングにリアリティーを感じない程に摩耗してしまっている。<br />
・ラダトームにキメラの翼で。<br />
・現金全部を宝石に換算<br />
・国王に謁見<br />
・竜王の首と、ロトの剣&鎧、そしてローラ姫の形見の指輪を献上<br /><br />
この段階で転移ゲートが現れて終了処理が始まる様子。<br />
転移ゲートの魔法陣の文字が、サークレットの文字と言語的に一致するようすであることに、ルーエが気付く<br />
→現状、ルーエ一人で抱え込んでいる情報。<br /><br />
4-b:トーチポートでの事後処理<br />
・多元宇宙を一望できる設備で、アレフガルドの再生を確認。<br />
・全てがリセットされ、30年前の初期状態に。<br />
・これを繰り返す世界だとのR&Rの発言<br />
・ヨブ登場<br />
「ローラ姫の大腿骨で足りる、光の珠は戻しておこう」<br />
とりあえず、光の珠は渡す<br />
「再調整が必要になっている??」<br /><br />
諸々の買い物と、パーティションの設定<br />
そして、次回はFに<br /></p>
<hr />
2009-01-20T20:10:58+09:00
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扉の間
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*扉の間
ベースキャンプとなる、扉の間です。
[[現状の間取り@20090125>http://www.jka.jp/edwaw/StWs_DoorRoom2.jpg]]
[[フラット状態>http://www.jka.jp/edwaw/StWs_DoorRoom1.jpg]]
各扉の行き先
A:
B:
C:
D:
F:
E:
F:
G:
H:
I:
J:
K:
M:
N:
O:
P:
Q:
W:
R:
S:
T:
U:
X:
V:
W:
X:
Y:
Z:
2009-01-20T03:19:04+09:00
1232389144
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メニュー
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パメラ
https://w.atwiki.jp/save_the_world/pages/23.html
-パメラ
BGセッション後の大きな方向転換などはありません。
レイディアント・サーヴァント・オヴ・ペイロア……になったほうがいいのかな。
パメラはなりたがるだろうな。
-----
D&D本音チェッカー
ペイロア様→パメラ
「金ヅル」
http://flashgame.rounder-s.net/honnemaker.cgi?g=476&d=1&c0=gh91ghA1ghA9&c1=giACgivgiA6giB9&c2=ghA8gh95giA3giA6giB9&c3=ghtghqgiA8&c4=ghA9givgiA2ghq&c5=giA6giA3ghtgh90ghq&c6=gh9AgivghsgiA2lA798
ちょwひどすぎw
-----
性格
・ふんにゃか、あわあわ、おっとり。
・調子に乗りやすくおだてに弱い。
・構ってくれる人に懐くが、引き際も早い。
出生・身の回りの環境など
・教会で生まれて、現在15歳
・家族構成:養父(35)、母(32)。ともにペイロアの僧侶。
実は腹違いの姉がいるが本人は知らない。
物心ついた時には父親は存在せず、8歳の時に母親(24)が再婚。
・実の父親はフォルタスの僧侶ですが、彼女はそれを伝えられていません。
置かれている状況
・両親は娘の信仰心のベクトルを少々心配しているが、その違いをうまく娘に説明しきれない感じ。
・母も養父もいつも声をかけてくれるが、なんとなく受け答えがぎこちなくなってしまう。
・教会のお勤めはしっかりとしている。
思うこと
・ペイロアさまは正義の神様の中心(つまり赤レンジャー)。
だからカッコイイ。そのかっこよさをまわりにも教えたいんだけど‥‥。
