性戦士アクメス @ ウィキ内検索 / 「全てを拒絶する隠者ベン・ジョメイシー」で検索した結果

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    ...ジイ・カワオナル ・全てを拒絶する隠者ベン・ジョメイシー ・世捨て人ジューカン ・パイ・ポロ ・イークンドーを極めた男ウルァース・ジー ・時代の救世主イディー・インポテンツァ
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    ...コモリ・ミルポルノ 全てを拒絶する隠者ベン・ジョメイシー ヘンタ・イスケベィス将軍 ボッチベンジョ・デメシク 軍師ホルゾ ピクトマンサー ボッティバラ ま マグナス・チンポス マサカーノ・チツケー マスカーク・モート公 妖精王のマラ マラディク マラナメル=ホラレタクナイカラ 商人マンコ・カパック マン・ゲ・ボウボウ マン=コクッサー ムウ・ラ・ザキ ドード・メイロゥ や ヤーマジューン・クリミン・テイクニク8世 ユカオチタ・クサイメシ 背教徒ユリアヌス ヨウジョ・ダイ・スキー3世 ら 氷のラブロショーヌ 狼天 嵐のロターヴァイス ローリエ わ 鍛冶師オットナー・ノオモチャ ショタノ・ソチンスキー伯爵 ホーチン・プレイズ陸軍大将 ナワデ=チモツ・シヴァリ海軍大将 サンクァク・モクバール陸軍中将 スケベィス・コーギャク陸軍中将 アシコォ・キアン=マ...
  • 人物一覧(所属国別)
    ...ジイ・カワオナル 全てを拒絶する隠者ベン・ジョメイシー 世捨て人ジューカン パイ・ポロ イークンドーを極めた男ウルァース・ジー 時代の救世主イディー・インポテンツァ 【大国ブットイ】 国王ゼツリン・ダッターヨ 大国ブットイの重鎮 デッカ・デカマーラ・マラデカー ブットイの僧侶 マフトラ大僧正 武人ダイマラ 武将ビッグ・ペイニス 武将カリダカー 武将ジースラウ ブットイの希望カリフト・クロービ 好色の大商人ナマンハメ・ナカンダシ 東方から来た暗器使いチン・ポウカイ 【神聖ホウケ帝国】 初代皇帝カワーマル カントン カセイ シンセイ ズルムーケ 仮面の麗騎士ハイテル・ビガルパンツァー 魔性の妖剣士ユダ・スィンセー・チリョーチ オーラル騎士団団長ディンガス・ベローン・マーズ ロイヤルナイトクシャイ・ティンカス ハイテル騎士団...
  • ショウ・ジョソーネン
    聖リリーボボ王国 魔法戦士四星姫 百華の星姫 ショウ・ジョソーネン クルクルと縦ロールを巻いた緑の髪の類稀な程に美しい少年魔法戦士。 細身の魔剣ジョソ=ショタ=ティム・ポを手に自在に樹木を発生させる魔法を操り 樹木から伸びる枝が蔦が根が触手の如く敵を襲い縛め鞭打ち締め付ける。 色とりどりの花弁を自分の周囲に舞い散らせ戦場で舞う姿は花の化身の美精のようである。 魔法戦士見習いであった華のような美少年ショウは 彼に邪恋を抱いた妖術師オットー・コノムシュメに 一生を女装少年の姿のままに生きる呪いをかけられてしまう。 オットーは倒したものの妖術師の全生命力をつぎ込んだ妖術はショウの内に眠っていた 魔力と強固に結びつきコンマリロの導師すら解けない呪いとなってしまった。 呪いと供に生きる決心をしたショウは四星姫となり女の姿で生きていく事に決めたのだった。 しかし皇族の娘以上に美しい今の姿のまま醜く...
  • ニョーモラス・ジョローリン
    スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍 黄金の大将軍 ニョーモラス・ジョローリン 六大将軍の一人であり帝国水軍総大将でもある海賊上がりの将軍。 水の中のあっては当代髄一と噂され、陸の上に上がっても水計を得意とし 水とは切っても切れない縁にある。 海と山に囲まれた護りの堅固な城を山側からの鉄砲水、 海側からの船団で取り囲み敵城主を小便を漏らすほどに恐怖させ降伏させた戦いは 後の世に『シッキン城攻防戦』と呼ばれ広く知られることになる。 なお、現在でも失禁の際の尿が漏れる様子をジョロジョロと表現するが それはジョローリン将軍の名に端を発するという説があるが真偽の程は定かではない。
  • スクアット・ロー帝国
    スクァット・ロー帝国 大陸諸国でも随一の軍事国家。 気候風土に恵まれ国土の西方にワンスタイル湾と言う大きな入り江を持つ。 国の代表は皇帝キバール・ド・デルブリッド・スクァット・ロー。 クーソマミーレイの大乱から女帝ブリュンヒリデによって軍備が増強され その基盤を受け継いだシャガムドとブリュンヒルデの子である 現皇帝キバールの手腕で比肩するもののない軍事大国として完成する。 超人的な戦闘力を有する六人の将軍、いわゆる地獄の六大将軍を筆頭に 戦闘に関する能力、技術、知識、センス等が非常に高い将兵が数多く、 一般兵に到るまで練度は高く、兵の質は大陸諸国の中でも最も高い。 また大乱の際に多くの武将や貴族を失った事由の名残か 今の時代でも在野や平民からの武人の登用には熱心で寛容である。 友好国は聖リリーボボ王国、ケツァナ公国、魔導国家コンマリロで クーソマミーレイの大乱の際の敵国4国とは現在...
