「五城楼杯 4th 準決勝 児玉浩紀vs小山内崇」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

五城楼杯 4th 準決勝 児玉浩紀vs小山内崇」(2010/04/07 (水) 12:25:52) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

by Kazushi Shimamura 小山内 崇 ナヤSTRIKE!! 児玉 浩紀 WR Landfall GAME1 ダイスロールの結果、小山内が先攻。 お互い初手が7枚なのを示すためテーブルにカードを並べる。 しかし、児玉の場にはカードが六枚しかない。 「あれ?6枚じゃね?それ」 「7枚ですよ」 どうやら2枚のカードが重なっていたようだ。 ちょっとしたトラブルの後、試合開始。 両者とも初手をキープ。 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》をタップインしてターンを終了する小山内に対し、児玉は《平地/Plains》から《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》という良い滑り出し。 小山内は《乾燥台地/Arid Mesa》をセットしてターンを返す。 児玉は《湿地の干潟/Marsh Flats》からの4点パンチを繰り出そうとするが、小山内は《湿地の干潟》の上陸能力にスタックで《乾燥台地》を起動して《山/Mountain》をサーチ、《稲妻/Lightning Bolt》を放つ。 仕方なく児玉は《流刑への道/Path to Exile》を自分の《ステップのオオヤマネコ》にキャストし、《山》をサーチして土地を伸ばしてターンを終了した。 小山内は《霧深い雨林/Misty Rainforest》をセット、即起動して《森/Forest》をサーチし《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》をキャスト。《聖遺の騎士》は現在2/2。 児玉は《ゴブリンの先達/Goblin Guide》と《冒険者の装具/Adventuring Gear》をキャスト。《平地》をセットして《冒険者の装具》を《ゴブリンの先達》に付け、アタック。小山内のトップからは《森》がめくれた。児玉は《湿地の干潟》を起動し、《平地》をサーチ、4点のダメージを与えた。小山内のライフは14。 小山内は《活発な野生林/Stirring Wildwood》をセットし、2体目の《聖遺の騎士》。児玉は現在の心境を代弁させるかのようにペンをくるくると回している。 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》をキャストし、2枚目の《冒険者の装具》をサーチしてきた児玉はそのままキャストし、《ゴブリンの先達》に装備。《山》をセットして攻撃する。 対して小山内は2体の《聖遺の騎士》でブロック。児玉は召喚酔いしていない方の《聖遺の騎士》に先にダメージを与えることを選択した。小山内は《聖遺の騎士》の能力を起動し《森》をサクリファイス。《乾燥台地》を経由して《平地》をセットし、《聖遺の騎士》を6/6にまで成長させ、《ゴブリンの先達》と一体の《聖遺の騎士》で相打ちする。 《森》をセットし《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》をキャストした小山内は《野生のナカティル/Wild Nacatl》と《硬鎧の群れ/Scute Mob》をサーチ。《硬鎧の群れ》をキャスト。さらに《聖遺の騎士》の能力で《森》をサクリファイス。《霧深い雨林》を経由して《森》をセットし、《野生のナカティル》もキャストした。これで《聖遺の騎士》は8/8、一部のあいだでは神と崇められる《潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker》と同じサイズに。 児玉は《冒険者の装具》2枚を《石鍛冶の神秘家》に装備させて《平地》をセットし、アタック。小山内はこれを《イーオスのレインジャー》でブロックした。児玉は《板金鎧の土百足/Plated Geopede》を戦場に追加し、ターンを終了した。 小山内のターンとなり、《硬鎧の群れ》は5/5へと成長した。《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》をセットし、5/5の《硬鎧の群れ》3/3の《野生のナカティル》8/8の《聖遺の騎士》の三体でアタック。