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人工言語アルカの一種である「神聖古アルカ」のサイトです。
[[使い方]]
神聖古アルカは『幻想話集アティーリ』という神話の中で使われる言葉です。神古と略します。
神聖古アルカは第一アルカと第二アルカに分かれます。
アルテ神が生まれたfial時代からエルト神とサール神が生まれるartem時代までを第一アルカといい、この期間は不明です。
次にエルトとサールが生まれたartem時代から、悪魔テームスが倒されるardia時代までを第二アルカといい、約6500万年の間使われました。
これが神話上の定義です。
現実には、制アルカを元に古アルカを神話仕様に作りなおしたものを新生古アルカと言います。
この新生古アルカを新生アルカ仕様にしたものが、神聖古アルカです。
新生古アルカは制アルカを反映しているため、新生アルカを使用している現在からは適しません。
そのため、神聖古アルカが生まれました。とはいえ、ほとんど新生古アルカと差はありません。
神聖古アルカはSVOのNA言語であり、文法は新生と似ています。
語は異なることが多いですが、あくまで関連性があります。
音素は新生より子音が4つ多いです。→[[神古の音素]]
最大の違いは、文字が表意文字であることです。
表意幻字を扱うため、PDICでなくwikiを使用しました。
文字はフォトショップで手書きしています。
64*64ピクセルの2階調で、ペンタブを使って手書きしています。
私はペンタブだと鉛筆ほど綺麗に書けないので、かなり歪んでしまうことがあります。
なお、現実の古アルカ(=制アルカの前身)についてはKakis氏の[[古アルカ辞典@Wiki>http://www32.atwiki.jp/kakis2/]]をご参照ください。
*ソースとワークフロー
現状のソースはメル15年に作った新生古アルカの資料で、2600語ほどあります。
これを修正しながら電子化するのが最初の作業ですが、文字を書いたりリンクを貼ったり幻日と対応させたりで、1語10分ほどかかりそうです。
従って、1日1時間やっても5くらいですから、1年半かかりますorz
しかもその後、メル15年~20年の間に増えた語のうち、アルディアより前の時代にあったはずの概念について、遡って造語しなければなりません。
しかしこれができればアルカにとって今まで耳の痛かった「神話の時代は古アルカのはずなのに、なぜ新生を喋っているのだ?」という点から脱却できます。
これにより、真の意味で突き詰めたリアルなファンタジーを書くことができます。今まではご都合主義ですべての人が「現代のアルバザードのアルナ方言」を話すことになっていましたから。
また、有文化アプリオリ人工言語において表意文字の試みは今までになく、表意文字はしばしば歴史的にも批判を浴びてきたので、その批判を克服することにもなります。
人工言語アルカの一種である「神聖古アルカ」のサイトです。
[[使い方]]
神聖古アルカは『幻想話集アティーリ』という神話の中で使われる言葉です。神古と略します。
神聖古アルカは第一アルカと第二アルカに分かれます。
アルテ神が生まれたfial時代からエルト神とサール神が生まれるartem時代までを第一アルカといい、この期間は不明です。
次にエルトとサールが生まれたartem時代から、悪魔テームスが倒されるardia時代までを第二アルカといい、約6500万年の間使われました。
これが神話上の定義です。
現実には、制アルカを元に古アルカを神話仕様に作りなおしたものを新生古アルカと言います。
この新生古アルカを新生アルカ仕様にしたものが、神聖古アルカです。
新生古アルカは制アルカを反映しているため、新生アルカを使用している現在からは適しません。
そのため、神聖古アルカが生まれました。とはいえ、ほとんど新生古アルカと差はありません。
神聖古アルカはSVOのNA言語であり、文法は新生と似ています。
語は異なることが多いですが、あくまで関連性があります。
音素は新生より子音が4つ多いです。→[[神古の音素]]
最大の違いは、文字が表意文字であることです。
表意幻字を扱うため、PDICでなくwikiを使用しました。
文字はフォトショップで手書きしています。
64*64ピクセルの2階調で、ペンタブを使って手書きしています。
私はペンタブだと鉛筆ほど綺麗に書けないので、かなり歪んでしまうことがあります。
なお、現実の古アルカ(=制アルカの前身)についてはKakis氏の[[古アルカ辞典@Wiki>http://www32.atwiki.jp/kakis2/]]をご参照ください。