スクァット・ロー帝国

大陸諸国でも随一の軍事国家。
気候風土に恵まれ国土の西方にワンスタイル湾と言う大きな入り江を持つ。
国の代表は皇帝キバール・ド・デルブリッド・スクァット・ロー。

クーソマミーレイの大乱から女帝ブリュンヒリデによって軍備が増強され
その基盤を受け継いだシャガムドとブリュンヒルデの子である
現皇帝キバールの手腕で比肩するもののない軍事大国として完成する。

超人的な戦闘力を有する六人の将軍、いわゆる地獄の六大将軍を筆頭に
戦闘に関する能力、技術、知識、センス等が非常に高い将兵が数多く、
一般兵に到るまで練度は高く、兵の質は大陸諸国の中でも最も高い。
また大乱の際に多くの武将や貴族を失った事由の名残か
今の時代でも在野や平民からの武人の登用には熱心で寛容である。

友好国は聖リリーボボ王国、ケツァナ公国、魔導国家コンマリロで
クーソマミーレイの大乱の際の敵国4国とは現在の所、
エースェム連邦とはケツァナ公門を挟み不可侵条約を締結、
形の上だけでは終戦した事になっており
大国ブットイとはブットイ弱体化もあり現在は互いに静観状態にあり、
ハッテン国とチンコチヂマールとは休戦状態ではあるものの
睨み合いが続く緊張した状態が継続している。

【この国に関連する主な人物】
・皇帝キバール・ド・デルブリッド・スクァット・ロー
・王妃プリーシャ・アシャー・スクァット・ロー
・第一王子フンバル・ド・デル・ボートン・スクァット・ロー
・第ニ王子ウンチクライ・メイニア・スクァット・ロー(漆黒の大将軍)
・第一王女キクモン・キュットシメル・スクァット・ロー
・第三王子ショターナル・ペロンラメー・スクァット・ロー
・摂政ガマーンデ・キズーニ・ダップン
・真紅の大将軍オ=ツキサン・ツキイチ
・褐色の大将軍クソブリデール・ビチ・ブババー
・黄金の大将軍ニョーモラス・ジョローリン
・肉色の大将軍トローマン・ガン・ガンボリー
・水晶の大将軍クァン・チョーキ・ケツブッサス
・影色の大将軍オーブ・ツマラニヌル
・誇り高き武人バンパー・スムーニー
・奇襲戦法の達人トツゼーン・フクツー
・ゲリラ戦法の達人ヤション・コソリー
・刹那の女剣士ベイテ・ヒリタティータ
・悪夢の三重殺イン・ニョウ、ホー・ニョウ、ケーツ・ニョウのニョウ三兄弟
・竜騎兵隊副隊長グリセール
・真紅の魔女クャッシー・ディモ・カーン・ジチャウ
・冒険野郎 ノーグ・ソー・スルーゾー
・オ=ツキサン・ツキイチの妻サラサティ
・オ=ツキサン・ツキイチの娘エリス
・オ=ツキサン・ツキイチの娘ローリエ
・キクモンの使い魔 ナールアビズ
・ニマンデ・ロリエン侯爵
・宮廷絵師オネショタ・デ・ブッコク
・酒場の女主人マグロ

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最終更新:2009年05月22日 21:27