初出場から神奈川県大会・関東大会で無敗、春秋合計9連覇という圧倒的な力を誇っていた「神の軍団」。
ただし、関西代表で全国最強の帝国には勝ったことがないため全国では2位。
神龍寺の最強の陣形は昔の日本大学が使っていた「ドラゴンフライ」、または「黄金(ゴールデン)ドラゴンフライ」と呼ばれるフォーメーション。
選手の身体能力・技術共に最強クラスではあるものの、監督の極端な実力主義もあり、阿含一休などの暴走しがちな選手を抑えきれない。
また戦術、戦略も個人の特技に依存している嫌いがあるなど、チームとしてややまとまりに欠ける一面もあり、この綻びが原因で関東大会初戦で泥門に敗北する。







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最終更新:2010年10月16日 10:12