  • コンマリロ
    魔導国家コンマリロ 西方の外れに位置する小国家。 国土の隅々にまで魔力が満ち溢れ、その魔力に引き寄せられるように 世界中から集まった魔術妖術法術の使用者たちが集まって形成した コミューンが、そもそものコンマリロの成り立ちである。 国土の中心には一般的にザ・グレート・ホールと呼称される全く底の知れない 巨大な裂け目があり、ここから無尽蔵の魔力が滾々と放出され続けている。 魔道師によっては魔力の源の穴マナホールと呼ぶ者もいれば 古くから(それこそ何百年と言う昔から)住む老魔道師の中には 魔力の源泉の幸せな穴ラッキーホールと呼ぶ者もいる。 いずれにしてもザ・グレート・ホールがコンマリロにとって最重要施設である事には 全国民に疑いの余地がなく魔術的に幾重にも封印が施され厳重に警護された この穴を中心に首都が作られ、そこから放射状に町や村が広がっている。 元々は伝説の大導師ジスが全ての魔術師...
  • 大海賊キャプテン・ファック
    マラデ海の大海賊キャプテン・ファック マラデ海を拠点に七つの海を荒らしまわる凶暴な海賊。 人呼んで“鉤爪のファック”、その仇名の通り過去に膣圧計ワニという 数万種もの海獣の中でも取り分け巨体で獰猛なモンスターに航海中に襲われ 何とか撃退はしたものの左手首を食い千切られ、以来、義手の代わりに モリマンタイトから鋳造された禍々しい黒い鉤爪を装着するようになった。 異常なまでに性欲が強く、常に勃起状態のペニスを振り回し 一日に三時間以上は穴に入っていないと勝手に射精すると言われるほどの性豪。 キャプテン・ファックに襲われた船は船長から食材の家畜に到るまで ファック船長の肉棒に穴を貫かれると噂され、海に生きる者達にとって 髑髏の頭からペニスと鉤爪が突き出した海賊旗は恐怖の象徴そのものである。 またスクァット・ロー帝国の黄金の大将軍ニョーモラス・ジョローリンとは ジョローリンが海賊だった時代から...
  • グンジョイ・ロー
    【毒の全てを知悉した男 グンジョイ・ロー】 グロマン王国王家親衛隊四騎士の一人。 代々グロマン族族長の毒見役として仕えてきた家系の出身で 幼少の頃より様々な毒物を無理矢理摂取させられ続けてきた為に 一切の毒物が通用しない特異な肉体の持ち主になった。 剣の技量ではグロマンの女戦士ツラガ・グロスギーやギャルヤ・リーマンに遠く及ばないが 勝つ為なら如何なる手段も躊躇わない勝利への意地汚さと 大陸に存在する天然、加工、魔術、妖術全ての世界より生み出される毒物に対する 誰にも負けない知識が彼を今の地位まで押し上げた。 液体毒、粉末毒、気化毒、その他特定条件で効力を発揮する特殊な毒などを 常時、剣や甲冑、衣服、肉体の内部にまで忍ばせ、必要に応じて その場で最高の効果を挙げる毒物を使用し対象物に勝利する。 その際、近くに部下がいようと味方の兵が...
  • キクモン・キュットシメル・スクァット・ロー
    スクァット・ロー帝国第一王女キクモン・キュットシメル・スクァット・ロー フンバルの暴挙を恐れた王妃プリーシャによって 真紅の魔女クャッシー・ディモ・カーン・ジチャウの元に預けられ 魔導の研究に携わる事になる。その頭脳の聡明さは父親譲りで 24歳の若さにして皇帝キバールすら感嘆させる大魔導師へと成長する。 父譲りの頭脳に母譲りの美貌、加えて巨乳に眼鏡ツンデレ気質で 次期皇帝にフンバルよりも彼女を推す声もある。 キクモンがショターナルの筆おろしをするという猥褻戯画を密かに描いていた 宮廷絵師オネショタを呼び付け恐怖に震えるオネショタに 「私の恥毛はこんなに剛毛じゃないぞ。描き直せ」と一笑し放免した女傑でもある。
  • グロマン王国
    グロマン王国 かつて属国という名目でイマラチ王国の統治下に置かれたが シャブレイ死亡の混乱に乗じて国土を取り戻した国家。 国の代表はグロマン族族長でもあるビラハ・ミデートル・グロマン。 小規模ながら鍛えられた優れた戦士を有する土俗的な小国家であったが、 時の覇王シャブレイ一世率いるイマラチ軍の圧倒的な物量と兵力の前には 抵抗も虚しく完全に敗北し全面的に降伏させられ、 以来、数十年の長きに渡って属国という名目だが実質的にはシャブレイに支配される イマラチ王国の一地方であるという苦渋を飲まされ甘んじて受け入れてきた。 チツケー連隊がマン・コックサーのシャブレイ排斥に全面的に協力したのも 上記の理由からに他ならない。 現在は国王ビラハが魔導の道から外れた禁忌の力を操る 外法の使い手たちまでをも国内に引き入れ軍事力の強化を図っているが 苦楽を共にしてきた忠臣たちの中からは不安の声も挙がり始め...
  • 聖リリーボボ王国
    聖リリーボボ王国 魔導国家コンマリロを包み込むようにして扇状に国土を広げる国家。 国の代表はうら若き美貌の女王カイ・ワーセ・アイーク。 国内総人口における女性の比率が非常に高く、国を守る兵の大半が女性で 四星姫と呼ばれるリリーボボ最強の四人の戦士も、うち三人が美しい女性である。 女性兵と言っても非力さは皆無で、武具や防具、果ては乳房や局部や尻肛門に至るまで 魔力を付与させ超人的な戦闘能力を発揮するリリーボボの魔法兵団は脅威の存在で 豊富なマン湖の水資源を狙い攻めて来た侵略者達を全て殲滅させている。 【この国に関連する主な人物】 ・女王カイ・ワーセ・アイーク ・灼熱の星姫メコーニ・キスマルク ・氷結の星姫レイ・カンショー ・鋼鉄の星姫マライア・マンコイーノ ・百華の星姫ショウ・ジョソーネン ・淫欲の占星術師ミダラー・ジル・タラスマン ・近衛兵長ゲイト・カミンガット ・魔法戦士候補生ラビア...
  • デール・ハンドジョブ
    【光の剣速 デール・ハンドジョブ】 所属:シャーセ共和国 シャーセ共和国護衛兵団団長の口髭の良く似合うダンディで独り身の紳士。 元は、戦場でその名を知らぬ者がいない程に有名で凄腕の傭兵だったが 戦いに明け暮れる生活に飽き果てていた所でシャーセ共和国の存在を知り、 国の理念に共感して以来シャーセの住人になる。 普通の剣を手にしてもそこいらの戦士程度では歯が立たないほどに強いのだが その真価は愛刀である細身の長剣リソボーキサを手にした時に存分に発揮される。 彼の剣技は尋常ではないくらいに剣速が速く、並みの戦士では彼の剣の軌道、 手の動きを読む事すら不可能な程の脅威の速度を持っている。 その剣から一時に千もの剣戟が迸る神速の突き秘奥義サウザンド・ブラッシュは 未だ全てを受けきった戦士は世界に一人もいない。 現在はシャーセを外敵から護り...
  • ボッチベンジョ・デメシク
    ボッチベンジョ・デメシク アクメスを語る時、欠かせないのがボッチベンジョ・デメシクである。 孤高の武人デメシクが唯一弟子にしたのがアクメスなのだ。 デメシクは少数民族であるハブリーを祖先に持ち、 ハブリーの民の特徴である名前にボッチが付いている。 デメシクは後年、アクメスに己の愛刀ワシキデモメシを授け歴史から姿を消す。 後のバイブウの戦いに登場するコシツデクゥ・ママノメシが彼であるとする説、 ユカオチタ・クサイメシこそが彼であるなど諸説あるが 誇り高き彼がボッチの付かない名を名乗るとは考えにくく、真実は定かではない。
  • ドード・メイロゥ
    【哄笑する狂戦士 ドード・メイロゥ 】 所属:グロマン王国 グロマン王国王家親衛隊四騎士の一人。 チツケー連隊出身でグロマン王国では最強の戦士の一人に数えられ、 間違いなく最狂の男と言われている狂戦士。 彼はいつでも笑っている。可笑しいと言っては笑い、腹が立ったと言っては笑い、 悲しいと言っては笑い、敵を前にして明確な殺意を込めては笑っている。 ただ笑うだけでは飽き足りないのか何時しかドードは目の周りに黒い円を描き 鼻の天辺に赤い丸を描き、口が耳まで裂ける形で釣り上がる形で大きく弧を描き それらを全て一生消えないように刺青として顔面に刻み込んだ。 戦闘スタイルは単純明快、あらゆるダメージを恐れずに只、笑いながら前進し 自慢の大鉈が敵の肉体を引き裂く距離に届いたら、それを振り下ろすだけだ。 体質なのかマゾヒストなのかドードは痛みと...
  • スーカ・ルファーク
    【大地母神アスキスの加護を賜いしケツァナの三姉妹 第一公女 スーカ・ルファーク】 ケツァナの名門ルファーク家の長女。 常に貞淑な物腰で優雅に立ち振る舞う気品に満ちた美女。 全てを優しく包み込むかのような包容力と母性溢れる行動は聖女と呼ぶに相応しい。 ニコニコと微笑を絶やさず、余程の事でも驚かずにおっとりした佇まいを崩さないので ケツァナの貴族の中には彼女を甘く見ている者も少なくないが、 彼女をよく知る者達によると本気で怒ると三姉妹の誰よりも恐ろしいとの話だ。 また典雅な公女であるだけでなく、魔導師としても超が付くほどの能力の持ち主で 大陸に現存する殆どの土系統の魔術、法術を使いこなし ケツァナ国内では間違いなく一番の魔導の使い手である。 コンマリロの魔法学院ではスクァット・ローの第一王女キクモンと同期生で 成績上位を争うライバルだっ...
