http://www8.cao.go.jp/survey/h21/h21-danjo/2-2.html
内閣府の調査によると、結婚は個人の自由であるから、結婚してもしなくてもどちらでもよいかについて「賛成」とする者の割合が70.0%となっている。
もはや結婚しなければならないという時代ではない。
離婚についても、結婚しても相手に満足できないときは離婚すればよいかについて、「賛成」とする者の割合が50.1%(「賛成」21.9%+「どちらかといえば賛成」28.2%),「反対」とする者の割合が44.8%(「どちらかといえば反対」29.3%+「反対」15.5%)となっているおり、賛成とする割合が増加している。つまり、非常に離婚しやすい社会になっている。
いまの状況では、結婚してもしなくてもどちらでも良い。むしろ会えない子供の養育費をずっと払うより独身の方がマシだ。