・僧侶の集合体(教会)ではなく、僧侶個人が何かを変化させることはできるのだろうか。
プレイヤーが考えている目標
・少しずつ癒し系キャラクターに成長できればと。
・最終的には、周囲を安定させるための、揺るがない柱のような存在にしたいです。
追記
・無差別殺人事件で数人が亡くなって、
教会がお金持ちだけ生き返らせたことにショックを受ける。
・キャラクターが公言する夢は「吟遊詩人になる」こと。
実は自由に賛美歌を歌って過ごしたいという願望。
・機会があれば町の外に出たいと思っていますが
きっかけをつかめず、もにょもにょしている。
-----
●~5歳
教会の中で生まれる。
母親はペイロアの僧侶。
信仰はシングルマザーな母親による絵本の読み聞かせから始まり、
文字を覚えると、喜々として自分でも読みまくる。
信仰がよくわからないうちに、神を実存する英雄として見る。
朝晩のお祈りタイムなど、簡単な儀式は僧侶と一緒。
母親に構われない分は、若い僧侶に構ってもらったり
一般の来訪者にまとわりついていた。
●~12歳
当然のように教会で暮らす。
お勤めも日常の一部。
すっかりペイロア萌え状態で、
暇になると分厚い本を眺めてキュンキュンしている。
教会関連では広く浅く知り合いが多い状態。
母親がペイロア僧侶と再婚した。
教会関連施設やその周辺に、ひとりで出歩くことが多くなる。
ご奉仕の一環で孤児院を訪れ、賛美歌を歌ったら
子供たちに喜ばれたので、吟遊詩人になるなどと言い出して
たびたび孤児院にも入り浸って良く遊ぶようになる。
資料室でのキュンキュン成分が幅広く増える。
教会関係者や両親には生暖かく見守られている。
●~15歳
トーチポートで無差別連続殺人事件が起こる。
数人が無くなり、貴族と冒険者は教会で生き返った。
孤児院で犠牲になった少年は生き返らなかった。
ペイロアと直接会話をしたいと願い、叶えられず。
しばらく泣きながら教会のおつとめをしていましたが
そのうちまた吟遊詩人になって世界を回ると言い出しはじめる。
孤児院には行かなくなった。
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とりあえずこんな感じで。
「~15歳」の部分に、もっと判断力勉強成分を注入したいです。(笑)
メモ ダイヤモンドに対する執着
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2008-11-14T01:55:19+09:00
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ルーエ
https://w.atwiki.jp/save_the_world/pages/25.html
-ルーエの基礎設定
●パーソナルデータ
本名:(考え中w)
あだ名:ルーエ
種族:グレイエルフ
年齢:125歳
性別:男性
属性:混沌にして中立
信仰する神格:コアロン・ラレシアン
身長/体重:5'10"/127ポンド
外見:青みがかった銀髪に青紫の瞳。白い肌
■幼年期
他種族とは距離を置く、隠れ里のようなグレイエルフの集落に生まれる。久しぶりの’子供’の誕生を里全体が喜び、彼の成長を心待ちにしていた(当然、一人っ子)。
’子供’が少ない時期に生まれた為か、「これは何?」「アレはどうやっているの?」と問いかけると答えが返ってくる環境で幼年期を過ごした為、質問を良くする子供だった。
ロングソード、レイピア、弓類、魔術と、エルフが一通り習い覚える物の中で、彼が特に興味を示したのが魔術と弓だった。
魔術では、術の行使そのものよりも「どのような理由でこの魔法が発動するのか」という理の方を学ぶコトを好んだ。
また、村の「伝承者」を祖父に持った為か、過去の歴史を学ぶことも好んだ。
武術では弓を扱うコトが一番得意だった。強弓を引き絞って的を打ち抜くというよりは、的をしっかり見て同じ場所に複数の矢を当てるタイプの繊細なエルフの弓術を学んし、またそれが彼の性に合っていた。
剣術はあまり興味がなかったらしく、その時間は良く訓練をサボって森で遊んでいた。どちらかといえば、レイピアの方がまだ上手に扱えた。