  • ゼツリン・ダッターヨ
    【大国ブットイの王 ゼツリン・ダッターヨ】 所属:大国ブットイ その昔、大陸最強の戦士と呼ばれ伝説とまでなっている大陸最強戦士ゼツリンの末裔。 しかし最強戦士の片鱗や面影すら一片もなく、 生まれた時から大国の王として全ての欲望を欲しいままにしてきた。 この最強戦士の哀れな末裔は家臣、貴族、商人達の只の傀儡に過ぎず ブットイの衰亡すら思いの片隅に乗る事もなく無為に享楽の日々を貪っている。 だが最近は己の栄華を脅かしつつあるアクメスやキバール等の諸国のいくさ人、 国の内側から彼を追い落とそうとするナマンハメ等に微かなガらに戦慄を感じつつも 家臣の用意した贅の限りを尽くした酒と食事を食い散らし 夜伽の娘のパイパンマンコにむしゃぶりついては忘却する毎日を送っている。
  • ウルァス・ジー
    イークンドーを極めた男 ウルァース・ジー 所属:モート公国 「オァ~!アッアオッオアッ!!」 モート公国に攻め入ったスクァット・ロー帝国兵達の前に奇声を上げる男が現われた。 「フォ~ウ…ォアッ?」 上半身裸の奇妙な男に帝国兵達は思わず顔を見合わせ失笑した。 モート公国に入ってからと言うもの、こういった類の人間を嫌というほど見てきたからだ。 「邪魔だ。」 一人の兵士が手にした剣で頬をはたいた。 「ホゥアァッ!?…ォア~」 斬れた頬から血が零れた時、その男の目の色が変わった。 男は親指で血を拭うとそのまま舌でペロリと舐め、臨戦態勢を彷彿とさせる構えをとった。 「反抗的な目だな…」 一団の中でも大柄な兵士が腰から巨大な剣を引き抜く。 「ホォアーーーッ!!」 今まさに剣を構えようとした男は後ろにいた兵士たちを巻き込みながら何メートルも吹...
  • トローマン・ガン・ガンボリー
    スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍 肉色の大将軍 トローマン・ガン・ガンボリー 「拳、脚、肛門、魔羅に到るまで我が肉体こそ最高の武具!」と豪語する 鋼鉄の如き肉体と無双の徒手格闘術を誇る髭面巨躯の大拳士。 温厚な性格だが戦場では鬼神と化し、その拳が脚が魔羅が触れる物を 悉く粉砕し灰塵とせしめる猛き武人である。 ハッテン国の武将ウホとの一騎討ちでは竜の牙すら貫けないと噂されていた ウホの重甲冑をいきり立った魔羅で貫き勝利したのは余りにも有名な話である。 しかし敵兵とあっても軍門に下った者、虜囚と化した者には危害を加えず 特に美しい男は彼の肉棒によって大層もてなされるという話だ。
  • チン・ビンビン
    東方から来た拳法使いチン・ビンビン 己が最強の拳士である事を証明する為に東方から遥々大陸を渡って来た拳法使い。 玉蘭千摺拳という拳法の開祖にして今の所、唯一の使い手でもある。 様々な剣士、騎士、格闘家、拳士を行く先々で叩きのめし やがて大陸でも最強の拳士の呼び声も高い肉色の大将軍トローマン・ガン・ガンボリーの 噂を聞きつけ彼に決闘を申し込む。試合は一進一退の攻防の中、 凄まじいスピードと千条にも見える高速の手刀を繰り出すビンビンの動きを トローマンの肛門が封じ、痛烈な魔羅の一撃によりビンビンは失神、 大陸を渡って始めての敗北を喫してしまう。 その後、トローマンに部下として勧誘されるもこれを辞去。 大陸は広い。この世界にはまだまだ我輩より強い男がいる。 と言葉を残し再び大陸漫遊の旅に出た。 現在は魔導の力の不思議さに触れ、これを玉蘭千摺拳にも応用できないものかと考え 魔導国家コンマリロに...
  • イン・モウ
    【異国の闘士イン・モウ】 異国の闘士
  • ウンチクライ・メイニア・スクァット・ロー
    漆黒の大将軍:ウンチクライ・メイニア・スクァット・ロー 二十年もの間、行方不明となっていたスクァット・ロー帝国の第二王子にして 剣技の冴えは強者揃いの六大将軍の中にあっても最高の呼び声が高いサムライ。 姦計によって賊に城から連れ出され遥か東の果ての小国へと売り飛ばされ 野垂れ死にしそうな所を剣聖、須賀刀楼斎に救われ、そのまま弟子入りする。 十年の歳月を経て須賀一刀流を相伝した後に単身スクァット・ロー帝国への帰途に着く。その際、諸国を渡り歩き様々な剣技、剣術を身に付け須賀一刀流に独自の解釈を加え スクァット・ロー流とでも呼ぶべき最強の剣術へと進化させていく。 更に十年もの間の諸国放浪のうちに大剣鬼ウンチクライの名は諸国に轟く事になった。 ようやく帝国に帰り着いた彼は城に向かうと賊と繋がっていた奸臣ベンピーを 一太刀の元に両断。ここに積年の恨みを晴らす。 王位継承権を放棄し再び放浪の旅に出...
  • フンバル・ド・デルボートン・スクァット・ロー
    スクァット・ロー帝国第一王子フンバル・ド・デルボートン・スクァット・ロー 皇帝キバールの嫡男でスクァット・ロー帝国の王位継承者第一候補。 将軍としての才覚、剣士としての技量は弟ウンチクライに遠く及ばないが 知略謀略の類に長け有能な施政家として活動し主に帝国の内政面を支えている。 実は奸臣ベンピーを使役しウンチクライを城から追放した張本人で ウンチクライは事件の張本人がフンバルである事に薄々勘付いてはいるが 兄を手にかける事を嫌ってか彼の政治的手腕を買ってか今の所は静観し キクモン、ショターナルに手を出さないように目を光らせるに留めている。
  • トツゼーン・フクツー
    【奇襲戦法の達人 トツゼーン・フクツー】 所属:スクァット・ロー帝国 スクァット・ロー帝国遊撃軍歩兵部隊の一隊長。 野生の猿のように身軽ですばしっこい彼の身体能力に着いて来れる兵だけで構成された 歩兵部隊ならでは小回りの良さを最大限に生かした奇襲撹乱戦法で敵軍を襲撃し 敵陣を引っ掻き回して敵を混乱させ指揮系統をグチャグチャに乱す戦いを得意としている男。 小柄で猿そっくりの愛嬌のある顔をしているが、その戦闘力は非常に高く 愛用のショートソード二刀流で戦場を飛び跳ね駆け回る姿を完全に停めた武人は 未だかっていないとされている。 陽気で酒好き博打好きの太平楽な男で、馴染みの酒場のツケも払えず 女主人のマグロに身包み剥がされてフルチンで叩き出されるような甲斐性無しであるのだが 彼とは正反対の沈毅重厚な男、褐色の大将軍クソブリデール・ビチ・ブ...
