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Grand Coliseum 仙台 19th 3位決定戦 結城貴彦vs佐藤正隆」(2008/10/26 (日) 14:55:22) の最新版変更点

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*3位決定戦 結城貴彦vs佐藤正隆 &italic(){by Yuuki Tsuba} &nowiki(){今回のGrand Coliseum 仙台 19th は賞品が豪華であった。 優勝者には《苦花/Bitterblossom(MOR)》のFOIL、 2位には《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が配られ、 3位にも《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》が配られる。 惜しくもこの2人は上のふたつの賞品を手にすることは叶わなかったが まだ大会は終わっていない。まだ配られる商品はひとつあるのだ。 今回はこの試合を見ておこう。 佐藤正隆のデッキについては先ほど紹介したので割愛するが 対する結城貴彦は《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》をメインにしたトリコロールカラーのコントロールである。 このデッキに多数入っている火力はこのデッキではふたつの役割を持ち 時には除去に、時にはドローサポートになるのである。 Game 1 先行の佐藤は7枚の手札をキープ。 対する結城はマリガンを選択。そして6枚の手札をキープ。 沼をセットからの《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で公開された 結城の手札は 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》 《思案/Ponder(LRW)》 《外身の交換/Crib Swap(LRW)》 《火葬/Incinerate(10E)》 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》 《反射池/Reflecting Pool(SHM)》 という内容だった。 佐藤はこの中から思案を捨てさせる。 結城は《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》をセットし ターンを返すが次の佐藤のターンに平地をセットから 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》をプレイ。 次に公開された手札は先ほどの内容の 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》が 《山/Mountain(10E)》に変わっていた。 佐藤は《火葬/Incinerate(10E)》をリムーブさせる。 結城は苦しい展開のように見える。 既に分かっている山をセットするだけでアクションを起こせない。 佐藤は《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》をセットし クリーチャーでのアタックの後さらにもう1枚の 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》! 次に公開された手札は山のところが 《岩だらけの大草原/Rugged Prairie(EVE)》になっていた。 佐藤は《外身の交換/Crib Swap(LRW)》をリムーブさせる。 最初のターンから続く手札の干渉により、 除去の2枚を失っている結城はこれらのクリーチャーへの 回答がないようである。 やはり土地を置くだけでターンを返すしかない。 佐藤は《悪臭の荒野/Fetid Heath(EVE)》から 《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》を置き、 2番目の能力から2体のクリーチャーを強化し、アタックを始め 6点という馬鹿にならないクロックを刻み始めた。 なんとか結城は《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》 をプレイするがクリーチャーの除去をダメージに頼っていない佐藤は これを《恐怖/Terror(10E)》。 ライフが4になっている結城は苦笑しつつカードを片づけた。 佐藤 1―0 結城 佐藤のサイドボーディング in +3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》 +2《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》 +1《恐怖/Terror(10E)》 out -2《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》 -4《苦花/Bitterblossom(MOR)》 結城のサイドボーディング in +1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》 +3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》 +3《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》 out -1《ナックラヴィー/Nucklavee(EVE)》 -3《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》 -3《外身の交換/Crib Swap(LRW)》 Game 2  先攻を取った結城はマリガンなしでキープ。 佐藤は少し考えたのち、マリガンを選択。 そして6枚の手札をキープ。 結城の《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》の返しに 佐藤は沼をセットし静かな立ち回り。 《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》をセットする結城に対し 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》からの 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》。 公開された手札は 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》 《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》 《質素な命令/Austere Command(LRW)》 《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》 《反射池/Reflecting Pool(SHM)》 という内容だった。 佐藤は《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》をリムーブさせる。 結城は表情変えずに反射池セットからターンを返す。 しかし佐藤は平地をセットから2枚目の 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》をプレイ 今度の手札の内容は反射池の部分が3枚目の 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》になっていた。 流石に佐藤はこの白鳥をリムーブする。 返しに結城は 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》をプレイする。 次に佐藤はさらにもう1枚の《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》により公開された手札から《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》をリムーブ。 結城は静かに動き出す。 島をセットからの《思案/Ponder(LRW)》でライブラリーを整え 白鳥でのアタックを開始する。これで佐藤のライフは13になる。 