もともと器用で記憶力が良かった為、習ったことは直ぐにそこそこのレベルで使いこなすのだが、自分の興味が向く分野ではより一層の集中力や持続力を発揮する為めきめきと実力を伸ばしていった。 ・・・向かないと、そっと教師陣の目を盗んで森に遊びに行ってしまったりもしたのだが。
彼が良く森に遊びに行くのはワケがあって、角のある白い牝鹿というとても珍しくて美しい友人がいたからだ。彼はその牝鹿と森を駆け回り、河原で水遊びをし、草原で眠るコトが好きだった。
最初の頃は、森を自由に駆け回る白鹿に付いていくのが精一杯だったが、成長し体力が付き森の歩き方を学んだ後は、共に自由に森を駆け回れるようになった。
■思春期(12才?~)
牝鹿以外で初めて出来た友人は、人間の少年だった。(*1)
里のエルフ達に’友’として認められた人間(魔法戦士)の息子が彼の友になった。父である魔法戦士は、人間の世界では高名な冒険者だったらしく、「英雄」と呼ばれるコトもあると大人達が教えてくれた。魔法戦士自身は決して自分を「英雄」などと呼ばなかったが、里を訪れた際に見せてくれた剣捌きや、魔法の腕は確かで、たった数回の手合わせからも彼が学ぶことは沢山あった。
彼ら親子は1年に一度里を訪れ、1年間人間の世界を旅してきた物語を聞かせてくれた。父親である魔法戦士はもっぱら長老達に向け話したが、息子は同じ位の年齢だった彼に向けて話をしてくれた。親子の話す’外の世界’の物語は、彼にとって物珍しく、また実際に旅をしてきたものの口から聞く臨場感は素晴らしく心を引くものだった。
「成人したら外の世界で冒険してみたい」。そう彼が考えるきっかけは、彼ら親子の物語だった。
彼は、親子が来るのを毎年楽しみにしていたが、数年経ったある時から友である少年はぱったりと姿を見せなくなった。
父である魔法戦士に少年のことを聞いても、答えは得られなかった。
魔法戦士が里から旅立った後に、大人達に頼み込みなんとか得られた答えは「親子の道が別れてしまった様だ」という一言だけだった。
魔法戦士の表情や、大人達の声音から、きっと良くないことが起きたのだなという推測が出来たので、彼は友のことを大変心配しながら日々を過ごすことになった。
この頃から彼は良く、森の外れ、人の世界に近い場所まで散策に出るようになった。
■青年期(18才?~)
少年と再会したのは、身体的には大人と同等まで成長した後だった。
いつものように人の世界に近い場所まで散策に出た彼は偶然友の姿を見かけた。久しぶりの再会に喜び友に近づくと、彼はふいに武器を抜き襲いかかって来た。
分けが分からないものの、武器を抜き応戦した。急所を狙って短剣を繰り出す’友’にも躊躇いがあったし、友人のいきなりの攻撃に驚いた彼も魔法を使うことを躊躇った為戦いが長引いた。
決着を付けたのは不意に現れた、友人の父、エルフの友である魔法戦士だった。
彼は、巧みな剣捌きで少年を圧倒し、あっという間に少年を追い詰め、そして殺してしまった。
驚いた彼は少年の父を問いつめたが、何故そんなことをしたのかという答えは返ってこなかった。そして、納得のいかない彼を残したまま、友であった死体と共に魔法戦士は去ってしまった。
悲しい散策を終え、数日ぶりに里に戻ってみると、里も常ならず慌ただしい雰囲気だった。大人達に問いかけると、彼が留守にした数日間に強盗達の襲撃があったようだった。 隠れ里となっているこの村の位置を襲撃者達に知らせ手引きしたのが、どうやら彼の友人だったらしいコトを、大人達の雰囲気から彼は読みとった。そして、その友人を罰するべく父親が彼を殺したのかも知れないと。
だけど彼はとても不思議だった。
どうして、友人は強盗達を手引きしたのだろうか?
そして、確かに強盗達を手引きしたことは良くないことだが、それは命を奪われるほど重い罪だっただろうか?
「英雄」とも呼ばれる魔法戦士は、何故自分の息子を手に掛けたのだろうか?
だが、彼はこれらの疑問をいつものように大人達に聞くことはしなかった。
大人達から答えが返ってくるとは思わなかったし、なにより彼の疑問の答えは’外’の世界で親子が過ごすうちに起こったことだと理解していたからだ。
■成人まで(~120才?)