児玉はこれをすべてスルーし、残りライフは3に。 小山内はダメ押しと《忘却の輪/Oblivion Ring》で《板金鎧の土百足》をリムーブし、三体目となる《聖遺の騎士》をも追加。 児玉はわずかな望みを託してドローするが、カードを確認すると投了した。 児玉 0-1 小山内 GAME2 児玉は当然のように先攻を選択。 しかし児玉はマリガン。対する小山内も児玉がデッキをシャッフルしている間も考えた後マリガンを選択。 だが児玉の手札に土地はなく、ダブルマリガン。 「2回マリガンしたボロスは50%ぐらいの力しかないはずだ」 そうつぶやく小山内に外野から 「いや、ボロスは手札3枚からスタートで3ターンキルできますよ」 との声が。 「それじゃあ試しにやってみましょうか?」 と小山内。 「後手の手札4枚からならいけます。初手の内容、ドローするのも固定で、相手が何もしないのが条件ですけど」 「それはマジックじゃないね・・・・・・」 小山内が外野と話している間に児玉は5枚の初手をキープ。 《平地》セットからの《ステップのオオヤマネコ》と、初動は上々のようだ。 小山内は《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》をセットしてターンを返す。 児玉はフェッチランドからの《ステップのオオヤマネコ》の4点パンチ・・・・・・と思いきや、土地を置けず、パワー0の子猫が痛くもかゆくもない猫パンチを繰り出す。小山内は当然スルー。児玉のターン終了時に《広漠なる変幻地》を起動して《森》をサーチした。 《山》をセットした小山内は《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》をキャストし、ターンを終了した。 対する児玉はまたも土地を引けず、再び0点パンチを繰り出すのみ。 小山内は《平地》をセットし、《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》をキャスト。対上陸ボロスに対しては最初の数ターンが生死を分けるのだが、事故っているのなら話は別だ。 児玉は願いを込めてドローするも土地を引けず、本日三度目となる0点パンチを繰り出してターンを終了した。 《陽花弁の木立ち》をセットからの《イーオスのレインジャー》をキャストと、小山内は安定した動きを見せる。《野生のナカティル》と《硬鎧の群れ》をサーチ。 やっと二枚目の土地となる《乾燥台地》を引いた児玉は即セット、やっと本来の力を発揮し始めた《ステップのオオヤマネコ》でアタックした。小山内がスルーしたのを確認して《乾燥台地》を起動、《山》をサーチするとともに4点のダメージを与えた。 《板金鎧の土百足》をキャストし、ターンを終了する児玉。ここから巻き返しとなるか。 小山内は《霧深い雨林》をセットして《ビヒモスの大鎚》を《イーオスのレインジャー》に装備させてアタック。ライフレースを引き離しにかかる。児玉はこれをスルーし、ライフは15対20へ。さらに小山内は第二メインフェイズに《霧深い雨林》を起動して《森》をサーチし、《野生のナカティル》と《硬鎧の群れ》を追加した。 やはり土地を引けない児玉は《冒険者の装具》を出して、《稲妻》を《硬鎧の群れ》にキャストし、ターンを終了した。 《乾燥台地》を置いた後、小山内は《バジリスクの首輪》を《野生のナカティル》に装備して2体でアタック。児玉はこれをスルーし、ライフは8対26に。第二メインフェイズで《乾燥台地》を起動し、2体目の《イーオスのレインジャー》をキャスト。2枚の《野生のナカティル》をサーチしてターンを返す小山内。 またもや土地を引けなかった様子の児玉。ノーアクションでターンを終了した。 小山内はすぐさま3体でアタック。児玉は《ステップのオオヤマネコ》で《野生のナカティル》、《板金鎧の土百足》で《イーオスのレインジャー》をブロック。ダメージ前に《イーオスのレインジャー》に《稲妻》をキャストし、先制攻撃と合わせて《イーオスのレインジャー》を一方的に倒すことに成功する。これで二人のライフは5対28に。 第二メインフェイズに小山内は《野生のナカティル》を3体連続で召喚。どっと外野が沸いた。そのうち1体に《ビヒモスの大鎚》を装備させ、ターンを終了した。 待望の3枚目の土地を引き当てた児玉だが、時すでに遅し。 児玉 0-2 小山内

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー