How To トス
ラケットのヘッドを地面につけ、垂直の状態でラケットを回します。その時に、「Which?」と聞きます。聞かれた方は、「スムース」または「ラフ」のどちらかを宣言します。ラケットが倒れたら、グリップの裏(?)にあるメーカーのマークが正位置(スムース)か逆位置(ラフ)かを相手に見せます。宣言したものがあっていれば宣言者が、外れていればトス側がそれぞれサーブかレシーブを選べます。
*トスに勝った側はサーブでもレシーブだけでなく、コートのサイドを決めることも出来た気がします。(不確かな情報です。要確認)
選ばなかった方には、コートのサイドを決める権利がありますが流されがちです。
ここは注意事項の記載にとどめます。
さすがにわからない人はいない・・・はず。
○サービス練習について
大会によってサービス練習の制限が違います。大会要項を確認しておきましょう。
例: ○試合前の練習はサービス各サイド4 本のみとします。(霜月杯)
これは、フォア側で4本サーブした後、バック側で4本サーブする、ということです。レシーブの際は相手にしっかり返して、ボールを拾いに行く手間を省きましょう。基本的にラリーをしてはいけません。
○ゲームごとのチェンジについて
○タイブレークについて → 参照:テニスのルール
○試合中の注意事項
試合をしているコートの後ろにボールが転がっていったとき・何らかの理由で試合中のコートの後ろを通る必要があるときは、必ずゲーム中でない(つまり打ち合っていない状態)こと確認して、駆け足で通りましょう。
これは普段の練習においても同様です。隣のコートにボールが入った場合、試合中であれば必ず待ちましょう。