里への襲撃の一件もあり、また、エルフ達の友であった魔法戦士が里に訪れることが無くなったコトで(*2)、長老達は完全に里を外界から隔離する為の魔法を掛けてしまった。 その為、彼は外の世界近くの森を訪れることが出来なくなってしまった。長老達に認められるだけの知識と力を身につけ、成人するまでは、幾ら頼み込んでも外の世界に出ることは叶わないだろうと知っていた彼は、里で魔法の力を中心に、弓術、剣術を修めることに注力した。
その結果、成人までに魔法使いとしての技を修めることが出来た。
成人の祝いがすんだ翌日、彼は家族に旅立つことを告げた。
両親は一つ溜息を付くと、彼を送り出してくれた。
彼を可愛がってくれていた祖父は、彼が唯一弾きこなせる楽器であるライアをプレゼントしてくれた。
無事に帰ってこれるようにと、家族に抱きしめられ彼は旅立った。
旅立ちを告げなかった里の大人達も、彼の出立を影からそっと見守っていた。
■人間の世界で
森の外、人間の世界を旅する間に彼は幾つかのコトを学んだ。
---グレイエルフである自分が普通にしていると、人間達は近づきがたいということ。
これは、人間社会の様々な話を聞く為の弊害になるので、彼は笑顔を浮かべることにした。街で人々を観察した結果、笑顔を浮かべている人間ほど良く話しかけられていたから。
---魔法が使えると公言することはデメリットもあると言うとこ。
グレイエルフの森では、魔法が使えることは尊敬に値するが、決して敬遠されることでは無かった。だが、人間の世界では、「良く判らないが変な力を使う」という目で見られ敬遠されるコトもあった。
だから彼は自ら魔法使いと名乗ることを止めた。幸いライアを弾くコトが出来たので、「歌い手」だと名乗ることにした。
呼称と衣装を変えるだけで、人々は彼を疑いの目で見ることが少なくなった。
---魔法戦士の様な「英雄」と呼ばれる人間はとても希有で、そうそう出会えることは無いと言うこと。
数は少ないが、出会う機会はあると思っていた考えを改めた。
冒険者と呼ばれる人々が、様々な経験をしていく中で成長し英雄となる話を多く聞いたので、彼は冒険者となった。
英雄の誕生と成長を自らの目で見る為には、それが一番良いと思ったから。
そして、今彼は新米冒険者が集まるという、トーチポートを目指し旅をしている。
英雄達に出会う為、英雄達の物語を探しながら。
(*1)別に友達が少ない系でなく、純粋に里に子供がいなかったのです。
(*2)事件の後、魔法戦士は里に来なくなったのです。
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もはや必要なさそうなキャライメージも一応転載(笑)。
【イメージ】
彼は、酒場の奥の椅子に腰掛け、ライアをつま弾きながら豊かな声で様々な「英雄達」の歌を歌っていた。
宮廷に上がり、貴族達を前に歌えるほどの腕前ではなかったが、娯楽に餓え村で唯一の酒場に集まった人々を喜ばせるだけの力は持っているようだった。裕福な街で歌えば、温かい食事とエール付きの宿を笑顔で提供させる位は出来るだろう。(*1)
次々に語られる「英雄達の物語」。村で一番長生きな長老が生まれる以前の話しもあれば、つい最近、ほんの数週間前の「英雄の卵」---すなわち冒険者達と旅した時の話しもあった。
ライアをつま弾きながら歌う・・・いやむしろ語りかける彼の声は、柔らかく、心地よく人々の耳を和ませる。何よりも人々を笑顔にさせるのは、彼自身が「語ることが楽しくて仕方がない」という様な笑みを浮かべていることだった。
そう、だからもしかしたら、歌う内容以上に人々を引きつけたのは、彼自身かも知れない。
流れる滝のような青みがかった銀の髪と、夜空のような深い青紫色の瞳は、その色の組み合わせだけでも人目を引くだろう。
その目立つ「色」の他に、彼は尖った耳といった人にはない特徴をも併せ持っていた。
村人達はその特徴を持つ種族を、森の民エルフだと思っていた。
村人達の予想は当たっていたが、同時に外れてもいた。
彼はエルフの中でも珍しい、グレイエルフだったから。
*******
「・・・伝説はかく語らん」
最後の和音の響きが、古ぼけた酒場の壁に吸い込まれてから、彼はゆっくりとライアを置くと、今までで一番の笑顔を「今日の観客達」の為に浮かべた。
今まで子供のように目を輝かせて聞いていた村人達が、その笑顔を見てわっと歓声を上げた。
「いやぁ、流石エルフの人は物知りだべ」と1人の村人が近づいてきながら言った。彼は、「エルフの人」という言い方が面白かったのか、浮かべていた笑みを一層深くした。
「楽しんで頂けましたか?」と問いかける彼に、村人は「ああ、これでしばらくは話題に困らないだよ」と口々に礼を述べる。
「ならば約束通り、この村に伝わる『伝説』を話して下さい」
彼がそう水を向けると、男は困ったように「だども、そんな大した話はこの村には無いべさ・・・」と村人達と顔を見合わせた。
「大したことで無くても構わないのです」彼は言った。
「先にも話した通り、私はより多くの『伝説』を知りたい。そう、そして伝説の中でも『英雄』達の話を知りたいのです。人々が何故『英雄』を目指すのか? 『英雄』とは何か? どうやって『英雄』になったのか・・・そういった話を集めているのですから」
彼がそう語っても戸惑っている村人を前に彼は軽く首を傾げ数秒思案する。
「もしこの村の伝説が私の歌の代価に見合わないとご心配ならば、追加の料金をいただけませんか?」
「・・・追加の料金?」さらに不安そうな表情を浮かべる村人を前に、彼はこう言った。
「ええ。歌を歌って喉が渇いたので---冷たいエールを一杯」
言葉の終わりと共に送られた茶目っ気タップリのウィンクで、再び酒場に歓声が上がったのであった。
2008-05-26T23:49:53+09:00
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第6回
https://w.atwiki.jp/save_the_world/pages/30.html
<h2>●第6回『無限の試練』 まとめ</h2>
