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rootのパスワードを忘れた時の対処法」(2007/10/14 (日) 14:40:20) の最新版変更点

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再起動させ,そのときにシングル・ユーザー・モードを指定する。 シングル・ユーザー・モードで起動するためには,カーネルに「1」または「single」というパラメータを与える。 GRUBでは起動時に「Fedora Core (2.6.11-1.1369_FC4)」などのラベル名を選択し,〔E〕キーを押する。次の画面では先頭に「kernel」と書かれた行を選択し,また〔E〕キーを押します。 起動するOSを選択したり,OS起動時の設定を編集できます。 シングル・ユーザー・モードで起動するようにLinuxの起動設定を書き換えます。 「grub edit> kernel /vmlinuz-2.6.11-1.1369_FC4 ro root=/dev/VolGroup/LogVol00 rhgb quiet」などと表示されるので,その行の最後に,パラメータの「1」(または「single」)と入力して〔Enter〕キーを押す。 「kernel /vmlinuz-2.6.11-1.1369_FC4 ro root=/dev/VolGroup/LogVol00 rhgb quiet 1」のように「1」(または「single」)が追加されたことを確認して,〔B〕キーを押す。 あとはpasswdコマンドでパスワードを再設定する。
再起動させ,そのときにシングル・ユーザー・モードを指定する。 シングル・ユーザー・モードで起動するためには,カーネルに「1」または「single」というパラメータを与える。 GRUBでは起動時に「Fedora Core (2.6.11-1.1369_FC4)」などのラベル名を選択し,〔E〕キーを押する。次の画面では先頭に「kernel」と書かれた行を選択し,また〔E〕キーを押します。 起動するOSを選択したり,OS起動時の設定を編集できる。 シングル・ユーザー・モードで起動するようにLinuxの起動設定を書き換える。 「grub edit> kernel /vmlinuz-2.6.11-1.1369_FC4 ro root=/dev/VolGroup/LogVol00 rhgb quiet」などと表示されるので,その行の最後に,パラメータの「1」(または「single」)と入力して〔Enter〕キーを押す。 「kernel /vmlinuz-2.6.11-1.1369_FC4 ro root=/dev/VolGroup/LogVol00 rhgb quiet 1」のように「1」(または「single」)が追加されたことを確認して,〔B〕キーを押す。 あとはpasswdコマンドでパスワードを再設定する。

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