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*1話 転校生と幽霊話[荒書] -登場人物は:転校生、うる、しずる、まあと、しゃんどぅ -ざっくりとした荒書きなので叩き台として -幽霊話についての詳細は下のほうに ---- 転校生やってくる。 クラスメイトに怪談を聞かされる。 幽霊話が出る。 寮に夜な夜な幽霊が徘徊しているという噂。 「リボンが無いの」と言って啜り泣く。 放課後、しずるに世間話としてその話をする。 食堂でしずるとまあとに話かけられる。 怪談の詳細が聞きたいと言われる。 まあとがしきりに首を捻る。 ※場合によってはしゃんどぅも一緒に聞いてもOK。 夜。(何日後かでもOK) 恐い恐いと思っていたせいか、寝付きが悪い。 食堂に行けば誰かいるかもと、部屋を出たところで叫び声を聞く。 部屋から腰砕けで出てきた人と共なって食堂へ。 まあととしゃんどぅが食堂にいる。 そのまま状況説明へ。 寮内が軽くパニックになる。 途中でしゃんどぅが電話してしずるがやってくる。 入れかわるようにしゃんどぅがいなくなる。 翌日はパニックのせいで休校。 しずるとまあとと一緒にいるところでしゃんどぅに声をかけられる。 幽霊騒ぎに決着をつけるという。 同行を求められ、なんで?? と思いながら講堂へ。 講堂には数人の生徒がいる。 幽霊話の発端だという。 転校生の能力発揮。 生徒たちが泣きながら成仏。 問題解決したものの、生徒の中からの不安が消えない。 そこで、咄嗟にパーティでもやるか、となる。 テンション上げて疲れたら寝るだろ。 「SDFにようこそ」でEND ---- 幽霊話。 「リボン」(ここはなんでもいい)を探して泣く幽霊。 幽霊自体はいない。 この学校内で自殺、病死、事故死は発生していない。 在学中の人間が島外でそういうことになった件も無い。 幽霊が存在しないので、まあとが首を捻る。 では何故幽霊話になったのか。 在学生ではなく、在学生(便宜上「A」と表記)の家族(もしくは近隣)で不幸が。 Aは不幸にあった者の「リボン」を隠してしまった。 ※故意じゃなくてもOK そのことを後悔して、仲間にそれを話して嘆いているうちに、噂が形を作ってしまった。 Aは幽霊が「リボン」を探しにやってきたと本気で思うが、実際は幻覚的な集団ヒステリータイプ。 ※故人がコーラスコンクール直前になくなった、とかでもいい。 これらをうるやゆっくに探して貰う。 除霊とか成仏とかいってメンバーを集める。 主人公にレクイエムでも謳わせ、まあとに効果を出してもらう。 一件落着、と。 ---- END ---- #comment()

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