<p><font style="background-color:#ffffff;">1.試練の告知</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">1-a:エラン評議会にて<br />
ガイウスを推すヨブ<br />
そして異論<br />
ガイウスの10代以上前の血縁に当たるエランが(今も)居るという点が問題に。<br />
評議会は、試練を課しその結果を受けて判断という結論</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">*推薦者:ヨブ<br />
*反対した評議員<br />
*ガイウスの先祖:マルケリウス<br />
*選定者:ヨハネ</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">1-b:出発前夜<br />
とりあえず、4人で行くことに。<br />
試練の内容は当日に、決定される様子。<br />
こまごま、スクロール等を買い、準備</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">*エランのスカウト担当:ダークエルフのゼゼ</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">1-c:出発<br />
会議場にて、選定者ヨハネより「期限は1週間:ゲートをぬけた先の虚無を殲滅せよ」とのオーダー<br />
ガイウス「彼の次元界における虚無の具体的なありようは?」<br />
ヨハネ「行けば分かる」</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">2.設定の把握</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">2-a:ゲートをぬけた先<br />
1日目朝;ゲートをぬけた先は、トーチポートから二日、モーリアスまで1日の距離。<br />
パメラ「今までのが全て夢だったとか、どうでしょう?」</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">何故?と、とりあえず、初期のベクトルに従ってモーリアスまで行ってみると、様子が違う。<br />
モーリアスの人口が一気に増えている様子で、周囲にスラムまで存在する。<br />
スラムの住人に話を聞いてみると、<br />
・トーチポートは現在人の住む場所ではない。<br />
・PCたちの認識から、3年の時間経過がある。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">ここから、仮定<br />
・別世界<br />
・シミュレーション<br />
・ともあれ、一連の事件が止まらず、3年にわたって事態が進行した状況と思われる。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">どちらにしても、これ自体が選定であるという事実には変わらないので、モーリアスに入ってみる。<br />
また、重騎兵に護送された商隊がトーチポート方面に向かうを見かける。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">2-b:モーリアスでの情報収集<br />
ヨーフが、酒場(ブレーズ・クルーズ・Innその2)で情報収集<br />
・トーチポートは、まともな人間は誰も住まない、廃墟になり果てている。<br />
・モーリアスの人口増加は、トーチポートからの難民による増加が主に。<br />
・モーリアスの統治は、商業組合による、ルーズな統治。どうやら、法的な根拠などはあまりなく、事実上機能しているから誰も反対しないという状況のよう。<br />
・規制も緩いが、治安も悪い。<br />
・トーチポート跡地には、タチの悪い集団がいるらしく、それなりの腕利きの護衛がなければ、川向こうには行けない状況。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">ガイウスが旧汎神殿に向かうと雑貨屋に神殿は旧村長宅脇の、イリシッドがいた転移遺跡に移ったとのこと。<br />
ルーエとパメラが、ガイウスと合流して新神殿に<br />
3年前は、何かと自信無さげだが、意欲だけはあったジョンが世故長けた神殿の長に。<br />
立場が人を作る。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">追加情報として<br />
・トーチポート跡地の迂回ルートを作る作らないで一部もめている。<br />
・どうやら、ペイロアとのアクセスも、途絶えている様子。<br />
(後ほど判明したが、パメラの呪文詠唱、ワンド使用、スクロール使用などに、すべて術者判定(目標値10+呪文レベル)が必要になっていた。)<br />
・商業組合は、モーリアスの統治とはいっても、トーチポート跡地の掃除を企画できるレベルの実権は無い。<br />
・結局、いま冒険者が関わるべき問題点は、トーチポート跡地に集中している。<br />
・護衛の重騎兵たちは、顔を隠しており、モーリアスから少し離れた湿地にすんでいる。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">*今や、町の神殿の長:ジョン</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">結論として、トーチポート跡地の掃除が今回の試練と把握。<br />
モーリアスでの宿泊はせずに、馬を用意し、トーチポートに急ぐ。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">3.掃除</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">3-a:潜入<br />