殴られ続けるわけにはいかない佐藤は次のターンに メインで白鳥を《恐怖/Terror(10E)》した後3体の漕ぎ手でアタック。 これで結城のライフは12になる。 結城の次のターンに土地をセットからの 《質素な命令/Austere Command(LRW)》をプレイ。 モードは3マナ以下のクリーチャーを破壊と 全てのアーティファクトを破壊することを選択。 これですべての漕ぎ手が一掃され結城の手札が一気に 充実した内容になった。それも全て佐藤にとって脅威になるカードばかりである。 その後の白鳥でのアタックから佐藤のライフは9に落ち込む。 しかしその後の展開が面白い。 佐藤は《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》をX=2でプレイ。 これで紅蓮地獄と白鳥が落ちる。あくまで妨害の姿勢を崩さないようだ。 結城は返しにアタックの後空中への炎渦竜巻で3枚の手札の補充に掛かる。 そのドローから《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》を引き込み、 これを場に出す。ライフの残りが少ない佐藤には十分脅威である。 佐藤は《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》をプレイし このトークンで時間を稼ごうとするが結城をこのトークンらを 空中モードでの2枚目の炎渦竜巻で一掃し、佐藤のライフを0とした。 佐藤 1―1 結城  ここで佐藤はさらにサイドをチェンジする。 in +3《糾弾/Condemn(10E)》 out -3《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》 Game 3 佐藤はマリガンの後キープするが。 結城は痛恨のダブルマリガン。 2ターン目まで互いに土地を置くだけでターンを返し、 3ターン目に悪臭の荒野から 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》プレイし、 その返しに結城は《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を想起でプレイ。 これでいくらかダブルマリガン分は取り戻せたか。 佐藤を次にアラーラで新しく追加されたプレインズウォーカーである、 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》をプレイ。 そして2番目の能力で台所の嫌がらせ屋に修正と飛行を与えて 一気に攻め始めてきた。 結城は《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》を 場に出し守りにかかる。 佐藤は《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》をプレイ。 公開された手札は 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》 《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》 とかなり濃い様子である。 佐藤は少し考えた後に炎渦竜巻をリムーブ。 そして再びエルズペスの2番目の能力を使った台所の嫌がらせ屋が アタックしこれを結城はスルー。これでライフが7となる。 ライフを削ったことを確認した佐藤はもう1枚の《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》をプレイし、手札にあった2枚目の《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》を取り除く。 始めに2体ともプレイしたら台所のアタックはブロックされていた可能性を 考えるとこの判断は正しいと言えるだろう。 結城は何とかもう1枚のブリン・アーゴルの白鳥で持ちこたえようとするも 佐藤はこれを《恐怖/Terror(10E)》で退け、 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》を 追加して漕ぎ手にエルズぺスの能力を使い3体のクリーチャーで フルアタックをすると結城はまた静かにカードを片づけた。 佐藤 2ー1 結城 佐藤正隆Win!}
*3位決定戦 結城貴彦vs佐藤正隆 &italic(){by Yuuki Tsuba} 今回のGrand Coliseum 仙台 19th は賞品が豪華であった。 優勝者には《苦花/Bitterblossom(MOR)》のFOIL、 2位には《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が配られ、 3位にも《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》が配られる。 惜しくもこの2人は上のふたつの賞品を手にすることは叶わなかったが まだ大会は終わっていない。まだ配られる商品はひとつあるのだ。 今回はこの試合を見ておこう。 佐藤正隆のデッキについては先ほど紹介したので割愛するが 対する結城貴彦は《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》をメインにしたトリコロールカラーのコントロールである。 このデッキに多数入っている火力はこのデッキではふたつの役割を持ち 時には除去に、時にはドローサポートになるのである。 Game 1 先行の佐藤は7枚の手札をキープ。 対する結城はマリガンを選択。そして6枚の手札をキープ。 沼をセットからの《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で公開された 結城の手札は 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》 《思案/Ponder(LRW)》 《外身の交換/Crib Swap(LRW)》 《火葬/Incinerate(10E)》 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》 《反射池/Reflecting Pool(SHM)》 という内容だった。 佐藤はこの中から思案を捨てさせる。 結城は《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》をセットし ターンを返すが次の佐藤のターンに平地をセットから 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》をプレイ。 次に公開された手札は先ほどの内容の 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》が 《山/Mountain(10E)》に変わっていた。 佐藤は《火葬/Incinerate(10E)》をリムーブさせる。 結城は苦しい展開のように見える。 既に分かっている山をセットするだけでアクションを起こせない。 佐藤は《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》をセットし クリーチャーでのアタックの後さらにもう1枚の 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》! 次に公開された手札は山のところが 《岩だらけの大草原/Rugged Prairie(EVE)》になっていた。 佐藤は《外身の交換/Crib Swap(LRW)》をリムーブさせる。 最初のターンから続く手札の干渉により、 除去の2枚を失っている結城はこれらのクリーチャーへの 回答がないようである。 やはり土地を置くだけでターンを返すしかない。 佐藤は《悪臭の荒野/Fetid Heath(EVE)》から 《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》を置き、 2番目の能力から2体のクリーチャーを強化し、アタックを始め 6点という馬鹿にならないクロックを刻み始めた。 なんとか結城は《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》 をプレイするがクリーチャーの除去をダメージに頼っていない佐藤は これを《恐怖/Terror(10E)》。 ライフが4になっている結城は苦笑しつつカードを片づけた。 