  • お睦
    気張の里のくノ一少女 お睦 スクァット・ロー帝国の漆黒の大将軍ウンチクライ・メイニア・スクァット・ローを慕い 東の果ての小国から、ずっと彼を追いかけてくる女忍者の少女。 抜群の身体能力と気張衆に伝わる忍びの法の数々を持っているが 感情が昂ぶると失禁してしまう癖がある為、常に吸水性の良い下帯を穿いている。 妖女エーム・ジ・カイキャックとの尿術合戦では M字開脚で放尿するエームに対抗しV字開脚で放尿し続けて勝利し 「お睦の秘裂は無限の泉、一毛生えぬ割れ目から溢れる飛沫は止め処を知らず」と 吟遊詩人ワレメスキーに詠われ一躍この詩は流行歌となった。 この術比べで観衆が放った精液は実にコーガンの大樽20樽を充たしたと言われる。
  • マン・コクッサーの乱
    【マン・コクッサーの乱】 シャブレイ一世が死んだせいで起きた内戦。 この内線の際、英雄となったのがアクメス。
  • エモージニー
    妖精の国 エモージニー 大陸北方の果てにある妖精たちの住む国。 常時、ピンク色の霧に国土全体が包まれており国土が広いのか狭いのかすら判明しない。 今までにチンコチジマールやエースェム連邦からエモージニーに入ろうとした 冒険者も数知れないが一人として入国できたものはおらず、おとぎ話や 真偽の程が定かではない自称エモージニーの出身者や入国者の話を聞くのが 精一杯の全てが謎に包まれた国。 他国と照らし合わせて国王にあたるのが妖精王パイパニアで 住人は種々雑多の妖精たちと言う事になる。 そんな人知の及ばぬ国に一人の少女が迷い込んだ。 少女の名はスージー・ホワイトタイル。 魔導国家コンマリロに住む、汚れを知らぬ白魔術師の少女で 白の導師クーパ・ホワイトタイルの愛娘だ。 そしてスージーは妖精国の森の中、クーン・ニーリン・グースという少女と出会う。 やがて世界の災厄に立ち向かい、共に手を取り戦う運...
  • ヨウジョ・ダイ・スキー3世
    【貴族ヨウジョ・ダイ・スキー3世】
  • オ=ツキサン・ツキイチ
    スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍 真紅の大将軍 オ=ツキサン・ツキイチ 魔剣タンポーンと妖刀ナブギンを自在に操る白面赤髪の二刀流の魔剣士。 普段から攻撃的な性格だが血を見ると更に凶暴化し手がつけられなくなり、 単騎でも敵陣を血で染め“血塗れ公”と仇名される程に敵味方問わずに恐れられる。 北方の大国チンコチヂマールに捕らえられ一ヶ月間の拷問を受けるが 苦鳴一つ漏らさず、僅かに生じた反撃の機会を逃さず数百という敵兵を一夜にして 殲滅し、真っ白な雪原を敵兵の鮮血で赤一色で染め上げたと言われている。 帝国に帰還後、真紅の大将軍として名を馳せ近隣諸国を震え上がらせる事になる。 サラサティと言う名の妻との間にエリスとローリエという二人の娘を設けている。
  • クァン・チョーキ・ケツブッサス
    スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍 水晶の大将軍 クァン・チョーキ・ケツブッサス スクァット・ロー帝国においては珍しい竜騎士にして少数精鋭の竜騎兵隊を率いる将軍。 エネマ・クリスタルという水晶から削り出された魔性の槍イジジーグを操り 竜の上から急降下し敵の肛門を貫き通す超々高度から攻撃を秘技としている。 イジジーグの穂先は特殊な薬液を分泌し、その薬液を体内に取り込んだ者は 激しい腹痛と排便欲求に苛まれ最終的には猛烈な勢いで脱糞させられてしまう。 エキセントリックな性格と性癖の持ち主で、竜騎兵隊副隊長グリセールを部下に迎え 最初に彼に下した命令が「我に浣腸せよ」というものだったのは帝国内では 逸話として広く庶民にまで語られるものとなっている。
  • シャーセ共和国
    【シャーセ共和国】 国土の半分弱をジューセ山脈で占められた山岳の国。 過去に大国ブットイに攻め入られた際に当時の国王が死去、 ブットイの軍を怖れた有力貴族のほとんどが国から逃亡した為、 残った一部の貴族と商人連、豪農、職人組合、山岳の民等が寄り集まり 現在の共和国家を形成する。 王家が滅亡した際、そのままブットイの領地になると思われたが ドピービュルビ竜の渓谷より飛来した無数のドラゴンたちがブットイの兵達を蹴散らし ブットイ軍は退却、結局シャーセの民を救ったのは国旗にも描かれている ドピービュルビの竜だったのである。 現在の国政は国民によって選出された代表数十名の合議の元に行われている。 代表の任期は二年間だが建国当時からの豪商ジップデクレ家と 国を護る為に最後までブットイに立ち向かった貴族の末裔マングリー家と ゼンリッセン家...