3日目午後;トーチポート跡地に。<br />
野盗の集団がいることも考慮して、町の外にベースキャンプを設定。<br />
町の外であえて煙をあげて目立たせてみるが、何も釣れず。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">一度、町を軽く回ってみる。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">東町の貴族街、および伯爵の城:跡形もなし<br />
町並み:激変<br />
西の男爵の城:半壊も、それなりに残っている。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">集団の足跡はほぼ見当たらない。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">城に何者かが潜んでいる可能性があるということで、海に幻影のボートを浮かべて、グレイトーチに向かって動かしてみる。<br />
・城に人影?<br />
・町で、それを観察する大型のゴブリン発見</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">3-b:バーゲスト戦</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">とりあえず、ヨーフが中型のゴブリンwに変装して大型のゴブリンの偵察に<br />
大型ゴブリン「こんなところで?」<br />
ヨフィウス「最近こちらに来たばかりでry」<br />
大型ゴブリン(同族か??)「dgjklsdふぁいいぇwlkj(お前が私を殺しに来たのか?)」<br />
ゴブリン語はわかるけど、地獄語はねーーーー。<br />
逃げてくる。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">この段階で、知識:次元界<br />
ルーエ「グレーターバーゲストだね。」<br />
はい、総力戦決定</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">ウェブで絡めて、ディメンジョン・ドアで出たところを狙って、グリッター・ダスト&袋叩き。<br />
なにせ、油断ならない相手なので。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">どうにか勝利<br />
どうやら、この辺り一帯を根城にしているらしいが、橋まで</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">一度ベースキャンプまで戻って、休憩<br />
夜間に問題は何も起こらず。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">3-c:男爵城跡_主塔<br />
翌日、男爵城跡に。<br />
足跡が二つ、どちらも中型の二足歩行でブーツ</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">ひとつは主塔を登り、ひとつは地下に。<br />
主塔の方を先に</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">途中でフィーンディッシュなカラスを見かけるが、逃げられる。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">上に辿り着くと、大きめの部屋にそこには、何故か顔色を悪くして咳き込んでいる、ガイウスの生まれたころからの住み込み家庭教師、ステファノが。<br />
ガイウス「私は、師匠の薫陶が行き届いていますので、『不信』します。」<br />
どうやら、幻術ではないようだ。<br />
ステファノ「どうも体調を崩していてね、近寄らないように」<br />
ステファノ「そこのルーエ君は同族、グレイエルフのようだね?このスクロール、何が書かれているか見てもらえないかね?」<br />
ルーエ「・・・・リードマジック・・・・・・、これ、トゥルー・リザレクションのスクロールだ(驚」<br />
ステファノ「ああ、やはりそうだったか、素晴らしい、では、返してくれ、ゴホッ、ゴホッ・・・ガハァッ」<br />
・・・どうして、このタイミングで口から血ではなく、イリシッドの触手が生えるのか、激しく問いただしたい今日この頃。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">結局は、ステファノに化けたハーフイリシッドな、何者かでした。<br />
全員、脅威の意思STで、マインドブラストを耐えしのぎ、敵味方からボーラが飛び交うダメな戦闘に勝利。<br />
肝心のガイウスだけ、最後に朦朧化してましたとさ(苦笑</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">ヨフィウス「俺だって、俺だって、やってやる!!」<最後の一撃の前に。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">3-d:男爵城跡_地下牢<br />
そのまま、地下へ。<br />
地下牢の奥に、幽閉用の個室が。<br />
その中に、プレートメイルが立っている。<br />
中に入って探ると、やっぱりプレートメイルが動く。<br />
最初は、ゴーレムの類かと思ったら、人間でした。<br />
しかも、「善を打つ一撃」<br />
へーーーー。<br />
パメラ「この声・・・・・(滝汗」</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">どうやら、3年前、パラディンだったウィルバーが、ブラックガードとしてry<br />
