通称「シーリング(CL)」。客席の真上、舞台から見て上前方にあり、演者の顔を見せるのに使用する。
フロントとともに前明かりを担っている。
基本的には、灯体は平凸を使用し、フォーカスは開き、演者をフラットに当てる。舞台上の照明(サスペンションライト)だけだと顔に影が出来てしまうので、それを補佐する役割も持っている。
色は、人物に当てるので、肌の色をあまりに損なうものは控えるべきだろう。地明かりと同系色を入れる場合は、地の色よりもやや薄めの色を入れると顔が明るく見える。
よく使われるのは(W・#76・#18)の3色。
固定のバトンにつられていたり、昇降可能なバトンやトラスに吊られていたりする。吊り替えをすることは滅多にないが、稀に灯体の数の関係で吊りかえることもある。
また、介錯棒でなくキャットウォーク上から作業することもある。
フロントとともに前明かりを担っている。
基本的には、灯体は平凸を使用し、フォーカスは開き、演者をフラットに当てる。舞台上の照明(サスペンションライト)だけだと顔に影が出来てしまうので、それを補佐する役割も持っている。
色は、人物に当てるので、肌の色をあまりに損なうものは控えるべきだろう。地明かりと同系色を入れる場合は、地の色よりもやや薄めの色を入れると顔が明るく見える。
よく使われるのは(W・#76・#18)の3色。
固定のバトンにつられていたり、昇降可能なバトンやトラスに吊られていたりする。吊り替えをすることは滅多にないが、稀に灯体の数の関係で吊りかえることもある。
また、介錯棒でなくキャットウォーク上から作業することもある。
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