四神(ししん、しじん)
最近、教育テレビで日本・朝鮮半島2000年番組の第一回古代編やってて、高松塚古墳と百済の古墳の比較とか飛鳥寺とむこうの同時期のお寺の比較とか、同じ技術者がやったのでは的な話。
実際、数年違いでしかない。政治的にも新羅が中国南朝・唐と連合して百済・高句麗攻めをやってた。結局新羅が統一。
なんか高句麗の多くを唐にもってかれた気もするけどw
そんなわけで逃げた渡来人がたくさんいたのでは~、と実際そうだったのでしょう。
4,5世紀の話?6世紀入る?
で、問題は古墳の石室の壁画
なぜ「四神」? 中国の技術と一緒に、「そう描くものだ」と記号的に継承してきたのか? しかし日本は京、都市設計もとりいれたし、朱雀門なんてのもある。方位神はとりいれやすかった? 祖先神はさすがにムリだけど
この中国-朝鮮-日本 と四神が伝わったのはにゃぜ?
と思うのです。
みなさんは四神というと…
「四門から…」だせるかよ 「朱雀!」
(修羅の門 まだ白虎と青龍は未登場w
「ふしぎ遊戯」の巫女たち?
「ベイブレード」の四聖獣?
サブカルで有名なのはこのあたり?
「
少年陰陽師」の
十二天将に四神が混ざってますねw
最終更新:2009年04月28日 18:08