  • 神々に愛された踊り子 リップ=ストーン・デザーロック
    神々に愛された踊り子 リップ=ストーン・デザーロック 海洋国家シオーフク出身の舞踏の担い手、愛称はリップ。 潮風に育てられた美しい褐色の肌とダイナミックでエロティックな肉体の持ち主。 彼女の踊りは一挙手一投足、細かな指の動きや翻る長い髪の動きや 豊満な身体から滴り落ちる汗までもが美しく観衆達の心を奪い去る。 時に優美に野性的に官能的に乙女の如く娼婦の如く聖女の如く妖女の如く 様々な姿を見せて舞い、やがて忘我状態に陥り身に付けた衣装を 一枚また一枚と脱ぎ捨てて最後には美の女神もかくやと言わんばかりの 一糸纏わぬ裸身の姿となって舞い踊る。
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - ヨコハマ経済新聞 【Apex...
  • ハッテン国
    【ハッテン国】 大陸中央部に位置しスクァット・ローとブットイに挟まれる形で領土を広げている国家。 薔薇族、ソーイ族、サウナー族、ホイホイ族、ノンケ族が共生する多民族国家で 現国王はヤーマジューン・クリミン・テイクニク8世。 軍事面でも、かなりの頑強さを誇り大将軍ウケッセンを中心として纏め上げられ ガチムチが美徳とされる国風と相まって兵は屈強で練度も高い上にアナルの締まりも良く、 嘗てはスクァット・ロー帝国を脅かすほどであった。 国内の其処此処に温泉が湧き、湯治に来た者や旅人、冒険者や近隣住民目当てに 立てられた酒場、食堂、宿屋、娼館が一つになったハッテン・バーはこの国の名物。 ちなみに春をひさぐ者達の実に九割が男性で、初めてハッテン国を訪れた人間は 大層驚くが、この国では当然の事とされている。 男色は建国当時からハッテンに根付く一つ...
  • チンコチヂマール
    【北方の大国チンコチヂマール】 大陸北方をエースェム連邦と二分する国家。 国土は広いが、その大半を険しい岩山と年中溶けない雪に覆われている、 現国王はサムイー・アーサー・チンコチヂマール。 豊富な鉱山資源から捻出される莫大な資金力を元とした強大な兵力を有し 昔から周辺諸国の頭を悩ませてきた。 現在でもスクァット・ロー帝国、エースェム連邦とは小競り合いが継続中である。 ただ兵装、兵数は目を見張るものがあるものの極寒のせいか兵の質そのものは 諸国と比較してほぼ最低レベルで、優秀な武将が少ないのが悩みの種となっている。 何気に魔導の力に頼らない生きた人形とでも言うべき自立型ドールを 開発した天才科学者セクスシュタインを産んだ国でもある。 【この国に関連する主な人物】 闘将フグリッチ・ジミアーガル 将軍コーギー・オリエント 姦将マ...
  • ブラックジャック
    【ブラックジャック先生】 所属:無所属 天才無免許医師 正しくはブラック・ジャック 本名は間黒男
  • 大国ブットイ
    大国ブットイ かつて大陸制覇を唱え、大陸全土にその名を轟かせた一大強国であった。 であったと過去形なのは現在は衰退を見せ始め弱体化が著しい故である。 現国王は大陸最強戦士ゼツリンの末裔、ゼツリン・ダッターヨ。 大陸諸国の全住民を震え上がらせたズルムケ教育にて育成された強靭無比な兵卒も 現在では賄賂や家柄によって教育を免責されたり教育課程履修と見なされたり 教育中の少年達にも教官や同じ教育生によるウサ晴らしの為だけの 陰湿なイジメやシゴキが待っており教育システム自体が崩壊しかけている。 また建国の勇者の末裔達は生涯保証された栄華と贅沢な生活に堕落腐敗し そのお零れにありつこうとする取り巻き達による足の引っ張り合いや 過剰な王族賛美は仮初めの笑顔の裏側で確実にブットイを蝕んでいる。 国土の1/4は砂漠化しヌレヌ砂漠と名付けられており、 実質上の領主は、砂漠の中心にブットイ王宮並みの豪勢...
  • 神聖ホーケ帝国
    神聖ホウケ帝国 カワーマル初代皇帝により建国。 最強を誇るホウケ帝国の兵士の鎧は、ホーヒと呼ばれる兜が特徴的であり 全方向からの攻撃に対し頭部を守ったため『パーフェクト・ガード』として 恐れられた。しかし、ひとたび鎧を脱ぐと繊細で敏感な者が多かったという。 カワーマルの3人の皇子、カントン・カセイ・シンセイにより 神聖ホウケ帝国の勢力はゆるぎないものとなる。 3人の皇子の弟であるズルムーケは親兄弟から激しく憎まれ、 何度も暗殺の標的となり、後にアクメス王朝の庇護を受ける事となる。 【この国に関連する主な人物】 ・初代皇帝カワーマル ・カントン ・カセイ ・シンセイ ・ズルムーケ ・仮面の麗騎士ハイテル・ビガルパンツァー ・魔性の妖剣士ユダ・スィンセー・チリョーチ ・オーラル騎士団団長ディンガス・ベローン・マーズ ・ロイヤルナイトクシャイ・ティンカス ・ハイテル騎士団副団長カースニオ ...