佐藤 1―0 結城 佐藤のサイドボーディング in 3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》 2《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》 1《恐怖/Terror(10E)》 out 2《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》 4《苦花/Bitterblossom(MOR)》 結城のサイドボーディング in 1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》 3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》 3《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》 out 1《ナックラヴィー/Nucklavee(EVE)》 3《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》 3《外身の交換/Crib Swap(LRW)》 Game 2  先攻を取った結城はマリガンなしでキープ。 佐藤は少し考えたのち、マリガンを選択。 そして6枚の手札をキープ。 結城の《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》の返しに 佐藤は沼をセットし静かな立ち回り。 《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》をセットする結城に対し 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》からの 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》。 公開された手札は 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》 《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》 《質素な命令/Austere Command(LRW)》 《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》 《反射池/Reflecting Pool(SHM)》 という内容だった。 佐藤は《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》をリムーブさせる。 結城は表情変えずに反射池セットからターンを返す。 しかし佐藤は平地をセットから2枚目の 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》をプレイ 今度の手札の内容は反射池の部分が3枚目の 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》になっていた。 流石に佐藤はこの白鳥をリムーブする。 返しに結城は 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》をプレイする。 次に佐藤はさらにもう1枚の《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》により公開された手札から《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》をリムーブ。 結城は静かに動き出す。 島をセットからの《思案/Ponder(LRW)》でライブラリーを整え 白鳥でのアタックを開始する。これで佐藤のライフは13になる。 殴られ続けるわけにはいかない佐藤は次のターンに メインで白鳥を《恐怖/Terror(10E)》した後3体の漕ぎ手でアタック。 これで結城のライフは12になる。 結城の次のターンに土地をセットからの 《質素な命令/Austere Command(LRW)》をプレイ。 モードは3マナ以下のクリーチャーを破壊と 全てのアーティファクトを破壊することを選択。 これですべての漕ぎ手が一掃され結城の手札が一気に 充実した内容になった。それも全て佐藤にとって脅威になるカードばかりである。 その後の白鳥でのアタックから佐藤のライフは9に落ち込む。 しかしその後の展開が面白い。 佐藤は《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》をX=2でプレイ。 これで紅蓮地獄と白鳥が落ちる。あくまで妨害の姿勢を崩さないようだ。 結城は返しにアタックの後空中への炎渦竜巻で3枚の手札の補充に掛かる。 そのドローから《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》を引き込み、 これを場に出す。ライフの残りが少ない佐藤には十分脅威である。 佐藤は《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》をプレイし このトークンで時間を稼ごうとするが結城をこのトークンらを 空中モードでの2枚目の炎渦竜巻で一掃し、佐藤のライフを0とした。 佐藤 1―1 結城  ここで佐藤はさらにサイドをチェンジする。 in 3《糾弾/Condemn(10E)》 out 3《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》 Game 3 佐藤はマリガンの後キープするが。 結城は痛恨のダブルマリガン。 2ターン目まで互いに土地を置くだけでターンを返し、 3ターン目に悪臭の荒野から 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》プレイし、 その返しに結城は《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を想起でプレイ。 これでいくらかダブルマリガン分は取り戻せたか。 佐藤を次にアラーラで新しく追加されたプレインズウォーカーである、 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》をプレイ。 そして2番目の能力で台所の嫌がらせ屋に修正と飛行を与えて 一気に攻め始めてきた。 結城は《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》を 場に出し守りにかかる。 佐藤は《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》をプレイ。 公開された手札は 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》 《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》 《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》 とかなり濃い様子である。 佐藤は少し考えた後に炎渦竜巻をリムーブ。 そして再びエルズペスの2番目の能力を使った台所の嫌がらせ屋が アタックしこれを結城はスルー。これでライフが7となる。 ライフを削ったことを確認した佐藤はもう1枚の《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》をプレイし、手札にあった2枚目の《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》を取り除く。 始めに2体ともプレイしたら台所のアタックはブロックされていた可能性を 考えるとこの判断は正しいと言えるだろう。 結城は何とかもう1枚のブリン・アーゴルの白鳥で持ちこたえようとするも 佐藤はこれを《恐怖/Terror(10E)》で退け、 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》を 追加して漕ぎ手にエルズぺスの能力を使い3体のクリーチャーで フルアタックをすると結城はまた静かにカードを片づけた。 佐藤 2ー1 結城 佐藤正隆Win!

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