吉里吉里/tjs2解説
FizzBuzz問題とは
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tjs2
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プログラムの有名な問題にFizzBuzz問題というものがあります
FizzBuzz問題 ・1から順番に数を表示する ・その数が3で割り切れるなら"Fizz"、5で割り切れるなら"Buzz"、両方で割り切れるなら"FizzBuzz"と表示する つまり"1 2 Fizz 4 Buzz Fizz 7 8 Fizz Buzz ・・・ 14 FizzBuzz 16 ・・・"と表示される とりあえず1から100までやってみます
これは今までのif, whileと変数を使えば出来ます
それから剰余算演算子の%を使います
これは割り算をしたときの余りを出す為の演算子です
それから剰余算演算子の%を使います
これは割り算をしたときの余りを出す為の演算子です
剰余算演算子%の例 0 % 3 = 0 3 % 3 = 0 10 % 5 = 0 1 % 3 = 1 4 % 3 = 1 13 % 5 = 3 2 % 3 = 2 5 % 3 = 2 16 % 5 = 1
無駄に例を出しましたが分かったでしょうか
割り算の余りです
割り算の余りです
また表示するのにSystem.inform();を使うのはウィンドウが何個も出て大変なので
Debug.message();を使う事にします
これは次項で紹介します
Debug.message();を使う事にします
これは次項で紹介します