  • イマラ・チオ
    【鬼畜暗黒ドS騎士イマラ・チオ】 所属:旧イマラチ王朝 マン=コクッサー側についた王国騎士の筆頭でアクメス捜索隊の隊長 「シャブル・S・ナメールの再来」とも呼ばれている 5年前、突如王国に現れ、王と謁見、騎士団に編入される その際に、14人の王宮内の人間を殺害している 常に漆黒の鎧『メラニンアーマー』を全身に纏っているため、国王を除き正体を知るものはいない 例え入浴中であろうと、就寝中であろうと、性交中であろうと、その鎧を脱ぐことはなかった 彼の性癖は狂戦士ナーカニダス以上に残忍なものであり、女性を拷問し、内臓を抉り出し、 最後に剣で四肢を切り落とし惨殺、そのパーツを街道や城内の至る所にばら撒くという、極めて異様なものであった 初めは女囚や奴隷で満足していた彼も、 次第に娼婦、一般市民、そして貴族の女性や幼女にさえ手をかけるようになる しか...
  • アンナ・ルファーク
    【大地母神アスキスの加護を賜いしケツァナの三姉妹 第二公女 アンナ・ルファーク】 ケツァナの名門ルファーク家の次女。 姉スーカとは対照的なガサツで男勝りで清々しいまでに豪快な性格だが、 ケツァナの民を見る瞳は姉同様に優しく穏やかで大いなる母性と包容力に充ちている。 気性や言動行動から一見男っぽい見られるが、ムチムチした健康美溢れる極上の肉体と 端正な美貌とコロコロ変わる表情を持ち合わせた魅力的な美少女である。 堅苦しい貴族生活を嫌い、城を抜け出しては城下町の子供達と遊ぶのが何より好きで 遊びに熱中する余り泥だらけになって屋敷に帰っては老臣に小言を言われているが 本人は全く気にする様子もなくあっけらかんとしている。 まるで子供のように無邪気で幼いとすら思えるアンナではあるが その剣の腕は凄まじく、男ですら持ち上げる事も適わない鉄の塊の如き大剣を掲...
  • ケツァナ公国
    【ケツァナ公国】 大地母神アスキスの麗しい双臀の合わさりより生まれ落ちた土塊が ケツァナ公国の始まりであると伝承されている 歴史だけなら大陸のどの国家より古い由緒正しい国。 国の代表はホージルト・アへゴエデルン・ノ・ケツァナ公王。 エネ=マプレイ王国(後のエースェム連邦)との領地争いに破れ 一時は国土の半分を失い、スクァット・ロー帝国の属国に成り下がる所であったが スクァット・ロー帝国が先々代皇帝シャガムド時代にエースェム、ハッテン、ブットイ、 チンコチヂマールの四国に同時に攻め入れられた“クーソマミーレイの大乱”の際に コンマリロ、リリーボボと共に四大国のスクァット・ロー侵略を防ぎ 古豪ケツァナの面目を保った。 現在は大地母神アスキスの加護を賜った三公女と呼ばれる ルファーク家の三姉妹やケッツマン公の私兵カンボッツ・ティークビ傭兵団等の力を得て 求心力を取り戻しつつある。 【この...
  • クソブリデール・ビチ・ブババー
    スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍 褐色の大将軍 クソブリデール・ビチ・ブババー 重さ数トンと言われる褐色の全身鎧と兜に身を包んだ重装騎兵で 身の丈は軽く2メートルを越える長身巨漢の大将軍。 屈強な兵士が四人がかりでも持ち上げるのがやっとの巨大な矛ゲリベーンを片手に こちらも重甲冑に身を包んだ小さな象ほどもある大型の愛馬キュナベンイーに乗り 縦横無尽に戦場を駆ける姿は褐色の悪夢そのものである。 キュナベンイーが駆けゲリベーンが振り下ろされた後には破滅級の悲劇しか訪れない。 スクァット・ローに仇名す者は突然何の前触れもなく襲い来る 褐色の大将軍に抵抗する手段は何一つないのだ。
  • シオーフク
    海洋国家シオーフク 全大陸の中央に位置する海洋国家。 北方をマラデ海、南方をマンコゼン海、東方をコキタイ洋、西方をイレタイ洋という 四つの大海に囲まれた島国である。 各大陸の貿易の中継地点として栄え巨万の富を得、 世界中の物品、食物が一時的とは言え集められている富裕な国家。 国王はシオーフク国第38代国王プシャア。 およそ海路を利用する商人なら通過した事がない者など存在せず 世界制覇を狙う野心的な国に常に狙われている状態にあるが 各大陸の文化を混在させ、資金力に物を言わせた国軍が強力で アクメス王国やスクァット・ロー帝国すら迂闊に手を出せないでいる。 【この国に関連する主な人物】 ・第38代国王プシャア ・大臣ズィー・スポルト ・美男剣士タクミ・ユビーマン ・絶叫の言霊使い ヒギーラ・メーイック ・神々に愛された踊り子リップ=ストーン・デザーロック
  • ガマンジール・カウパー
    【智将ガマンジール・カウパー】 所属:新生イマラチ王国 アクメスの盟友。マン・コクッサーの乱の際、アクメスとともに、マン・コクッサー討伐のため勃ち上がる。 忍耐強く、慎み深い騎士であり、ときに血気にはやるアクメスを諭した。 しかし、この慎み深さ故にのちにアクメスとたもとを分かつことになるのは歴史の皮肉である。
  • 第三王子ショターナル・ペロンラメー・スクァット・ロー