しかも、7レベル。<br />
どうにか、撃退。<br />
息は合ったのだが、尋問をせずに、止め。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">ルーエ「なぜ殺したのですか?」<br />
パメラ「そのことは、あとで話します(エルフ情緒無い!)」<br />
ガイウス「私の知っている彼が、戦士だったからだ」</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">3-e<br />
巡回、そして頓死<br />
5日目<br />
トーチポートの街中を巡回<br />
ついでに、やはりここだけは不変だった蛇の目屋で、装備の更新。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">ガイウス「うーん、次の算段が立たない、重騎兵隊ぐらいしか怪しいのが居ないが・・・」<br />
ルーエ「もう少し街中を見て回ろう、高所からの改めてみるのを勧める」<br />
パメラ「あの辺り、怪しくないですか?」</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">トーチポート東の南のがけっぷちに、妙な場所を発見、その周囲の捜索の結果、南岸の崖の横穴のいずれかに何らかの悪の来訪者が居る気配。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">ボートを出し、ディティクトイビルであたりをつけ、怪しいと思われる横穴に<br />
突然、フレイミングな矢に打たれるガイウス。<br />
その後、イニシアティブから敵が先制、速射、クリティカル。<br />
ガイウス、立ちすくみのまま死亡。<br />
敵影確認、エリュニュス</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">撤退戦開始</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">ウェブで完全視認困難を確保、引きずって撤退。<br />
どうやら、追撃の気配は無い・・・。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">3-f<br />
蘇生と、再戦と。<br />
蛇の目屋の中なら、ペイロアと術者レベル判定なしにアクセス可能であることが判明。<br />
先ほど、偶然手に入れたトゥルー・リザレクション・スクロールをさっそく使うはめに。<br />
#おそらく、ここでリザレクションとかに切り替えた場合、ガイウスのレベル低下によりシナリオ的に詰むと判断。<br />
PL「1出るなーーーー(祈」<br />
どうにか蘇生。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">いろいろと準備をし、ついでに今までの経験点を清算して、レベルアップ(レベル5に)再戦。<br />
6日目<br />
敵の手の内が知れればなんとかなる、そういった戦術的多様性を確保できるのがD&Dの強み。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">とどめは、やはりヨフィウスの急所攻撃でした。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">3-g<br />
トーチポートの掃除も終わったろうと、モーリアスに帰還の途中に目の前にゲートが開き、評議会の次元界に。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">4プロローグ<br />
4-a:評議会での承認<br />
評議会はもめているようですが、ヨブの交渉の甲斐もあり、ガイウスのエラン変成を承認。<br />
評議員全員の氏名、外見情報などなどが、ガイウスの脳に、刷り込まれる。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">その後ガイウスは、何処かに。<br />
・評議員の情報</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">4-b:報酬<br />
残りの3人は、ヨブとゼゼの住む次元界に一旦。</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">ゼゼ「協力、感謝する、これ以後会う機会もほぼないだろう、餞別代りに欲しいものをいいな」<br />
ヨブ「あ、パメラには、これを、以後のどのような次元界でもペイロア神とのアクセス可能にしうる聖印です」</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">ルーエ「ゼゼに、ドラウの情報を」<br />
ゼゼ「俺は、ドラウ育ちではないので、無理だな、自分で思いつかないなら、これをやろう」<br />
ルーエには、呪文書が</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">ヨフィウス「カメレオンハウスの所在と、1年間の逗留に対する可能性の追求を」<br />
ヨブ「調査してみる」</font></p>
<p><font style="background-color:#ffffff;">5:R&R再び<br />
そうして、拠点に帰還<br />
ロボに、宿泊設備は?と尋ねると、ゲートの間に、ぽつねんと置かれた4つのベッド<br />
どうかなぁと思いつつ、皆が就寝</font></p>
<hr />
2008-05-20T15:02:18+09:00
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