    スクァット・ロー帝国第三王子ショターナル・ペロンラメー・スクァット・ロー 王妃プリーシャの若かりし頃に生き写しの華のように美しい 童貞包茎で精通も自慰行為も未経験のまだ子供と言って良い年齢の少年。 兄達のような暗闘に巻き込まれず育てられた為、純真で優しい子に育つ。 まだ兄達のような才能の萌芽はないが時折、父母や兄達や六大将軍すら ドキリとするような発言、振る舞いを見せ大物の片鱗を漂わせている。 トローマンやクソブリデールに可愛がられ、オ=ツキサンの下の娘ローリエとは 仲の良い友人である。その他、海賊上がりのジョローリンや変人ケツブッサスとまで 親交があり六大将軍全員を味方に付けるという策謀の鬼フンバルでも 不可能な離れ業を無意識のうちにしている辺り幼い大人物であると言えよう。
  • 地名
    【ズリンミセル闘技場】 ハッテン国の誇る最大で20万人の観衆を収容できる巨大コロシアム 一週間に一度のタマパンパンの祝祭日には、ここで剣闘士、奴隷戦士達による 精子を賭けた闘いが繰り広げられ、その勝敗を巡る賭博で巨額の利益を上げている。 この闘技場での闘いは生命を取り合うまでには至らないが、 敗者は20万人の観衆の見守る前で勝者にガン掘り種付けされ オス汁を溢れさせたアナルを公衆の面前に晒されるという屈辱を強いられるので 皆、必死になって闘っている。 試合後の公開肛虐ショーだけを楽しみに通い詰める客も多いのはハッテン国ならではである。 現在は剣闘士チン・コサックが破竹の99連勝を遂げ、100人目は誰のアナルに 種付けするのかの噂がハッテン国内では持ちきりになっている。
  • カーズノー・コーテン
    【貴族令嬢 カーズノー・コーテン嬢】 カーズノー家は今でこそ権勢を失ってしまったものの、長い歴史で培われた高貴な血筋と振る舞いによって平民のみならず貴族の敬意と憧れの眼差しを受け続ける名門であるが そのカーズノー家の令嬢こそが、コーテン嬢である 厳格な家で育った彼女は正義感が強く、悪は絶対に許さないと言う強い意志を持つものの、自分には悪を滅する力が無いことを嘆いていた そんな時に出会ったのが、カーズノー家御用達商人を務めていたフウ・タナリーである コーテン嬢はマジックアイテムにも造詣が深く、タナリーと語り合ううちに2人は身分の壁を越えた親友になってしまった そして悪を許さないコーテン嬢、マジックアイテムが腐敗した権力者の下にあるのが許せないタナリーは、ある計画を思いつく 赦されざる所有者に天誅を下し、アイテムを奪取するのだ こうして生まれたのが、「ペニーバー...
  • 美貌の少年剣士 アワセ・カブト
    美貌の少年剣士 アワセ・カブト シャーセ共和国護衛兵団に籍を置く少年剣士。 護衛兵団内部では大人顔負けの剣の技量を誇るが、世界レベルで見れば まだまだ発展途上の未熟な少年剣士である。 金髪碧眼色白美肌で身体つきは華奢、美少女と見紛う程の美貌を持つ少年で 兵団内においても進む道を間違えたと揶揄される事もしばしば。 幼少時代にジューセ山脈で迷子になり、その際に命を助けられた 竜族の少年に初恋にも似た淡い想いを今も抱き続けている。 その事件以来、カブトが危機に陥った時には 美しい黄金色のドピービュルビ竜が飛来し彼を援護するようになり、 物を言わぬ竜達とも意思の疎通を図れるようになった。 その美しさからかカブトは共和国の有力者で衆道趣味の持ち主である ショタノ・ソチンスキーに何かにつけて貞操を狙われているのだが 竜族の少年に心を奪われ続け、基本的にノンケのカブトはそれらを全て跳ね除けている。 ...
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    性戦士アクメス 1 名前: ( A`) 投稿日: 2009/01/30(金) 13 16 08 0 マン・コクッサーの乱において功績を挙げた戦士である
  • 好色の大商人ナマンハメ=ナカンダシ
    好色の大商人 ナマンハメ・ナカンダシ 大国ブットイの南方、国土の1/4を占めるヌレヌ砂漠の実質的な支配者。 魔法的手段や空路以外に砂漠を最も快適に渡れる手段『チンカ・スコナー』を独占して ブットイを経由する商人達から多額の通行料をせしめ、 更に大陸でも最大最悪の奴隷商人として巨万の富を築いている大商人。 巨大なナメクジの如き醜貌の肥満漢で限度を遥かに超えて肥え太り 常に全身から汗とも粘液とも知れない得体の知れない汁を分泌しているが それでもなお目が開いている間は美食と飲酒と魔法薬の摂取をを片時とも忘れない。 その二つ名の通り、大変な好色漢で外法な魔術により強化された男根は 二十四時間、幾層にも連なった贅肉の山を掻き分けて雄大に天を仰ぎ 彼の元に運ばれてくる少女達を無理矢理に跨らせては腰を使わせて 奴隷として売られた乙女達の純潔を何千回と穢している。 世の中で唯一、金こそが彼にとって...
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